党首討論でポツダム宣言を引用、首相に日本の戦争について「間違った戦争」と認めるかと質問。 驚いたのは首相が「ポツダム宣言をつまびらかに読んでいないので論評は差し控えたい」と答弁したこと。 あの歴史的文書を読んでなくて首相が務まる? 読んでないのに「戦後レジーム打破」といってるの?
![志位和夫 on Twitter: "党首討論でポツダム宣言を引用、首相に日本の戦争について「間違った戦争」と認めるかと質問。 驚いたのは首相が「ポツダム宣言をつまびらかに読んでいないので論評は差し控えたい」と答弁したこと。 あの歴史的文書を読んでなくて首相が務まる? 読んでないのに「戦後レジーム打破」といってるの?"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9b032cfeab47a3a0d5ba7dc5f8b31fa71ba3e642/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F3624876884%2Fb16d250401cc357c5be9859f7ba3db8f.jpeg)
このところ凄い勢いで、【ポツダム宣言】への頁閲覧アクセスが増えている。1日2万、3万などいう頁閲覧数となっている。 私の【ポツダム宣言】訳は今から10年前のもので、今読み直してみると訳し落としや誤訳などもある。当時はインターネット上に外務省仮訳版しか見当たらず、トルーマン政権が広島に原爆投下した経緯と深く関わっていたので、私の理解のための翻訳という軽い気持ちと、本来すべての日本人が手軽に読めるようにすべきなのに・・・という、外務省仮訳に対する腹立ちが混じっていたのがいけなかった。幾人かの方からも、メールでご指摘を受けた。弁解にもならないが、お詫びして訂正する。 1点だけ。第5項で、“terms”を「条件」と訳してあったのを「条項」と訳し直した。しかし「条件」という訳も( )に入れて残した。全体の趣旨からすれば、ここは「条件」という日本語の方が適切にトルーマン政権のニュアンスが伝わるからだ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く