もはや奴隷的苦役じゃん。それを一か月続けると、諭吉を20枚から40枚。たまのボーナス。 働くなんて割に合わんですな。
http://www.outward-matrix.com/entry/2016/10/16/120846 http://dennou-kurage.hatenablog.com/entry/2016/10/16/173609 http://azanaerunawano5to4.hatenablog.com/entry/2016/10/16/200826 長時間勤務の是非についての議論が活発なので、個人的な経験を書いてみる。 当時の増田のポジション:従業員800人ほどのメーカー勤務の技術職30代前半中堅男性社員 2014年ごろの話だ。長時間残業が常態化していた弊社に外部から新役員が来た。 新役員は、労働環境改善の一環として、残業の禁止を打ち出した。 「このままでは労働基準法違反の犯罪者として我々は全員捕まる」と当時の彼はよく言っていた。 それからしばらくして、原則17:30以降は仕事禁止で
先日、会社のチームリーダーと面談を行った。 リーダーから「この会社で働いていて楽しい? 困ったことはない?」と尋ねられ、 僕は即座に「すごく楽しいですよ。日本で働いていた会社とは大違いです」と答えた。 「日本では毎日2時間から3時間残業するのが当たり前でした。 ときには週末を潰したり、徹夜でバグ修正を行ったりすることもありました。 それに比べてこの会社では残業が全然ないし、毎日適度な作業量を与えられて集中して仕事ができるから最高ですよ」 彼女はこれを聞いて、驚いたような呆れたような表情を見せこう語った。 「その日本の会社、マネジメントがひどい。 いくら長時間仕事をしたところで仕事が終わるなんてありえないのに」 いくら働いても問題は無くならない 「それは生産性が落ちるからってことですか?」と尋ねる僕に、彼女はこう続けた。 「例えば、いま未解決のバグが10個ある。 すべて直すのに80時間かかる
先日、筆者のこちらのツイートが突然反響を得始め、一晩で50リツイートを超えました。 ニュージーランドで働いていると、日本って褒められない社会だなって感じる。 きちんと仕事していても「ありがとう」「よくやった」って言われること少ない。 失敗すると「なにやってるんだ」「再発防止策を考えろ」って厳しく詰められる。 最近良く見た例のニュースと一緒だな。 — はっしー@NZプログラマ (@hassy_se) June 15, 2016 ニュージーランドに限らず、海外で働いた経験のある方からもかなり共感していただけて、多くの方が感じていることだとわかりました。日本で働いてて、ほめられる機会ってなかなか無いですよねー。 ほとんど褒められなかった社畜時代 筆者は現在、ニュージーランドでプログラマとして勤務していますが、以前は日本の某SIerでシステムエンジニアとして働いていました。 ひと月の残業時間がだい
小学校の低学年くらいだったかなあ。先生が、『外人と言うのは、自分たちの仲間とは違うひとという意味を持つため、差別的な表現になります。外国人と言いましょう。』なんて言っていたことがありました。 『長ったるいから短縮しただけやん。』とは思うものの、世間一般では『ガイジン』というのは、『ジャパニーズ』を『ジャップ』と呼ぶのと同じように、侮蔑的に感じる人もいるそうです。 気がついたら、痴呆症が認知症と呼ばれるようになっていたり、保母さんが保育士さんと呼ばれるようになったり。色んな所で『こういう言い方はやめておきましょうねー』という言葉遣いは有ります。パターンとしては『差別的な表現だからやめましょう』というものと、『誤解されるので変えましょう』という感じでしょうか。 システム屋としての個人的な想いを言ってしまうと、同じキーワードで検索ができなくなるし、そんな言葉遊びをしている暇があるんなら、少しでも
