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ブックマーク / ict-enews.net (8)

  • 現役高校生の約9割が「保育士不足を認識」 ウェルクス調査結果

    保育の情報サイト「ほいくらいふ」を展開するウェルクスは、都内に在籍する高校1・2年生284名を対象に「保育業界の課題に関するアンケート調査」を実施、23日、その結果を公表した。 それによると、約95%が「待機児童」について聞いたことがあり知っていると回答。最も多かった回答は「少しは知っている」54.7%、次いで「聞いたことはあるがあまり知らない」27.2%という結果となった。 保育士不足について「全国で必要な保育士が6万9000人不足していることを知っていますか」と訊ねたところ、全体の90.6%の学生が知っていた。また、保育士の業務負担について「保育士の半数が毎日残業していることを知っていますか」という質問では、76.2%の学生が認知していた。 保育士の業務負担を解決するために高校生ができると思うことは、「子どもと遊ぶ」「遠足・運動会などの行事の手伝い」がどちらも5割以上に上り、専門的な知

    現役高校生の約9割が「保育士不足を認識」 ウェルクス調査結果
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    sca_fukushi-entry 2018/03/26
    #フクシ・エントリ “保育士の業務負担を解決するために高校生ができると思うことは、「子どもと遊ぶ」「遠足・運動会等行事の手伝い」がどちらも5割以上に上り、専門的知識がなくても協力可能だということが窺えた”
  • 園からの情報を「家庭での子育て」の参考にしている保護者は6割

    フォトクリエイトが運営するインターネット写真販売サービス「スナップスナップ」は、2016年度に子どもを保育園・幼稚園・認定こども園に通わせていた全国の保護者3000人を対象に、「親と園の子育ての連携・協働に関する意識調査」を実施。12日、その結果をまとめ発表した。 保護者に「園の先生から得られる情報を“家庭での子育て”でも参考にしていますか?」の質問には、58.7%が「参考にしている」と回答。 また保護者に、「“家庭での子育て”でも参考にしている園の情報源」を聞いたところ、74.2%が「学級通信・園のおたより」、ほぼ同じ割合で「先生との会話」71.2%と回答した。 一方、園の先生から得られる情報を「家庭での子育て」で参考にしていない、または「どちらでもない」と回答した41.3%の保護者に、参考にしない理由の問いには、「お便りなど園からの発信物はお知らせや案内が中心だから」、「園での子どもの

    園からの情報を「家庭での子育て」の参考にしている保護者は6割
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    sca_fukushi-entry 2017/07/15
    #フクシ・エントリ “「園の先生から得られる情報を“家庭での子育て”でも参考にしていますか?」の質問には、58.7%が「参考にしている」(略)参考にしていない、または「どちらでもない」と回答した41.3%”
  • 発達障害児向け「ねずみ」が「時間の理解」を支援するスマホアプリ

    LITALICOは29日、発達障害の子どもを支援するスマートフォンアプリの新作として、時間の長さをねずみがリンゴをかじる表現で伝えるアプリ「ねずみタイマー」(海外タイトル:Mouse Timer)を世界150以上の国と地域に向けて配信開始したと発表した。 「ねずみタイマー」は、無料で全年齢対象。いしん坊のねずみがリンゴをかじっていく表現で、時間を「見える」ようにして時間の長さを伝えることで、子どもが時間の長さをイメージできるよう補助する。学習用のツールとしてだけでなく、生活場面で通常のタイマーとしても活用できる。 LITALICOでは、今年4月から発達障害のある子どもを支援するスマートフォンアプリの配信を開始。4月に配信を開始した、イラストカードを使った音声でのコミュニケーションを代替し、子どもの特性に合わせたコミュニケーションを可能にするアプリ「えこみゅ(英語名:Card Talk)」

    発達障害児向け「ねずみ」が「時間の理解」を支援するスマホアプリ
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    sca_fukushi-entry 2017/06/01
    【今週のフクシ・エントリ!】“食いしん坊のねずみがリンゴをかじっていく表現で時間を「見える」ようにして時間の長さを伝え、時間の長さをイメージできるよう補助(略)通常のタイマーとしても活用できる”
  • LITALICO、発達障がいの子どもを支援するアプリを世界にリリース

    LITALICOは、発達障がいの子どもの学びや生活を支援するアプリとして、音声で意思を伝えることが難しい子どもをサポートする絵カード・コミュニケーションツールと、言葉の理解を楽しくトレーニングできるパズルゲームの2つのアプリを開発、4月から配信を開始したことを明らかにした。 LITALICOは「社会課題を技術で解決する」をテーマに、教育・福祉分野のデジタルコンテンツ開発に着手、同社が教育事業で行っている指導をベースにして、発達障がいの子どもの課題に特化して学びをサポートするアプリを開発し世界へ向けてリリースした。 「えこみゅ (海外タイトル : Card Talk)」は、発達上の困難のために、音声を発して意思を伝えるコミュニケーションが苦手な子どもが使用するコミュニケーションアプリ。イラスト (絵) カードを使って音声でのコミュニケーションを代替することで、子どもの特性に合わせたコミュニケ

    LITALICO、発達障がいの子どもを支援するアプリを世界にリリース
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    sca_fukushi-entry 2017/04/26
    【今週のフクシ・エントリ!】“イラスト (絵) カードを使って音声でのコミュニケーションを代替することで、子どもの特性に合わせたコミュニケーションを可能に”
  • モリサワがICT教育向け「UDデジタル教科書体」を発表

