タグ

外交に関するse_tsu_naのブックマーク (17)

  • 駐露大使更迭:私はロシアに詳しくない…首相、怒り爆発 - 毎日jp(毎日新聞)

    関係者の証言をまとめると、政府が河野雅治駐ロシア大使(62)を事実上更迭する背景には、在ロシア大使館側から発信された情報を信じ、ロシアに対して事前に北方領土訪問の中止を求めるなどメッセージを発信できなかった官邸側の強い不信感があるようだ。 メドベージェフ大統領が9月下旬に北方領土を「近く訪問する」と明言、10月下旬に訪問の観測記事が頻繁に流されて以降も、外務省は首相官邸に「訪問はない」と報告し続けた。菅直人首相は、周辺に「当に行かないのか」と繰り返し確認したが、返ってきたのは「大使館からの情報では『訪問はない』ということです」との答えばかりだった。 だが、大統領は11月1日、北方領土・国後島への訪問に踏み切った。一時帰国を命じられ、同月3日午前に帰国した河野大使は、同日夕、外務省の佐々江賢一郎事務次官、小寺次郎欧州局長らとともに首相公邸に呼び出された。菅首相や仙谷由人官房長官が事情聴取を

    se_tsu_na
    se_tsu_na 2010/12/24
     誰が河野大使を任命したのか?とはいえ、誰も異論を唱えなかったんなら仕方ない。
  • 【鬼外交】中国「札束でフランス黙らせたぜ!」仏「こんなはした金では俺は止められない!一応金はもらっておくがな」|Kinbricks Now

    今日(2010年11月10日)、中国語圏ツイッターで激しく話題にされていたネタをご紹介。いやー、フランス様、恐ろしいわー。 先日、フランスを訪問した胡錦涛主席。エアバス102機購入など総額200億ドル(約1兆6300億円)の大判ぶるまいを見せました。 Airbus 380 Lands @ JFK / WTL photos 中国の胡錦濤国家主席は4日、フランスを訪問、サルコジ大統領との首脳会談を行った。仏政府関係者によると今回の主席訪仏を機に、両国は中国へのエアバス102機売却など、総額で200億ドル(約1兆6164億円)に上るビジネス契約を結ぶ意向だ。 仏中首脳会談:人権よりビジネス エアバス100機など1.6兆円契約(毎日新聞) 最近は、日、そしてその後ろ盾となっている米国との緊張が高まっている中国。しかし札束の力で、欧州でもとりわけ人権問題にうるさいフランスをだまらせてやったわーとご

    se_tsu_na
    se_tsu_na 2010/11/11
     さすがおフランス様は数枚上
  • 時事ドットコム:日米非公式会談、記録残さず=岡田外相認める、自民は批判

    日米非公式会談、記録残さず=岡田外相認める、自民は批判 日米非公式会談、記録残さず=岡田外相認める、自民は批判 岡田克也外相は27日午前の参院外交防衛委員会で、ワシントンでの核安全保障サミットの際に行われた鳩山由紀夫首相とオバマ米大統領との非公式会談に関し、「ディナー(夕会)の席で、通訳以外は入っていない。メモを取る要員は入れていない」と述べ、日側として会談記録を残していないことを明らかにした。自民党の山一太氏への答弁。  日米首脳が米軍普天間飛行場移設などの懸案について話し合った会談の正確な記録がないことで、普天間をめぐる日米交渉の経緯があいまいになる可能性がある。委員会で山氏は、「日米の首脳が会ったのにメモを取らないことはあり得ない。後で検証ができない」と厳しく批判した。  非公式会談をめぐり首相は、大統領が「きちんと最後まで実現できるのか」と発言したとする一部報道を否定する一

    se_tsu_na
    se_tsu_na 2010/04/28
     議事録を残さない非公式会談=時候の挨拶
  • 普天間移設、および軍事は政治の道具だということの意味(追記あり) - リアリズムと防衛を学ぶ

