ブックマーク / soredoko.jp (155)

  • 池めぐり三十余年。全国7,000の水辺をめぐった私の「池の沼」を語ろう #それどこ - ソレドコ

    「全国の池や沼をめぐる」という趣味にはまり、その様子を紹介するブログ『水辺遍路』を運営している市原(@cippillo)です。 この記事ではここまではまることになった「池の魅力」と、「池めぐりを楽しませてくれる『道具』」を紹介します。 池にはまったのは「釣り具」愛がはじまりだった 釣りのための池に、逆に釣られる 池めぐりを楽しませてくれる道具たち デジタルカメラで池の表情を捉える ドローンで知った「空撮」という新しい楽しみ方 撮影できないときは、スケッチブックと絵の具で記録 池めぐりに合わせて道具を最適化する 池めぐりの入り口はいくらでもある 池にはまったのは「釣り具」愛がはじまりだった ライフワークとしてめぐってきた池の数は、北海道から沖縄まで7千を越えました。もっとも日には溜め池だけで21万あると言われていますので、これでもほんの一握りにすぎません。 私が格的に池めぐりをするように

    池めぐり三十余年。全国7,000の水辺をめぐった私の「池の沼」を語ろう #それどこ - ソレドコ
  • ほぼ年中キャンプ漬けの僕がすすめるファミリーキャンプ。「家族全員が楽しい」簡単キャンプテク #それどこ - ソレドコ

    2014年から2015年にかけてキャンプ場を巡りながら日一周キャンプ旅をしていた佐久間亮介(さくぽん)といいます。今までに泊まったキャンプ場の数は300ヵ所以上で、そこで得た知識を基にキャンプ初心者向けの情報ブログをかれこれ5年間、共同運営しています。 現在はほぼ年中キャンプをしながら、キャンプにまつわるさまざまなことを仕事にしており、たまにテレビなどでキャンプの先生役として登場しているので、お目にかかったことがあるかもしれません。 △ 僕が思うキャンプの楽しさとは、「自然の中で自由に、自分らしく楽しく遊べること」です。インターネットやスマホが普及してどんどん便利になっていますが、あまりにも世の中が便利で「つながり過ぎている」からこそ、キャンプではそれらから一旦離れて、自分だけの時間を楽しんでいます。 そんな楽しいキャンプをたくさんの人に知ってもらいたい、という思いから日々情報を発信して

    ほぼ年中キャンプ漬けの僕がすすめるファミリーキャンプ。「家族全員が楽しい」簡単キャンプテク #それどこ - ソレドコ
  • 『スゴ本』中の人、元書店員、辞書コレクター……“本好きな5人”の本棚、見せてください! #それどこ - ソレドコ

    棚にはその持ち主の思考や特徴が見えるといわれています。そこで、これまで「それどこ」に登場してくださった“好きの方々”に、「こだわりの棚」を紹介してもらいました。いろいろな人の棚を見て、自分の棚にも生かしてみませんか? 参加者は以下の方々です! ▶ 潮見惣右介さん……元書店員 ▶ 冬木糸一さん……月30冊読書するSF書評家 ▶ 甘木サカヱさん……1,000冊以上の絵を保持 ▶ ながさわさん……年に100冊以上の辞書を買う辞書コレクター ▶ Dainさん……年間約100冊を読破するブログ『スゴ』の中の人 潮見惣右介さん(元書店員):を魅力的に見せるため表紙を意識する 棚で最もこだわるポイント 「棚は色気と検索性」 を魅力的に見せるために「表紙が見える」ことを意識した棚 著者:潮見惣右介 元書店員/ブロガー。小説とか音楽とかポップカルチャーとか。 ブログ:無印都市の子ども

    『スゴ本』中の人、元書店員、辞書コレクター……“本好きな5人”の本棚、見せてください! #それどこ - ソレドコ
  • 快適なPC環境を求めて。僕が魅了された「自作キーボード」の世界 #それどこ - ソレドコ

