タグ

考古学に関するsds-pageのブックマーク (39)

  • ゆりかごから墓場まで – 生物考古学が明らかにする江戸時代のあるおばあさんの一生

    生物考古学の発展 縄文時代や江戸時代など、過去の人びとの暮らしや生死を明らかにする研究分野というと、多くの方々は考古学や歴史学を思い浮かべるのではないでしょうか。そうした分野に加えて、生物考古学 (bioarchaeology)という研究分野があります。遺跡から出土した人骨や動物骨の形態を調べたり、DNAを分析したり、化学分析を実施したりなど、生物学や地球化学の手法を主に利用して、当時の人びとの生死、性、健康状態、集団構造など、考古学や歴史学上の研究課題に答えようとする分野です。 生物考古学の特徴のひとつは、そのアプローチの多様さです。ほかの分野の最先端の分析手法によって得られた知見を、考古学や文献史学の情報と組み合わせることで、従来の研究よりずっと鮮やかに、多方面から、過去の人びとの生き様を復元できるようになります。 今回、私たちは、同位体分析という手法を適用することにより、江戸時代の

    ゆりかごから墓場まで – 生物考古学が明らかにする江戸時代のあるおばあさんの一生
    sds-page
    sds-page 2017/01/05
    火葬して散骨した上に寺に過去帳も残してない現代人だと未来の人間も調べようがないだろうな
  • ギザの大ピラミッドに「未知の空間」が発見される

    sds-page
    sds-page 2016/10/21
    どうやってミュー粒子発生させるのかと思ったら宇宙から飛んでくるのを気長に待つのか
  • 「世紀の捏造」犯人、発見者の一人とほぼ断定 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    原始的な人類の骨を発見したとして40年以上にわたり科学界を欺いたピルトダウン人事件の「犯人」を突き止めたとする研究成果を、大英自然史博物館などがまとめた。 最新技術で骨の標を分析し、発見者の一人のアマチュア考古学者によるものとほぼ断定した。 「ピルトダウン人」の骨は、1912年にアマチュア考古学者チャールズ・ドーソン氏らが、英南部で発掘したと主張した。学界の称賛を浴びたが、53年に人とオランウータンの骨を組み合わせたものと判明し、「20世紀最悪の 捏造 ( ねつぞう ) 事件」と呼ばれた。 実際に誰が捏造したのかには諸説あり、探偵小説「シャーロック・ホームズ」シリーズの作者で、発掘現場付近に住んでいたコナン・ドイルの名前も挙げられていた。

    「世紀の捏造」犯人、発見者の一人とほぼ断定 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    sds-page
    sds-page 2016/10/14
    「第一発見者を疑え」って事か
  • 古代ギリシャの作品が一堂に 東京国立博物館 | NHKニュース

    このうち、紀元前17世紀に描かれた「漁夫のフレスコ画」は、しっくいの壁に鮮やかな茶色の顔料で漁師の姿が描かれています。このフレスコ画は、火山の噴火で町全体が火山灰に埋もれてしまったため、鮮やかな色が現在まで伝えられているということです。 また、紀元前100年ごろに作られた「アルテミス像」は、衣服のひだが流れるように表され、優美な女性らしさが表現されています。 このほか、古代オリンピックの特別コーナーでは、円盤投げやレスリングの競技を行っている、躍動感あふれる選手の銅像が紹介されています。 東京国立博物館の白井克也考古室長は「ギリシャの人が筋肉をどう表現したのかに着目しながら、時代ごとの作品を見て楽しんでもらえればと思います」と話しています。 この特別展は9月19日まで開かれています。

    古代ギリシャの作品が一堂に 東京国立博物館 | NHKニュース
    sds-page
    sds-page 2016/06/27
    VRで着色想像図を再現とか出来ないかな
  • 沼地からバターの塊、2千年前のものと推定 アイルランド

