北海道は9日、今月2日に行われた岩見沢市の成人式の後に同市内の飲食店に集まって会食した新成人ら19人が新型コロナに感染した、と発表した。このうち2人は新成人として式に参加した道職員だという。 道によると、感染したのは新成人15人を含む10~20代。式典後にSNSなどによる呼び掛けに応じ、集団で飲食…
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北海道で、5日、確認された新型コロナウイルスの感染者数は119人となり、初めて100人を超えました。このうち札幌市は93人に上り、札幌を中心に感染の拡大に歯止めがかかりません。 札幌市では、市内に住む82人と居住地が非公表の11人の合わせて93人の感染が確認されました。 札幌市での一日の感染確認としては今月2日の83人を上回り、これまでで最も多くなりました。 このほか、道内では、函館市の4人、旭川市の3人、千歳市の3人、苫小牧市の2人、小樽市の1人、恵庭市の1人、稚内市の1人、空知地方の1人、石狩地方の3人、胆振地方の4人、十勝地方の2人、釧路地方の1人の合わせて26人の感染が確認されました。 道内の5日の感染確認は合わせて119人となり、初めて100人を超えました。 札幌市の医療機関で新たに感染者の集団=クラスターが発生したほか、感染者の確認は札幌市を中心に道内の幅広い地域にわたっていて
北海道知事選に立候補する石川知裕氏(右)とともに街頭演説をする立憲民主党の枝野幸男代表=2019年3月15日、北海道北斗市 立憲民主惨敗、北海道で、大阪で 気がつけば、風がやんでいた。 1年半前の衆院選で野党第一党の民進党が分裂。ちりぢりになった野党勢力の中で唯一、期待されていたのは、野党第一党に躍り出た立憲の「勢い」だった。 しかし、4月7日に投開票された統一地方選の前半戦、11道府県知事選のうち唯一、与野党対決の構図になった北海道知事選で、自民党、公明党、新党大地が推薦した前夕張市長の鈴木直道氏(38)が、立憲民主党など野党5党が推薦した元衆院議員の石川知裕氏(45)に圧勝したのだ。 かつて「民主王国」と呼ばれ、いまでも立憲の国会議員が多い北海道でも、互角の戦いに持ち込むことさえできなかった。 北海道知事選だけではない。 同じ7日に投開票された41道府県議選と17政令指定市議選で、立憲
また、不安な夜が続くのでしょうか? 20日夜から21日未明にかけ、北海道島牧村で、クマの目撃が相次ぎました。 港で漁船を荒らすクマの姿をカメラが捉えました。 佐藤健カメラマン:「あ!クマです、クマがいます!」 国道を横切る、体長2メートルほどのクマ。20日午後9時30分ごろ、島牧村元町の住宅の近くで、「みんなのテレビ」のカメラがとらえました。 田中うた乃記者:「クマが船で餌を漁っています」 さらに、21日午前0時30分ごろには、国道そばの千走漁港で漁船を荒らすクマの姿も撮影しました。 エビ漁に使う餌を食い荒らしており、警察は警戒を強めていますが、今回のクマ出没騒動、今までのケースとはちょっと様相が違います。 田中うた乃記者:「通報してから1時間がたちました。通常ならハンターが大勢集まってくるはずですが、警察の姿しか見当たりません」 猟友会の姿がない…。なぜ、こうした事態に陥っているのでしょ
鉄道がなくなると、街は廃れる――。 このところ各地で相次いでいる“鉄道廃止”をめぐる議論やうわさ。今春にはJR三江線が廃止されたし、来年4月1日には北海道のJR石勝線夕張支線(新夕張―夕張)が地図から姿を消す予定だ。ほかにも、廃止の危機が叫ばれる鉄道路線は少なくない。そして、そんな話題になると必ず出てくる声が、冒頭のそれである。はたして鉄道の廃止は、街をどう変えてしまうのだろうか。 廃線で困ったことは特にない 北海道増毛町。ここには、1年5カ月ほど前まで鉄路が通じていた。しかし、2016年12月にJR留萌本線留萌―増毛間が廃止された今は、鉄道の消えた街。廃線直前には多くの鉄道ファンでにぎわい、運行最終日には増毛駅前の広場で盛大なセレモニーも行われるなどお祭りムードで盛り上がった。増毛駅は高倉健主演の映画『駅 STATION』の舞台のひとつ。いわば、町にとっては重要な観光資源のひとつだ。そん
こんにちは!AzuYahiです。 いや~カーリング女子が見事に銅メダルを獲得しましたね。 何人かの選手の地元周辺に住んでいる僕としては本当に嬉しい出来事でした。 十数年前はカーリングというスポーツ自体あまり知られていなかったのに、選手や関係者達の日々の努力があって今日があるのだなぁと感動いたしました。 さて、そのカーリングを通じてある北海道の方言が話題になっていると最近知りました。 そだねー なにやら「そうだねー」と言う意味らしいですが、北海道在住数十年の僕はこれを聞いた時に思いました。 そんな方言誰も使ってないってーのw それを友人に話すと、「いやいや、結構使ってる人いるよ」って言われたので、だったら自分で検証してやろうじゃ無いかと言うことでいろいろな人の会話に注意を傾けてみることにしました。 60代後半女性 僕 「今日は天気が良いけどめちゃ寒いですね。」 女性「そだねー。寒いねぇ。」