    こんにちは、ゆかり(@eucalyn_)です。突然ですが、皆さんは「自作キーボード」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。 その名の通り自分で作ったパソコンのキーボードのことで、自分好みにいろいろとカスタマイズすることが可能です。僕は自作キーボードに魅了され、キーボードの開発を行っています。 僕と自作キーボードの出会い 僕が初めて自作キーボードのキットを購入したきっかけは仕事による肩こりの悪化です。毎日朝から夜までPC作業をしているうちに首が痛くなり、ついには頭を上に向けることができなくなってしまいました。 病院に行くと「ストレートネック」と診断を受け、姿勢の悪さを指摘される始末。このままではいけないと、いろいろ調べて行き着いたのが「左右に分かれたキーボード」でした。左右分離型キーボードの場合、肩甲骨が広がり姿勢が改善されるというのです。 通常のよくあるキーボードでは姿勢が悪くなりがち

    快適なPC環境を求めて。僕が魅了された「自作キーボード」の世界 #それどこ - ソレドコ
  • ソロキャンプって何が楽しいの? ヨッピーが、芸人ヒロシに「ソロキャン」の魅力を聞いてみた #それどこ - ソレドコ

    こんにちは。ヨッピーです(写真右)。キャンプ、流行ってますね。 アニメ『ゆるキャン△』により広まった、身の丈にあったキャンプ、つまりは「ゆるいキャンプ」や、インスタ映えするグラマラスなキャンプ「グランピング」の流行により、現在は第二次キャンプブームと言われるくらいに流行中なんだとか。 そんな中で日は、「一人で行く『ソロキャンプ』が最高だ」と公言してはばからない、ソロキャンプ芸人のヒロシさんにその魅力についてお伺いしました。 最後はヒロシさんの話を参考に、実際にソロキャンをやってみたぞ! 「焼きそば事件」がソロキャンプの入り口だった ヒロシ……お笑い芸人。有限会社ヒロシ・コーポレーション所属。1972年生まれ熊県出身。コンビの解散やホストクラブでの辛い下積みを経て「ヒロシです」のネタでブレイク。その後不遇な時代やパニック障害などを克服し、現在は幸せに過ごしているらしい。趣味からはじまった

    ソロキャンプって何が楽しいの? ヨッピーが、芸人ヒロシに「ソロキャン」の魅力を聞いてみた #それどこ - ソレドコ
  • トマトソースやピューレ、ペーストの違いとは? トマト加工品を活用して簡単スープを作ろう #それどこ - ソレドコ

    こんにちは、スープ作家の有賀薫です。7年間365日、毎朝スープを作り続けています。これまでに作ったスープは2,000種以上になります。 スープ作家としての活動の一環で、材や味の研究をする「スープ・ラボ」という実験イベントを不定期で開催しています*1。レシピ研究や材比べなど、スープに関するテーマを実験する……というもので、これまでには「塩」「バター」「コンソメ」……などなど、さまざまなテーマを扱ってきました。 加工品を上手に使って、おいしくて体も休まるスープ生活を もともとは家族の朝ごはんのためにはじめたスープ生活ですが、「体にやさしい」「作るのもべるのも楽ちん」「旬の野菜をたっぷりとれる」というスープの魅力に気づき、忙しい人たちがを楽しみながら心とからだを癒やせるようなスープを伝えていきたい、という思いから、スープ作家として活動をはじめました。 毎日の暮らしにスープを取り入れるには

    トマトソースやピューレ、ペーストの違いとは? トマト加工品を活用して簡単スープを作ろう #それどこ - ソレドコ
  • マンガほど“おトク”な娯楽はない! 女子マンガ研究家が選ぶおすすめ作品たち(文・小田真琴)