    私はこのブログで普天間移設問題について語ることを避けてきました。なぜならこの問題は大きすぎて、私の手には負えないからです。といっても「普天間基地を移設しよう、移設先はどこが便利か」それだけで済めば、話はとても簡単なのです。しかし、それは軍事の論理です。 普天間は軍事だけの問題ではない なぜ普天間基地を移設するのか? 引越し先の選びかた 普天間基地の機能 じゃあ台湾に移設するのはどうなの? もしも沖縄以外に移動したら? 軍事の論理と、政治仕事 軍事問題を政治的に論じるときの3つの誤り 追記 関連 参考 お勧め文献 普天間は軍事だけの問題ではない 沖縄県内移設、まして島以外への移設となれば、この問題は軍事の論理だけで語れる範囲をはるか飛び越えてしまいます。普天間は普天間だけの問題ではないのです。これについては以下の記事が参考になります。 http://d.hatena.ne.jp/sion

    普天間移設、および軍事は政治の道具だということの意味(追記あり) - リアリズムと防衛を学ぶ
    se_tsu_na
    se_tsu_na 2010/04/23
     別ブクマでも書いたけど、「普天間問題」じゃなくて「辺野古移転ちゃぶ台返し問題」が論点だと思うの。
  • asahi.com(朝日新聞社):自民の首相経験者に頼めず…ポーランド国葬に江田議長 - 政治

    政府は16日、政府専用機の墜落事故で亡くなったポーランドのカチンスキ大統領の国葬に、江田五月参院議長を代表として送ることを決めた。外国首脳の葬儀には、首相経験者らを送るのが通例だが、「自民党の人に頼むわけにもいかない」(首相周辺)。政権交代の余波に悩んだ末の前例のない人選となった。  カチンスキ大統領夫の国葬は18日午後(日時間同日夜)にポーランドで開かれ、オバマ米大統領も出席を表明している。日も「首相級」(政府高官)を念頭に人選を進めたが、鳩山由紀夫首相、副総理の菅直人財務相ら主要現職大臣は国会出席などで時間をとれず、首相経験者はほとんどが自民党系。そこで「三権の長」である議長に目を転じ、足を痛めている横路孝弘衆院議長でなく、江田氏に白羽の矢を立てた。衆参両院の広報課によると、議長が外国首脳の葬儀に参列した例はないという。

    se_tsu_na
    se_tsu_na 2010/04/17
     なんで頼めないの?バカだから?
  • 普天間「八方ふさがり」…首相責任論、不可避に : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    沖縄の米軍普天間飛行場移設問題は10日、日米間の実務者協議の開催が見送られるとともに、政府案で移設先となった沖縄、鹿児島両県で反発が広がり、暗礁に乗り上げた。 鳩山首相が米国と地元自治体、与党の同意を得て決着させる、と公約した「5月末」まで1か月余りで政府は「八方ふさがり」に陥った。厳しい首相責任論が強まるのは避けられない情勢だ。 「交渉のボールは日にあるに決まっている」 米政府関係者は10日、こう声を荒らげた。 岡田外相は先月末、ルース駐日米大使らとの会談で、沖縄県名護市にまたがる米軍キャンプ・シュワブ陸上部や鹿児島県の徳之島などを柱とする移設案を米側に説明し、日側は「ボールは米国に投げた」と楽観視していた。 だが、米側は不信感を募らせた。安定的な基地運営に不可欠な地元合意がないばかりか、示された資料は「素人同然の内容」(日米外交筋)。専門知識を持つ外務、防衛両省が深く関与していない

    se_tsu_na
    se_tsu_na 2010/04/12
     首相に責任あるのは分かってるんだよ。ただ「責任の取り方」という日本語が理解できてない。
  • 核密約文書、佐藤元首相邸に…初の存在確認 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    佐藤家で発見された、ニクソン米大統領と佐藤首相(当時)がサインをかわした合意議事録の写し。「トップ・シークレット」の文字がある 沖縄返還交渉を巡り、当時の佐藤栄作首相とニクソン米大統領の間で交わされたとされる有事の際の核持ち込みに関する「密約」文書を佐藤氏の遺族が保管していたことが22日、明らかになった。 密約の存在を裏付ける決定的な証拠が発見されたことになる。 外務省はこれまで文書の存在を否定してきた。日米間の密約の存否の検証を行っている外務省の有識者委員会の判断にも大きな影響を与えるのは必至だ。 佐藤家で発見されたのは、ワシントンで行われた日米首脳会談で極秘に交わされた「合意議事録」の実物。読売新聞社が入手した「合意議事録」の写し(英文2枚)は、1969年11月19日付で、上下に「トップ・シークレット(極秘)」とある。文末には佐藤、ニクソン両首脳の署名がある。 文書では、米側が「日

