皆さんメリークリスマス‼︎ ということで12/27の今年最後の日曜日の夕方から開催を決めた自分勝手なボクのセミナー&飲み会に来てくれる30名のお客様という名の仲間達のためにサンタのコスプレしたまま資料づくりに励んだクリスマスイブ2015(笑)というボクの寂しいイブの話はどーでもいいですね。
繰り返し反復練習をすることで圧倒的になる 昨日の広島県宮島のホテル「錦水館」でのエクスマセミナー。 ボクとボクの塾生さん3名がゲスト講師でした。 ボクも含めて、4人でやりました。 ひとりは、アパレルメーカーの社長で最近芸能人化している、「短パン社長」こと、オクノヤケイスケ氏。 もうひとりは、美容院「ガナーズ」の経営者、「勝村君」こと勝村大輔さん。 そして、ハッピー薬店店主、カフェオーナー、化粧品卸し会社社長、心理カウンセラー、占い師・・・結局本職がよくわからなくなった、「ハッピー」こと、橋本 亨氏。 三人とも、とっても素晴らしい講演でした。 実績もすごいですが、その独自の理論も面白かった。 お客さまをお友達化する。(短パン) ファンではなく、サポーターを。(勝村君) 現状にバツをだすからうまくいかない。(ハッピー) 内容も素晴らしいですが、話し方やシナリオの組み方、身体の使い方。 本当に素
エクスマで活躍している人たち12月に花屋さんに並ぶシクラメンは残念ながら香りはありません 「シクラメンのかほり」という歌があるのにね(笑) 知的好奇心が旺盛な人が成功する時代 今日は広島県の超有名な観光地、宮島でエクスマセミナーです。 楽しみだな〜。もうすぐ始まります。 今日のゲスト講師もそうですが、ボクの周りには、ビジネスを楽しみながら繁盛させている人が多い。 本当に遊びのようにスイスイとビジネスをやっている。 まるでこどもが遊んでいるように。 彼らを観察していると、ともかく好奇心は旺盛だなって思う。 こどものような心をもっているんだろうな、おとなになっても。 日常生活をしていて、好奇心がたくさんある人とそうでない人っていますよね。 これがビジネスで大きな「差」になっていく。 そんな時代なんだと思う。 誰もが、こどものころには、とっても好奇心が旺盛でした。 どうして空は青いの? お花はど
SNSは基本的に個人が主役 エクスマ的にSNSを活用する目的は、たくさんの人々と「関係性」をつくること。 今のところ、これに尽きると思う。 情報洪水、製品や会社のコモディティ化(無個性化)、格差社会、そういうような要因で、人々は意識的にも無意識的にも関係性を求めています。 これからの経済活動は、 いろいろな意味で、関係性がキーワードになっていく。 つながりってことです。 たとえば、二つの店で、同じ商品を同じ値段で売っている。 一つは、知らない店、一つは、店長とめちゃめちゃ仲の良い店。 どっちで買うか? ということです。 普通の人なら、仲の良い店長の店で買いますよね。 同じ距離で、同じ値段で、同じ商品で売っているなら。 世の中はそういうふうになっているんです。 今の時代、関係性で売れている。 だから、SNSでも、リアルでも関係性を深めていく行為をどんどんしていかなければいけない。 SNSの世
芸術というのは、やむにやまれぬ表現欲求 福岡に行くために、羽田空港のANAスイートラウンジにいます。 強風のためか、使用機材が遅れて、出発が30分遅れています。 だから、ブログを書けたというのもあるけどね。 芸術とか文化っていのは、一見ビジネスとかマーケティングとかには、関係ないって思っている人が多いです。 ボクは、ものすごく関係あると思う。 というか、マーケティングなんて、芸術と同じだと思う。 芸術って、人間が最初に考えだしたコミュニケーション手段だと思うから。 伝えるってことだから。 芸術家という人たちは、やむにやまれぬ表現欲求、あるいは人に伝えたいという気持ちが強い。 その根本にあるのは、自分の力ではどうにもならない宿命的な何かであったり、自分の力ではどうにもならない人生の何かであったり、そういうものをのみこんで表現していっているのではないかな、と思うんです。 それをすごく悩むとか、
つながりの経済になってきた FacebookやTwitterを中心に、SNSってビジネスにとっても役立つと思う。 どうしてかというと、1万人以上の人に、毎日「お手紙」を書いたり、「電話」しているような状況を作り出すことができるから。 ボクのFacebookの友達は上限の5,000人に達しています。 それとは別にフォローしてくれている人が10,000人くらい。 (友達にならなくてもフォローしていただけると、友達と同じようなことができます) これだけで15,000人の人と「つながっている」状態です。 Twitterのフォロワーは10,000人くらい。 FacebookとTwitterを合わせると25,000人くらい。 (2015年11月の時点で) 他にInstagram3,000人くらい、Google+1,000人くらい。 単純に考えると、これだけの人に毎日のように「情報」を届けることができる