    女子マンガ研究家の小田真琴です。おもに女性誌や、ごくたまにテレビでも、おすすめの女子マンガを紹介したりしています。 「女子マンガとはなんぞや?」なんてよく尋ねられるのですが、ざっくりと「大人の女性の鑑賞に耐え得るマンガ」であれば、全て女子マンガと呼んで差し支えないものとしています。ですから少女マンガはもちろんのこと、一般的には青少年マンガに分類されるものの中にも女子マンガ的な作品はありますから、あまり難しく考えないでくださいませ。 では、なぜ男である私が皆さんに女子マンガをご紹介するようなお仕事をしているのかと言うと、あれは高校時代のことだったでしょうか。クラスで出回っていた『ガラスの仮面』(白泉社)や『日出処の天子』(白泉社)を読んで、女子マンガ/少女マンガの魅力にすっかりやられてしまったのがきっかけです。 しかしこの時点で私はすでにミドルティーン。『りぼん』や『なかよし』、『別冊マーガ

    マンガほど“おトク”な娯楽はない! 女子マンガ研究家が選ぶおすすめ作品たち(文・小田真琴)
  • 初心者に捧ぐアート展の楽しみ方。フェルメール、ルーベンスの絵画に潜むサイドストーリーから美術作品を読み解く - それどこ

    はじめまして。アートブログ「青い日記帳」主宰のTak(タケ)です。普段は会社員として働きながら、少しでも時間が空けば展覧会に足を運ぶ毎日を送っています。最近ではブログ執筆の傍ら、『カフェのある美術館 素敵な時間を楽しむ』(世界文化社)や『いちばんやさしい美術鑑賞』(ちくま新書)など、書籍の執筆や編集協力もさせていただいています。 ルーブル美術館 私がアートにハマったのは、大学へ入学してからでした。それまでさほどアートには関心がなかったのですが、大学の授業で教授に「学生時代にたくさんの芸術に触れておきなさい、それが後々大きな財産になる」と言われてから、美術館へ通うスイッチが入りました。 当然、はじめはよく分からなかったのですが、観続けているうちに当時の作家を取り巻いていた時代背景など、作品に紐付くサイドストーリーに興味を持ちました。すると、それまで点と点でしかなかった作品同士が一つの線として

    初心者に捧ぐアート展の楽しみ方。フェルメール、ルーベンスの絵画に潜むサイドストーリーから美術作品を読み解く - それどこ
  • 部屋が暗いので「超強力ライト」を買ったら大変なことになった - ソレドコ

    こんにちは、ARuFaです。 突然ですが皆さん、まずはこちらの僕の部屋を見て、何か気になるところはありませんでしょうか? ・・・あ、いや、すいません。 突然現れた見知らぬ男の部屋を見せつけられ、「気になるところはありませんか?」と露出狂も真っ青なことを言われても困ってしまいますよね。順序立てて説明させていただきます。 ・・・上の写真は一人暮らしをしている僕の部屋なのですが、僕は最近自分の部屋について気になっていることがあるのです。 その気になっていることというのは、 この部屋の暗さです。 そう、部屋が暗いんです。部屋に対する「光」が全く足りていないんですよね。 おかげで先日部屋に遊びに来た友人からは、開口一番で「ドラキュラの牢獄?」と言われる始末。何だそれ、見たことあんのかよ。 一応、何とか部屋を明るくしようと間接照明的な電球も買ってはいるのですが、電源をつけると・・・ なんか、夕暮れっぽ

    部屋が暗いので「超強力ライト」を買ったら大変なことになった - ソレドコ
  • グッズ収納のベテランが伝授! こだわりの「ジャニヲタ収納術」余すところなく見せます #それどこ - ソレドコ

    こんにちは! ジャニーズ事務所に所属するHey!Say!JUMPと、そのメンバーである宮城県出身27歳・八乙女光くん担当のジャニヲタ、千紘と申します。 「それどこ」さんにお邪魔するのは3度目。1度目は愛用アイテムの双眼鏡とスワロフスキーうちわについて、2度目は遠征バッグの中身について書かせていただきました。 これまでは現場へお出掛けするお話でしたが、今回は暮らしにまつわるお話、ジャニヲタ収納術のご紹介です。Twitterでも#ジャニヲタ収納術というハッシュタグで盛り上がっています。 CD、DVD、コンサートパンフレット、コンサートグッズ、カレンダー、雑誌、写真、会報……。ヲタクってとにかくモノが多くなりがちですよね。よく「心ときめかないものは捨てていくべき」なんて断捨離のコツを聞くのですが、その魔法が一切効かないのがヲタクの所有品たち。 \ 心ときめかなかったらヲタクやってねぇ~~~~~~

