福祉や障害者撮り続けたドキュメンタリー作家・柳澤寿男、現存する23本を特集上映 2018年2月1日 10:54 564 14 映画ナタリー編集部
AKB48チーム8が28日、都内で行われたパラスポーツ応援イベント「BEYOND STADIUM」に参加した。 パラスポーツの魅力や応援の楽しさを広めるプロジェクト「TEAM BEYOND」のイベントで、東京都が主催。チーム8からは吉川七瀬(19)小田えりな(20)太田奈緒(23)山田菜々美(18)行天優莉奈(18)吉田華恋(15)が参加した。小池百合子都知事や中西哲生氏、アンガールズ、歌手の小浦杏奈(28)らと、オープニングセレモニーを行った。 チーム8を代表してあいさつした行天は「ボッチャのイベントに参加させていただいてプレーもしているけれど、すごく楽しいです。この楽しさを多くの人に知ってもらえるよう頑張りたいと思います」と話した。 またこの日、「TEAM BEYOND」のメンバーが100万人を突破したことが発表された。
改正障害者雇用促進法に基づき4月から身体障害者と知的障害者に加えて精神障害者が雇用義務の対象に含められるのを前に、企業向けに大阪府が無料配布している「雇用管理のための対話シート」が注目を集めている。障害者の支援機関などで使われる日誌や専門家の意見を参考に作成したもので、見えづらい障害による気分や体調の変化を的確に把握し、対応に役立てられるのが特徴だ。ほかの障害より平均勤続年数が短い精神障害者の就労をいかに支援するか、企業側も模索している。(地主明世) シートは、体調管理や目標管理、業務日誌(基本編と疲労確認編)など計6種類。既存の業務日誌などに組み込みやすいようエクセル形式で作成されている。 精神障害がある従業員は日々、睡眠時間や体調などを記入し、上司や人事担当者がコメントを記入する。交換日記のようなものだが、状態をグラフ化できるため、把握が難しい「気分・体調の波」を双方が的確に把握。コミ
小室哲哉さんが、週刊文春に不倫疑惑を報じられたのを契機に、引退を発表した。「高次脳機能障害」を抱える妻・KEIKOさんの介護に疲れ不倫に走ったと報じられた、などの憶測が飛び交っている。 そんななか、高次脳機能障害の当事者であり、発達障害の妻との18年に渡る家庭再生の記録を『されど愛しきお妻様~「大人の発達障害」の妻と「脳が壊れた」僕の18年間』にまとめた文筆業の鈴木大介さんが、一連の報道についてどう思ったか、その所感を綴った。 「事実と違う」と言うだけでは足りなかった思い 頂点を極めたアーティストとは、公人なのかもしれないが、それにしてもどれほどの苦しさを押し殺してあの場に挑んだのだろう。小室哲哉さんが不倫疑惑報道を受けて行った記者会見は、同時に引退会見になった。質疑を除いても50分以上に及んだ会見を見ながら、何度か涙を抑えきれなくなった。 『週刊文春』の報道については、ただ「事実とは違う
大日本印刷(DNP)は、情報やデータをイラストや図表で視覚的にわかりやすく表現するインフォグラフィックス(infographics:IG)と、多様な人々にとっての使いやすさを重視したユニバーサルデザイン(UD)を組み合わせたデザイン手法「DNPデジタルマーケティング時代のデザインメソッドIGUD」(IGUD)を構築したと発表した。同社では、このデザインメソッド「IGUD」を活用して、わかりやすさを追求したグラフィック表現を提供するデザインコンサルティングサービスを同日より提供する。 「IGUD」は、DNPの100%子会社のDNPコミュニケーションデザインが情報コミュニケーション関連の事業で2001年より培ってきたUDのノウハウと、IGの日本での第一人者であるTUBE GRAPHICSの木村博之氏の知見・ノウハウを融合したもの。DNPは今回、「UD」の手法に、生活者に伝えたい情報の「本質」を
