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カナダ・ケベック州ナタシュクアンで撮影された、フランス語と先住民族の言語イヌー語で書かれた道路標識(2006年7月14日撮影、資料写真)。(c)AFP/Guillaume Lavallée 【2月17日 AFP】カナダのキャロリン・ベネット(Carolyn Bennett)先住民相は16日、遺族から他殺を疑う声が出ていたのにもかかわらず、自殺や事故死、自然死として処理された先住民女性の数が数千人に上る可能性があると指摘し、警察当局が適切な捜査を怠ったと非難した。 カナダ連邦警察は、2014年に発表し昨年改訂した報告書で、過去30年間で殺害された先住民女性の数を1049人、行方不明者を172人としていた。だがベネット先住民相は、「悲劇の規模はさらに大きい」と指摘。ある女性人権団体は、実際の人数は4000人にも達するという見方を示している。 死亡者や行方不明者についての公式調査開始に先立ち遺族
東京医科歯科大は17日までに、生まれつき肺にたんぱく質が異常にたまる難病「先天性肺胞たんぱく症」の1歳女児を、骨髄移植で治療することに成功したと発表した。国内で数人と非常にまれな病気で、治療は国内外で例がないという。小児科の森尾友宏教授による
兵庫県警に詐欺容疑などで逮捕された暴力団組員の男性(47)が、家宅捜索で両親の位牌(いはい)を違法に差し押さえられたとして、県に35万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が16日、神戸地裁尼崎支部であった。田中健治裁判長は「位牌は容疑に関連せず、男性は位牌の還付が遅れたことで精神的苦痛を受けた」と判断。県に11万円の支払いを命じた。 判決によると、男性は2014年5月、住宅ローン会社から現金を詐取したとして逮捕された。西宮署は男性が所属する神戸市内の組事務所を捜索した際、男性のかばんを押収したが、捜索差し押さえ許可状のリストにない位牌が入っていた。判決は、位牌の差し押さえを「やむを得ない」としつつ、容疑に関連しない押収物は速やかに還付しなければならないと述べ、還付に1カ月余りかかったことを違法と認定した。 兵庫県警の河本博幸・監察官室長は「判決内容を検討し、今後の対応を決めたい」とコメントした。
災害発生時、地域防災拠点での避難生活が困難な人(要援護者)が一時的に避難する「特別避難場所」。青葉区では1月末に初めて、特別避難場所での要援護者受け入れ訓練を、鉄町の特別養護老人ホーム「緑の郷」(小川昌宏施設長)で実施した。 特別避難場所は災害時に小中学校に設置される、地域防災拠点での避難生活が困難な高齢者や障害者が一時的に避難する場所。区と協定を結んだ地域ケアプラザや、特別養護老人ホームなどの社会福祉施設が指定されている。市内で震度5強以上の地震があった時に施設の建物の被害や人員など開設の可否を含めて状況報告し、区からの要請に基づいて開かれる。2月15日時点で区内では、31施設が協定を結んでいる。 受け入れの実演も 緑の郷での訓練には、特別避難場所の担当者らが参観。始めに区担当者から、特別避難場所の役割や災害発生から開設までの流れの説明を受けた。続いて区職員と緑の郷の職員らが地震発生後を
仕事に追い詰められて、何かが狂ってしまう…(※イメージ) この記事の写真をすべて見る 本来、仕事は人生の一部分のはずだ。しかし、効率主義や成果主義、顧客至上主義が広がる中で、長時間労働やサービス残業がはびこり、何かが狂ってしまう。人生自体が仕事に搾取され、追い詰められて一線を越えてしまったり、人間らしさがなくなってしまったり、人生設計が狂ったり、という人もいる。 そこまで人生をかけても、右肩上がりの時代とは違い、報酬は増えず、成果も必ずしも上がらない。そんな中、働く人の疲弊ばかりが増幅している。産業医の阿部眞雄さんは著書『快適職場のつくり方』の中で、労働者の全人生や全人格を業務に投入する働き方を「全人格労働」と呼んだ。阿部さんは言う。 「労働者は生活する人間です。それを夢ややりがいといった言葉や、『昨年よりも成績を上げる』『与えられた仕事を全うする』といった道徳的標語などで過重労働に追い込
日本の縮図が佐渡島であると聞かされてきた。人口は日本人口の2000分の1になる、高齢者人口に限定すると佐渡島は1400分の1になる。それだけ高齢者が多く住んでいる。日本平均の26.5%に対し、佐渡島は39.5%が65歳以上という。平成27年9月基本台帳では佐渡島の人口5万8千8百人のうち、2万3千2百人が高齢者住民の実数である。世帯割合は62.5%。全国平均42.6%に対してすこぶる高い。高齢者だけの世帯も49.6%、全国平均は24.2%である。 80歳になっても田圃に出て農作業する、海に出て烏賊やさざえを取っている漁師もいる。高齢者が島で自立するには車の運転ができないと生きていけない。男性に元気老人の多いことが救い。GNP(G=元気で、N=長生き、P=ぴんぴんころり)と呼ぶらしい。しかし、福祉の面からみると、全国の水準を維持するには相当な努力が必要と市役所の高齢福祉課長は嘆く。「地域包括
まとめ 雪国・豪雪地帯の介護施設はどんな対策をしている? 雪国の介護施設では雪にどのように備え、どのように冬を乗り切っているのでしょうか。雪国の介護施設の口コミをご紹介します。 日常生活に影響が出る雪。雪の多い地域の介護施設の工夫とは? 今年は暖冬と言われていますが、記録的な寒波が襲って鹿児島県や沖縄県で雪が降った日もありましたね。雪が降ると、介護中ではなくとも日常生活に大きな影響が出るもの。雪国や豪雪地帯の介護施設はどのような対策をしているのでしょうか?「介護のほんね」に寄せられた口コミからわかる工夫をご紹介します。 入りやすい玄関の工夫 まずは玄関の工夫についての口コミからご紹介します。宮城県加美郡にある『特別養護老人ホームみやざき』さん。
誰もが迎える人生の最終段階。病気が治る見込みがない場合に、医療やケアの方針をどう考えたらいいのだろう。本人の意思を尊重して話し合うように厚生労働省のガイドラインができているものの、実際には多くの課題があるのが現状だ。 東京都国分寺市の住宅街。2月9日の午後、介護ベッドで休んでいた90代の女性の自宅を医師と看護師が訪ねてきた。 「こんにちは」。医師の宮崎之男(ゆきお)さんが声をかけると、女性が少し目を開けた。60代の長男夫妻は「開けたね」とにっこり。宮崎さんは「足のむくみはないです。状態はいいです」。 女性は3年前から新田クリニック(国立市)の訪問診療を受けている。レビー小体型認知症で実際にはいない虫が見えるなどの幻視が出ていた。3年前は車いすで外出することもできたが、その後眠っていることが多くなり、意思疎通も難しくなった。要介護度は最も重い5だ。 長男は「自宅でみていると毎月、衰えていくの
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