    グッズ収納のベテランが伝授! こだわりの「ジャニヲタ収納術」余すところなく見せます #それどこ - ソレドコ
  • 人生の決断に備える。『スゴ本』中の人が選ぶ、道しるべになる5冊 #それどこ - ソレドコ

    「わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる」の中の人、Dainです。 何かを「選ぶ」ということは、意外とパワーが必要だ。 メリット・デメリットを考慮して、複数の候補から一つを選ぶ。例えば、何を着ていくか、何をべるかといったことは、小さな選択かもしれない。だが、毎日の積み重ねとなると馬鹿にできない。ただでさえ学業や仕事において、さまざまな決断に迫られているのに、それに加えて日常的な選択が求められる。一日の「選択して決断する」パワーは限られている。世の成功者たちが、トレードマークのように毎日同じ服を着ているのは、パワーセーブのためではないだろうか。 そのようにしてためた選択と決断のためのパワーは、どこに使うべきか? それは、人生の節目に迫られる、大きな決断のリソースとするのである。卒業、入学、就職、結婚、出産、退職など、望む望まないにかかわらず、節目はやってくる。 ・卒業した後、進

    人生の決断に備える。『スゴ本』中の人が選ぶ、道しるべになる5冊 #それどこ - ソレドコ
  • 快適な空間で年中ゲーム三昧! グラビアアイドル・倉持由香が自宅に作った「ゲーム部屋」の全貌 #それどこ - ソレドコ

    皆さん、こんにちは! グラビアアイドルの尻職人こと倉持由香です。 おうち大好きグラドルを公言しているおかげで、自宅ロケのお仕事をいただくことが増えてきました。狙い通りです。ふふふ。 「それどこ」も3回目の登場。家でポチポチするだけで物が届き、溜まったポイントでお得に買い物。そして今日も溜まるポイント……。楽天無限ループの生活を送る私の楽天愛が伝わっているとしか思えません! おうち大好きな私の近況としては、今年の2月に新しい家に引っ越しました。それにより、長い下積み時代から抱いていた「いつか自分の稼ぎでタワーマンションに住んでやる!」という野望が叶うことに。ついにやりましたよ! 事務所の床に寝袋で寝る生活、漫喫暮らし、あの苦労の日々が報われる日が来ました……。 新居は70平米くらいの2LDK。前に住んでいた家は1LDKだったので、趣味の1つである麻雀の雀卓の置き場がなかったんですよね。リビン

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  • 親子3人、スーツケース1つで海外へ。子連れ旅行を楽にしてくれる手頃なグッズと簡単アイデア - ソレドコ

    はじめまして、イラストレーターのBoojil(ブージル)です。3歳の息子と夫の3人暮らしをしています。 夏は休みを使って、旅行などに出掛けたい季節ですね。しかしながら「小さな子供を連れての旅行は楽ではない」、そんなイメージがあるのではないでしょうか。荷物の多さや移動の大変さなど、想像しただけで苦労が多そうだし、旅行に出るのはしばらくやめておこうかな……。なんて家庭も多いかもしれません。 私はというと、昔から旅が好きで、実は母業がスタートしてからも国内外に限らず子連れで旅行に出ています。 確かに子供が生まれる前の旅行と比べれば楽とは言えず、最初の頃は慎重になることも多かったです。ですが、度々の子連れ旅行を経てみると、「ちょっとした工夫やポイントさえ押さえれば案外気軽に楽しめるかも」と、思うようになりました。 そこで今回は、「子連れ旅行をスムーズにするグッズやアイデア」と「旅行に出掛けたいママ

