なんでケツ出してんの? ポキールの使い方を分かりやすく説明するため? 死後の世界はケツ見放題と思わせて死の恐怖を減らすため?
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最近は新聞でも目にするようになった「空き寺」「兼務寺院」「後継者不足」が問題として取り上げられているけど、こんなの実はそんなに問題なんじゃないんです。 最も問題なのは、「空き寺」には誰が住職の籍を置いていて、「兼務寺院」は誰が兼務しているのかということと、「後継者不足」なんて実はしていないってことなんです。 ■3つの問題はリンクしている 宗門大学や大きな寺にはアルバイトの在家出身の僧侶なんて多くいるのに、なんで「後継者がいない」なんて言えるんでしょうか。 この場合の「後継者がいない」という場合の多くは「自分たちの子がいない」という意味だと思っています。 在家出身の僧侶はたくさんいるけど、そういう人たちに後継者として寺を任せたくないのが本音なんです。 というのも前述のように「寺」は「家」で、僧侶の財産になっているので血の繋がっていない知らない人に任せたくないんです。 何故こういうことが言える
私は特定の宗教を信仰していない。 教会で結婚式を挙げ、子供の七五三には神社で祈祷をしてもらい、多分死んだらお寺でお経を読まれるであろう、ある意味典型的な日本人だ。 今日、とある宗教団体の若者達と話をする機会があった。彼らの身分は学生で、あと何年かすれば社会に旅立って行く子達だ。 彼らに会いに行ったのは仕事の付き合いで、正直気乗りするものではなかった。私の仕事について講義をし、簡単なディスカッションを行うといった内容だ。 仕事柄、こういった講義の依頼は大学や専門学校などから年に何度か受けているのだが、今日の講義・ディスカッションを受けた学生の質は、非常に高かった。そして私が感じた率直な思いは、「こういった形で出逢わなければうちの会社に欲しいところだ」というものだった。 彼らの団体に対する依頼を受けた事で、彼らは私をその宗教に理解のある人、つまり味方であると捉えている。私に対しては自分の信仰を
容赦無くハエたたきで私の尻を叩く鬼に変貌した。 「サタンだね!!」 という訳分からん理由で説教がはじまる。チンピラのインネンでもそこまでじゃないぞ、と思うくらいに理論の破綻具合がすごい。 アニメを見た。 ギャグが下品なマンガを読んだ。 友達と寄り道して遊んだ。 世の中で流行っている歌を歌った。 そんな理由で。 これらは全部「サタン」らしい。 「歯ァくいしばんな!」 というヤンキーかプロレスラーかしか言わないようなセリフは小学生の時から散々聞いた。我が家はガチンコファイトクラブか? 尻を叩いたという報告は母の教育係のようなおばさんに逐一なされていたようだ。 後日「なんでお母さん怒ったか分かる? あなたがサタンのよくない影響を受けないために怒ったのよ。」 とフォローが入るからだ。 いやいや、知らんがな。 私の友達はじゃあみんなサタンなんですか?日本国民超サタンなんですか?やべーっすね! 何より
日本の選挙において、経済的な格差というのが投票行動に影響を与えているようにあまり見えない。すなわち排外主義、財政大拡張、軍拡、警察拡張、ばらまき万歳な極右、極左政党、候補者があらわれ支持を伸ばすという欧米で起きている現象が起きていない。 維新の会、民主党政権、安倍政権、小池百合子をこういう現象にあてはめようとする論者も多数いるが、はっきりいって彼らの間に政策面での差異はほとんどないし、彼らが社会の分断を利用して支持を伸ばしているなんてことも全然ない。 では日本社会において、経済の発展や変化についていけずに見捨てられていった人々がいなかったかといえばそんなことは当然ない。では彼らはどこへ行ったのか。それは創価学会だ。創価学会は都市部において見捨てられ、コミュニティからはじき出された人々を吸収することで成長してきた。そして創価学会は彼ら見捨てられた人々を公明党を通じて穏健保守勢力に変換してきた
ぐぐったらたくさんあるんだね。 読んでて思ったこと。 ・創価学会の教えは現世利益追求みたい。宗教って死後の世界に救いを求めるものが多いもんだと思ってたけど、どうも創価学会は題目を唱えることが現世利益につながるという教えらしい。他方、死後どうなるかについては割とあやふや。 ・上の教えの結果、脱会者が口をそろえて言うのは、「題目を唱えても何にも幸せにならなかったよ」ということ。題目唱えてたのに病気になったとか、受験に落ちたとか、熱心だったあの人も今は無年金だ、とかそういうのが多い。 ・この点、死ぬまで幸福になるかどうか分からないキリスト教はうまいな、と思った。 ・そう思っていても抜けられない人がいるのは、題目をやめることで何か不幸が起こると教えているのが一つの要因らしい。なので脱会者は「脱会しても別に不幸にならなかったよ」と言う人も多い。 ・とはいえ脱会しても信仰までは捨てられず、別の宗教に走
恋人にはもう打ち明けてんの? 俺クリスチャンなんだけど、彼女にまだ言えてない。友達2人に試しに打ち明けたことがあったんだけど、2人ともクソ引いててどうしたもんかなぁ、と思う。
