いよいよ本格的に冷え込みが厳しくなり、そろそろ鍋雑炊が恋しくなってきましたね。ゲームにも登場したように、雑炊は元々「増水」と表記されていて、炊いたお米に水を足すことに由来します。「粥」は生米から煮るものを指すので、両者は似て非なるもの。体調が優れないときには、柔らかい粥のうまさが身にしみますね。 練習問題の解答 擬音は言語を超えて感覚が伝わるもので、「ふわふわ」と「Fluffy」のように同じ感触へ似た音を当てるケースは多く、ちょうどいい訳が思いつかなくても、オノマトペで押し通せば伝えられることもあります。臆せず自信を持って繰り返せば、相手も面白がって真似してくれるでしょう。 仲間たちの個性を立たせる喋り口調 サクナヒメと勅命を共にする5人の登場人物はそれぞれに別の出自があり、その違いは口調にも反映されています。田右衛門は教養のある武家の出身らしく、堅苦しい文語の口調を使っています。一方、き
本格的な稲作シミュレーションが体験できる、話題沸騰中の『天穂のサクナヒメ』。食べ物が粗末にされることが増えた昨今、そのありがたさが身にしみた人も多いでしょう。 本作は全世界同時発売なので、吹き替えを含む英語フルローカライズが施されています。農作業から神仏の概念まで、結構難しいトピックが多いですが、日本文化をうまく説明するのに使える言葉がたくさんあります。2週目に英語でプレイするときっと多くの発見がありますよ。 練習問題の解答 問題:The cosmic object you are looking for has disappeared beyond the event horizon. 解答例:お探しの天体は事象の地平線に消えてしまいました。 Event Horizonとは、ブラックホールや宇宙の果てなど、絶対に観測が不可能な領域の境界面を指します。そこから向こう側はどれだけ技術が進もう
Clipstoriesは、対戦格闘ゲーム『History Warriors』を発表、Steamストアページを公開しました。 同作は、シェイクスピア、クレオパトラ、リンカーン、ジャンヌ・ダルク、チェ・ゲバラ、シャカ・ズールー、モーツァルト、ナポレオンらの偉人たちが戦う対戦格闘ゲーム。ヒトラーがラスボスとして登場すると思しきストーリーモード、対戦モードのほか、トーナメントモードや、一撃で勝負が決まる「One punch」などが用意されています。 『History Warriors』は2019年9月26日にSteamにて配信予定です。 《Arkblade》 小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこ
Modによって様々な変化を楽しむことができるJava版『マインクラフト(Minecraft)』ですが、海外ゲーマーのhodiltoNさんがいくつかのModによってリアルになりすぎた『マインクラフト』の最新プレイ映像を公開しました。 この映像では高解像度のフォトリアリスティックテクスチャ「Ultimate Immersion Textures」とレイトレーシングを実現するシェーダー「SEUS PTGI」を使用。カクカクとしたブロック感はオリジナルのままですが、光や影の表現はまるで実写のよう。技術の進化って凄いですね…。 これから先もまだまだ遊べそうな『マインクラフト』。hodiltoNさんのYouTubeチャンネルでは他にもModを利用したリアルな映像が公開されているので、興味がある方は訪れてみてはいかがでしょうか。 《RIKUSYO》
3月3日に発売となった任天堂の新型ゲーム機「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」ですが、海外サイトiFixitが早速分解レビューを行っています。 iFixitはX線写真の撮影で内部構造を把握してから本体やJoy-Con、ドックを順番に分解し、搭載チップなど様々なパーツを紹介しています。レビュースコア(修理のしやすさ)は10点満点中の8点。多くのコンポーネントがモジュール式で交換可能であることや、接着ではなくネジで固定されていることがプラスポイント、特殊ネジの使用やディスプレイおよびディジタイザは強力に接着されていることをマイナスポイントとして挙げています。 当然、分解には多くの知識や技術が必要であるため、読者の方は真似せず、故障が疑われる場合は任天堂に修理を依頼しましょう。 《RIKUSYO》
Focus Home Interactiveは、フランスのインディーデベロッパーEnigamiが手がけるRPG『Shiness: The Lightning Kingdom』の最新トレイラーを公開しました。 2017年Q1中に海外リリース予定の本作は、人型のケモノが活躍するアクションRPGタイトル。今回のトレイラーは、概要を紹介するものとなっており、ジャパニーズアニメ風な表現が光る世界設定や、3D格闘ゲームのような戦闘シーン、ストーリーなどが2分半ほどにわたって映されています。 海外PS4/Xbox One/PC向けタイトルとして開発中の『Shiness: The Lightning Kingdom』ですが、PC版(Steam)は3,383円(通常価格3,980円)で予約受付中です。 《秋夏》