    (CNN) アイルランド西部のミース州でこのほど、沼地の泥の中から2000年前に作られたとみられるバターの塊が見つかる出来事があった。 発見者は燃料用の泥炭の採取を職業にしている男性。自宅近くの沼地を3.6メートルほど掘っていたところ、強いにおいを放つ重さ10キロのバターの塊が出てきた。作られてから2000年が経過したものと推定されるという。 奇妙な話だが、地面の下から大昔のバターが掘り出されるのは珍しいことではない。アイルランドの考古学会誌に寄せられた論文によると、同国と英スコットランドではこれまで数百個のバターの塊が発見されている。それぞれの年代は数千年前にさかのぼるという。 2013年にアイルランド中部オファリ―州の沼地で見つかったバターの塊は重さ45キロ。作られたのは5000年前とされている。ミース州に隣接するキャバン州の博物館によると、中世においてバターは高級品であり、租税や地代

    沼地からバターの塊、2千年前のものと推定 アイルランド
    sds-page
    sds-page 2016/06/16
    ホンオフェとかシュールストレミングよりはよっぽど食べやすそう
  • 古代ローマの沈没船から貴重な遺物、イスラエル沖でダイバーが発見

    イスラエルの古代港湾遺跡カイサリアの沖合で、1600年前に沈没した商船から発見された遺物(2016年5月16日撮影)。(c)AFP/JACK GUEZ 【5月16日 AFP】(訂正)イスラエル考古学庁(IAA)は16日、地中海に面する古代の港湾遺跡カイサリア(Caesarea)の沖合で1600年前に沈没した商船から発見された、銅像や貨幣を含む古代ローマ時代の希少な遺物を公開した。 古代ローマ時代の後期に沈んだとされる船は、数週間前に偶然、2人のダイバーによって発見された。IAAによればこの船は、カイサリアの港へ入るところで嵐に遭い、巨大な船体が防波堤や岩にぶつかって「素晴らしい発見物の数々」が海中へ放り出されたという。 見つかった遺物には、太陽の神ソル(Sol)や月の女神ルナ(Luna)の小像、アフリカ人奴隷の頭部をモチーフにしたランプ、実物大のブロンズ像の破片、クジラやイノシシ、ハクチョ

    古代ローマの沈没船から貴重な遺物、イスラエル沖でダイバーが発見
    sds-page
    sds-page 2016/05/17
    ソルとかルナとか天体の名前の由来になってるのに最近聞かないなと思ったら早いうちに別の神と習合されたのか
  • 15歳少年のマヤ遺跡「発見」は間違いと専門家

    カナダ人の少年が、星座の位置を利用してマヤ文明の失われた都市の位置を推定し、グーグルアースの画像(左)と衛星画像(右)に遺跡のような構造物が写っていることを確認した。研究者たちは、それがマヤ文明の建造物なのか、放棄されたトウモロコシ畑なのかを議論している。(SATELLITE IMAGE COURTESY OF CANADIAN SPACE AGENCY) カナダ人の少年が、中米のジャングルに足を踏み入れることなくマヤ文明の失われた都市を発見したという報道は、世界中の人々を驚嘆させた。 しかし、残念ながらこの「発見」は、悪気はないが正しくもない空想の産物であったようだ。背景にあるのは、現代の西洋人が受ける教育と古代文明とでは、世界を見る方法がまったく違うことだ。(参考記事:「謎の古代文明の遺跡を中米で複数発見、マヤとは別」) マヤ都市の並びと星図が「一致」 もとの報道はこうだ。 15歳のウ

    15歳少年のマヤ遺跡「発見」は間違いと専門家
    sds-page
    sds-page 2016/05/13
    次に期待案件
  • 15歳少年がマヤの古代都市を発見した話は『マヤかし』だった?専門家から懐疑の声。

    まとめました。 ※ガセという言葉は適切ではないとの指摘を受けてタイトルを変更しました. 元タイトル「15歳少年がマヤの古代都市を発見したニュース、ガセ説が濃厚。専門家から懐疑の声。」

