エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「グロテスク」桐野夏生 | 本を読む女。改訂版
文庫化につき感想を上に上げてみます。 文庫は上下巻。 多分、私の人生史上最高に疲れた本、ある意味最... 文庫化につき感想を上に上げてみます。 文庫は上下巻。 多分、私の人生史上最高に疲れた本、ある意味最強に印象に残ってる本です。 読んでこんなに気分が悪くなったのははじめてかもしれない。 分厚い本だから一気にとはいかないのだけど、 とりつかれるように読んでしまった。 これは現実にあった事件をモチーフに描かれている。 東京電力のエリートOLが、夜は娼婦をしていて、 殺されてしまう事件があった。その事件は数々の作家、ルポライターたちを 刺激し、彼らは事件を解き明かすべく自らのペンを取った。 「東電OL殺人事件」としてまとめられた佐野眞一のルポは、 容疑者側、被害者側から事件を見ていく渾身のルポだった。 私はこれを読んで事件にひきつけられる自分を感じた。 東京電力の総合職OLが、どうして、夜は売春をしなければならなかったのか? そこまで彼女を追い詰めたものは何か? それが、そのルポだけでは、私には感