ノーベル生理学・医学賞を受賞する山中伸弥・京都大学教授が書いたiPS細胞(人工多能性幹細胞)の英語論文を、科学者を目指す高校生たちに読んでもらおうと、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の西川伸一・副センター長らが、対訳本「山中iPS細胞・ノーベル賞受賞論文を読もう」(一灯舎)を、授賞式が行われる10日に出版する。
iPS細胞の研究成果で山中伸弥・京都大学教授がノーベル生理学・医学賞を受賞することに──。10月上旬に飛び込んできた明るいニュースに日本中が沸いてから、早2カ月が過ぎた。山中教授は本日、スウェーデンの首都ストックホルムで行われる授賞式に臨む。 物理学、化学を合わせた自然科学系で2000年以降の日本人受賞者は11人目(米国籍の南部陽一郎氏を含む)。受賞常連国とも言えそうな勢いに、「科学大国ニッポンの面目躍如」と胸を張る向きも多い。しかし、そう手放しで喜べる状況なのか。「科学大国ニッポン」の実情について、サイエンスライターの竹内薫氏に聞いた。 (聞き手は中野目 純一) 2010年にノーベル化学賞を根岸英一・米パデュー大学特別教授と鈴木章・北海道大学名誉教授が受賞して以来、2年ぶりに山中教授がノーベル生理学・医学賞を受賞することになりました。日本の基礎科学のレベルがいかに高いかを改めて世界に示し
★選挙情報は http://d.hatena.ne.jp/scicom/20121216/p1 に集約しています。 科学技術政策公開質問状に対する回答はこちらに掲載しています。 https://docs.google.com/spreadsheet/pub?key=0AkNK9F_18-hqdFYwaEdNSHhuaW8zc3pFU3I0YTRHRVE&single=true&gid=0&output=html 現時点で公明党と自民党からお返事をいただいています。 ■各党の政策が出揃いました。 http://d.hatena.ne.jp/scicom/20121216/p1 科学技術政策に関する公約の比較をしたいと思います。科学技術政策の中でも、研究予算や若手研究者などに関する部分にしぼります。 民主党以外は、記載がない政党は掲載していません。 1)科学技術政策のあり方 ★民主党 記載なし
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