長崎生まれ長崎育ちで今は東京に住んでいるカトリック信者で、 うちの親は違うけど、親の兄弟や親戚には神父やシスターがいる家系。 冠婚葬祭もカトリックのものしか体験したことがない感じ。 そろそろ結婚を考えているんだけど、相手は仏教?の人(詳しい宗派は聞いていない)なので、 このまま結婚していいのかなとも思う。 土曜の夜or日曜の朝に教会へ通っているので、住むなら教会が近いところがいいなぁと思うし、 自分の中には「家族で教会に行って家族でお祈りしてご飯を食べる」というのが常識というか、 どんなに家族でケンカしていてもそれで一旦落ち着くというか、そういうのがあったので、 教会に行くのを習慣としたいなぁというのはなんとなく思う。 子供が生まれたら洗礼も受けさせたいし、堅信までちゃんとやってほしいなとも思うし。 個人的には宗教を一種の道徳だと思っているのだけど、 世間一般からすると、あまり宗教って良い
どこにも吐けないし、誰にも言えないから増田にかく。 誰にも言えないと言っても家族は知っている。 妹は何年も前から信者だったらしい。 最近になって母に打ち明けて母は俺や父に話した。 母は宗教が好きではなく、それというのも少し前に有名宗教の知り合いと ちょっとしたトラブルになってそれから宗教そのものを批判することがあった。 そんな母を見て、耐えられなくなったようで 妹は宗教批判は傷つくからやめて的なことを言い 自分が宗教の信者だったことを打ち明けた。 母とトラブルになった宗教と妹の宗教は別のもので 母とトラブルになった宗教Tよりもマイナーだった。 父はそこまで悪評の少ない宗教だよと言っていたから俺も安心していたんだけど 最近検索したら、2chの危険宗教ランクのコピペの上位にあって吹いた 何年も黙ってたのに母に打ち明けたからか、今度は次女に打ち明けて 神社に行こうだのなんだのと誘うようになった。
帰り道大通り駅で地下鉄を乗り換えていたら突然女の子連れのおばさんに話しかけられた。「マインドフルネスって知ってますか?」「ヨガを習っているんですが、自分も講師になる練習がしたいので練習相手になってほしい」と。明らかに胡散臭くて面白そうな匂いがしたので連絡先を交換して別れた。 翌日連絡があってその週末市内某所のファミレスに呼び出された。まず俺とおばさんの2人(もしくはプラス子供)かと思ったら、子供に加えてもう先に一人若い男が来ている。田中さん(仮名)と呼ばれた彼は年は23歳で俺のひとつ下でパチンコ店員をしていて、一ヶ月くらい前にカレーを食べようと思って歩いていたところ俺と同じように駅で声をかけられ、その日のうちにレッスンを受けたという。なんでヨガを習っているのか尋ねると自分は頭が悪いからと言う。たしかにIQ80くらいに見えた。おばさんが「毎日10時間睡眠だったのが6時間睡眠になった」「田中さ
教祖あるいは教祖から権力を受け継いだ絶対的権力者が教団内にいること、だ。 歴史ある宗教団体には、これがない。 トップに立ったところで、教祖が広めた教え、経典の解釈をトップの都合で大きく捻じ曲げることは出来ない。無理にやろうとすれば、離脱者が現れ、場合によってはトップの地位から引きずり下ろされる。 しかし、歴史のない宗教の信者は、教義ではなく、教祖あるいは教祖に等しい「個人」に従うことになるので、教祖が反社会的な行動を始めた時にそれを止める人がいない。 カネの問題より何より、この危険性こそが、新興宗教に対して警戒を解いてはいけない理由になる。 http://anond.hatelabo.jp/20161124064919
全然無宗教なんだけど、ここのところ「仏教入門」みたいなのをいくつか読んでいる。 昔話とか「昔の人も生きるの大変だったのね〜」的なノリでとても興味深いし、 たぶんお釈迦様って「あの人いっつも良いこと言うよね!」的な人だったのかなあーとか想像するのも楽しい。 (ちなみに、お釈迦様自体は静かに悟りを開いて手の届く範囲で教えを説いた人で、死後に弟子たちが教えを編纂することで、れっきとした「宗教」になった。らしい) 翻って、いわゆる新興宗教というものが無数にある。 「新興宗教」の定義は、 『日本では、幕末・明治維新以後から近年にかけて創始された比較的新しい宗教のことをいう。』 らしい(Wikipediaより)。 で、そういうのって、得てしてものすごくうさんくさい(完全に主観だけど)。 いや、古い仏教もうさんくさいこと言ってる部分はあるし、キリスト教やイスラム教みたいな世界宗教もかなり怪しいところはあ
全国でも屈指の寺院の密集地が中部地方にあるわけですが、知ってるだけで今年は3件追い出しがありました。 大きな変化は寄付金の大幅な減額。寺に併設された住居は処分。坊主は例外なく新車のセダン乗ったり、子弟を私立に行かせたりすることをなんとも思ってない人種なのでそこを負担しなくてよくなるのも大きい。 檀家の総代が本山に連絡して住職を送り込んでくるなと伝える。墓地の管理もしばらく総代が行う。 寺の管理は地域の自治会内に寺院保存会ができるはずなのでそこに委託。管理する寄付金が集まらなければ廃寺になるだけ。
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