    15歳少年がマヤの古代都市を発見した話は『マヤかし』だった?専門家から懐疑の声。
    sds-page
    sds-page 2016/05/12
    推論や仮説が間違ってた事をガセだって呼ぶのは科学的じゃない。その道の専門家が間違った論文出したり若手研究者が突っ込み入れたりして研究が進むのがあるべき科学の世界
  • マヤ古代都市発見のどこが怪しかったか

    http://anond.hatelabo.jp/20160511142842 凡庸な話だけど、はてブの惨状が気になったので。 http://b.hatena.ne.jp/entry/societas.blog.jp/1057101629 1. 大手メディアが取り上げてない安易に批判されがちですが、なんだかんだ言ってマスコミはプロなので、ぽっと出のブログより信用できます。 海外ソースもポツポツと微妙な印象。 こんな大発見がもし事実なら、周りの大人がメディアにリリースを出すのでは? 2. 専門家の意見がみあたらない星座のアイディアについての専門家のコメントが、件の記事にすら載ってない。 学者さんのツイートはいっこもみつかりませんでした。 「学者大ショック」みたいなまとめが作られたりしていましたが、 専門家をもうちょっと信用したほうがいいように思います。 3. そもそも常識で考えて、そんなこと

    マヤ古代都市発見のどこが怪しかったか
    sds-page
    sds-page 2016/05/12
    「ピラミッドの時代にあんな正確に測量できるはずがないから宇宙人が作ったいに違いない」に繋がりそう。古代の天文学と測量技術はそんな馬鹿にしたもんでもないよ
  • カナダ人の少年が研究者を打ちのめす大発見!? マヤ文明の星座と都市の位置関係から新たな都市を導き出す

    えそてりか @Esoterica_GIKO ケベックの15歳の少年William Gadouryは、22個のマヤ文明の星座を地図上に投影すると、117箇所のマヤの都市の位置に完全に対応することに気づいた。そして23個目の星座を調べだしたとき、その星座の一部である3つ星に対応するはずの都市が、2つしかないことに気づいた。 2016-05-10 13:38:15 えそてりか @Esoterica_GIKO 3つ目の星の位置と対応する場所に、もう一つ都市があるはずだと考えた彼は、NASAとJAXAの衛生データを得るため、カナダ宇宙庁に行き、研究者たちは少年の発見に打ちのめされることになった。衛星画像から少年が言った位置に大きなピラミッド一つと、建物が30棟の立っているのが判明した。 2016-05-10 13:47:32 リンク ca.news.yahoo.com Quebec teen dis

    カナダ人の少年が研究者を打ちのめす大発見!? マヤ文明の星座と都市の位置関係から新たな都市を導き出す
    sds-page
    sds-page 2016/05/11
    コスタリカの石球も天文に対応してるとか言われてたけどもう動かされまくって検証しようがないんだよね
  • ナスカ:新たな地上絵、空想上の動物か…山形大が発見 | 毎日新聞

    山形大ナスカ研究所は19日、ペルーの世界遺産「ナスカの地上絵」で、空想上の動物が舌を出した姿の絵が見つかったと発表した。近くの神殿への巡礼路沿いにあり、「道しるべ」と考えられるという。 横約30メートル、縦約10メートルで、紀元前400年〜同200年ごろのものと推定される。2004年からの調査でラ…

    ナスカ:新たな地上絵、空想上の動物か…山形大が発見 | 毎日新聞
    sds-page
    sds-page 2016/04/20
    ハルキゲニアかな?
  • ハンニバルの侵攻ルート解明か、古代の馬糞がカギに