    se_tsu_na
    se_tsu_na 2009/12/23
     公開されてたら密約にならないしね
  • 小沢さんの天皇謁見強行未遂問題 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    たぶん、例によって「小沢さんの悪い癖」であって、壊し屋の異名を取った彼の質の部分かなと。で、首相が何故か小沢さんを制止する側ではなく、促進する側に回っていることも興味深く拝見。 首相、特例会見波紋に不快感 「国民挙げてお迎えすべき」 http://www.47news.jp/CN/200912/CN2009121501000167.html もう民主党は駄目だろう、とネットにいる人は思うかもしれないが、実際に当に崩壊過程に入るのはしばらく先のことになるだろうし、まだ挽回(何を持って挽回というのかは知らんが)の余地は残されているとは思う。政権というエンジンに、支持率という石炭がくべられ続ければ、とりあえずレールの上を走ることはできる。そのレールの先が正しいと思うかどうかはその人次第と、そういうことで。 官邸サイド気味の話になるのだろうが、小沢さんは、結局その師匠であった故・田中角栄さんの

    小沢さんの天皇謁見強行未遂問題 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    se_tsu_na
    se_tsu_na 2009/12/15
     票取り合戦は他所の国でやってほしい。迷惑
  • 習近平・中華人民共和国副主席の天皇陛下との会見について - 石破茂(いしばしげる)ブログ

    異論正論 石破 茂 (著) 政策至上主義 石破 茂 (著) 日列島創生論 地方は国家の希望なり 石破 茂 (著) 石破茂 非公認後援会 どんどろけの会(著) マンガで読む国防入門 石破 茂 (著) 原 望(著) 日人のための「集団的自衛権」入門 石破 茂 (著) 日を、取り戻す。憲法を、取り戻す。 石破 茂 (著) 真・政治力 石破 茂 (著) 国難 石破 茂 (著) こんな日をつくりたい 石破茂 (著), 宇野常寛 (著), 田村昌裕 (写真) 国防(文庫版) 石破 茂 (著) 日戦争と平和 石破 茂 (著), 小川 和久 (著) 軍事を知らずして平和を語るな 石破 茂・清谷 信一 (著) 国防(単行) 石破 茂 (著) 坐シテ死セズ 石破 茂 ・西尾 幹二 (著) 職業政治の復権 石破 茂 (著) 今般、中国政府より、習近平・国家副主席が十二月十四日に来日するに際し、期限

    習近平・中華人民共和国副主席の天皇陛下との会見について - 石破茂(いしばしげる)ブログ
    se_tsu_na
    se_tsu_na 2009/12/15
     まともな人がいてよかった
  • 日米関係は本当に壊れるかも - 松本徹三

    国と国との外交関係であれ、企業と企業の関係であれ、個人と個人の関係であれ、およそ「相手のある問題」について考える時には、先ずは、「自分が相手ならどう考え、どう行動するだろうか?」を推測するのが鉄則ですが、その観点から考えてみると、現在の日米関係は、当に「瀬戸際」にあるように思えます。米国側から見た現在の日政府は、「困惑」の対象から「不信」の対象へと、次第に変わりつつあるに違いないからです。 今、彼等の頭に去来しているのは、下記のような「疑念」の蓄積から導かれたものでしょう。 1)新政権は、「国と国との約束も、政権交代によって変わって当然」と、当に考えているのであろうか? それなら、この際、日という国を「これまでとは異なったカテゴリー」に移して考えた方が良いのではないか? 2)現在の民主党は、組織として機能している状態ではなく、「個々の担当閣僚とその配下にある官僚との話し合い」の積み