最初は笑顔で 最初からフルパワーのパワハラはしません。 理由もないパワハラは上司の立場が悪くなります。 最初は優しく近づくのです。 丁寧な口調、面倒見の良さそうな言動… これらを人の目に付く場所でアピールします。 優しく近づいて信頼させるとともに、周囲から『あの人はしっかりと部下の面倒を見ている』というイメージを手に入れるのです。 こうすれば、その上の上司から見て『あのチームはまとまっている』という評価も得られます。 ある程度のパワハラは『厳しい指導』として見逃してもらえるように… まずはパワハラの土台作りからですね。 失敗したら徹底的に叩こう さぁ、少し優しい笑顔を見せればもう良いでしょう。 ここから上司は容赦無く部下を追い詰めていきます。 部下が仕事でミスをしようものなら、徹底的に罵倒します。 ポイントは、反論する気力も無くなるほど徹底的に叩くこと。 そして声を荒げず落ち着いたトーンで
「そんなんで、社会で通用すると思っているのか!」 通勤途中、ガソリンスタンドなどで朝礼をやっているのを見かけるたび、私はこの言葉を思い出す。滑舌の良い声で社訓らしきものを読み上げる二十代の社員達。営業時間にはキビキビと動き、表情も明るく、「ありがとうございましたー!」という声も淀みない。 就活スーツを着た大学生達も「そんなんで、社会で通用すると思っているのか!」を思い出させる。皆、同じような恰好をして、茶髪で就活する者など滅多にいない。20世紀の終わり頃、就職氷河期が叫ばれていた頃の大学生達は、あんなに均一な恰好だったろうか? 金髪、茶髪、(男性の)長髪、いろいろあったではなかったか? 今では「そういう格好では就活では通用しない」と周知されている、ということなんだろうか? よく、「日本社会は価値観が多様化した」と言われる。私生活や家族構成は多様化したし、好きな漫画や視聴している番組といった
ある会社で対立があった。内容は、「残業を減らす」というものだった。 「今月から、残業を減らす活動を行います。1日の残業時間は2時間以内にとどめていただき、月の残業時間も25時間以内にして下さい。」 と総務部長が言う。 社員たちは突然の通知に困惑の表情を浮かべた。 ……そんなこと、できるのか? 今の業務量で、残業をやめるとお客さんに迷惑がかかるのでは……? ……仕事が多すぎて、終わらないんですけど。 部長が言う。 「ご協力、お願いします。」 そこで一人の人物が手をあげた。そこそこできる、中堅のYさんだ。 「部長、今の業務量だと、先ほどの目標値をクリアするのはかなり難しいかと思いますが、何か施策でもあるのですか?」 おおお、Yさん、よくぞ言ってくれた。そうだよ、そうだよ、と、皆こころの中で思う。 「勿論だ。一番有効な方法は電源をきることだ。だから、午後8時になったら、うちの会社はすべての電源を
「営業やりたくない」なんてもったいない。なぜ文系人材はファーストキャリアとして営業職を経験すべきなのか? こんな記事がNewsPicksやFacebook、Twitterで話題になっていました。 衝撃! 大学生の約9割が営業職を「やりたくない」と回答。理由は? Q.営業ってやりたいですか? それともやりたくないですか? ・やりたくない……88.3% ・やりたい……11.6% なんとおよそ9割近くの方が、営業の仕事はやりたくないといった結果になりました。やはり営業は厳しいというイメージがあるのでしょうか。 n数が399人しかいないので信用に足るデータなのか?というと微妙ですが、営業職は昔から敬遠される傾向にあります。 では、一体何が理由で「やりたくない」と言っているのでしょうか? <やりたくない> ■ノルマが嫌 ・営業実績とかノルマが嫌(男性/22歳/その他) ・ノルマを意識しなければいけな
ユーリ @yuuriastral これ分かってない人うちの職場にもいるよ…。そりゃ無理すれば、しばらくは人が減ってもこなせるかもしれないけど、今後ずっと無理するつもりなの?と。 twitter.com/Archangel_HT/s…