    モリサワは20日、グループ企業のタイプバンクが開発して販売する、ICT教育の現場に効果的なユニバーサルデザイン書体「UDデジタル教科書体」を発表した。 「UDデジタル教科書体」は学習指導要領に準拠し、書き方の方向や点・ハライの形状を保ちながらも、太さの強弱を抑え、ロービジョン(弱視)、ディスレクシア(読み書き障害)に配慮したデザイン。また、今年度から施行された障害者差別解消法の理念に基づき設計されている。 発表会で登壇したタイプバンクの高田裕美氏は、開発の背景とデザインコンセプトについて、「弱視の子どもたちにとって“明朝体”や“教科書体”は太さに変化があって見づらい。見やすいのは“ゴシック体”だが、もともと印刷用のフォントのため正確でないところがある。“UDデジタル教科書体”は、教育現場に相応しい教科書体の良さを活かし、線の太さを一定にて、電子黒板などでの利用時に遠くからでも見やすいデザイ

    モリサワがICT教育向け「UDデジタル教科書体」を発表
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    sca_fukushi-entry 2016/05/25
    【今週のフクシ・エントリ!】“学習指導要領に準拠し、書き方の方向や点・ハライの形状を保ちながらも、太さの強弱を抑え、ロービジョン(弱視)、ディスレクシア(読み書き障害)に配慮したデザイン”
  • 中学高校Webコンテスト、最優秀賞は子どもの貧困をテーマにした作品

    学校インターネット教育推進協会(JAPIAS)は20日、第18回全国中学高校Webコンテストの受賞結果を発表した。最優秀賞/文部科学大臣賞に選ばれたのは、芝浦工業大学柏高校の鈴木悠美さん、高橋七海さん、新千春さん、岡田璃香さんの4名が制作した作品「SITK子供貧困サミット」だった。 全国中学高校Webコンテストでは、中高生が興味のあるテーマをもとにチームで作ったWeb応募作品の中から優れたものを表彰している。 第18回コンテストには、 全国から363チーム、1526人が応募し、3段階による審査の結果、16チームがファイナリストとして選ばれた。 最優秀賞の「SITK子供貧困サミット」は、子どもの貧困問題が日の将来にどのような影響を及ぼすのかについて、ポップなデザインや親しみのあるキャラクターを使ってわかりやすく伝えた作品。 そのほかに、総務大臣賞/日オラクル奨励賞には、慶應義塾湘南藤沢中

    中学高校Webコンテスト、最優秀賞は子どもの貧困をテーマにした作品
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    sca_fukushi-entry 2016/02/22
    【今週のフクシ・エントリ!】“「SITK子供貧困サミット」は、子どもの貧困問題が日本の将来にどのような影響を及ぼすのかについて、ポップなデザインや親しみのあるキャラクターを使ってわかりやすく伝えた”
  • オウケイウェイヴほか/「障害者差別解消法」に関するQ&Aコミュニティ型ソリューション

    オウケイウェイヴとグローバルITネットは、地方自治体向けに、2016年4月に施行される「障害者差別解消法」に関するQ&Aコミュニティ型ソリューションの提供を28日から開始した。 障がい者に対する自治体施策の課題に、Q&Aコミュニティを活用して解決するソリューション。オウケイウェイヴが運営するQ&Aサイト「OKWAVE」と連携したQ&Aコミュニティを、地方自治体のWebサイト内に提供し、障がい者の悩み相談や、住民からの法律に関する質問の受け皿を設けけるものだという。 Q&Aコミュニティでは住民同士による「質問」と「回答」の質疑応答の投稿ができ、住民同士に加え、月間3500万人が利用する「OKWAVE」や約60サイトの「OKWAVE」と連携したパートナーサイトの利用者からも回答が得られる仕組みになっている。 オウケイウェイヴが認定した弁護士や産業カウンセラーなど1500名以上の専門家が回答者と

    オウケイウェイヴほか/「障害者差別解消法」に関するQ&Aコミュニティ型ソリューション
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    sca_fukushi-entry 2015/09/29
    【今週のフクシ・エントリ!】“オウケイウェイヴが認定した弁護士や産業カウンセラーなど1500名以上の専門家が回答者として「OKWAVE」で活動しており、専門的視野に基づいた回答も得られる”
  • 総務省/子どもにICT活用指導するため 5割以上の保護者が自身にも指導望む

    総務省 情報通信政策研究所は4日、子どものICT活用について、保護者がどのように現状を認識し、どのような期待や不安を抱いているのかを明らかにした「子どものICT利活用能力に係る保護者の意識に関する調査報告書」を発表した。 調査では、小学生から高校生までの子どもを持つ保護者を対象にWebアンケートを実施。4800サンプルを抽出した。 報告書によると、パソコンやインターネットを活用できるようになることは、子どもの将来にとって必要だと考える保護者は9割を超えた。

    総務省/子どもにICT活用指導するため 5割以上の保護者が自身にも指導望む
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    sca_fukushi-entry 2014/07/07
    【今週のフクシ・エントリ!】以前はよく「IT」なんて言いましたが、最近では「ICT(情報通信技術)」ということが増えてます。子どももスマホを持つ時代ですもんねぇ。
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