クオンタム(作家/漫画原作) @Quantum44_NJ 「会話」「会話」(地の文)「会話」っていう流れがしばらく続く時、地の文が一行だけだとなんか不安になりません? 「ああっ会話ばっかだ、いい加減ちょっとくらい地の文入れた方がいいかな、ああっなんか間に合わせで適当に一行突っ込んだみたいになってる、二行にしたほうがいいかな」みたいな 2018-02-14 16:54:56
クオンタム(作家/漫画原作) @Quantum44_NJ 「会話」「会話」(地の文)「会話」っていう流れがしばらく続く時、地の文が一行だけだとなんか不安になりません? 「ああっ会話ばっかだ、いい加減ちょっとくらい地の文入れた方がいいかな、ああっなんか間に合わせで適当に一行突っ込んだみたいになってる、二行にしたほうがいいかな」みたいな 2018-02-14 16:54:56
北大推理小説研究会&読書サークル @mmchokudai 『禁じられたジュリエット』古野まほろ(新刊) ミステリ愛溢れる一冊、ですが最後の謎解きは不要、もしくは必要だが面白くないという人が多かったです。 暗唱のシーンが良かったですね。 内容とは関係ないですが登場人物の名前が覚えられないのは何故か、という話題が盛り上がりました。 2017-12-07 10:23:05 古野まほろ@10周年です! @FurunoMahoro 作家です。本格ミステリを中心に、青春小説、警察小説などを書いています。 通説は17歳女子高生、多数説は元警察官僚、有力説は両者のペンネーム、少数説はどちらかが本体です。最高裁の判断が待たれます。 代表作『ぐるりよざ殺人事件』、専業化記念作品『その孤島の名は、虚』、新本格30周年記念作品『禁じられたジュリエット』
K原(ダッシュエックス文庫編集) @honyasannohito 集英社ダッシュエックス文庫所属の編集者。『わたなれ』『君は僕の後悔』『お隣遊び』など担当。コーヒーとあんぱんとシーシャが燃料。アイコンはフィクション(※発言は個人のものになります) K原(ダッシュエックス文庫編集) @honyasannohito web上での試し読み公開は非常に有難く、事前に推す目処等を非常に立て易いのだけど、おそらく何割かの潜在読者の方はweb試し読みに辿り着けないでそのまま作品を知らずにスルーしてしまってる気がするので、何卒店頭試し読み冊子やそれに類するものを…何卒…。 2017-11-25 01:58:56
鈴木輝一郎@『何がなんでも長編小説が書きたい!』(河出書房新社)発売中! @kiichiros 60年生まれ。94年日本推理作家協会賞受賞。鈴木輝一郎小説講座は乱歩賞・横溝賞など全国屈指のデビュー実績。新刊「何がなんでも長編小説が書きたい!」発売中。紙書籍のみの発売なので数に限りがあります。購入はお早めに。amazonは> amzn.to/3DY5PFN kiichiros.com 鈴木輝一郎@『何がなんでも長編小説が書きたい!』(河出書房新社)発売中! @kiichiros 【小説家志望者は拡散】某編集部から業務連絡あり。 「新人賞の応募作品の転募・再応募は著者に不利なのでやめるように輝一郎さんから小説家志望者のみなさんに告知してください」 とのこと。はっきり書きます。落選作の再応募は不利です。 2017-10-01 12:52:02
太田忠司 @tadashi_ohta デビューして間もない頃、東野圭吾さんに「3年間いい小説をたくさん書きなさい。3年後から文庫化されるようになって経済的に安定するから」と言われた。実際そのとおりになった。でも今はその作家モデルは崩壊した。最初から文庫で出るものが多くなり、しかも部数は1/3近くまで減っている。 2017-09-17 18:11:25 太田忠司 @tadashi_ohta 一方で新人賞の数は格段に増え、デビューするひとも増えた。だけど前述のような理由で安定した職業ではなくなり、デビュー作だけで消えていくひともかなりいる。作家そのものが生鮮食料品のようになってしまった。 2017-09-17 18:15:40 太田忠司 @tadashi_ohta こんな時代に作家であり続けようとするためには、それなりの戦術と努力が必要となる。最近若手の作家さんに長く続ける秘訣を訊かれると、い
津原泰水(やすみ) @tsuharayasumi 拝読した原稿で、如何にもアマチュア、でも云われないと気付かないよな、と思った一点。不要な「彼女にはある秘密があった」や思わせぶり会話文の後、種明かしを中盤、下手をするとラストまで引っ張り、それを引き(魅き)だと思っている。読者の期待は引っ張った距離の二乗なので、99%落胆を生む。 2017-04-02 11:13:49 津原泰水(やすみ) @tsuharayasumi アマチュアの小説作品には、自販機からすこし離れた場所で「何か買ってきてあげるよ。珈琲でいい? それとも紅茶?」「じゃあ紅茶」「分かった」と云い交わし、本当に紅茶を買ってくる場面が、異様な迄の高確率で出現する。そして100%、筋立てには無関係である。宗教なのか? 2017-04-02 14:27:22 津原泰水(やすみ) @tsuharayasumi どんな汚い手を使ってでも作
海法 紀光 @nk12 小説だと「彼女はショックを受けた」と書けちゃうのだけど、漫画やアニメだとこれではダメで「うつむいた彼女の拳が震えている」とか「リサリサ先生煙草が逆だぜ」とかの演技に落とし込む必要がある。小説畑だった自分が漫画原作やアニメ脚本を始めて習ったことです。 2017-02-12 14:40:56 海法 紀光 @nk12 @nk12 基本のキみたいな話ですが、最初に言われた時は「なるほど!」と思ったのでメモっておきます。さらに言うと「それくらいわかってるつもり」で書いて「ここがそうなってない。やり直し」と何度も言われつつ、身につくものだと思います。 2017-02-12 14:42:25
