Flexで作成したリッチクライアントと、Javaなどで作成したサーバを連携させます。その際につまづきそうな点をメモとして書いていきたいと思います。 サーバと通信する際は、HTTPServiceやWebServiceクラスを使用しますが、Flexアプリケーションが所属するアプリケーションドメインや、そもそもサーバが別IP、別マシンになるケースは多々あります。特にエンタープライズ環境で、サーバ側でWebサービスをインタフェースとしたロジックを提供する場合はなおさらです。 この場合、よく出るエラーは Channel.Security.Error ですが、これはサーバ側(サービス提供側)に crossdomain.xml がないからです。サーバ側がアクセスを許可している旨を表明しなければなりません。