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2020年10月20日のブックマーク (3件)

  • アメリカから暴動の火は消えない|畠山勝太/サルタック

    米国は、新型コロナ・それにまつわる大量失業・暴動、と驚異的な事態となっています。新型コロナだけを見ても、依然として毎日2万5千人の新規感染者を出しつつ、あれだけ人々が密になる暴動が全米各地で起こっているという状況です。ちなみにですが、米国はオリンピックで最大の代表団なのですが、これを来年東京で受け入れるんですかね? 私の事をご存じない方のために、この記事に関連するバックグラウンドを説明すると、2008-2012年までワシントンDCにある世界銀行で働き、今はミシガン州立大学という、網走刑務所のような極寒の地で教育政策の博士課程をしながら、ネパールの貧しい子供達の教育支援をしているサルタックというNGOの運営をしています。 早速になりますが、この記事の内容を説明すると、少なくとも今後数十年経っても米国から暴動は消えないと私は考えています。それは、ワシントンDCという土地と、米国の教育政策を理解

    アメリカから暴動の火は消えない|畠山勝太/サルタック
  • GoTo事務局で日当7万円 「国民の理解得られぬ」

    日当7万円に「高すぎる」と野党が追及しました。 GoToトラベルの事務局の人件費について、政府は事務局長には6万9800円、部長には5万5300円など平均して一日あたり約4万円の支払いを見込んでいることが分かりました。 立憲民主党・山井衆院議員:「平均一人あたりの単価が約4万円くらいと、一般の感覚からするとちょっと高すぎるのでは」 観光庁・担当者:「半額近くが実際の基給にあたる部分なのではないかと。それほど高いものではないのかなと」 政府側は「過剰に高くならないよう精査する」としていますが、野党側は「コロナの影響で失業者が増えているなか、国民の理解を得られない」と見直しを求めています。

    GoTo事務局で日当7万円 「国民の理解得られぬ」
    sc_watcher
    sc_watcher 2020/10/20
    一日当たりの発注単価と表現した方が誤解がなさそう。
  • 「Go To トラベル」高額日当/事務局出向 大手業者を優遇/1人4.5万円 野党「焼け太りだ」

    政府が観光支援策として進める「Go To トラベル」事業で、事務局の運営のため大手旅行代理店から出向している社員に、国庫から1人当たり4万5千円を超える高額な日当が出される見込みであることが分かりました。国会内で19日に開かれた野党合同国対ヒアリングで、観光庁が明らかにしました。 政府は、トラベル事業の運営を日旅行業協会と大手旅行業者の組織「ツーリズム産業共同提案体」に1866億円で委託。そのうち事務を担うトラベル事務局を各都道府県に設置し、大手旅行代理店の社員が出向する仕組みになっています。 野党側はヒアリングで、新型コロナウイルス感染拡大によって、中小業者を含め大きな打撃を受けている中、事業が大手業者の優遇に偏っているのではないかと指摘。「誰を助けようとしているのか」と、政府の姿勢をただしました。 観光庁の担当者は、7~8月に大手旅行代理店から約7000人が事務局に出向したと想定し、