2010年3月7日のブックマーク (7件)

  • イルカ漁映画「入り江」立教大が上映中止 漁協側の抗議受け - MSN産経ニュース

    和歌山県太地町で伝統的に行われているイルカ漁を隠し撮りし、批判的な視点で描いた米映画「ザ・コーブ(入り江)」の上映会を計画していた立教大学(東京都豊島区)が、太地町側から抗議を受けて上映を中止していたことが2日、分かった。同作品は米アカデミー賞の長編ドキュメンタリー部門にノミネートされているが、国内では「地域の伝統的文化に対する一方的中傷」などと批判が集まっていた。 同作品は、米コロラド州に拠点を置く「海洋保護協会(OPS)」が制作。太地の入り江で、隠れてイルカ漁を撮影するなどしているが、イルカが銛で突かれ海が血に染まるなど残酷さを強調するようなシーンがあり、太地町と漁協側では「長年続いていた伝統文化文化だ」と強く反発している。 反捕鯨団体などが強い米国などでは評価され、日国内でも昨年10月に東京国際映画祭で上映されたが、これまで一般の映画館では上映されていない。立教大では6日に上

  • 「ザ・コーヴ」、アカデミー賞候補に漁師困惑 : ニュース : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    和歌山県太地町のイルカ漁を隠し撮りした米国のドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」が米・アカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞にノミネートされた。 イルカをモリで突き、海が血に染まるシーンなど、上映された国では漁への厳しい批判の声が上がった問題作だ。「撮影手法も内容も間違っている。受賞すれば見識が問われる」と地元の漁師らは困惑する。日では初夏に公開予定で、来月7日(日時間8日)発表の賞レースの行方が注目される。 人気ドラマ「フリッパー」でイルカを調教した反捕鯨活動家へのインタビューを軸に、撮影クルーと漁師らとの押し問答やダイバーらが漁を盗撮する様子が描かれる。「水銀を含んだイルカ肉は人体に有害」と“告発”。直接関係ない水俣病患者の映像も織り込まれる。 捕鯨で知られる同町ではイルカ漁も古くから行われていた。現在は約20人が従事し、水産庁が定めた年間約2800頭の枠内で沖で泳ぐイルカを湾に追い込

  • ザ・コーヴ : 作品情報 - 映画.com

    解説 日のイルカ漁に実態に迫り、世界中の映画祭で激しい議論を巻き起こしたドキュメンタリー。第82回アカデミー長編ドキュメンタリー賞を受賞。1960年代に人気TV番組「わんぱくフリッパー」で調教師兼俳優として活躍したリック・オバリーは、和歌山県の太地町で行われているイルカの追い込み漁を知り、イルカ漁中止を訴えて太地町を訪れる。入り江に隠しカメラを設置した撮影隊は、イルカ肉の水銀問題や偽装販売疑惑、さらにイルカ肉を学校給に使用していたことなどを次々に明らかにしていく。 2009年製作/91分/PG12/アメリカ 原題または英題:The Cove 配給:アンプラグド 劇場公開日:2010年7月3日 スタッフ・キャスト

    ザ・コーヴ : 作品情報 - 映画.com
  • 【衝撃事件の核心】日本船に侵入したSS抗議船長の“正体” “ご法度”の肉もしっかりと食べて… (1/5ページ) - MSN産経ニュース

    シー・シェパードが提供したベチューン船長の写真。抗議船「スティーヴ・アーウィン号」船上でポーズを取っている(AP) 日の調査捕鯨船団の一隻に不法侵入する“事件”を引き起こした米団体シー・シェパード(SS)のメンバーが、日に向けて移送中だ。海上保安庁の取り調べを受けることになったSS抗議船「アディ・ギル号」のピート・ベチューン船長は、拘束中の船内でも余裕の表情。生物を“愛”するSS抗議船では肉が“ご法度”のはずだが、肉や魚もしっかりべて、比較的自由な毎日を送っているという。環境保護を標榜(ひょうぼう)しながら、捕鯨船団に対して毎年、暴力的な妨害行為を続けるSSメンバーの“言行不一致”に捕鯨船団の関係者もあきれ顔だ。(菅原慎太郎)仏料理中華も? 肉や魚のごちそうを3きっちり 南極海から太平洋を北上し、日へ向かっている捕鯨船団の妨害監視船「第2昭南丸」。ベチューン船長は、この船の1

    schtark
    schtark 2010/03/07
    日本側が乗せてあげたんじゃないの疑惑
  • 抗議船に乗り込む日本人“マリコ”氏が語る|日テレNEWS NNN

    反捕鯨団体「シー・シェパード」の抗議船に通訳として乗り込む「マリコ」と名乗る30歳代の日人女性が、NNNの取材に応じた。母国・日の船に対して妨害を続けていることについて、心境を語った。 マリコ氏「妨害することで日が捕鯨をやめることができたら…逆にホエールウオッチングのビジネスで栄えることができたらうれしいと思いませんか?(Q、日人としてつらいと思う?)(気持ちは)複雑ですよ。大変だと思うことはいっぱいあります」 シー・シェパードをめぐっては先月、メンバーの一人が日の監視船「第二昭南丸」に侵入、身柄が拘束され、現在、日に移送中。マリコ氏は「(拘束されたメンバーは)昭南丸の船長と顔を見ながら話したかったので、船に入るしかなかった。彼(拘束されたメンバー)は東京に行くであろうとわかっていたと思う。そうなってもいいと思っていた」と、侵入はやむを得ない行動だったとの主張を繰り返した。 一

    抗議船に乗り込む日本人“マリコ”氏が語る|日テレNEWS NNN
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

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  • asahi.com(朝日新聞社):豪警察、シー・シェパード抗議船捜索「日本側から要請」 - 国際

    【ダーウィン(オーストラリア北部)=塚和人】豪州連邦警察は6日、南極海での日の調査捕鯨に対する妨害活動を終え、豪南部タスマニア州ホバートに寄港した米国の反捕鯨団体シー・シェパード(SS)の抗議船スティーブ・アーウィン号を捜索した。豪AAP通信などが伝えた。  豪警察当局は、今回の捜索は日側からの正式な要請に基づいて進めているとしている。  SSは今シーズンも、日の捕鯨船団に対する妨害行為を強行。薬品入りの瓶を投げつけて日側の船員にけがをさせたほか、SSの小型高速船の船長が日側の船に侵入して身柄を拘束されるなど、実力行使に及んでいた。  日政府は外交ルートを通じて豪政府に取り締まりの強化を求め、豪側も暴力的な行為については非難を強めている。