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2020年3月22日のブックマーク (6件)

  • 「俺の自己隔離日記」─米紙テック記者が、在宅勤務で正気を失うまで | オンデマンドエコノミー「検証」生活で見えたもの

    新型コロナウイルスの影響を受け、米紙「ワシントン・ポスト」のテクノロジー担当記者の在宅勤務が始まった。SARS流行時にも香港で自己隔離を経験した同記者は、17年前と違って今は「ウーバーイーツ」も「ネットフリックス」もあるから快適な引きこもり生活が送れると思っていたら……5日目で心が折れた。 「ネトフリ隔離ライフ」はバラ色ではなかった 私が最後にオフィスに行った日から8日が経った。カリフォルニアで働く多くの人たちと同じように、私は今、自宅で仕事をしている。新型コロナウイルスの流行拡大と感染を防止するためだ。 感染症の大流行を経験するのは初めてのことではない。17年前、私は香港のアパートに3週間、自己隔離したことがある。SARS(重症急性呼吸器症候群)の感染が拡大していたときだ。 ひげが伸び放題になる私の在宅勤務のスタイルは、17年前と変わらない。けれど今回、インターネットの存在がその他のすべ

    「俺の自己隔離日記」─米紙テック記者が、在宅勤務で正気を失うまで | オンデマンドエコノミー「検証」生活で見えたもの
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    schrift 2020/03/22
  • 【山本貴光氏インタビュー】コンピュータという道具をもっと身近に感じるために

    毎日、多くの人が当たり前のように使っているコンピュータ。しかし、この身近な存在の仕組みについて理解せずに活用している人も多いだろう。先日刊行された『コンピュータのひみつ』(朝日出版社)は、コンピュータを使う際の実感を重視しながら解説してくれるので、入門書としてはもちろんのこと、より質的に理解するためにも最適の1冊だ。著者の山貴光氏に、書の狙いなどについてお話を伺った。 コンピュータの仕組みや働き方の全体をイメージしよう ――『コンピュータのひみつ』は日頃コンピュータを使っている実感を丁寧に言葉に落とし込みながらコンピュータを解説しただと思います。山さんにとってこのを書く動機や目的をお教えいただけますか? 山貴光氏(以下、山氏)■ありがとうございます。動機は主に2つあります。1つは何はともあれ必要に駆られてでした。いろいろな機会にコンピュータについて教える際、ちょうどよいテキ

    【山本貴光氏インタビュー】コンピュータという道具をもっと身近に感じるために
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    schrift 2020/03/22
  • 大澤聡×山本貴光「ほんとうの本の読みかた——『百学連環』から知を再編成する」 #ゲンロン161028

    ほんとうのの読みかた | ゲンロンカフェ http://genron-cafe.jp/event/20161028/ いまから約150年前に、西周(にしあまね)が私塾で行った講義の記録「百学連環」。そこでは、「百学」がいかに「連環」しあっているかを示す学術マップが描かれていた。山貴光は、新著『「百学連環」を読む』(http://amzn.to/2d9x59w)で、明治の啓蒙知識人によるマップを丁寧に読み解き、現代のわたしたちのガイドとなる新しい地図を描いている。 今回のイベントでは、「百学連環」を出発点に、山貴光と批評家の大澤聡が現代の知のありかたを再考する。情報時代のわれわれはどのように思想を紡いでいくことができるか。博識で知られる二人は実際にどのようにを選び、読み、情報を整理しているのか。構造から実践まで、知へのアクセスを徹底的に語るイベント。 続きを読む

    大澤聡×山本貴光「ほんとうの本の読みかた——『百学連環』から知を再編成する」 #ゲンロン161028
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    schrift 2020/03/22
  • 在野に学問あり 第2回 山本貴光・吉川浩満

    インターネットの発達により、誰もが簡単に情報にアクセスでき、発信できる時代になった。さらに働き方が多様になり、退職後の人生も長くなっている。これまでは大学に属していないと難しかった研究が、より身近なものになっていくのではないか。 というわけで、この連載では在野で活躍する人々に、どのような研究ノウハウを持っているのかインタビューをする。「研究」とまではいかずとも、自力でや論文を読み、学問と関わりたいと思っているすべての人にとって、自分もやってみたいと思えるようなノウハウが聞けるはずだ。

    在野に学問あり 第2回 山本貴光・吉川浩満
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    schrift 2020/03/22
  • 三中信宏×山本貴光:本を読むときに系統樹で考えるための《可視化することばとビジュアル》 後編「“本”とのつきあい方」- DOTPLACE

    2015年11月11日にパシフィコ横浜「第17回図書館総合展」B&Bブースで行なわれた、『THE BOOK OF TREES―系統樹大全:知の世界を可視化するインフォグラフィックス』(マニュエル・リマ、ビー・エヌ・エヌ新社、2015年)の翻訳者・三中信宏さんと、紀伊國屋書店主催の「紀伊國屋じんぶん大賞2016 読者と選ぶ人文書ベスト30」において7位を受賞した『を読むときに何が起きているのか ことばとビジュアルの間、目と頭の間』(ピーター・メンデルサンド、フィルムアート社、2015年)日語版解説・山貴光さんによるトークイベントの模様を、前・中・後編にわたってお送りいたします。 科学とデザインとの関係性、とグラフィックスのあり方など、これからのメディア、編集を考える上で示唆に富む話題が繰り広げられる対談、お楽しみください。 【以下からの続きです】 前編:「ネットワークを読み解くリテ

    三中信宏×山本貴光:本を読むときに系統樹で考えるための《可視化することばとビジュアル》 後編「“本”とのつきあい方」- DOTPLACE
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    schrift 2020/03/22
  • 三中信宏×山本貴光:本を読むときに系統樹で考えるための《可視化することばとビジュアル》 中編「デザインの視点からデータを考える」- DOTPLACE

    2015年11月11日にパシフィコ横浜「第17回図書館総合展」B&Bブースで行なわれた、『THE BOOK OF TREES―系統樹大全:知の世界を可視化するインフォグラフィックス』(マニュエル・リマ、ビー・エヌ・エヌ新社、2015年)の翻訳者・三中信宏さんと、紀伊國屋書店主催の「紀伊國屋じんぶん大賞2016 読者と選ぶ人文書ベスト30」において7位を受賞した『を読むときに何が起きているのか ことばとビジュアルの間、目と頭の間』(ピーター・メンデルサンド、フィルムアート社、2015年)日語版解説・山貴光さんによるトークイベントの模様を、前・中・後編にわたってお送りいたします。 科学とデザインとの関係性、とグラフィックスのあり方など、これからのメディア、編集を考える上で示唆に富む話題が繰り広げられる対談、お楽しみください。 【以下からの続きです】 前編:「ネットワークを読み解くリテ

    三中信宏×山本貴光:本を読むときに系統樹で考えるための《可視化することばとビジュアル》 中編「デザインの視点からデータを考える」- DOTPLACE
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    schrift 2020/03/22