日曜便では2回、障害の有無に関係なく同じ環境で学ぶインクルーシブ(包括的な)教育を取り上げました。その記事を目にされた神戸大の鳥居深雪(みゆき)教授から、〈神戸市立六甲アイランド高校の生徒4人と、障害への偏見について調査研究をしています〉とのメールが届きました。 先生は大学で、読み書きや他人との交流などを苦手とする発達障害の子や、支援のあり方を研究しています。 昨年5月、この高校で発達障害をテーマに全校生徒の前で講演した際、「興味のある人がいたら一緒に研究しませんか」と呼びかけたところ、なんと4人が「やってみたい」と申し出てきたとのこと。 〈4人はとても熱心で、同じ高校の生徒69人に、障害のある児童生徒と授業を受けたり遊んだりした経験や、記憶に残っていることなどについて面接調査を行いました〉 ここまで読んだら4人にも話を聞かずにいられません。同校に早速行って来ました。 なぜ研究に手を挙げた
視覚障害者の“就労”に関する事例&アイデア募集コンテスト「アイシー ワーキング アワード」を開催 プレスリリース発表元企業:公益社団法人ネクストビジョン 配信日時: 2016-04-27 18:00:00 ヒトiPS細胞を使った世界初の移植手術に成功した理化学研究所・高橋政代プロジェクトリーダーが提唱する、視覚障害者の社会価値の創出を目指すプロジェクト「アイシー運動」(運営:公益社団法人ネクストビジョン)では、このたび、見えない・見えにくい人の「就労」に関する事例やアイデアを募集し、表彰するコンテスト「アイシー ワーキング アワード」を創設した。 優秀な事例と評価された企業・団体、視覚障害のバリアバリューを生み出すアイデアは、11月頃に執り行う表彰イベントで発表する。応募は9月30日(金)まで公式HP( http://isee-movement.org/ )等で受け付けている。 「アイシー
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