はじめに CanvasはHTML5とは切り離された独立した仕様(HTML Canvas 2D Context)になっているようですが、現状のブラウザ上でのCanvasのについて、普段はあまり気にしない微妙な振る舞いについて調べた結果をまとめてみました。 調べたブラウザの各バージョンは以下の通りです。 Firefox Chrome Safari Opera 3.6.8 6.0.490.1 dev 5.0.1 10.61 線を描く (lineTo) ただの直線を描くだけのlineToですが、その単純なものにも、恐らく、多くの人が普段は気にしないような問題があります。それは座標値とアンチエリアスです。詳しく見る前に、実際の結果を示しましょう。下記のイメージ中に描かれている線は、いずれも線幅(lineWidth)が1の線です。 (左から、Firefox, Chrome, Safari, Opera
前の記事 ルービックキューブ「神の数字」を証明 『Windows 7』搭載タブレット『WindPad 100』 次の記事 iPadとKindleの文字、顕微鏡で比較 2010年8月17日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Charlie Sorrel 技術ブログ『BIT-101』のKeithは、USB顕微鏡を手に入れた。新しい玩具を手に入れた全てのオタクたちと同様、彼も、身の周りのものをいろいろ顕微鏡で見てまわった。そしてわれわれにとって幸運だったことに、彼は新しい拡大視の能力を、犬のノミではなく、Amazon社のKindleとApple社のiPadに向けてくれた。 上の画像は約26倍のもので、左側がKindleだ。KindleのEインクディスプレーは、拡大しても裸眼で見えるのとだいたい同様に見える。iPadでは個々の画素が角ばった四角形であることが明らかだが、優れた
「 rel="canonical"」で重複コンテンツ対策 Google,Yahoo!,Microsoftの検索エンジン3社が新たに「 rel="canonical"」のサポートを開始しました。 これは一つのコンテンツに複数のURLが存在する場合、どのURLが正規のURL(検索エンジンにインデックスして欲しいURL)かを定義するための属性です。 たとえば、to-Rでは http://blog.webcreativepark.net/tag-seo.html http://blog.webcreativepark.net/cgi/mt/mt-search.cgi?tag=seo http://blog.webcreativepark.net/cgi/mt/mt-search.cgi?tag=seo&blog_id=1 などtagページは同じコンテンツで複数のURLからアクセスできる仕様になって
iPhone4 がついに届いて興奮気味のgunjiです。 2週間待ちでした! 待ってる間に、iPhone4も対象としたWEBアプリ(ネイティブアプリのweb view を含む) のコーディングで気をつけることについておさらいしていたところ、 Retinaディスプレイに画像を最適化させるのって意外とめんどいよね! という現実に打ちのめされたので、まとめてみます。 そもそもRetinaディスプレイってなんでしたっけ? はいはい、iPhone4の目玉のひとつで、今までの2倍の解像度で 画面がとってもキレイに見えるんですよね! 拡大しなくても小さな文字が読めるなんてサイコー! ところが、今までiPhone向けに作ったサイトをこのiPhone4で見るとちょっと 不思議な状態になってることがあるのです。 iPhone4で見たらなんか画像がにじんでるように見える・・・?! こういうイメージです。 そう、
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