どうしてはなぶさ旅館を利用するのか 伊豆長岡温泉で研修中。 今月2回目の「はなぶさ旅館」です。 今月末にまた研修で来るから、11月は3回この旅館を利用することになる。 どうして何度もはなぶさ旅館を利用するのか? たしかに、エクスマの研修や会社の研修に使いやすいから、使っているというのもある。 温泉がいいから、料理が美味しいから、宿泊する部屋が落ち着くから、会議室にWiFiが完備しているから、サービスがいいから、使っているというのもある。 何度も使っているうちに、慣れてきた。 気兼ねなく、快適に使える。 そういうこともある。 そんな様々なことがあるけど、一番の理由は、ここの社長さんが昔からのエクスマ塾生だからっていうこと。 関係性が深いってことです。 関係性は一朝一夕ではできない 関係性というのは、これからのキーワードになります。 しかしながら、関係性は一朝一夕ではできませ。 会ったその日に
あなたの商品サービスだけではUSPにならない USPについて質問がありました。 USP(ユニーク・セリング・プロポジション)というのは、カンタンにいうと、企業の「独自の価値」ということです。 お客さんは、たくさん似たようなお店や商品があるなかで、 どこで買ってもいい、あるいはどこからも買わないという選択肢がありながら、 どうしてあなたのところで買わなければならないのか? この答えです。 商品やサービスなどの、直接お客さまに売っているモノでは、なかなかUSPにはなりません。 あなたが売っている商品やサービスと同じモノがたくさんあるし、代替で済むモノもたくさんある。 たとえばあなたが居酒屋をやっていたとする。 近くに似たような居酒屋があったら、それはUSPにならない。 あるいは、居酒屋に代替できる店。 イタリアンレストラン、ベトナム料理店、中華料理などなど、お客さまはどれを選んでもいい。 だか
SNSの発信は誰かを傷つける可能性がある こんな質問がありました。 「TwitterやInstagramで発信すると、炎上したり批判されたりするのが怖いのです。そうならないためにはどういうふうに発信したらいいでしょう?」 たしかに炎上したり、批判されるのは、嫌なことですよね。 ボクも嫌です。 なるべくそんなことにならないように気を使うようにしています。 「ペンは剣より強し」 という言葉があります。 調べたところ、イギリスの政治家・小説家ブルワー・リットンの戯曲『リシュリュー』に出てくる言葉。 文章で表現される思想は世論を動かし、武力以上に強い力を発揮するということです。 実際は武力の前では、思想は無力であるかもしれない。 しかし、人の心を動かすことは事実。 この言葉はそういう意味で真理であり、別の意味では、そうなればいいという希望的理想だとも言える。 今ではさしずめ「SNSは剣よりも強し」
自分の都合だけで投稿しても共感は得られない Facebookの投稿やTwitterのツイートを見ていると、時々しか投稿をしていない人がいます。 普段はあまり投稿していないし、人の投稿にも無関心。 自分の会社がやっているイベントの時だけ、お知らせして、他はまったく無関心。 「いよいよ始まりました。〜商店街の〜〜イベントです。ぜひふるって起こしください」 なんて投稿だけしていると、友達をなくします。 「お待たせしました!、〜経営塾開催!参加者大募集!」 なんてことばかり投稿していると、嫌われます。 そういう経営者や、コンサルタント業の人がいる。 SNSの使い方を間違っているわけです。 ボクのブログの読者なら、それが間違いだってすぐにわかるはず。 SNSは売り込む道具ではないのです。 人々との関係性を作り出すことが目的なのです。 だから、日頃から発信して、関係性をつくることが大事なのです。 伝わ