2016 - 01 - 23 サラリーマンの目が死んでる理由を僕はまだ知らない 雑談 totaltenbosslove.hatenablog.com この前読んだ同学年ブロガーさんの記事が色々共感するものだったのでそれに関するものを書いてみる。 はじめに ブログタイトルにもある通り、 自分は今、大学4回生で16卒として4月から就職して働くことになっている。 それなりの大学に行ってそれなりの企業に内定をもらっていて、もう新居も決めた。 立場が変わるときあるあるではあるが、中学高校大学にそれぞれ夢を抱いていたようにこれからの社会人生活にも希望を持っている。 一生懸命仕事して成果を上げて評価される 自分で稼いだお金で自分の生活を充実させていく 将来的にはもっと大きなことも、、、という風に。 でも、内容は他の新社会人と大差ないと思う。 これぐらいのことは同期の人の多くが思っているはずだ。 自分は
最近、残業をするのは社員が悪いというような記事を見たので、一言言っておこうと思う。 残業常習者が会社を壊す|トンデモ人事部が会社を壊す|ダイヤモンド・オンライン なぜ残業が常習化するか 最初に結論を言ってしまうと、経営が悪いからだ。経営と言っても事業戦略ではなく、組織運営という意味での経営だ。残業が常態化しているということは、組織運営ができていないことの証拠だと言っていいだろう。 なぜ残業の常態化が経営の失敗だと言えるのか。残業が常態化しているということは、組織がこなすべき仕事に対して人員が足りないことが原因として上げられる。人材の確保に失敗しているのは、経営側の失敗だ。 もし社員がダラダラと残って働いているのだとしたら、社員が何をすべきかということがトップダウンで明確に指示されていない兆候かも知れない。何をもってその日の業務が終わりだ判断とすれば良いのか。それは上司からの指示、つまり担当
新R25は、いま注目のビジネスパーソンが集結する「ビジネスバラエティメディア」です。「シゴトも人生も、もっと楽しもう」をコンセプトに、R25世代のみなさんが一歩踏み出すあと押しをするコンテンツをお届けします。
社会が厳しいのでメモしておきます。 勤怠について 前職がブラックだったので精神状態があまりよくないです。毎日最低8時間は寝たいところです。充分な睡眠をとるためには定時帰宅が何より大切です。 今の環境では(ホワイトではあるのですが、何故か)残業が推奨されているのであまりよくないです。定時帰宅が徹底されているか、定時出社が要求されないか、そもそも勤怠管理がないような環境に興味があります。 とにかく安定した睡眠時間の確保は以降のあらゆることに優先します。 外出がつらい 外出すると疲れるので休日は家から一歩も出ない生活がしたいです。 興味があることについて 機械学習と簡潔データ構造に興味があります。ほかにもデータ構造とアルゴリズムまわりのことは大体好きです。今の環境ではあんまりこういう話ができる人がいないので悲しい限りです。(話せるよ、というひと一緒に勉強会しましょう) 論文読んだり実装したりする
最近読んだソフトウェアエンジニアのキャリアの話が、みんなプライベートの時間も勉強しなきゃダメだという論調で、ちょっと私は疲れている。 hrnabi.com www.pasonacareer.jp paiza.hatenablog.com 曰く環境変化の激しいWeb系エンジニアは、プライベートを犠牲にして勉強しなければ最先端にはいられない。高給取りにはなれない。わりとみんな信じていることのように聞こえる。しかし本当だろうか。犠牲にするって、どのくらい犠牲にすればいいんだろう? 犠牲と比例して、技術力が伸びたり、給与が増えたりするんだろうか? あっという間に知識が陳腐化するという仮定においては、時間の自由が大きい若い人ほど先端の勉強に時間を割くことができて、もっとも有能になりやすい。実際若くて有能な人は増えているように思う。それでも、オッサンたちがマネージャーにならず、第一線で働くことは可能な
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