ブックマーク / logmi.jp (7)

  • 1on1がうまくいかない上司に不足している「聴かれた体験」 「聴く力」を高める、関心・理解・実践サイクルの回し方

    事業環境が大きく変わる中で経営革新、イノベーション創造、新規事業推進などにおいて「聴く」ことは企業にとって、今まで培ってきた資産と未来をつなげる上で欠かせないビジネススキルとなっています。そこで、エール株式会社 取締役の篠田真貴子氏が監訳を担当された書籍『LISTEN―知性豊かで創造力がある人になれる』発売を記念して「聴く」とビジネスにおける様々なテーマを掛け合わせたセミナーが行われました。記事は第二部となる、エール株式会社 プロダクト開発責任者の内田修平氏講演パートを公開します。 「管理職の1on1力を高める具体的な方法とは?」 榎佳代氏:ではここまで、「『聴く』を組織に取り入れると、パフォーマンスが上がります」と。むしろ取り入れないことには成り立たない、だけど自然体じゃ難しいというのは、コメントでも共感いただいていたと思うんですけども。「IQが高いほど難しい」とか「仕事ができる人ほ

    1on1がうまくいかない上司に不足している「聴かれた体験」 「聴く力」を高める、関心・理解・実践サイクルの回し方
  • ずっと勘違いされてきた“正しい犬のしつけ方”

    ずっと勘違いされてきた“正しい犬のしつけ方” No, Your Dog Doesn't Think You're the "Alpha" 、うさぎ、ハムスター……。私たちがペットとして共に暮らす動物は、たくさん存在します。中でも、大昔から人間と良い関係を築いてきたといえるのが、犬。日でも、多くの人が犬と一緒に楽しい毎日を送っていると思います。ところがこの“犬のしつけ”について、長い間、間違った方法が正しいと信じられていた事実をご存知でしたか? 今回のYouTubeのサイエンス系動画チャンネル「SciShow」では、そんな“勘違いされてきた、正しい犬のしつけ方”について解説します。 長年、勘違いされてきた“正しい犬のしつけ方” オリビア・ゴードン氏:愛嬌があって、よくしつけられているわんちゃんって、いますよね。そんなわんちゃんは、ハイタッチしてくれたり、後ろ足で歩いたりできます。 ところ

    ずっと勘違いされてきた“正しい犬のしつけ方”
  • 男子児童の「男は強くていいけど、女は弱くてダセえ」発言 その背景に潜む、親からの“男らしさ”の強要

    「男は強くていいけど、女は弱くてダセえ」 小島慶子氏(以下、小島):星野さんの取り組みおよび問題意識について、パワーポイントをご用意くださったとのことなので、ここから見ていただければと思います。 星野俊樹氏(以下、星野):はい。今、私は2年生の担任をしています。去年は1年生で、持ち上がりなんですね。 (スライドを指して)この「男は強くていいけど、女は弱くてダセえ」というのは、ある女の子が日記帳に……僕はホッシーと呼ばれているんだけど(笑)。「ホッシー、今日は○○くんに『男は強くていいけど、女は弱くてダセえ』と言われました。私は納得がいきません。話し合いをしてほしいです」という、そうした訴えがあったんですよね。 これはすごく大事なことだと思って、1時間を潰して、こうした板書をして、授業をしたんです。やっぱり強さというものは、来は良くもないし悪くもないし、価値的に中立だと思うんですよね。けれ

    男子児童の「男は強くていいけど、女は弱くてダセえ」発言 その背景に潜む、親からの“男らしさ”の強要
  • 女性も感染する「有毒な男性性」  社会学者・田中俊之氏と小島慶子氏が語る、ジェンダー論の死角

    軽んじられすぎている、ケアワーク 田中俊之氏(以下、田中):あと、やっぱり小島さんが今おっしゃったことで、当に極めて重要だと思うのは、ケアワークというものが軽んじられすぎていますよね。これには2つの意味がありまして、1つは、かの著名な経営者の方が言っておられましたが、「誰にでもできる仕事だからさ」というような言い方ですよね。 小島慶子氏(以下、小島):そうですよね。 田中:いや、できるわけがない!(笑)。 小島:(笑)。1度やってみるといい。 田中:4歳の子と風呂入るだけで、死にそうになることがあるんですよ。精神的に。 小島:(笑)。わかる、わかる。仕事が終わって、ハーッと帰ってきて。 田中:ケアは誰にでもできるという話は、信じられません。ですからケアというものは「来、女性が無償で提供してきたものだからこそ、それに金を払ってやっているんだよ」という発想ですよね。それはもう根的に変えな

    女性も感染する「有毒な男性性」  社会学者・田中俊之氏と小島慶子氏が語る、ジェンダー論の死角
    screwflysolver
    screwflysolver 2020/06/13
    男性はコントロールの喪失に弱いというのはありそう
  • 日本の音楽産業が危ないーー音楽プロデューサー・亀田誠治氏が説く“サブスクリプション配信の価値”

    2019年9月14日、渋谷ヒカリエで「BIT VALLEY 2019」が開催されました。“モノづくりは、新たな領域へ”をテーマに、クリエイティブ・ビジネスに関わるすべての人々に向けて、テクノロジー・発想方法・働き方など多様な切り口でトークセッションが行われたイベント。この記事でお届けするのは、音楽プロデューサー・亀田誠治氏が登壇し、音楽業界の未来について語られたトークセッションです。欧米と日それぞれの音楽産業の現状から、日が抱えている課題に迫ります。 今、日音楽産業が危ない 亀田誠治氏:はい、どうもみなさん、こんにちは。亀田誠治です。よろしくお願いします。今日はこれを見てください。買いたてのTaylor Swift(テイラー・スウィフト)のトートバッグ。中にTaylorのCDが入っています。「どうして亀田さんがこんなものを背負ってやってきたのか」ということは、後のほうになればわか

    日本の音楽産業が危ないーー音楽プロデューサー・亀田誠治氏が説く“サブスクリプション配信の価値”
    screwflysolver
    screwflysolver 2019/11/19
    「今週でも来週でも1回上がったものはずーっと残っている。」これが信じられないので物理や買い切りを手放せないんですが。
  • スマートニュースがアメリカで躍進 「Facebook離れ」に見る、メディアの社会的責任の重さ

    全国紙の強みは取材力のある専門の記者たち 浜田敬子氏(以下、浜田):瀬尾さん、逆に新聞はどうなると思いますか? 瀬尾傑氏(以下、瀬尾):新聞はね、たぶん関口さんも思っていると思うけど、紙の新聞ってもう、将来はそんなにないですよね。20代の調査を見たら、新聞を取っている人って、数パーセントですよ。この人たちが50歳になったら、急に「日経済新聞を読むか!」って、それはないですよね。この前、僕、東工大の先生と話をしたんですが、彼が東工大の生徒を調査したら、新聞を読んでいる人は10パーセントくらいだったんですよ。 ローブリー・ロス氏(以下、ローブリー):10パーセントも(笑)。 瀬尾:すごいと思ったんですよ(笑)。でも、それは、実はお父さんが取っている新聞を含めて10パーセントだったんです。自分で取っている人はほぼゼロだった。そういう状況なので、紙のこういう形態はなかなか難しいかなと思っているん

    スマートニュースがアメリカで躍進 「Facebook離れ」に見る、メディアの社会的責任の重さ
  • ログミーBiz

    英語習得の近道は、ChatGPTで“自分で教材を作る”こと 『英語は10000時間でモノになる』著者がすすめる学習法

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