VMDコンサルタントの藤井雅範(ふじいまさのり)です。 小学6年生の快挙! 小学校6年生の女の子、神谷明日香さんが特許を取得した、というニュースを聞きました。 空き缶を投げ入れると、アルミとスチールに自動的に分別されるゴミ箱です。 実験をくりかえし、緻密に計算された発明。 素直に素晴らしいことだと思います。 誰かの役に立ちたい! でもそれ以上に感銘を受けたことがあります。 それは明日香さんが発明をするに至った動機です。 彼女のお祖父様はスーパーを経営なさっているそうです。 そこで、お祖父様が空き缶の分別に苦労しているのを目にしたのがきっかけ。 なんとかおじいさんの役に立てないかな?という思いが、形になった発明だそうです。 明日香さんは他にも発明をされています。 片付けが苦手な妹さんのために『本が倒れない本棚』を。 子どもたちがトイレットペーパーをうまく切り取れず無駄使いするのに困っていた明
マリノアリゾートホテルはハーバーに面している ボクのクライアント、福岡市にある「マリノアリゾートホテル」。 美しいヨットハーバーに面していて、窓からは海が見渡せるホテルです。 とてもいい環境にあるホテル。 どんなに忙しくても、ここに行くと一気にリゾート気分になれます。 ホテルの部屋もいいですし、海に面したレストランもいい空間になっています。 「エッジ効果」があるということなんです。 エッジ効果ってなんだ? 人間は動物の本能ともいえる無意識に行動が支配されていることがあります。 ですから、店づくりを考えるときには、その「無意識」についても意識していないといけません。 このエッジ効果もその要素のひとつです。 「エッジ効果? 聞いたことないなあ。」 確かに、言葉自体はあまり一般的ではありません。 でも、きっとあなたも知っていることです。 どうして人間はある場所にいるとき、いい空間だなとか、イヤな
マイアミや亮くん、しおちゃんや大野、桂をはじめ、番組のスタッフの人たちとハダカで付き合う事で、ボクたちは仕事という枠を越え、いつしか友人に変わっていった。ボクはそう思ってます。 「 友達のような関係性 」 いつも話してる事だけど、目の前のお客さまとこんな関係がたくさん築けたら会社やお店は繁盛するよ。ってこと。だってボクがそうだから。 お友達のような関係性を築くには、どうしたらいいか。 それはまずは自分を開示する。 自分は何が好きで、何に興味をもっているか。自分の好きな事を発信し続けること。 だってアナタの事を好きなお友達って1人はいますよね。それって何でアナタの事が好きだと思います? それはアンタの事を知ってるからですよね。 じゃあ、お客さまにもオマエの事をもっと知ってもらおうって話。 って、いつの間にか口が悪くなってるよーーーーーーーーーーーーーーーー!! ごめんなさい。(笑) だってい
あらかじめ情報を伝えるという文化 日本には昔から、あらかじめ言っておくという、素晴らしい文化があります。 たとえば、誰かの家に訪れるときに、お土産をもっていくとします。 お渡しするときに、「つまらないものですけど」と、あらかじめ言っておくと、本当につまらないものでもクレームにはならないわけです(笑)。 最近では少なくなっていますが、昔は「お見合い」という習慣がありました。 年ごろになった若者同士を、世話好きなおばさんとかが、出会わせて、結婚を前提におつきあいして、その後結婚するという習慣。 昔はけっこうこういう結婚が多かった。 当然、お見合いの日まで二人は会わないのですが、やっぱりここでも「あらかじめ」文化がありました。 あらかじめ、世話好きのおばさんとか、仲人になる人が、写真を相手に届けるわけです。 年ごろの娘さんは、あらかじめ写真を見ているから、当日「この人嫌ぁ〜〜」というクレームはな
「体験商品」はエクスマではない 毎日のように、「モノ」を売るな!「体験」を売れ!という講演をしています。 「体験」を売れ! というと、勘違いして、短絡的に「体験商品」を思い浮かべる人がいます。 ボクが言っている、「体験」と、「体験商品」は似ているようで、まったく違う。 恋人と知り合いくらいの差がある。 (伝わって・・・ないか?) 体験商品っていえば、たとえば、観光地の牧場とかがやっている「乗馬体験」とか、そばの名産地でやっている「そば打ち体験」とか、あるいは「陶芸体験」とか。 あるいはイルカと一緒に泳げる体験とか。 そういう「体験商品」は、あくまでも「モノ」なのです。 それで、「体験」を売っていると言うのは、浅い。浅すぎ。 そこには何の創造性も、なんの知恵も、なんのセンスもない。 本質を見詰めることが大事です。 どんなビジネスも「体験」を売っている。 あなたも「モノ」なんて売っていないので