地雷魚 @Jiraygyo 小説同人誌について、身も蓋もないこと言ってしまうと「もっと買える金額内にページ収める努力はしないのか?」というものがあります。確かにページ数無制限でたくさん書く心地よさは分かりますが、ニーズは小説同人誌でも挿絵付き20P500円ぐらいでしょう。 2016-08-23 22:56:55 地雷魚 @Jiraygyo 地雷魚先生は、もう最初から文字数制限のある世界で育ってきたので、ニーズの量内で言いたいことをまとめることに特化していますが、やはり同人誌であっても売りたいのであれば、売れるページ制限はした方がいいのでは? といつも思います。 2016-08-23 23:00:05 地雷魚 @Jiraygyo どうにも、なろうやカクヨムなどで無制限なテキスト投稿が許されているので、「長く書いたほうがテキストの達人」的な風潮には嫌気が差します。「文章やエピソードを削る」とい
葛西伸哉 ラノベ作家 @kasai_sinya 今売れている物への対応適応が有効なのは確かだけど「売れ線以外は駄目」は危険。ラノベとはお隣さんではなくはす向かいの程度の距離感だけど、「売れ筋キーワード以外を拒否した結果、過去の繁栄が嘘のように衰退し、せっかくのビジネスチャンスにも乗れない架空戦記という実例もあるのだから。 葛西伸哉 ラノベ作家 @kasai_sinya 架空戦記とラノベに跨がってる同業者とも話した事だけど、もしも架空戦記がブーム頂点から下り始めた時代に「大和・零戦・五十六」以外の裾野を大切にしていたら、そして若い読者層を見失わなかったら、今頃は艦これガルパンに呼応して第二次大ブームが起きていた可能性は大きい。
横溝正史作品はアジア・ヨーロッパの多くの国々で翻訳され紹介されています。 しかし、中には適当に表紙を作っちゃうケースもあり、横溝作品のイメージと大きく異なる表紙も多々あります。 それらのカバーイラストをご紹介!
暗器使い @Ankitsukai 知人のプロの小説家から、「今度いじめをテーマにした小説を出版します。ストーリーもキャラも私のオリジナルですが、貴方の話をモデルに書いたので、原稿を読んで了承を頂きたい」と突然の連絡がきたのですが、いざ原稿を読んだら、私の話が非常に多く小説の中で使われていてショックを受けています。 2015-08-24 23:26:55 暗器使い @Ankitsukai 実際に販売されてしまう小説の事なので、慎重に書きますが、私の受けたいじめや性被害体験、抱えている後遺症、その他私の悩み、コンプレックス、活動、発言、行動…など、いじめのゼミや自分で開いた生きづらさイベントなどで私が話した事が、そのまま、或いは一部を変えて使われている感じです。 2015-08-24 23:37:17
リンク cakes(ケイクス) “音”をめぐる事件簿でハードSF初挑戦! オキシタケヒコ『波の手紙が響くとき』刊行記念インタビュウ | 『波の手紙が響くとき』著者インタビュウ | オキシタケヒコ | cakes(ケイクス) この5月に《ハヤカワSFシリーズ Jコレクション》より刊行されたSF小説、『波の手紙が響くとき』。その著者であり、2011年よりSF作家としてデビューした新鋭・オキシタケヒコ氏へのインタビュウを掲載します。 飛浩隆 TOBI Hirotaka @Anna_Kaski オキシタケヒコさんのインタビューにもあるが、ほんとう、野尻抱介の文章は寒気がするほど凄い。俺なんかとても敵わない。『太陽の簒奪者』(長篇版)を読んだとき、これは日本SF史上最高の散文だと思ったし、いまもそう思っている。
リンク ダ・ヴィンチニュース 小説とラノベを分けるのはナンセンス!? 人気の「キャラ文芸」とは何か?【識者解説】 | ダ・ヴィンチニュース 『ライトノベルから見た少女/少年小説史: 現代日本の物語文化を見直すために』(大橋 崇行/笠間書院) 「ライト文芸」「キャラ文芸」と呼ばれるエンタメ小説のレーベルが次々と創刊されている。これは... MAEJIMA Satoshi @MAEZIMAS 雑な思い付き。 キャラノベとかラノベ文芸とか言わる、一般文芸とラノベの中間的なジャンルって本来は「ノベルズ」が担っていた場所で(たとえば京極も銀英伝も西尾維新も「ノベルズ」だったわけだ)「ノベルズ」って判型の存在感が薄れた結果、新たな判型と名称が求められてるのでないか。 2015-05-08 01:06:44 MAEJIMA Satoshi @MAEZIMAS 大人になったライトノベル読者が読めるようなレ
杉江松恋@新刊『お先にどうぞ、博麗霊夢』『博麗霊夢、待ってました』委託販売中 @from41tohomania 某新人賞の下読み第一段階おしまい。箱の中で落とすものと残すものの仕分けをした。ここから残すものについては順位をつけて、必要に応じて選評を書く。総じて低調。「最後まで読むことはできるが小説としては未完成」なものがほとんどだった。ある特徴を感じたので書いてみる。 杉江松恋@新刊『お先にどうぞ、博麗霊夢』『博麗霊夢、待ってました』委託販売中 @from41tohomania 小説としてなぜ未完成と感じたかというと、読者を「もてなそう」「楽しませよう」という態度が皆無だったからである。小説は別に娯楽のために書かれたものだけでなくていいのだけど、大衆文芸の賞にそれで応募してきても選考で残れるわけはないよね。もちろん純文学の賞には別の厳しさがある。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く