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考古学と研究に関するsds-pageのブックマーク (7)

  • 中国で発見された人類の頭骨、新種「竜人」と報告、懐疑の声も

    14万6000年以上前に、中国東北部の寒冷な地域に暮らした人類「竜人」。(ILLUSTRATION BY CHUANG ZHAO) 1930年代初頭、今の中国黒竜江省のハルビン近郊で、地元の人が川の泥から奇妙な頭骨を発見した。ほぼ完全な形をとどめたその頭骨は、眉骨が大きく突き出ており、その下に四角い眼窩があった。 何より尋常でなかったのは大きさだ。「巨大なんです」と、この頭骨の研究に携わった英ロンドン自然史博物館の古人類学者クリス・ストリンガー氏は語る。 見つけた男性は、使われなくなった井戸の中に頭骨を隠した。それから90年近くたった現在、この骨が新種の人類のものであるとの研究成果が、6月25日付けで学術誌「The Innovation」に掲載された。新たに付いた学名はHomo longi(ホモ・ロンギ)、「竜人」といった意味だ。 同誌にはこの頭骨について、さらに2つの論文が掲載された。一

    中国で発見された人類の頭骨、新種「竜人」と報告、懐疑の声も
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    sds-page 2021/07/02
    ドラゴニックオーラ使えそう
  • 日本考古学史上最大の謎「土偶の正体」がついに解明 「土偶は女性モチーフ」の認識が覆った!驚きの新説(前編) | JBpress (ジェイビープレス)

    縄文時代に作られた土偶は、女性や妊婦をかたどったものだ、というのが多くの人の認識だろう。「そうではない」という驚きの新説を提唱したのが、人類学者の竹倉史人氏だ。では、土偶は何をかたどっているのか? その結論に至った過程と具体的な土偶の解読内容を前後編でお送りする。(JBpress) ※土偶(どぐう)とは:縄文時代に作られた素焼きの人形。1万年以上前から制作が始まり、2000年前に姿を消した。現在までに2万点近い土偶が発見されている。なお、埴輪(はにわ)は、古墳にならべるための土製の焼き物。4世紀から7世紀ごろに作られたもので、土偶とは時代が異なる。 (※)稿は2021年4月に発行された『土偶を読む 130年間解かれなかった縄文神話の謎』(竹倉史人著、晶文社)より一部抜粋・再編集したものです。 ついに土偶の正体を解明しました。 こういっても、多くの人は信じないだろう。というのも、明治時代に

    日本考古学史上最大の謎「土偶の正体」がついに解明 「土偶は女性モチーフ」の認識が覆った!驚きの新説(前編) | JBpress (ジェイビープレス)
  • 日本でただ1人 "水中考古学" 専門家が任期満了で就職活動中... 価値ある研究分野が日本で存続危機→「研究職の存続を」「海外で研究しよう」

    水中考古学・沈没船研究 @Nautarch_japan 来年3月で仕事の任期が…。わが国初の皆様の貴重な税金を使い水中考古学の研究1で飯をべていた人間がゼロになる。韓国では専門の国立博物館(2件目)が出来た。先進国は、どこも50-100人程の水中考古学者がいる。どうする国民一人当たりの海岸線の長さ世界no.1の国、日。就職活動中。拡散お願い。 水中考古学・沈没船研究 @Nautarch_japan 水中考古学博士です。水中遺跡を守りたい…。水中考古学関連のニュースなどをつぶやいています。講演依頼、受け付けていますので、ご相談ください! 『水中考古学:地球最後のフロンティア』絶賛発売中 #水中考古学

    日本でただ1人 "水中考古学" 専門家が任期満了で就職活動中... 価値ある研究分野が日本で存続危機→「研究職の存続を」「海外で研究しよう」
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    sds-page 2019/12/13
    海洋考古学との違いがよくわからんしみんな誤解したまま話を進めてる感が
  • ミノタウロスの迷宮、実在せず=米大研究者が最新調査で「結論」:時事ドットコム