やっぱり、関係性が大事な時代なんです くどいようですが、大切なことなので、何度も言います。 これからの時代は「関係性」が大事です。 これからは、ますます関係性の中で消費が起きている。 見ず知らずの人から買うより、友人・知人から買いたいと思うのが人間です。 だから、既存客を大切にする。 おなじみさんをひいきする。 それがとっても大切になってくるのです。 ボクの塾生さんに「のっぽくん」という社長がいます。 本名は小浦隆造〈こうらりゅうぞう〉さん。 自然食品店「元気な野菜たち のっぽくん」というお店をやっています。 「元気な野菜たち のっぽくん」は、石川県金沢市近郊の野々市市で、有機・自然農法の野菜を中心に、オーガニックフーズ、健康関連アイテムなどを売っているお店。 もともとファンのようなお客さまがたくさんいるお店でした。 既存客にチラシを送ったり、DMを送ったり、していました。 それでも既存客
そんな奄美大島の素晴らしい体験は昨日のブログでご覧になれます。↓↓↓ < 奄美大島のリゾートホテル THE SCENEがヤバすぎる件 > ね。ヤバいでしょう♡ 冬休み、ゴールデンウィーク、夏休み、そしてちょっとしたお休みなどなど、どこかへ行きたいな。と思ってる方は是非オススメです。ボクもまた行けるようにお仕事がんばろう。 はい。 KEISUKE OKUNOYAのカーディガンが無事皆さまの手元に行き渡りましたでしょうか。 まだまだたくさんの人が投稿してくれてますね。 < もう少ししたらコチラに載せさせていただきますね!無許可で(笑) > 今回も、性懲りもなく、発送間違い、発送漏れ、サイズ違い、色違い等、、、ご迷惑をお掛けした方はスミマセン。いつも気をつけてるんですけど、これがなかなかどうして、カンペキに上手くいった試しがないという・・・。でも誰一人怒らず、温かい目と心でお待ちいただいてくれて
音楽っていうのはすごい力がある 昨日、Twitterで「藤村正宏」をエゴサーチしていたら、こういうツイートがありました。 【駐車場が少年たちの溜まり場となって困る?】店内のスピーカーを外に向け、ある音楽を流した。効果てきめん! モーツァルトやショパンのクラシック音楽を朗々と流した。意図して作られた音環境は、ある種の人を遠のけることすらできる。本『「モノ」を売るな!「体験」を売れ!』藤村正宏著より作成 — 本の魅力にせまる・・・! (@mybufiwugum) 2015, 10月 3 この話おもしろかったな〜って、あらためて思った。 自分で書いているんだけど、忘れていることがたくさんあります。 概ねこんな内容です。 不良少年を追い払ったショパンの調べ 店舗や売り場の音環境もしっかり考えることが大事です。 音というのは、実はすごいパワーを持っている。 BGMを、何も考えずに流している空間があり
長文ですけど、金曜の夜なのでいいか。ゆっくり読んでください。 コンセプトを伝えることが使命 この名前は成功したネーミングだよな~ そう思った商品があります。 「ドルチェ・ヴィータ」 最初にこの名前を聞いた時、ちょっとしびれました。 イタリア語で「甘い生活」。 響きも、深いところにある意味も、とってもいい。 フェリーニ監督の映画に同名の名作がありますが、この名前の商品なんだと思います? 万年筆なんです。 万年筆なんていう時代遅れの商品だからこそ、それで手書きの文字をつづることが、甘い生活なんだっていう、勝手にボクは想像力を働かせたわけです。 さすがイタリア人、おしゃれです。 商品の意味合いをうまく表現していて、さらに音の響きもいい。 ヨーロッパの人たちは、本当に粋なネーミングをするな~、と関心してしまいます。 やっぱりそう思ったネーミング。 あえてネガティブなイメージのネーミングで成功 「エ
ホテル五龍館の夏休みの大ヒット商品カブトムシ捕りプラン よくボクのセミナーや書籍で紹介している、長野県白馬の「ホテル五龍館」。 リピート率が高い温泉ホテルです。 このホテルの夏の大ヒット商品に「キャンプ&カブトムシプラン」というのがあります。 2泊3日の夏休みのスペシャルプランなのですが、これは毎年大人気です。 2泊のうちの1泊がテント。 食事はBBQ。 でも、面倒臭いことは、すべて、ホテルがやってくれるというもの。 テントを張るのも、食材の用意も、BBQの器具の準備も、後片付けも、朝ごはんまでテントにもってきてくれる。 テントに寝るのが嫌だったら、五龍館のスキー用のしっかりとしたホテルに泊まれる。 そしてこのプランのメインイベントは、カブトムシ捕り。 五龍館の所有している森に、朝早く行って、そこでカブトムシ捕りをするわけです。 もちろん、スタッフが森にオスとメスのカブトムシを放しておくん
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