YouTubeを見ていればイヤでも目にする動画広告ですが、今後その量がどんどん増えていくようです。詳細は以下から。 海外メディアの報道によると、YouTubeは動画上で最大5枠のスキップできない広告を試験的に導入しており、今月中にも実装されるそうです。 通常、無料ユーザー向けに挿入されるものは1つか多くても2つ、さらに2つ目はスキップできるのが普通。長さも5秒から30秒と行ったところ。 しかしここ数日、Twitterやアメリカの巨大掲示板Redditにて、スキップ不可能の広告を5つも見ることになったという報告が続出。 Twitter公式アカウントのTeamYouTubeは、これは「バンパー広告」と呼ばれるものだと説明。各広告は6秒だけなので、ユーザーが見るのは通常と同じ30秒の範囲を超えないとのこと。 まだすべてのユーザーが受信しているわけではなく、どれくらい多くのアカウントに展開されるか
高級デザイン家電ブランド「バルミューダ」が満を持して発売した14万円の高級オリジナルスマホが、発売半年にして1円で投げ売られ始めました。 開発中であることが発表されたちょうど1年前、人々に「スマホ業界を変えるかもしれない」と希望の匂いを胸に抱かせたあのスマホは、鮮やかな姿で散り急いでしまったようです。詳細は以下から。 ◆発売半年で「一括1円」となったBALMUDA Phone Buzzap!編集部に読者から提供された情報によると、都内の大手家電量販店でソフトバンクが「BALMUDA Phone」を一括1円で販売しているそうです。 なんとMNPないし新規契約(30歳以下)どころか機種変更まで対象と案内されており、回線契約なしでも12万円以上が割り引かれます。 「2年後に本体を返さないといけない」などの条件もなく、回線契約なしでも85%オフという、正真正銘の投げ売りです。 ◆結局BALMUDA
人形使いの仕業でしょうか。詳細は以下から。 防犯情報サイトによると、日本電気株式会社(NEC)が開発していたドローンが11月10日、府中事業場での試験中に制御不能となり事業場外へ飛行したまま行方不明となったそうです。 ドローンはすでに不時着しているとみられており、ビル・家屋や樹木などの高位置にある可能性もあるとのこと。 このような場合には落下のおそれがあるため、発見した場合は絶対に手を触れず、NECのコールセンターないし府中警察署に連絡するよう呼びかけられています。 脱走したドローンの特徴は胴体約50センチメートルでプロペラ間約1メートル、重量約7kg。うすいグレーで部品番号「GXA-R27078-001-00」、製造番号「003」と書かれています。 もし太陽光発電で充電でき、AIで自律飛行できるタイプだったら……など、ついついSFじみたことを考えてしまう今回のドローン逃走劇。7kgもある
そこには「ラピュタは本当にあったんだ」って思わず声に出して叫びたくなる情景が広がっていました。詳細は以下から。 先日放映され、衰えることのない大人気を見せつけたスタジオジブリの超名作「天空の城ラピュタ」。印象的なシーンは数えきれませんが、多くの人が衝撃を受けたのはあの巨大な低気圧の渦「竜の巣」の姿ではないでしょうか。 真夏の積乱雲を見て「竜の巣」を思い出す日本人は多いと思われますが、アメリカ空軍の第53気象偵察隊、通称「ハリケーン・ハンター」たちがそんな「竜の巣」の内側を思わせる画像の撮影に成功しました。 The eye of #Dorian pic.twitter.com/XN29zC46IP — Garrett Black (@GBlack22wx) September 1, 2019 彼らが飛行しているのは現在はバハマに上陸している史上最強クラスハリケーン・ドリアンの目の中。美しいカ
なんでもない仏像のはずが、驚くべき効果が見られました。詳細は以下から。 不届き者の立ち小便に困っている塀に小さな鳥居を設置するとぴたりと立ち小便が止まるという話もありましたが、とある仏像は地域の犯罪率を8割以上も爆サゲしてしまいました。 アメリカ合衆国カリフォルニア州オークランドの11th AvenueとEast 19th Streetの交差点の付近はオークランド内でも治安が悪い場所でした。ゴミの投棄や破壊行為、ドラッグディーラーや売春婦がうろつき、盗難や暴力事件も珍しくありませんでした。 しかし、近くに住むDan Stevensonさんがホームセンターで買ってきた高さ60cmの仏像を古いマットレスやソファーなどのゴミが放置された自宅前の道の角に設置したところ、事態は一変したのです。 Stevensonさんは最初、近所の人々が仏像を見てちょっと気持ちを落ち着けてくれたら、せめてゴミを捨てる
民放のバラエティではなく、経産省が税金で作ったパンフレットがこの体たらくです。詳細は以下から。 「日本スゴイ!」を柱とした愛国ポルノは今や地上派テレビでは見ない日がないのではないかと思えるほどの日本人に人気のコンテンツ。時には外国を貶めて嘲笑したり、外国人タレントらに美辞麗句を並べ立てさせたりと、手を変え品を変え日本人の優越感をくすぐります。 民放だけでもウンザリするような愛国ポルノですが、なんと経済産業省が「2020年の東京五輪の開催を控え、日本に対する海外の関心が高まる中、クールジャパン商材・サービスの根幹となる日本の「感性」や「価値観」を国内外に発信するため」と称して愛国ポルノ全開のパンフレット「世界が驚くニッポン!」を作ってしまいました。もちろん私たちの税金で、です。 「世界が驚くニッポン!」(PDF) しかもこのパンフレット、経産省は「コンセプトブック」などと呼んでおり、この時点
シンギュラリティが始まったようです。詳細は以下から。 人間を越える人工知能が現れ、自らの力で新たな人工知能を作り上げてゆく未来。シンギュラリティ(技術的特異点)と呼ばれる時系列的な瞬間は2045年頃に起こるとされていましたが、既に私たちはその領域に足を踏み入れていました。 Google Brainの研究者らが「自らの力で新たな人工知能を作り上げるAI」であるAutoMLの開発に成功したと発表したのが今年2017年5月のこと。そしてこの度、AutoMLが作り上げた「子AI」はこれまで人類が作り上げたAIよりも優れた性能を持っていたのです。 Googleの研究者らは「強化学習(reinforcement learning)」と呼ばれる手法を用いて機械学習モデルのデザインを自動化。AutoMLは子AIが特定のタスクへの対応力を発展させるためのニューラルネットワークの制御装置の役割を担います。 今
Photo by Fernando de Sousa 失われた世代が本当に失われていたことが判明しました。 ニートというと働いておらず、教育や職業訓練を受けていない人の事を指すものだと思いがち。しかし、OECDの定めるニートの定義は「働いておらず、教育や職業訓練を受けていない15~29歳の男女」となっており、日本の厚生労働省の定義でも「15~34歳の非労働力人口のうち家事も通学もしていない男女」となっており、あくまで若年層を指しています。 これは逆に言うと、30歳もしくは35歳を超えた時点でニートという枠から外れてしまい、統計などからは見えないある種「透明な存在」になってしまうということです。 こうしたいわゆる「中年ニート」の存在はこれまでも指摘されていましたが、調査や対策は遅れているのが現状です。総務省の2016年の労働力調査によれば35~59歳の中年ニートは123万人にも達しており、こ
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