    ミノタウロスの迷宮、実在せず=米大研究者が最新調査で「結論」 2018年09月04日05時26分 ギリシャのクノッソス宮殿遺跡=2010年7月、クレタ島(AFP時事) 【ロンドン時事】ギリシャ神話で牛頭人身の怪物ミノタウロスが閉じ込められたとされる迷宮は、実在しない-。米大研究者が最新調査でこう結論付け、米考古学専門誌に論文が掲載された。英紙タイムズがこのほど報じた。 〔写真特集〕日と世界の発掘・出土品 ギリシャ神話では、クレタ島のミノス王が自らの王妃と雄牛の間に生まれた凶暴なミノタウロスを迷宮に閉じ込めたとされる。古代ミノア文明の存在を明らかにした英考古学者アーサー・エバンズが1900年、クレタ島で複雑な構造を持つクノッソス宮殿遺跡を発掘し、「おそらく実在した迷宮の跡地だ」と推定して以来、考古学者や歴史ファンの間で実在するかどうかをめぐり論争を呼んできた。 同島の古代都市遺跡「ゴルティ

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    sds-page 2018/09/04
    過去が改変されたのでは
  • 15歳少年のマヤ遺跡「発見」は間違いと専門家

    カナダ人の少年が、星座の位置を利用してマヤ文明の失われた都市の位置を推定し、グーグルアースの画像(左)と衛星画像(右)に遺跡のような構造物が写っていることを確認した。研究者たちは、それがマヤ文明の建造物なのか、放棄されたトウモロコシ畑なのかを議論している。(SATELLITE IMAGE COURTESY OF CANADIAN SPACE AGENCY) カナダ人の少年が、中米のジャングルに足を踏み入れることなくマヤ文明の失われた都市を発見したという報道は、世界中の人々を驚嘆させた。 しかし、残念ながらこの「発見」は、悪気はないが正しくもない空想の産物であったようだ。背景にあるのは、現代の西洋人が受ける教育と古代文明とでは、世界を見る方法がまったく違うことだ。(参考記事:「謎の古代文明の遺跡を中米で複数発見、マヤとは別」) マヤ都市の並びと星図が「一致」 もとの報道はこうだ。 15歳のウ

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    sds-page 2016/05/13
    次に期待案件
  • ハンニバルの侵攻ルート解明か、古代の馬糞がカギに

    第2次ポエニ戦争でアルプス山脈を越えるハンニバルを描いた絵画。Leemage提供。(c)Leemage 【4月7日 AFP】カルタゴ(Carthage)の将軍ハンニバル(Hannibal)は、現在のイタリアへと侵攻する際にアルプス(Alps)山脈を越えたが、その際に選んだルートをめぐっては、2000年にわたり議論が続いている。しかし、このたび見つかった古代の馬糞(ふん)により、科学者らはその答えをようやくつかんだかもしれない──。 紀元前218年、ウマ1万5000頭あまりとゾウ37頭を伴った総勢3万のカルタゴ軍が共和政ローマ(Roman Republic)に侵攻し、長年にわたる血みどろの戦いが勃発した。 これほど大勢の兵士と動物を引き連れてアルプス山脈を越えるのは並大抵のことではないため、歴史学者らや古典学者らは長年、ハンニバルが取った正確なルートをめぐり議論を繰り広げてきた。 そうした中

    ハンニバルの侵攻ルート解明か、古代の馬糞がカギに
  • 縄文時代は“平和”だった 暴力死亡率は1.8%――「戦争は人間の本能」は誤り?

    縄文時代には、暴力による死亡率は1.8%と極めて低かった――そんな研究成果を、山口大学と岡山大学の研究グループが3月30日に発表した。「戦争は人間の能である」という国際的な主張の再考を促し、考古学・人類学の視点から、戦争の原因を探る可能性を示唆している。 約1万年に及ぶ縄文時代の人骨を全国242カ所から2582点収集し、暴力による死亡率を数量的に算出した。傷を受けた痕跡があるものは23点で、暴力による死亡率は約1.8%となった。他国や他時代の暴力死亡率と比べると、5分の1以下と極めて低いことが判明した。 「いつから人間は戦争を行っていたのか」という問題は、これまでもさまざまな観点で研究、議論が進んできた。ヨーロッパを中心に狩猟採集民時代の大量虐殺を示唆する人骨が発掘されるなど、先史時代から「戦争は人間の能である」とする主張も根強い。同研究グループは、これらの主張はあくまで欧米やアフリカ

    縄文時代は“平和”だった 暴力死亡率は1.8%――「戦争は人間の本能」は誤り?
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    sds-page 2016/04/01
    皆殺しで野ざらしにされたら後世に人骨残らんよな
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