    日米関係は本当に壊れるかも - 松本徹三
    se_tsu_na
    se_tsu_na 2009/12/14
     これはこわい
  • 「間違ってない」と鳩山首相 陛下と中国副主席の会見問題に - MSN産経ニュース

    鳩山由紀夫首相は14日朝、天皇陛下と中国の習近平国家副主席の会見を特例措置として指示したことに政府内からも批判が出ていることについて、「日中関係をさらに未来的に発展させるために大変大きな意味がある。私は判断は間違ってなかった」と述べ、正当性を強調した。首相公邸前で記者団に答えた。 首相は「当に大事な方であれば、天皇陛下のお体が一番だが、その中で許す限りお会いになっていただく」と述べた。

    se_tsu_na
    se_tsu_na 2009/12/14
     バーカバーカ
  • 小沢氏、天皇陛下ご訪韓「結構なこと」 韓国は謝罪期待、政治利用に論議も - MSN産経ニュース

    韓国訪問中の民主党の小沢一郎幹事長は12日午後、ソウル市内のホテルで記者団に対し、天皇陛下のご訪韓について「韓国の皆さんが受け入れ、歓迎してくださるなら結構なことだ」と語った。 天皇陛下のご訪韓をめぐって日政府は、過去の歴史問題に政治利用されることへの懸念や警備上の不安などから、「環境が整わない」として断ってきた経緯がある。日国内には天皇ご訪韓の反対論も根強い。 しかも、来年は日韓併合100年となる2010年の節目の年にあたり、韓国側のナショナリズムの高まりも予想される。韓国メディアなどでは来年に陛下のご訪韓が実現した場合、日側に「過去をどう謝罪させるか」に関心を示す報道も散見される状況だ。 李明博大統領は今年10月、鳩山由紀夫首相の韓国訪問に先立ち、「来年にも実現できれば」と表明し、天皇陛下のご訪韓に期待を示したことで韓国側で火がついた。李大統領は「(陛下のご)訪韓自体も重要だが、

  • 「悪しき前例」 天皇陛下面会の一カ月ルールを逸脱した官邸のごり押し (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    中国の胡錦濤国家主席の最有力後継者候補とされる習近平国家副主席の14日からの来日に合わせ、鳩山由紀夫首相は特例的に天皇陛下との会見ができるよう自ら動いた。中国政府のメンツに配慮した格好だが、「政治主導」という名のもとでの「天皇陛下の政治利用」だとの批判が出ている。 中国政府が日側に会見を要請したのは11月下旬。外務省は希望日の1カ月前までに申請する「1カ月ルール」を理由に断ったが、首相は今週初め、平野博文官房長官に「何とかならないか」と調整を指示した。 平野氏は今月7日と10日の2度にわたって宮内庁に電話をかけ、会見実現を要請したという。その背景には、小沢氏一郎幹事長から首相への働きかけがあったとされる。首相自身は11日夜、記者団に「小沢氏から指示があったわけではない」と否定したが、関係者によると、小沢氏は8日ごろ、首相に電話で「会見はやらないとだめだ」と申し入れたという。 首相はまた、

  • asahi.com(朝日新聞社):天皇会見、首相が強く要請 宮内庁が異例の経緯説明 - 政治

    岡田克也外相は11日の記者会見で、中国の習近平(シーチンピン)国家副主席が天皇陛下と会見することを明らかにした。15日午前の予定。宮内庁は陛下の体調面での負担を避けるため、外国要人との会見については1カ月前までに打診するよう外務省に求めていたが、今回外務省から打診があったのは1カ月を切った11月26日。官邸側からは首相からの指示だとして「日中関係の重要性にかんがみて」と強い要請があったという。  宮内庁の羽毛田(はけた)信吾長官は11日午後、急きょ報道陣への経緯説明の場を設け、憲法下の象徴天皇のあり方にかかわる問題だとの懸念を表明した。  習氏の日滞在は当初予定より1日短い14〜16日で、14日午後に鳩山由紀夫首相と会談し、同日夜には首相主催の晩餐(ばんさん)会に出席する。  外務省関係者によると、中国側から日中間のハイレベル交流の一環として、今年初めから「国家指導者」の来日を打診されて

