新興宗教を警戒すべき、たった1つの理由

教祖あるいは教祖から権力を受け継いだ絶対的権力者が教団内にいること、だ。 歴史ある宗教団体には、これがない。 トップに立ったところで、教祖が広めた教え、経典の解釈をトップの都合で大きく捻じ曲げることは出来ない。無理にやろうとすれば、離脱者が現れ、場合によってはトップの地位から引きずり下ろされる。 しかし、歴史のない宗教の信者は、教義ではなく、教祖あるいは教祖に等しい「個人」に従うことになるので、教祖が反社会的な行動を始めた時にそれを止める人がいない。 カネの問題より何より、この危険性こそが、新興宗教に対して警戒を解いてはいけない理由になる。 http://anond.hatelabo.jp/20161124064919

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寺や教会が教えを歪めているから自分たちで原典にあたろう的な新興宗教の方が多いと思うけど。幸福とか真光系とかのスピリチュアル系だけが新興宗教じゃないよ/そういや幸福も元々はGLA系列か

[sds-page]

教祖亡き後に血統を重視するか教義を重視するかで揉めたのがスンニ派とシーア派の分裂の原因だっけ？

[kei_mi]

「野望の王国」の白川天星がまさに「教祖あるいは教祖から権力を受け継いだ絶対的権力者」のヤバさを示してるので、みんな教養として「野望の王国」を読むべき

[sangping]

つまりローマカトリッ…うわなんだおまやめr

[uchya_x]

「たった一つの」答えがあると思ってしまうところが最初の罠だよ。

[zyzy]

実は幸福の科学もそうだけど大体どっかから喧嘩別れして分派したり、そのまた分派してるので、完全に経典なしってほとんどないかと。属人性もあまり高いとそもそも教団として抱え込める人数が少なくて脅威にならんし

[cj3029412]

属人性がうすまり、集団指導体制よりになる傾向があるかも、くらいなら、まあ