    第2次ポエニ戦争でアルプス山脈を越えるハンニバルを描いた絵画。Leemage提供。(c)Leemage 【4月7日 AFP】カルタゴ(Carthage)の将軍ハンニバル(Hannibal)は、現在のイタリアへと侵攻する際にアルプス(Alps)山脈を越えたが、その際に選んだルートをめぐっては、2000年にわたり議論が続いている。しかし、このたび見つかった古代の馬糞(ふん)により、科学者らはその答えをようやくつかんだかもしれない──。 紀元前218年、ウマ1万5000頭あまりとゾウ37頭を伴った総勢3万のカルタゴ軍が共和政ローマ(Roman Republic)に侵攻し、長年にわたる血みどろの戦いが勃発した。 これほど大勢の兵士と動物を引き連れてアルプス山脈を越えるのは並大抵のことではないため、歴史学者らや古典学者らは長年、ハンニバルが取った正確なルートをめぐり議論を繰り広げてきた。 そうした中

    ハンニバルの侵攻ルート解明か、古代の馬糞がカギに
  • 縄文時代は“平和”だった 暴力死亡率は1.8%――「戦争は人間の本能」は誤り?

    縄文時代には、暴力による死亡率は1.8%と極めて低かった――そんな研究成果を、山口大学と岡山大学の研究グループが3月30日に発表した。「戦争は人間の能である」という国際的な主張の再考を促し、考古学・人類学の視点から、戦争の原因を探る可能性を示唆している。 約1万年に及ぶ縄文時代の人骨を全国242カ所から2582点収集し、暴力による死亡率を数量的に算出した。傷を受けた痕跡があるものは23点で、暴力による死亡率は約1.8%となった。他国や他時代の暴力死亡率と比べると、5分の1以下と極めて低いことが判明した。 「いつから人間は戦争を行っていたのか」という問題は、これまでもさまざまな観点で研究、議論が進んできた。ヨーロッパを中心に狩猟採集民時代の大量虐殺を示唆する人骨が発掘されるなど、先史時代から「戦争は人間の能である」とする主張も根強い。同研究グループは、これらの主張はあくまで欧米やアフリカ

    縄文時代は“平和”だった 暴力死亡率は1.8%――「戦争は人間の本能」は誤り?
    sds-page
    sds-page 2016/04/01
    皆殺しで野ざらしにされたら後世に人骨残らんよな
  • ツタンカーメン王の墓で隠し部屋発見 NHKニュース

    古代エジプトのツタンカーメン王の墓で、日技術者が行ったレーダー調査の結果、これまで見つかっていなかった2つの部屋が存在することがほぼ確実となり、「伝説の美女」と呼ばれる王妃がここに埋葬されているのか、世界の考古学者の注目が集まっています。 その分析結果についてエジプトのダマティ考古相が17日、記者会見し、これまで見つかっていなかった2つの部屋があることがほぼ確実で、さらに部屋の中からは、金属や有機物の反応があったと発表しました。 イギリスの考古学者は、去年、空洞は隠し部屋で、その中にはツタンカーメン王の義理の母とされ「伝説の美女」と呼ばれる王妃ネフェルティティのミイラが中に残されている可能性があるとする学説を発表しています。 ダマティ考古相によりますと、現場では今月末にレーダーを使ったさらに詳しい調査が行われるということで、「伝説の美女」が埋葬されているとする学説が裏付けられるのか、世

    ツタンカーメン王の墓で隠し部屋発見 NHKニュース
    sds-page
    sds-page 2016/03/18
    二つもあったのか
  • 聖地エルサレムで発見「謎の物体」の正体は NHKニュース

    聖地エルサレムで金色に輝く棒状の物体が墓地から見つかり、専門家が謎の物体として分析を進めていましたが、イスラエルの考古学庁が市民に情報提供を求めた結果、最近販売された健康器具であることが分かりました。 その結果、物体が「体を有害な電磁波から守る」とうたって最近ネット上で通信販売されている器具であることが確認されたということです。 エルサレムには3000年以上の歴史があり現在もさまざまな発掘調査が行われていますが、考古学庁は「古代のものではなさそうだと思っていたが、希望が膨らんでしまった。このようなミステリーは初めての経験だ」と話しています。

    聖地エルサレムで発見「謎の物体」の正体は NHKニュース
    sds-page
    sds-page 2015/12/23
    ノーベル賞科学者を連発するユダヤ人でもニセ科学には勝てないのか
  • グレゴリオ暦と一致か 下呂市の金山巨石群 - 岐阜新聞 Web

