福祉と傾向に関するscopolineのブックマーク (14)

  • 困窮で国保料滞納や無保険 受診遅れ29人死亡 05年以降民医連調査 県内は3人死亡

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    scopoline 2007/03/16
    >保険証がなく医療費を払えないなどの理由から受診が遅れた末に死亡した人が、二〇〇五年一月から今年二月にかけ埼玉など十六府県で少なくとも二十九人いた< (緩慢な殺人)
  • http://www.saitama-np.co.jp/news03/15/15l.html

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    scopoline 2007/03/16
    >「人権差別撤廃のための推進本部で調査結果を周知したい。改革の議論をしていきたい」< (民間主導では無理だろうという判断。今後全てにおいて顕在化する問題の端緒か?)
  • マンパワーの発掘 - リツエアクベバ

    id:kmizusawaさんの行動ってヤツに、ちょっとつきあっちゃおうって、まあそんな軽い動機で入れたエントリ「福祉と負担」ってヤツがぼこぼこアクセス呼んできたなあ、と。そしてトラックバックもぽんと受信。 福祉の民営化/fujixeの日記 さてここで、逆に「福祉に使われる税金は納めなくて結構です。その代わりあなたが寄付したい施設や団体に、寄付したいだけしてください」となったらどうだろう。果たしてうまくいくだろうか。 いや、すみません、わたしはうまくいかないと思います。選挙の公約ってとこで福祉ってのが出てくると、「自分が安心できる制度」ということに人は頭がいくんではないかと思うんですよね。自分が何かあったとき、自分が年老いたときの安心。そういう感覚ってので、福祉だ、わー、みたいなものもあるんじゃないかと思うんですよね。今、どこぞの誰かに、って要素はそんなにも高くはないと思う。 ちょっと前の、

    マンパワーの発掘 - リツエアクベバ
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    scopoline 2007/02/27
    >マンパワーってのは無限に発掘できるはず< (無限かどうかは知らんが、「福祉」において誰がどのようにそれを利用するのか、それで本当に良いのかを最近考えている)
  • 福祉と負担 - リツエアクベバ

    以前、福祉をお勉強している学生さんの教室で、ちょこっと話してくれって言われたときに話したこと。 福祉って、なんかすごくいいことって感じがするんですよね。選挙のときの公約ってヤツに福祉がどうのって出てくると、いい人みたいな感じがする。福祉を学ぼうとする人も多いんだと思う。 でも。じゃあ、隣にいる人の福祉のために、みんなちょこっと我慢してくれませんか?ってことになると、途端に福祉だ、わー、みたいな勢いがしゅんしゅんしゅんって小さくなるとこってあるなあと思うんですよね。 自分は我慢したくないの、でも福祉は大事なの、ってことなんだけど、でも実は福祉ってそういうとこ目の前の問題としてあるようにも思うんですよね。たとえばテレビで障害者施設の建設や運営の困難さなんて出てくると、そりゃ福祉だ、わー、みたいなムードがあるんだけれど。でも、ではあなたのおうちの隣にその施設建ててもいいですか、ってことになると、

    福祉と負担 - リツエアクベバ
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    scopoline 2007/02/26
    >自分とこで我慢しないで増やすためには、たとえば他国の安い製品の買いたたきで伸びる企業からの税金等、他国への搾取って問題< (ここら辺を調べよう)
  • 介護の質的低下で高齢化社会に暗雲 - 申栄一日誌

    私の貴重な情報源、「週刊金曜日」07年1月12日号に掲載されていた記事の一つである。ワーキング・プアの現実をテーマに集中連載されている中で第二弾としてとりあげられたものだ。日の福祉の世界での介護労働に関する問題が指摘されている。私もたまたま昨年春ごろから福祉の仕事に関与しているので興味深く読んだ。不動産仕事に合わせて福祉関係の仕事を始めた私だが、約1年弱関わってきてみて、当にこの記事の通りだと実感している。 記事では、介護の現場のあまりにも悲惨な労働条件について列記されている。いくらがんばって働いても、登録ヘルパーとして勤務する限り、月収12,3万円にしかならない現実。あちこち事業所をかけもちして勤務しても20万円22万円前後にしかならない。そして利用者が施設入居、転居などで利用を停止するといきなり収入が減ってしまうという不安定性もある。施設勤務の労働現場も過酷で仮眠をとれたとして

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    scopoline 2007/02/22
    >介護労働という分野そのものに対する社会的評価があまりにも低い。介護労働の現場が人間らしい生活と権利を保障されていないのは明確< (ボランティアの弊害をも考える)
  • 月額平均7343円 - 泣きやむまで 泣くといい

    Yahooの記事にリンクされているブログの内容があまりにひどいものばかりなので、取り急ぎ更新。関係者にとっては当たり前のことなので、ふだん全くこんなことに興味を抱いたことの無い人向け。 時給わずか100円台…神戸の障害者施設、改善指導へ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070219-00000101-yom-soci 「100円台」ということに対して「人権無視」とか「障害者を働かせてボロ儲け」とか言っている人たちは、すぐに検索エンジンで「共同作業所 平均工賃」って打ち込んで調べてほしい。よい機会だ。データはたくさん出てくる。 たとえば、2005年のきょうされん(旧称:共同作業所全国連絡会)調査によれば、小規模共同作業所の平均工賃は月額7343円である。確認のため繰り返すが、これが月額。ちなみに同調査時点での利用料、費、交通費は平均で合計13385円