    se_tsu_na
    se_tsu_na 2009/12/12
     民主党は違法のデパート
  • 米国の報道も同じく鳩山首相に困惑: 極東ブログ

    普天間飛行場の移設問題について、「アメリカは怒ってる」と日のマスコミが連呼してるように感じる人がいる。5日にはローレス前米国防副次官が「年内に合意受諾を」、8日にはアーミテージ元米国務副長官が「合意通りに辺野古へ移設しないと日米同盟は白紙に戻る」、グリーン元米国家安全保障会議アジア上級部長が「普天間基地をこのままにしておくのは危険だ」といったニュースばかり垂れ流しているかにも見える。 しかも、これら親日派と言われている彼らの肩書きを見ると、「前」や「元」などみんな前ブッシュ政権時代の人間である。現政権とは関係ないと誤解する日人がいても不思議ではないが、彼らが登場せざるをえなくなってしまったのは、国家安全保障の責任者であるロバート・ゲーツ米国防長官の鳩山政権への交渉失敗を懸念してのことだった。 なにより象徴的なのは、ゲーツ米国防長官もまた前ブッシュ政権時代の人間でありながら、オバマ政権の

    se_tsu_na
    se_tsu_na 2009/12/12
     日本国内も割と困惑しています
  • 鳩山首相、中東でも信頼を損う サウジ゙に福田元首相でなく友人の岩國氏派遣→サウジ国王出席取りやめ:アルファルファモザイク - 2ちゃんねるスレッドまとめブログ

    ■編集元:ニュース速報+板より「【友愛】鳩山首相、中東でも信頼を損う サウジ゙に福田元首相でなく友人の岩國氏派遣→サウジ国王出席取りやめ 日経BP★4」 1 依頼@ちゅら ◆CHURa3Ewlc @ちゅらρ ★ :2009/11/30(月) 22:03:34 ID:???0 ★サウジ国王が出席を見合わせた理由 以前この欄でも触れたように、UAEが当面4基の原子力発電所の導入を決定し、今まさに最終コンペを迎えている。 石油産出国であるUAEがそうであるように、サウジアラビアも原発導入を検討している。石油は1滴まで売り物、つまり国に富をもたらす物であり、国内インフラは原発で 賄うという考えからだ。 その意味では同国の最高権力者である国王、アブドゥラー・ビン・アブドゥルアズィーズの出席も予定されていた完工式は、日が国として日の原発メーカーを売り込む絶好の機会であった。 また2

    se_tsu_na
    se_tsu_na 2009/12/01
     自民の功績=民主の不利益、という発想?
  • 外交オンチな岡田外相/山形浩生(評論家兼業サラリ−マン)(Voice) - Yahoo!ニュース

    ◇致命的なセンスのなさ◇ 誌が出るころには、オバマ大統領来日騒ぎが佳境だろう。そしてもちろんそこでの大きな争点となるのは、インド洋での海上給油問題となる。で、ぼくの予想だけれど、おそらく鳩山政権はいまの給油中止の方針を撤回させられるか、そうでない場合には他のところですさまじい譲歩や便宜供与を余儀なくされるはずだ。 というのも、鳩山政権はこれについて何の準備もなければビジョンもないとしか思えないからだ。 アメリカ側はもちろん、大統領来日できちんと成果を上げようとして、10月初めからアメリカの高官がかなり日に対する根回しをしているとの報道が入っていた。ところが日側は、当初この点についてもあれこれ見解が錯綜。そして一応給油停止を決めた10月半ばに、岡田外相がいきなりアフガニスタンとパキスタンを訪問した。アメリカ側がかなり強硬に押してきて、泡をったんでしょう。 さて……まずこの時期

    se_tsu_na
    se_tsu_na 2009/11/20
     年内に衆参総選挙希望
  • 1