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ブックマーク / note.com/fladdict (8)

  • とりあえず最短距離で、幸せと充足を求めるためのアレコレ|深津 貴之 (fladdict)

    幸せ系のを読んで自分で試し、再現性の高いと思った手段まとめ。 「まっとうな幸せ」に関する話はnoteにいっぱいある。それで幸せになれない人のための、よりエクストリームな幸せのガチコスパ獲得方法について。 最低限の「健康」と「収入」と「人間関係」は前提だけど、人は割とノウハウでローコスト&短時間に幸せになれるのではないかと思う。 小さい幸せをたくさん持つ一つの幸せに人生をつぎ込まない。幸福は逓減(鈍化)するので、一点集中で追求するほど効率が悪くなる。1000万円のディナー1回より、1万円のディナー1000回のほうが幸福の総和は高い。また単独の幸福は、失われた時のダメージがでかい。幸せの発生源を最低でも3つ持つとよい。 小さい幸せをたくさん持つと、最もコスパが良い。朝ごはんが美味しいとか、日向ぼっことか大事。たまにアクセントにデカイ幸せを入れる。 複数の幸せをグルグル回すケーキを大量にべる

    とりあえず最短距離で、幸せと充足を求めるためのアレコレ|深津 貴之 (fladdict)
    sdmmm
    sdmmm 2019/01/28
  • 決して止まらないカイゼン体制を作りたい | 深津 貴之 (fladdict) | note

    中長期のための大きなデザインも大事だけど、そのために日々の改修が犠牲になってはならない(その逆は言語道断)。そんなわけで、しばらくの間は、1〜2日で終わる小さな改修を、コンスタントにnoteチームに提案したいなぁと考えている。 もちろん、「リソースが許せば」だけれども。なぜならpiece of cakeにはまだデザイナーが1人しかいないことだ。そんなわけで、中長期でどういうチームを作るべきかウンウン唸っている。 並行して走るスロットが3-4つ欲しい理想を言えば、デザイン/開発リソースを3つのグループにわけたい。「大局リソース」、「開発リソース」、「カイゼンリソース」の3つだ。これらはそれぞれ独立しているのが望ましい。複数のレイヤーを1人のスタッフが兼任していると、どれかが忙しくなると、他の全てがストップしてしまうからだ。 大局リソース ガイドライン、コンポーネントなど、会社全体にストックさ

    決して止まらないカイゼン体制を作りたい | 深津 貴之 (fladdict) | note
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    sdmmm 2019/01/22
  • CXOってどんな仕事なの?|深津 貴之 (fladdict)|note

    仕事についてのお題が出てたので、自分も参加してみた。 noteを運営するピースオブケイク社のCXOって、実際のところ何やってるの?というお話。 CXOのXは、エクスペリエンスCXOとはChief Experience Officer(体験の最高責任者)のこと。 体験、つまりサービスを使って感じたことや、記憶したことを演出設計するお仕事です。使いやすい、楽しい、良さそう、わかりやすい、ワクワク、ドキドキ、がっかり、嬉しいはおろか、記憶もバズも、全部がユーザー体験です。 一般的にUI/UXと併記されるため、「アプリを使いやすくする仕事」と思われがちですが、これは間違い。「ユーザーの体験」なので、UXの守備範囲はもっと広くなります。 なので、お仕事の範囲は、「サービスを認知し脳細胞が発火した瞬間」から、「サービスを忘れてしまうまで」。その間、サービスに関して脳内で発生するあらゆる記憶と感情、そ

    CXOってどんな仕事なの?|深津 貴之 (fladdict)|note
  • あなたをダークサイドに堕とす、4つのヤバい世界観|深津 貴之 (fladdict)|note

    ネットで先鋭化していく、よくわからんデンジャー思想のしくみ。 以下の4つ全部が、同時にそろったら超ヤバい。急速旋回で、逃げ出すのが大事です。 ヤバい世界観4ヶ条 ・世界を「俺ら」と「奴ら」にわける ・「俺ら」が辛いのは、「奴ら」のせい ・「奴ら」は対話しない、だから「俺ら」も対話しない ・「奴ら」はルール無用、だから「俺ら」もルール無用 世界を敵対する「俺ら」と「奴ら」にわける人間は世界を単純にしたがります。正義と悪、保守とリベラル、資家と労働者、老人と若者、男と女、白人と黒人…ETC。 単純なだけなら問題ないのだけど…対立構造だったら要注意。 特に、善か悪とか、資家は例外なく全員が敵、といった、中間のない単純化は、かなりデンジャーな兆候。 まともな分け方の場合は、グラデーションが付いています。「個々には差があるけど、便宜的に平均値や中央値で議論するよ」といった感じですね。 ここが完全

