昔の日本人「遣唐使廃止で気づいたけど、俺ら日本人なのに日本人っぽい文章書けない。誰かお手本になる作風作って」 紀貫之「ネカマ旅日記」 清少納言「全てがレズになる」 紫式部「無双型ハーレムラノベ」 菅原孝標女「腐女子赤裸々回想録」 後の日本人「お前らなんてことしてくれたんだ」
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いまワイドショーで未解決殺人事件をやっていて、現場は密室状態だったって話だけど、自殺偽装でもなかったら意味なくね? 遺体発見を多少遅らせる効果もあるけど。
伊藤比呂美/福永武彦/町田康訳『日本霊異記/今昔物語/宇治拾遺物語/発心集』(池澤夏樹=個人編集 日本文学全集)収録 これも前の話だが、右の頬に大きな瘤のあるお爺さんがいた。その大きさは大型の蜜柑ほどもあって見た目が非常に気色悪く、がために迫害・差別されて就職もできなかったので、人のいない山中で薪を採り、これを売りさばくことによってかろうじて生計を立てていた。 その日もお爺さんはいつものように山に入って薪を採っていた。いい感じで薪を採って、さあ、そろそろ帰ろうかな。でも、あと、六本くらい採ろうかな、など思ううちに雨が降ってきた。ああ、雨か。視界の悪い雨の山道を歩いて、ひょっ、と滑って谷底に転落とかしたら厭だから、ちょっと小やみになってから帰ろうかな、と暫く待ったのだけれども、風雨はどんどん激しくなっていって、帰るに帰れなくなってしまった。 そこでやむなく山中で夜を明かすことにして、広場のよ
今からお話することは、この夏に私が体験したお話です。 私は基本インドア派なのですが、夏ということもあり最近はサーフィンをするようになったんです。徐々についていく筋肉や黒くなっていく肌に、我ながら健やかさを感じたものです。 その日もサーフィンは満喫できたのですが、帰路の途中に雲行きが怪しくなってきました。天気予報を見逃したことを後悔しながら、私は自転車を漕ぐスピードを少しだけ速めます。しかし、その甲斐も空しく、家まであと半分くらいの距離まで到達した頃に、雨は降り出してしまいました。 「くそっ、徐行じゃなきゃ間に合ったかもしれないな」 雨は徐々に勢いを増し、着ていた服や荷物がびしょ濡れになるのも時間の問題でした。 「こりゃズブ濡れ覚悟で帰るしかないか」 諦めかけていたとき、建物が眼に映りました。公共施設でしょうか。そこに建物があるだなんて普段は気にも止めていませんでしたが、渡りの船とはこのこと
女の子が地べたにうずくまっていました。 女の子は「死んじゃいたいよ」と泣き叫びました。 実は女の子は死にたいとも思っていましたが、生きたいとも思っているのです。 きっと、生きたい気持ちが彼女を叫ばせたのでしょう。 すると、通りかかった美しい女の人が少女に話しかけてきました。 「自殺はやめなさい」 「誰も死んで悲しんでくれる人なんていないし、苦しいもん」 「貴方は美しくないから悲しんでくれないのよ いい?お化粧なり、縮毛矯正なり、整形なりをしなさい 私も死んじゃいたいと思った時があったでも、それは自分の容姿の良さに気づいていなかったからなの 私は整形なんてしなくても容姿が良かったから、整形がどういうものかわからないけど 私は美形で幸せ」 と言って何処かへ行ってしまいました。 女の子は呆然としました。 励ますように見せかけて、自慢話をされたのです。 昔、近所に住んでいた同い年の男の子のお姉さん
もう7年位前になる、当時はガールズバーって単語はなかったが女の子とお喋り出来るバーだったのでガールズバーと言った方が今語るにはしっくりくると思う。 そこには社会人になりたての僕と職場の先輩の二人で行った、駅の近くの雑居ビルの2階だったか3階だったかにそのバーはあった。 僕はその頃まで女の子と親しく話した事はあまりなく、またそのバーでも上手く話せなかった。 そこではカラオケを歌う事が出来た、他の人は演歌等の渋い歌を歌っていた、僕はその中でBUMP OF CHICHIKENを歌った、 特別好きとまではいかないけど、僕の少ないレパートリーの中では比較的マシに歌えるバンドの歌だった、 ただあまり上手に歌えなかった、普段カラオケにいかないってのもあるが、人前で歌うってのに慣れていなかった。 歌い終わった後、ガールがBUMP OF CHIKENについて話題を振ってきた、彼女の話はチームの歴史や歌手の歌
深夜にこっそりベーコン巻かれたスリープ状態のPCってどんな夢みてんのかな
第46回星雲賞(SF賞) メディア部門候補作に「楽園追放」「スペースダンディ」「ヤマト2199」「キルラキル」「ベイマックス」「謎の転校生」 http://t.co/oh9bPjN2RF コメの中に、大人の事情でベイマックスとか書かれてて草。星雲賞は企業がだしてる賞じゃねぇよ— 高嶋ぽんず(ソウルネームはエイブラムス) (@ponzz) 2015, 4月 19 星雲賞のエントリーを見るたびに「自分はSFから遠くなったなぁ」とメランコリックな気持ちにさせられる。『ブレードランナー』の影響でディックがSFとして真顔で語られるようになった時点で覚悟はしていたから、「あんなのはSFじゃない」みたいな事を言うつもりは全くないんだけどね。— 鳥山仁@『純粋娯楽創作理論 第二章』発売 (@toriyamazine) 2015, 4月 19 ここから先は思いっきり愚痴になるが、「児童文学の中にあるSF」と
2年前、私は不良ってやつだった。 学校には行くけど授業中は寝てすごしていた。 夜になると仲間とつるんで夜通し遊んだ。 遊ぶ金は体を売って稼いでいた。 ある日、なんとなく学校近くのコンビニで万引きをした。 始めはドキドキしたが、慣れるとただの日課になった。 毎朝おにぎりかパンを盗んで昼に食べた。 帰りも食べ物とヘアスプレーとかを盗んで仲間とわけた。 店員の目線や監視カメラの角度には気をつけていたし、バレやしなかった。 私の事を不良と呼んで、劣った存在だと思っている奴らの方こそマヌケでバカなのだと思った。 店長との出会いのきっかけは後輩だった。 不良仲間の後輩が万引きを教えて欲しいというから、一緒に万引きしたら、後輩がヘマをして捕まった。 私達は控室に連れて行かれて、店長がやってきた。 いかにもダサイ、オッサンだった。 この手のオッサンならいつも客として相手している。 手慣れたもんだ。 「やは
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