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  • 室内に自然を持ち込む、“世界の見え方まで変わる”美しき水草水槽の奥深い世界(寄稿:タナカカツキ) - ソレドコ

    こんにちは、マンガ家のタナカカツキと申します。 日サウナ・スパ協会の公式大使に任命いただき、『サ道』『はじめてのサウナ』などの著書を持つ私ですが、今回はサウナの話ではございません。 世界水草レイアウトコンテスト2013出品作品 制作者:タナカカツキ © AQUA DESIGN AMANO CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED. 「水草水槽」、です。 あまりにも面白過ぎるので、皆さまにご紹介したいと思います。 水草水槽は、生きた絵画である 水草水槽とは、「生態系」を水槽内に作り、レイアウトを楽しむものです。水草のみで楽しむこともありますが、多くの場合、熱帯魚も泳がせます。 一般的に水槽を使った趣味と言えば、魚を泳がせることをメインにした「飼育」が想起されるかと思いますが、水草水槽の場合は、水草をメインに、その育成と「レイアウト」を楽しみます。さながら水槽をキャンバスと

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  • アウトドア好きブロガーが集合! それどこ的「アウトドアがもっと楽しくなる」アイデア5選 - ソレドコ

    Photo by Kitty Terwolbeck 年中楽しめるアウトドア。今回はアウトドアがもっと楽しくなるアイデアを、これまでに『それどこ』で紹介した中からピックアップしました。山や海、川など野外でのレジャーを満喫しましょう! * アウトドア好きのブロガーが、自己流のアウトドアの楽しみ方を教えます! キャンプの際にあると便利な道具やおすすめレシピ、安全に登山するための基装備、アウトドア料理をさらにおいしくする調理器具などなど、アウトドアがより楽しくなるヒントがたくさん。楽しみ方を、アウトドアグッズにフォーカスして紹介します! 初心者の方も、興味のあることから始めてみるといいかもしれませんよ! みんなでアウトドアを楽しみましょう。 アウトドアを満喫するためにあると便利なキャンプ道具はこれ! アウトドアの定番といえば、何といってもキャンプ。料理とキャンプが趣味というtrick-specさ

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  • スープ作家がつくる、夏バテ気味の体にも嬉しい「一汁一飯」で大満足なスープレシピ - ソレドコ

    スープ作家の有賀薫です。6年前にスープ作りをはじめ、今も365日、毎朝スープを作っています。これまでに作ったスープは2000種以上になると思います。 スープ作家のきっかけは息子のための「スープ作り」 私はもともと料理人ではありません。スープは、朝に弱い息子をなんとか起こすためにはじめた習慣です。朝起きてからありあわせの材を組み合わせでササッと作れる、簡単なスープを中心に作り続けていました。 毎日作っているうちに、体にやさしく、作るのもべるのも楽ちん、旬の野菜をたっぷりとれておいしい、スープという料理の魅力に気付きました。 それからは多くの人にスープの世界を伝えようと、撮りためていたスープの写真展を開いたり、材や味の研究をする『スープ・ラボ』という実験室を作ったりしました。 『スープ・ラボ』は、2014年から始めたイベント。レシピ研究や材比べなど、スープに関するテーマを月替わりで実験

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  • 絶壁の崖に張り付くヤギに憧れて。絶妙なバランス感覚に震える「崖の上のヤギゲーム」を作ってみた - ソレドコ

    こんにちは、これまで「ハトヒール」をはじめ、数々の妄想を工作してきたライターであり工作家のオツハタです。 dailyportalz.jp 突然ですが、私は昔ボルダリングに挑戦したことがあります。壁登り。しかし高いところが怖くて、すぐに挫折しました。 私には縁のなかった世界と諦めたそんなある日、ヤギの意外な一面を知りました。 ほとんど足がかりのなさそうな切り立った崖を、ホイホイ登り降りしているではないですか。 自重とか足の裏とかどうなってんだ。崖の塩分を舐めてミネラル補給したいのは分かるけど、危険についてはどう考えてんのか。 イメージは、こんな感じです。試しに「ヤギ 崖」で画像検索すると、崖を相手にさまざまな姿勢を決めるヤギを見られます。当にこんなふうに、彼らはものすごい足場をスイスイとゆくのです。 このとき、ジェンガなどのバランスゲームのように崖にヤギをたくさんつけたほうが勝ち! という