「寄り添いてなんとかなると考える 聴導犬がみんなをつなぐ」「膜のなか頭にしっぽ背中足 全部を撫でてデフィーを知るの」「個人に合わせ二人三脚で作る介助犬 こなす動作は無限に広がる」-。短歌と補助犬(盲導犬、聴導犬、介護犬)利用者がコラボしたユニークなワークショップが昨年9〜11月、大阪市立総合学習センターで3回にわたって開かれた。補助犬の利用者と一般の人たちがともに短歌に親しみながら、補助犬を広くアピールする試み。主催した「ひつじ短歌会」代表で、女性歌人の高田ほのかさんは「みなさんの歌が想像以上で、素晴らしい歌会になりました」と笑顔を見せた。(原田純一) 使用者と補助犬が参加 「ココロに効く!福祉短歌ワークショップ」で9月16日、10月14日、11月18日に聴導犬、盲導犬、介助犬にわけて開催。使用者の話を聴いた後、高田さんが初心者向けの短歌教室を開き、最後に全員がその日の感想を短歌にするとい
音楽プロデューサーのつんく♂(48)が10日、都内で行われた「LIVES TOKYO 2017 はたらく・たべる・わらう」に出席した。 このイベントは、障害者のための働き方改革プロジェクト「LIVESプロジェクト」が開催したもの。2014年に喉頭がんを患い、声帯を摘出したつんく♂はチャットアプリを使って、司会を務めた障害者の男性とやりとりした。 この日は自ら作詞・作曲した、同プロジェクトのテーマ曲「Happy now」も披露。同曲での大みそか「NHK紅白歌合戦」出場を勧められると「はい、紅白目指して頑張りましょう!」「でも、まじで、それがかなうと日本も明るいね!」などと笑顔で返した。 つんく♂の指名で「Happy now」の歌い手に選ばれたのは、大ブレーク中のBeverly(23)だ。「とってもうれしいです。つんくさんと一緒にお仕事ができて、そして本当に素晴らしい『LIVES TOKYO』
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
東京都は、パラスポーツを応援したくなる音楽や映像を公募する「BEYOND AWARD 2017」の作品応募受付を開始した。 「BEYOND AWARD 2017」は、音楽・映像作品を募集し、パラスポーツへの興味・関心を深めてもらう取り組みだ。“パラスポーツを応援したくなる音楽”をテーマとした音楽部門、“パラスポーツを応援したくなる映像”をテーマとした映像部門の2部門で作品を募集する。 最終審査候補作品は、音楽部門が「渋谷音楽祭」のステージでの披露、映像部門がSHIBUYA Street Cinema 2200 by Short Shortsのビジョン(ソニービジョン渋谷)での上映を予定している。受賞作品は、TEAM BEYONDの公式ウェブサイトやイベントで活用される予定だ。 音楽部門の旗振り役は、ミュージシャンのKenKen。審査員は、神田竜也(J-WAVE編成局長)、鈴木徹(パラリンピ
カードゲーム「UNO」を販売する米玩具メーカーMattelが、色覚障害者向けの「UNO ColorADD」を発売しました。価格は5.99ドル(約650円)。 UNO ColorADD 色覚障害者のアクセシビリティを推進する団体ColorADDと協力してデザインしたもの。どんなタイプの色覚障害でも色が分かるよう、赤、青、緑、黄色の色を表すColorADD独自の記号をカードの左上と右下に配置しています。 UNO ColorADDのカード ColorADDは「われわれの色記号は、文法学校や公共交通機関、病院、色えんぴつといった日用品などに取り入れられてきた」とし、UNOとの提携でより多くの人に使命を伝えられ、見落とされがちな色覚障害に対する意識を高められると述べています。 ColorADDの色記号(ColorADDのWebサイトから) advertisement 関連記事 カードゲームの「UNO
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