一部のデータベースには、史料編纂所以外が所蔵する史料の情報も含まれています。 それら史料の閲覧等に関しては、各所蔵機関等の定める利用規程に従って下さい。
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人気の日記プラグインと はてなブックマークカウンタープラグインを http://www.machu.jp/trac/wiki/HatenaBookmarkPopulerPlugin http://www.machu.jp/trac/wiki/HatenaBookmarkCounterPlugin 試してみます。 鈍々と進めてゐる初期「本様」仮名調査の備忘録。 かつて「秀英舎(製文堂)の五号平仮名は明治30年代半ばに急激なモデルチェンジを遂げる」で五号仮名の出現状況を調べた後、秀英四号の出現状況をも平行して調べようとしていて、調べ始めた頃は「秀英四号の最初期用例を探す」に記した通り秀英舎の印刷物に明治十年代後半から秀英四号風の仮名が少しずつ混ざっていくものと思っていたのだが、どうもそうでは無いようだ。 まず、明治十八年に秀英舎が刷った田口卯吉『日本開化之性質』序文より。 紙面を眺めると、
ワードのダミーテキストを簡単入力(2003/2007)適当な文章を入力したいときは、とっても手軽にダミーの文章を入力する機能が用意されています。この方法を知っていると、ちょっとプロっぽく見られるのも、得点高い、かも。 何かサンプルの文章が必要なとき、Word 2003/2007には簡単な方法で文章(ダミーテキスト)を入力する機能が用意されています。ちょっとしたテクニックですが、覚えておくと何かと便利ですよ。 ダミーテキストとは? Wordの機能を試したいとき、たとえば文字にフォントを設定したり、文字の入ったテキストボックスを作成したりしたいとき、「あああ」や「いいい」などの意味のない適当な文字を入力している方は多いと思います。文章に意味はなくても、フォントを確認したり、テキストボックスに入る文章量の目安を知るには、特に差し障りはありません。 このような意味のない文章のことを「ダミーテキスト
『富多無可思』の複写を見てみましたが,四十七頁に「五号アンチック形」として築地系の籠字様のフォントが掲載されているのみです。<br>キャラクタは「〇一二三四五六七八九十拾廿百千万電話第番號平旧月日基督教書肆章耶聖蘇靈類閏子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥」。<br>また今日いうところのアンチック様の書体はすべて太仮名と名付けられています。<br>随って今田氏が躬ら該書の版面に当られたとは思えませんし,当られた上で書かれているのなら論外以前です。<br>仮説レヴェルにせよ“第一次資料”と“第二次資料”をごちゃごちゃにすると話がややこしくなるだけです。 今田さんの引用には「和字・漢字書体としては……」とありましたね。<br>随ってそもそもからして『富多無可思』は「アンチック」の初出ではありません。未ださんは築地かっっっぱんの使用例を御存知ないのですから。<br>我々印刷史研究者がタイプフェイスデザイナー
古代中国の文章・文物・歴史・研究について。とりあえず漢文(古典漢語)や漢字について徒然なるままに、また学会覚書、購書記録なども記していきます。 前回のブログの記事「漢字の異体字字典>「獨」の異体字に寄せて」では、主に漢代~南北朝を中心とした漢字の字姿、字体を載せた字典類を紹介したけれども、もちろん『淳化閣法帖』なども非常に役に立ちます。 ブログ「古代中国箚記」お薦め本リストの「漢字の字形を調べる字典」のページにも字典類を紹介してあるので、興味のある方はご覧ください。 今日はネットで漢字の字体を調べられるところをいくつかご紹介します。 ・異體字字典 http://140.111.1.40/main.htm 台湾のサイトなので、文字コードをBIG5にすれば見ることができます。 「字形檢索」→「部首索引」で、部首ごとに調べるのが便利です。 これで見ると前回とりあげた「獨」の異体字も収録されていま
色の付いた紙に印刷をする時には、その紙の色を計算に入れなければなりません。 DICと呼ばれる印刷の色見本は、全て白い紙に刷ったときのものです。 色の付いていない白い紙に刷るからその色になる。 色の付いた紙に刷った場合は紙の色の影響がでます。 なぜならば印刷のインクは透けるから。 下地をかくさないのです。 もし黒い紙に刷った場合、普通に刷ったら黒のまま。 多少違う色のインクがのってるなあ、くらいにしかわかりません。 横からすかしてみると印刷が分かる程度。 紙の色よりインクの色が濃ければいいですが、 インクのほうが薄い色の場合、はよくわからない。 紙の色が追加されるので、黄色い紙にグリーンを刷ったらグリーンが黄色っぽくなります。 青い紙に赤を刷ったらむらさきっぽくなる。 色紙に刷るときには刷った色が変わるので注意が必要ですね。 色見本の通りになりませんので。 それ
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