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  • ジャニヲタ3人の遠征バッグの中身、見せます! こだわりの「遠征必需品」をプレゼン - ソレドコ

    こんにちは。ジャニーズ事務所に所属する平成生まれ9人組・Hey!Say!JUMP(以下、JUMP)八乙女光くん担当のジャニヲタ・千紘と申します。愛用している双眼鏡と「スワロフスキーうちわ」について書かせていただいて以来、2度目の寄稿です。 ジャニヲタの夏といえば、コンサート。まもなくコンサート繁忙期がやってくる! ……となると気になるのは、ジャニヲタの遠征事情です。 こんな経験はありませんか? 遠征前の待ち合わせで、友達の荷物を見て「あれ !? 少なくない!?」とびっくりしたり、コンサートで隣の席に座ったファンのうちわを入れたバッグがかわいくて「どこで買ったんだろう……」とつい見てしまったり。 さらには、コンサートバッグにちょうど良いとジャニヲタ内でめちゃくちゃはやった雑誌の付録、ジャーナルスタンダードのボストンバッグを1日でいくつ見つけられるか数えてみたり。このボストンバッグは当にすご

    ジャニヲタ3人の遠征バッグの中身、見せます! こだわりの「遠征必需品」をプレゼン - ソレドコ
  • カレーは4つのスパイスがあれば作れる! マニアに学ぶスパイスカレー入門(寄稿:玉置標本) - ソレドコ

    こんにちは。麺作りを趣味にしていたら、いつの間にか家庭用製麺機愛好家になっていた、玉置です。 https://soredoko.jp/entry/2017/12/15/110000 先日、友人からカレーイベントの出店オファーをいただきました。渋谷にあるバーを貸し切って、4人の料理好きが得意のカレーを出すという、そりゃもう楽しそうな催しです。 「もちろん出ますよ!」と即レスしたのですが、麺は小麦粉から作っても、カレーは市販のルーからしか作ったことがないんですよね……。 せっかくだから格的にスパイスから作りたいけれど、さてどうしましょうか。 あ、そういえば友人カレーマニアがいたような……。 「呼んだ?」 ということで、前に「それどこ」で“製麺沼”に落ちてくれた、編集者&ライターのキンさんです。カレーのイベントを主催し、「カレー作りは終わりのない旅」と語る彼に、今度は僕がカレー作りの基を教

    カレーは4つのスパイスがあれば作れる! マニアに学ぶスパイスカレー入門(寄稿:玉置標本) - ソレドコ
  • 月30冊読書する僕を“SF沼”に落としていった、初心者にも優しいSFたち(寄稿:冬木糸一) - ソレドコ

    こんにちは。普段は「冬木糸一」というハンドルネームで、ブログ「基読書」などにSFやらノンフィクションについての記事を書き続けています。 SFとは「サイエンス・フィクション」の略で、ざっくりと説明すれば、科学的空想(社会科学や人文科学も含む)が投入された作品群のこと。その中でも、今回は「初心者向けのSFを紹介してください」との依頼を受けたので、その線に沿って作品を紹介していこうと思う。 とはいえ、何らかの基準がなければ作品を列挙し続ける羽目になる。そのため、今回紹介する切り口としては、まず「古典的名作SF」は省くことにした。また、実際に僕自身がSFを読み始めるきっかけになった作品、短編集、登場人物の恋愛模様を描いた作品、ハリウッド映画の原作など、文庫化済みで手に取りやすいものを選んでいる。 自分のSF読書歴を振り返ってみるに、どこかの瞬間にSFというジャンルへガツンと入り込んだという記憶は

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