    月額平均7343円 - 泣きやむまで 泣くといい
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    scopoline 2007/02/19
    >みんなお金を払って、働いているのである。それならば、全国の作業所関係者はみんな障害者から搾取しているという整理でよいですか< (勿論それは間違っている。現場に対しての「市場」感覚の適応)
  • http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070219i101.htm

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    scopoline 2007/02/19
    >障害者は労働者とみなされず、労働法規の対象とならない< (自立促進傾向による問題の顕在化 後記:「問題」に関しての深度の必要性を感じた記事あり)
  • 福祉界隈には夢を売って人を買う傾向があるかどうか - シロクマの屑籠

    仕事柄、老人福祉などにおいて中核的な機能を担うであろう“ケアマネージャー”達と接することが多い。彼ら彼女らは、介護ケアプランの作成や各種機関との連携、福祉リソースを誰にどれだけ投入するかのマネジメントetcの重要な職務を担っている。 それにしても、顔色の良いケアマネージャーというものをあまりみたことが無い。病院お抱えや施設お抱えのケアマネージャーは良いが、家庭介護のケアプランに在野で関わっているケアマネージャーは憔悴しきって燃え尽きそうな人を頻繁に見かける。ただでさえ、限られた現地の福祉リソースと家族からの要望の板ばさみに遭いながら頑張っているのに、被介護者の病状が悪化すれば大変。押しても引いても動かない状況をケアマネージャーは動かさなければならず、マネジメントしなければならず、しかも(例えばドクターなどに比べて)立場が弱いときている。医者同士がICUの一ベッドを巡って行うゲームのような、

    福祉界隈には夢を売って人を買う傾向があるかどうか - シロクマの屑籠
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    scopoline 2007/01/29
    (経済という現実)
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070123-00000063-mai-soci

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    scopoline 2007/01/23
    >虐待などで保護の必要な子どもが増え、東京や大阪などの児童養護施設では定員を超えた子どもの入所を特例で認めざるを得なくなっていることが分かった< (少子化対策が謳われる中で)
  • http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20061227i101.htm

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    scopoline 2006/12/27
    >同社をめぐっては、都などに「事業所がいつも留守番電話で、その後も連絡が来ない」「承諾していないのに、受け持ちの事業所が変えられている」といった苦情が寄せられている< (サービス業としての失態)
  • 50年後の日本、人口9000万人割れ : ニュース : 医療と介護 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    出生率 1・26に下方修正 国立社会保障・人口問題研究所は20日、2055年までの人口変動を予測する「日の将来推計人口」を公表した。 女性が一生に産む子供の数である合計特殊出生率は、前回(02年)の推計では1・39で安定するとしていたが、今回は1・26まで大幅に下方修正した。人口は55年には8993万人まで減少する。少子高齢化がさらに予想を上回って加速することで、現役世代が高齢者を支える公的年金などの設計の見直しを迫られそうだ。 少子化加速、年金見直し不可避 人口推計は、国勢調査に合わせてほぼ5年に1度公表され、年金の給付水準を決める年金財政の再検証に利用されるほか、今後の経済成長などの予測にも参考にされる。 出生率については、標準的な「中位推計」は05年の1・26を起点に、上下しながら13年前後に1・21程度にまで下がり、その後は55年の1・26まで緩やかな回復が続くとしている。楽観的

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    scopoline 2006/12/21
     >前提となる出生率の推計がずれたことで、長期的には年金設計の抜本的な見直しが不可欠< (人口減を口実として、ひょっとして恣意的に結論付けてはいないだろうか)
  • 老人医療の話題とか - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 老人医療というのは、乾いたぞうきんを絞る世界になっていて、 一230円の費を何とかして220円に絞れるよう、 栄養士さんが頭を抱えて苦しむ状況。 介護保険の範囲で医療行為をやろうものならすぐ赤字。 まともなケアなんかできない。 元気の無い高齢者は、手間ばかりかかって利益がでない。 元気があって、ついでにお金を持っている人相手にはいくらでも 豪華な施設が覇を競っているけれど、そういうところに入れる人はごく一部。 そうでない人を相手にしようと思ったら、人員を限界まで削って、 ケアの質を「死なない程度」まで限界まで落として、少ない予算で やりくりする。民間の力を導入するというのは、 要するにそういうこと。 老健では、点滴一でも施設の持ち出し。

  • http://bewaad.com/20061206.html

  • 生活保護制度における就労インセンティブと潜在能力 - 研究メモ ver.2

    先日のエントリ、「母子加算の廃止と労働・出産インセンティブ」 http://d.hatena.ne.jp/dojin/20061202 に対して、mojimojiさんから批判を頂いた。 生活保護・母子加算廃止問題 http://d.hatena.ne.jp/mojimoji/20061204/p1 そしてコメント欄でも長々とやりとりをさせていただいた。私が何を言いたいのかはおいておくとして、mojimojiさんの議論の軸はしっかりしていて、それは一言でいえば、「就労インセンティブの議論と生活保護で保障すべき最低水準の議論は区別できるし、区別しなければならない」というものだ。問題はここでいう「保障すべき最低水準」とは何か、というものだ。mojimoji氏の文章を読む限り、mojimoji氏が寄っているのは、後藤玲子氏の論文である。 そこで、ちょっと回り道になるが、私もmojimoji氏もたび

    生活保護制度における就労インセンティブと潜在能力 - 研究メモ ver.2
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    scopoline 2006/12/06
    (「負」の影響について私は意識が低いのかもしれない。【行政による】モラルハザードの提唱は方向が違う気がする)
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