タグ

ブックマーク / urag.exblog.jp (4)

  • 本のスキャン代行(いわゆる自炊代行)について | URGT-B(ウラゲツブログ)

    「讀賣新聞」10年6月12日配信の社会欄記事「iPad向け、の「格安」電子化業者が出現」にはこう書かれています。 「東京のある業者は4月、を裁断して1ページごとにスキャナーで読み取り、PDFと呼ばれる電子文書形式に変換するサービスを始めた。の送料は自己負担だが、1冊分のデータを100円でホームページからダウンロードできるサービスが評判を呼び、注文が殺到。スキャナーの台数などを増やしたが、注文から納品まで3か月待ちという。(中略)都内の別の業者も5月末に営業を始め、2日間で200人以上の申し込みがあったという」。 また、「J-CASTニュース」10年6月9日付の経済欄記事「100円で書籍まるごとスキャン 申し込み殺到し数か月待ち」では、大和印刷の「ブックスキャン(BOOKSCAN)」について紹介しています。 BOOKSCAN(合同会社大和印刷、三軒茶屋)のウェブサイトを見てみると、「サ

    本のスキャン代行(いわゆる自炊代行)について | URGT-B(ウラゲツブログ)
    schrift
    schrift 2010/06/16
  • 月刊『水声通信』17号は特集=甦るライプニッツ | URGT-B(ウラゲツブログ)

    月刊『水声通信』の17号(07年4/5月合併号)は特集が「甦るライプニッツ」です。 年2月にUTCPの主催で東大駒場キャンパスで行われた、故・中野幹隆さん(哲学書房)の追悼シンポジウム「ライプニッツの千年」での、坂部恵、黒崎政男、山内志朗の三氏による発表と質疑応答(司会は小林康夫さん)の様子が収録されています。同シンポで発表された國分功一郎さんの「デカルトを読むスピノザ」も併録。 寄稿論文は、佐々木能章「ライプニッツの現代的意義」、酒井潔「ライプニッツの自然言語論」、松田毅「ライプニッツの「心の哲学」素描」、小田部胤久「ライプニッツとヘルダー」、森田團「モナドと歴史哲学」。 なお、同誌の前号(16号・07年3月号)では、中野氏の葬儀で読まれた坂部、小林、黒崎の三氏による弔辞が掲載されています。 また、東大出版会のPR誌『UP』07年4月号では、上記シンポジウムのいきさつと当日の様子が小林

    月刊『水声通信』17号は特集=甦るライプニッツ | URGT-B(ウラゲツブログ)
    schrift
    schrift 2007/05/31
  • 丸ビル4F丸善がクリスマスイブに閉店、年明けには青山BCに | URGT-B(ウラゲツブログ)

    まだ先かな、と思いきや、日青山BCより正式なプレスリリースが出ました。青山ブックセンター丸ビル店、07年1月4日(木)、丸ビル4Fにオープンです。 え? 丸ビル4Fにはカフェ併設の丸善丸ビル店があるじゃないかって? その通りです。この丸善丸ビル店、12月24日で閉店します。で、そのわずか約10日後に青山BCが開店ですよ。普通でさえたいへんな殺人的短期決戦なのに、年末年始を挟んでいますから、もう青山BCのスタッフの方々も、取次の大阪屋の営業の皆さんも、内装業者さんも、晦日正月返上で準備されるのだと思います。 青山BC丸ビル店の店舗コンセプトは、「オアシス空間」――自分自身の“音”と響き合える書店、だそうです。オープン記念に、1月4日(木)から8日(月・祝)までの5日間、同店で商品を購入した各日先着100名に、青山ブックセンターオリジナルのブックマーク「ホシガエルLASTLINE」がプレゼン

    丸ビル4F丸善がクリスマスイブに閉店、年明けには青山BCに | URGT-B(ウラゲツブログ)
    schrift
    schrift 2006/12/01
  • 岩波書店不採用の零細出版人が、親世代の元社長の書いた回想録を読む | URGT-B(ウラゲツブログ)

    日配信の「[]のメルマガ」06年11月25日号に掲載した拙連載原稿を転載します。 ---------------------------------------------------------------------- ■「ユートピアの探求」/ 五月 ---------------------------------------------------------------------- ◎岩波書店不採用の零細出版人が、親世代の元社長の書いた回想録を読む 『理想の出版を求めて―― 一編集者の回想 1963-2003』 大塚信一(おおつか・のぶかず):著 トランスビュー:刊 定価2,940円 06年11月刊 46判上製カバー装381+21頁 ISBN4-901510-42-8 私は昔からが好きで、大学を卒業したらをつくる現場で働きたかった。第一志望は平凡社で第二志望が岩波書店。

    岩波書店不採用の零細出版人が、親世代の元社長の書いた回想録を読む | URGT-B(ウラゲツブログ)
    schrift
    schrift 2006/11/26
  • 1