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2006年9月12日のブックマーク (8件)

  • 2006-09-11

    昨日は午前中に職場で仕事をして、午後から子供を連れて公園へ。サッカーとキャッチボールと虫取りの約束でした。カミサンもストレスが溜まっていたようなので、久しぶりに運転をして子供2名と3人で外出。やっと公園まで到着して30分ほどサッカーをしていたらいきなり雷が(@@ あっという間に写真のような豪雨に。。。。子供はまだまだ遊び足りなかったので、そのまま釣り堀とクワガタとカブトのエサを購入へ。帰宅するころには止んでいました。うーん、この夏の気温といい、この雨の降り方といい、名古屋は亜熱帯地方という言葉が似合います。温暖化の影響なのでしょうか??? IT化で減ると思いきや紙の使用はむしろ増加とか。子供達のためにもPDAでエコしないといけませんね(^^; ・Palmで使っているソフトウェア;仕事で便利な小粋な機能編 仕事をしていて、時刻表、ボイスメモ、デジカメは大切なお供です。電車の時刻は紙のメモ帳で

    2006-09-11
  • 英語版Palmを使う(19) - PDAと海馬

    ・Palmでマルチメディア系を使ったデータベース管理 パームの大きな魅力の一つは、その小ささと速度にあると思っています。見たいときに見たい情報をタイムラグ無く取り出すことが出来る、これが良いのです(^^ もちろん、ネイティブファイルを直接見ることが出来ることは非常に嬉しいですが、office系やPDF系の書類は、操作速度が遅くなってしまいますし、PCで行っていることをPDAでそのまま行おうとするのはまだまだ難しいのが現状かなぁと。時にはPDAの良さを削ってしまう場面もあります。またどうしても掌の上に乗る分、画面の大きさには限界があるので、PC形式の状態でPalmで見ようとするとかえって見づらくなります。さらに英語版Palmの場合は文字化け問題もあります。 でもメールなどに添付されてくる書類の閲覧は別にして、普段Palmに持ち歩くデータをPCでオフィス系やPDF形式からJPEG、TEXT(D

    英語版Palmを使う(19) - PDAと海馬
  • オンライン、オフライン (Calgoo.com) | 100SHIKI

    オンラインアプリは便利だが、どうにもカレンダーだけは移行できずにいる。オンラインでしか使えない、という不便さはカレンダーにとってだけは致命的だからだ。 そこで登場したのがオンラインカレンダーをオフラインでも使えるようにしたCalgooだ。このサイトではGoogleカレンダーを自分のPCでオフラインでも使えるようにしてくれる。これは便利だ。 さらにローカルアプリケーション化することによってフィルタリングやタグ付けも簡単にできるようになっているようだ。 オンラインの便利さをそのままオフラインに。逆説的なようだが結構なニーズがあるのかもしれない。

  • 流行技術横断検索 (Tag Fetch.com) | 100SHIKI

    タグをつけられるサービスが増えてきた。 サービス提供側が「これがカテゴリーね」と押し付けるのではなく、草の根で分類できる動きが結局のところ正しいのだ、ということなのだろう。 そしてそうなると自分が興味のあるタグに関するコンテンツをもっと探したくなる。 そこで登場したのがTag Fetchだ。このサイトではタグ対応サービスを横断して、指定したタグでどういったコンテンツがあるか検索してくれる。 流行の技術を横断的に検索して提供する。そうしたアイディアからいろいろなサービスが考えられそうですね。

  • 使われていない機能 (iPod-Notes.com) | 100SHIKI

    音楽をずっと聴いているとそれなりに飽きてくる。そこでを読んだりをするのだが、iPodとを両方持ち歩くのはそれはそれで大変だ。 というわけでiPodにはテキストを閲覧できるような機能もあるが、やってみるとわかるがテキストをiPodに入れるのはかなり面倒だ。 そこで登場したのがipod-notesである。このサイトではウェブページやテキストファイルをiPodにいれるための変換プログラムをウェブ上で提供している。変換したファイルをiPodにどうやって入れるかも説明されているので楽々だ。 普段便利に使っているアイテムの中には使われていない機能がある場合も多い。そうした機能をもっと簡単に使えるようにできたら人気ツールになるのかもしれませんね。

  • 定番サイト (Dingbat Depot.com) | 100SHIKI

    サイトを作っているときなどにちょっとしたイラストが欲しいときがある。 気モードのときはイラストレーターなどをいじってみるが、そうでもないときはイラストフォント(Webdingsとか)を漁ることも多い。 そう考えると今日見つけたDingbat Depotも自分の中での定番サイトになりそうだ。 このサイトでは無料のイラストフォントがこれでもか、と掲載されている。気に入ったものはダウンロードして好きに使ってみるといいだろう。 他の人にとっての定番サイト。そうしたものを作っていきたいですね。

  • 「グロテスク」桐野夏生 | 本を読む女。改訂版

    文庫化につき感想を上に上げてみます。 文庫は上下巻。 多分、私の人生史上最高に疲れた、ある意味最強に印象に残ってるです。 読んでこんなに気分が悪くなったのははじめてかもしれない。 分厚いだから一気にとはいかないのだけど、 とりつかれるように読んでしまった。 これは現実にあった事件をモチーフに描かれている。 東京電力のエリートOLが、夜は娼婦をしていて、 殺されてしまう事件があった。その事件は数々の作家、ルポライターたちを 刺激し、彼らは事件を解き明かすべく自らのペンを取った。 「東電OL殺人事件」としてまとめられた佐野眞一のルポは、 容疑者側、被害者側から事件を見ていく渾身のルポだった。 私はこれを読んで事件にひきつけられる自分を感じた。 東京電力の総合職OLが、どうして、夜は売春をしなければならなかったのか? そこまで彼女を追い詰めたものは何か? それが、そのルポだけでは、私には感

    「グロテスク」桐野夏生 | 本を読む女。改訂版
  • 「夜のピクニック」恩田陸 | 本を読む女。改訂版

    高校の恒例行事、24時間の歩行祭。最後の高校3年生の歩行祭で、 歩いて歩いて、そして何かが動いていく。 貴子と融、わだかまっている二人の歴史が今動き出し、そして始まる。 あまりにも有名すぎる、第二回屋大賞受賞作。 読書というのは、歩行祭に似ている。 楽しみにして準備して、例えば図書館で予約したり文庫を買ったり、 そんなことをして、読む場所を整えて時間を作って読みはじめて、 そして一瞬、現実を忘れてその世界に没頭する。 そして読み終わって顔を上げて、また現実に戻る。 その一瞬、そのを最初に読んだ、そのときの感動は、二度と訪れない。 何度読み返しても、最初の感動を追体験できることはない。 一瞬の出会い、だからこそ貴重で大事な、彼らとすごした時間たち。 おおげさかな。私はいつもそんな気持ちで、を読んでいる気がする。 何が残念って、このを読み終わってしまったことが、だ。 もうあの、楽しみに

    「夜のピクニック」恩田陸 | 本を読む女。改訂版