デベロッパーStainless Gamesは、残虐カーアクション『Carmageddon』シリーズのPS4/Xbox One向け新作となる、『Carmageddon: Max Damage』を発表しました。ゲームの詳細に加えて、過激なレースシーン満載のトレイラーやスクリーンショットも公開されています。 30台以上の車両 - 個性豊かな独自キャラクターとクールでクレイジーなカスタム殺戮マシーン バラエティ豊かなワイルドでワンダフルなパワーアップ - 対戦相手や自分の車両、歩行者に影響を与える 娯楽と得点のための歩行者および動物 - 車椅子やシニアカー、自転車に乗った歩行者も 多数のルートや探索ポイントを備えた10の巨大な環境 6つの異なるイベントタイプを持つキャリアモード 多数のオプションを備えた4つのオンラインマルチプレイヤーイベント 巻き戻してカスタムカメラを設置し、もう一度好きな視点か
Steamにて、マニアックなカーメカニックシミュレーションゲーム『Automation - The Car Company Tycoon Game』が、早期アクセスタイトルとしてリリースされました。 本作のプレイヤーの役割は、自動車企業が販売するオリジナルマシンのデザインと設計、そしてマネージメント。クルマのデザインパートではエンジン部分から考案でき、トレイラー映像ではフェティシズムを感じられるメカニカルな設計シーンが紹介されています。もちろんボディー部分も自由に弄り倒すことが可能です。 Steamストアページはこちら。Windows向けに開発が進められており、現在は通常価格2,980円のところ、スペシャルプロモーションとして10%オフの値段で購入できます。サンドボックスや設計シミュレーターなどを好む方にとって、今後の開発状況に目が離せないタイトルとなるのではないでしょうか。 《subim
海外サイトKotakuにて、『プレイすべき20の歴代JRPG』がリストアップされています。JRPG好きな米国人記者の目線で見たオールタイムのJRPGで、今でもプレイをする価値があるタイトルとしてリストアップされいます。それでは早速そのリストを順不同でご紹介します。 ■ファイナルファンタジー VI (スーパーファミコン、プレイステーション、ゲームボーイアドバンス) ■ガイア幻想紀 (スーパーファミコン) ■LUNAR エターナルブルー (セガサターン、プレイステーション) ■二ノ国 (プレイステーション 3) ■ファンタシースター IV (メガドライブ、PC (Steam) ■クロノトリガー (スーパーファミコン、プレイステーション、ニンテンドーDS) ■ペルソナ4 (プレイステーション2、PlayStation Vita) ■ファイナルファンタジー VII (プレイステーション、PC) ■
『Minecraft』のリードデザイナーPeder Bergensten氏が自身のTwitterにて、今作でトレードと通貨のシステムを導入する計画を明らかにしています。現在一枚のスクリーンショットも披露され、導入後にはNPCとの買い物をはじめ、プレイヤー間でのアイテム取引も可能になるようです。 今のところ、詳細な導入時期については不明のままですが、近日中に公開されるとの事なので、ユーザーの方は今後のアップデートに注目しておきましょう。(ソース&イメージ: Gameranx) 【関連記事】MS、『Minecraft』の画面分割問題でSDTVユーザーに全額返金で対応へ 画面分割プレイの楽しさを探る!『Minecraft: Xbox 360 Edition』ミニプレイレポ 『Minecraft: Xbox 360 Edition』がミリオン突破!次期アップデート情報も 様々なゲームのインスタント
本日放映されたGameTrailers TV最新エピソード中にて、以前より噂されていた『PlayStation All-Stars Battle Royale』が正式発表されました。開発はSuperBot Entertainmentが担当している模様。本作のジャンルやディテールなどはまだ不明ですが、ソニー系キャラクターが総登場する『スマッシュブラザーズ』風のPS3専用タイトルになるのではないかと以前から度々噂されていました。 (ソース: GTTV via Gaming Ecerything) ※UPDATE1(2012/4/27 2:30): GTTVにて放映済みのフルエピソードが公開中。インゲーム映像が確認可能です。 ※UPDATE2(2012/4/27 3:00): 各海外サイトやフォーラムにて本作の初ディテールが公開されています。 ■現在判明している参戦キャラクター クレイトス(『G
世界中で10万人以上の動員を記録した“Video Games Live”の成功や、『Civilization IV』の主題歌『Baba yetu』のグラミー賞受賞を始め、最早一つの音楽ジャンルとして定着しつつある、ゲームミュージックですが、海外サイトLeviathynにて、『素晴らしいラスボス戦のテーマ曲』と題した10曲がランキング形式で紹介されています。 第10位 Gang-Plank Galleon (スーパードンキーコング) 第9位 デデデ大王のテーマ (星のカービィ) 第8位 クッパ3号 (スーパーマリオ64) 第7位 戦闘!チャンピオン (ポケットモンスター 金・銀) 第6位 革命のエチュード (キャサリン) 第5位 Other World (Final Fantasy X) 第4位 ガノンドロフ戦 (ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス) 第3位 ベガのテーマ (ストリート
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く