セガは先月9月14日、『龍が如く7外伝 名を消した男』と『龍が如く8』、そして『龍が如く 維新! 極』の3作を発表した。外伝とリメイクと続編を一挙にお披露目するど派手な告知となった。さらに興味深いのは『龍が如く』シリーズはこれまで英語圏では「Yakuza」として展開されてきた。しかしながら新作3作では「Like a Dragon」として題されている。『龍が如く7外伝』は『Like a Dragon Gaiden』、『龍が如く8』は『Like a Dragon 8』、『Like a Dragon: Ishin!』。いずれの作品も「Yakuza」と冠されていない。一体なぜなのだろうか。龍が如くスタジオ代表で制作総指揮を担当する横山昌義氏に理由を訊いた。 横山氏によると、そもそも「Yakuza」として『龍が如く』シリーズがローンチされた時は現在と市場での立ち位置が違っていたという。ニッチで物珍し