    あなたをダークサイドに堕とす、4つのヤバい世界観|深津 貴之 (fladdict)|note
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    sdmmm 2018/11/06
    “「俺ら」以外とはコミュニケーション禁止と”
  • noteの2018年のデザイン戦略について|深津 貴之 (fladdict)|note

    みなさま、新年あけましておめでとうございます。noteのお手伝いを始めてから3ヶ月が経ちました。 2018年、今年どんなことをやろうと考えているか、ユーザーの皆さんと情報共有したいと思います。 去年の活動のご報告まずは、スタートアップらしく去年の活動のご報告から。2017年の10月以降、チームで様々なカイゼンを行って来ました。noteチームが持っていたポテンシャルが、徐々に発揮されるようになりました。 DAUが増加トレンドになりました あわせて12月は、DAUで最大記録となりました。(薄いグラフの方が30日DAUです。Google Trendの30日継続読みにくいですね)。 継続率が1.75倍になりました 1週〜4週の継続率が、8月時と比べておよそ1.75倍となりました。現状は安定して維持されています。 投稿数が1.5倍になりました noteのデイリー投稿数が、以前と比べて平均1.5倍程度

    noteの2018年のデザイン戦略について|深津 貴之 (fladdict)|note
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    sdmmm 2018/01/09
  • AI企業としてのAdobeの戦略 (前提編)|深津 貴之 (fladdict)

    今年のAdobe MAXの話題は、人工知能「Adobe Sensei」一色だった。 ステルスぎみのAI企業だったAdobeが、いよいよ浮上してきた今回のMAX 2017。 数年前から「AdobeはAI銘柄」と言い続けてきた僕としては、とても感慨深い。 以下、自身の雑感まとめ。大きな戦略レイヤーの話がメインなので、個々のテックはICSさんの記事などをご参考。 *注 筆者はAdobe社から、Adobe MAX 2017への招待を受けて参加しています。ですが、それはそれとして中立で書きます。Adobeさん都合の悪いこと書いてたらごめんなさい。前半エントリではAdobeのAI戦略を理解する前提として、「AdobeがAIや未来に投資しだした背景」、「Adobeのビジネス構造」の2つを論じる。 AI戦略の始まりは月額課金へのシフト まず最初に、AdobeがAIプレイヤーとして、急速に浮上してきた背景を

    AI企業としてのAdobeの戦略 (前提編)|深津 貴之 (fladdict)
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    sdmmm 2017/10/25
  • 最近のnoteカイゼン(10月前半)|深津 貴之 (fladdict)

    ただいまnoteではデータを絶賛分析中です。洗い出さねければならない情報がいっぱいあり、色々と調べ物の日々を過ごしております。 格的な施策はデータが集まってからですが、スタートアップでは常に走り続ける必要が。まずはヒューリスティック(経験的)な施策ベースで、「noteと相性が良さそう」なものから順番に取り入れていこうと思います。色々なデータが集まり次第、少しづつnote専用の施策が増えていく予定です。 暫定方針としては、「読者の継続率と作家の継続率には相互作用がある」という考えのもと、両者の活動をアクティブにしていく方向で進めたいなぁと思います。 大きめのメイン系開発と並行して、ウィークリーの小さな改善などをいくつか。最近は下記の3つが搭載されました。 フォローイング・ブースターがつきましたこれからは新規登録時に、フォローイング・ブースターが表示されます。フォローイング・ブースターという

    最近のnoteカイゼン(10月前半)|深津 貴之 (fladdict)
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    sdmmm 2017/10/16
  • 読みやすさのデザイン備忘録 | 深津 貴之 (fladdict) | note

    noteのコア体験は、「読む楽しさ」と「書く楽しさ」だと考えています。 来ならコア体験は、調査でしっかりと導くべきものです。しかしアカデミックなUXとは異なり、実際のスタートアップ環境では時間とリソースに限界があります。このため調べながらも、走り出さなければなりません。 まず序盤はヒューリスティック(経験)ベースのデザインを行いつつ、調査やテストが可能なところから、裏づけやチューニングを行う流れになりそうです。 以下、「読書体験」における「可読性」のパートのメモ。noteチームにとりあえず提案する予定の諸々です(現時点では個人の見解です)。基的には「当たり前のことを、当たり前に」やる予定。「これもやっとけ」的なことがあれば、タイポグラファーの諸先輩の方々には、ぜひご意見をお伺いできればと。 書体をサンセリフ系に変えるべきか?デジタルでは、一般的にサンセリフ体の可読性は、ローマン体よりも

    読みやすさのデザイン備忘録 | 深津 貴之 (fladdict) | note
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    sdmmm 2017/10/03
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