    Tweet グレゴリオ暦と一致か 下呂市の金山巨石群 2015年12月12日09:29 金山巨石群で暦の観測に使われていたと推測される石と石棒=岐阜県下呂市金山町大船渡、市金山振興事務所 岐阜県下呂市金山町岩瀬の県指定史跡で、縄文時代の天文台とみられている「金山巨石群」を調査している金山巨石群調査資料室は11日、現代と同じ太陽暦の「グレゴリオ暦」に基づいた観測ができる可能性が極めて高い、との調査結果を発表した。 金山巨石群は推定4500年以上前に造られたとされる。高さ9~10メートルの岩が折り重なり、岩と岩の隙間から差し込む太陽光の位置や大きさなどから暦を読み取ったとされる。 同資料室によると、巨石群にある3カ所の遺跡のうち、岩屋岩蔭遺跡巨石群内部の特定の石の端に、4年周期で10月15日に長さ約10センチの光が当たることを観測。さらに、国立天文台が示す太陽高度のデータと照らし合わせた結果、

    グレゴリオ暦と一致か 下呂市の金山巨石群 - 岐阜新聞 Web
    sds-page
    sds-page 2015/12/15
    トレス疑惑
  • 新石器時代に生殖できた男性は「極度に少なかった」

    sds-page
    sds-page 2015/11/11
    甲斐性があれば一夫多妻できるイスラム教は正しかった
  • ストーンヘンジのそばに新たに100個の石柱か NHKニュース

    イギリスの古代遺跡ストーンヘンジのそばの地中におよそ100個の新たな石柱が埋まっている痕跡を発見したと、イギリスの大学などの研究チームが発表し、ストーンヘンジの謎の解明につながるのか注目されています。 「スーパーヘンジ」と呼ばれるこの遺跡は、直径500メートルほどの大きさで、4500年ほど前に造られたと考えられるということです。調査は5年間かけて最新鋭の地中探査装置を使って地面を掘り返すことなく行われ、高さ4.5メートルほどの石柱がおよそ100個あり、押し倒された石柱に大量の土がかぶって残っていたとみられるということです。 調査チームを率いるガフニー教授は「遺跡の保存状態は良くストーンヘンジの成り立ちを理解する重要な手がかりになるだろう」と話していて、今回の発見が多くの謎が残るストーンヘンジの解明につながるのか注目されています。

    ストーンヘンジのそばに新たに100個の石柱か NHKニュース
    sds-page
    sds-page 2015/09/08
    親知らずヘンジ
  • 弥生時代の銅鐸7個、砂置き場で発見 淡路島:朝日新聞デジタル

    弥生時代前期末から中期初頭ごろ(紀元前3~紀元前2世紀)の最古級のものを含む銅鐸(どうたく)7個が、兵庫県南あわじ市(淡路島)の石材セメント製造会社の砂置き場で見つかった。県教委などが19日発表した。市内沿岸部に埋まっていたものが、砂ごと採取されたらしい。「第一級の価値がある」としている。 銅鐸の大量出土数としては、島根県・加茂岩倉遺跡(39個)、滋賀県・大岩山(24個)、神戸市・桜ケ丘遺跡(14個)に次ぐ4番目。県教委は元の埋納場所の特定を急ぐ方針で、発見数は増える可能性がある。 7個は青銅製で、高さ約22~32センチ、重さ約1~2キロ(いずれも一部は不明)。鈕(ちゅう)(つり手)の断面の分類によると、1個は全国で11個しか確認されていない「菱環(りょうかん)鈕式」で、6個は「外縁付(がいえんつき)鈕式」(弥生中期)だった。 銅鐸内部につるして鳴らす青銅製の「舌(ぜつ)」も3個(長さ約8

    弥生時代の銅鐸7個、砂置き場で発見 淡路島:朝日新聞デジタル