ブランド総合研究所は10月19日、「地域ブランド調査 2016」を発表した。47都道府県を対象に、認知度・魅力度・イメージなど77項目を聞いたところ、1位は8年連続で「北海道」だった。ただ、点数は低下しており、過去最低を更新。2位は「京都府」、以下「東京都」「沖縄県」「神奈川県」「奈良県」「大阪府」と続いた。 最下位は4年連続で「茨城県」。ただ、点数は上昇しており、認知度や情報意欲度などで順位が上昇した。46位に「栃木県」、45位に「群馬県」がランクインするなど、北関東の低迷が目立った。 4月に地震が発生した「熊本県」は、6つ順位を落として21位。ただ、熊本市、阿蘇市、南阿蘇村などは上昇した。前年に開通した北陸新幹線関連で、「石川県」が9位となり、初めてトップ10入りとなった。
北海道を複数の県に分ける「分県」を巡り、自民党道議の研究会がまとめた報告書案が判明した。広大な北海道に知事が1人だけでは、政治力で他の地域に見劣りし、市町村へのきめ細やかな対応ができないと問題視。《1》「道央・道南」「道北」「道東」の三つに分県《2》「道央・道南・道北」「道東」の二つの道か県に分割―のどちらかが望ましいと結論づけた。 都道府県の枠組みや道内の自治の仕組みを根本から変える提案で、物議を醸す可能性がある。だが、報告書案では手続きの難しさにも触れ、「分県の視点からの議論が求められる」と明記しており、必ずしも実現にはこだわらず、提案を行政の在り方を考え直す呼び水にしたい考えをにじませた。 研究会は昨年12月に発足し、道議会会派の自民党・道民会議(51人)の36人で構成している。報告書は今秋にも正式にまとめ、道や道町村会などへの提出を検討する。 報告書案は「人口減少対策で個々の
(追記: 選挙権は3ヶ月要件などもあるので、詳しくは総務省「選挙人名簿」などをご覧ください。本記事はあくまでも可能性について紹介したものです。) もうすぐ参院選。選挙権が18歳に引き下げられる「18歳選挙権」が日本中で話題になっています。 社会学者の古市憲寿氏が「日本のおじいちゃんおばあちゃんが、いろいろ考えて選挙に行っていると思いますか?」などとアドバイスしたことがネットで燃えていたり、ぺこ&りゅうちぇるを大胆に起用したTOHYO都のキャンペーンが話題になっていたりです。 TOHYO都ウェブサイトより引用 先日、我々リマンベのメンバーから海外向けメディアIGNITITONに寄稿した記事でも触れましたが、同じ件でツイッターで話題になった投稿もありました。 そういえば、選挙権18歳引き下げで思い出したのが長万部。あそこ、全寮制の理科大生が全員住民票を移すことになってるみたいだけど、これからは
北海道共和町議選(11月3日告示、定数13)で、現職議員が新顔の立候補予定者に「選挙ポスターに顔写真を掲載しない」「選挙カーの使用は午後6時まで」などと求めていることがわかった。経費節減を理由に同町議選では慣例になっているという。法定の選挙運動を制限する内容で、新顔陣営からは異論が出ている。 同町役場で15日にあった町議選の立候補予定者説明会の会場で、5期目の浜岡康行町議(76)が「議員会の申し合わせ」とする文書を配った。選挙ポスターに顔写真は掲載せず色は2色まで▽選挙カーの使用は新顔候補は3日間まで、現職候補は2日間までとし、午後6時以降は運行しない▽選挙はがきの発送は自粛――というものだった。 公職選挙法では、ポスターに使う色や顔写真の制限はなく、選挙カーは町議選では5日間、午後8時まで使用できる。選挙はがきも800枚まで出せる。 浜岡町議は「選挙に金をかけず… この記事は有料会員記事
かつて産炭地域として栄えた北海道芦別市。ピーク時に7万5千人を超えた人口はいま2万人を切っている。JR芦別駅の正面、「ギンザ」の看板がかかったパチンコ店はこの十数年、閉店したままだ。 店を所有する南川富美雄さん(53)は、60キロほど離れた岩見沢市で別のパチンコ店を経営しながら、芦別の物件の買い手を10年以上探しているが、見つからない。建物を壊して更地にすれば、約500平方メートルの土地を100万円で買う、という人はいた。しかし解体には1千万円かかるため、あきらめた。 市場価値がゼロに近い不動産物件だが、芦別市はこの土地に約150万円、建物に約4200万円の評価額をつけている。自治体が固定資産税をかける根拠となる物件の「価値」だ。この評価額などに基づき、南川さんは固定資産税・都市計画税合わせて毎年約76万円を納めている。「そんなに高く評価するなら」と、芦別市に物件で納めさせてほしいと申し入
連続テレビ小説「マッサン」は、最終回まで残すところあと僅かとなりました。 ドラマの舞台となった北海道・余市町には大勢の観光客が訪れ、「マッサンブーム」に沸いています。 放送終了後もこの盛り上がりを維持できるのか。 そこには、観光の呼び物である“ウイスキー”ならではの意外な課題が浮かび上がっています。 (札幌局川口朋晃記者) 政孝&リタグルメもブームに沸く町 「マッサン」の放送で盛り上がる北海道・余市町。 ドラマのモデルとなった竹鶴政孝と妻リタ夫妻が暮らしたこの町には、全国から大勢の観光客が訪れるようになりました。 特に竹鶴政孝が創業したウイスキー工場は人気です。 町内の飲食店では、町特産のりんごを生かして、アップルワインのソース入りハンバーグや、ウイスキーで煮こんだ魚料理など工夫を凝らしたメニューを提供する「政孝&リタグルメ」も登場。 商店街のシャッターには竹鶴夫妻の絵も描かれ、観光客をも
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