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ブックマーク / lafrenze.hatenablog.com (3)

  • そろそろ「プログラマー35歳定年説」を徹底論破しとくか - 書架とラフレンツェ

    世の中に流布している「プログラマー35年定年説」は、大きく以下の3つに分類できる。 プログラマーは激務なので、35歳を過ぎると体力低下のために続けられなくなる(体力低下説) プログラマーは常に新しい情報を吸収しなければならないが、35歳を超えると脳の働きが低下して新しいことを覚えられなくなるために続けられなくなる(学習能力低下説) プログラマーは35歳を超えると開発ではない業務を求められるようになるので、技術職としてのプログラマーのキャリアが途絶える(マネージメント原因説) 以下、ひとつずつ検証していく。 体力低下説 まず1つ目の「体力低下説」だが、これについてはそれほど深く考る必要がなさそうに思える。周知の通り気力や体力には個体差があり、若くても元気がないひともいれば歳をとっても元気なひともいる。また、35歳あたりの体力低下の原因としては、単純な加齢というよりも生活習慣の要因の方が大きそ

    そろそろ「プログラマー35歳定年説」を徹底論破しとくか - 書架とラフレンツェ
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    sds-page 2015/03/03
    41歳寿命説じゃなかったっけ?と思ったら別なのと混じってた
  • なぜ、お金持に増税してはいけないの? - 書架とラフレンツェ

    トマ・ピケティ『21世紀の資』が大人気で、今のわが国では「格差」がホットな話題のひとつとなっている。そして格差を是正するために累進課税を勧め再分配を強化するべきだ、いやそんなことをするとお金持の勤労意欲が下がって国外に脱出してしまうから駄目だ、という二派は、ピケティ登場以前も以後も長いバトルを繰り広げている。 お金持により重い税を課すのはいいことなんだろうか?悪いことなんだろうか? それを判断するには一体、どんな材料が必要なんだろう? 増税される側の人間として、お金人は一体どんなことを考えているんだろう? そもそも「お金持」とは一体どこの誰で、どんなひとたちなんだろうか。 どこに住んで、どういう仕事や生活をしているのだろう? 経済学者の橘木俊昭氏と森剛志氏はこの雲をつかむような問いに対して、日に住む年収1億円以上のひとたち約6000人に直接アンケートを配布しインタビューを申し込む

    なぜ、お金持に増税してはいけないの? - 書架とラフレンツェ
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    sds-page 2015/02/17
    塩漬けにしてるお金がどんどん増えて経済を回すために使われてるお金に税金がプラスされるってのも変な話だよな
  • やる気とモチベーションは関係ない - 書架とラフレンツェ

    タイトルは半分くらい釣り。やる気ってのはやる気のことで、モチベーションとは「やる気を起こさせるような刺激、動機づけ」のことだけれど、やる気とモチベーションは「実はそれほど密接には」相関がない、ということで。 記事は 「今後のIT企業における若手の採用と教育について - Togetterまとめ」 にインスパイアされてのものだけれど、必ずしもこれに合致した内容ではない。 一般的に、ある業務に対するやる気を出すにはモチベーション(動機付け)が必要とされている。動機付けには内発的なものと外発的なものがあって、前者は例えば「プログラミングtanoshiiiiiiiもっと勉強したい!!」みたいなもので、後者は「おちんぎん一杯もらえるから頑張ります!」みたいなものだ。従業員にある業務に継続的にコミットし、スキル向上のために自発的に努力してもらうには、こうしたモチベーション――特に持続力が高く企業側のコ

    やる気とモチベーションは関係ない - 書架とラフレンツェ
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    sds-page 2015/01/27
    ビジネスパートナーがミスしても灰皿を投げちゃいけないという話
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