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economyとinternetに関するseaboseのブックマーク (5)

  • 「無料全文公開」で10万部突破 出版界驚かす「フリー・キャンペーン」

    出版物の販売額がついに2兆円を割り込むなど出版不況が深刻化するなか、出版社は新たな販売促進の方法を模索している。その一つが、書籍の発売前に「電子版」をネットで無料配布するという「フリー・キャンペーン」だ。業界では異例の試みが10万部を超えるヒットを生み出した。 「電子と紙は別のものという意識で」 出版科学研究所が2010年1月25日に発表した数字は業界関係者に衝撃を与えた。09年の出版物の推定販売額が、1989年以来21年ぶりに2兆円を割り込んだのだ。ある中小出版社の老経営者は 「ネットに押されても雑誌も売れない。出版業界は土砂降りの状態だよ」 とため息をもらす。だが、嘆いていても仕方がない。一部の若手編集者からは、これまで出版業界で敵視されがちだったインターネットを積極的に活用して、書籍の販促につなげようという動きが生まれている。 たとえば、インプレスジャパン。2月15日に出る新刊

    「無料全文公開」で10万部突破 出版界驚かす「フリー・キャンペーン」
    seabose
    seabose 2010/02/13
    興味深いが、これだと結局「ネットは0円の価値しか生まない」という所に落とし込まれてしまう気がする。 ネット上に価値流通の基盤確立を願う立場としては余り歓迎できないな。
  • ASCII.jp:情報が「フリー」になる世界でビジネスに未来はあるか|池田信夫の「サイバーリバタリアン」

    マイクロソフトとマードックのウェブへの挑戦 今年は海外で新聞社の経営破綻が相次いだ。日でも、新聞社や放送局が軒並み赤字になり、そのあとを追うだろう。これに対するメディア側の対応策は大きく分けて二つある。無料化の流れに乗ってアクセスを増やす方向と、それに抵抗して在来のビジネスモデルを守る方向だ。 このどちらが正しいかを占うのが、マイクロソフトとニューズ・コーポレーションの提携をめぐる動きだ。今のところ、両者とも公式にコメントしてないので推測の域を出ないが、マイクロソフトが新しい検索エンジンのBingで、ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)などニューズ社のメディアのコンテンツを独占的に表示する代わりに、ニューズ社に料金を支払う意向を伝え、それにニューズ社のオーナー、ルパート・マードックが応じたという経緯のようだ。 これはグーグルなど他の検索エンジンからWSJが検索できなくなることを意味す

    ASCII.jp:情報が「フリー」になる世界でビジネスに未来はあるか|池田信夫の「サイバーリバタリアン」
    seabose
    seabose 2009/12/17
    無料ニュースでも取材や編集のコストはかかります。スポンサーの顔色を伺う現場でジャーナリズムが機能するとは思えません。真実は適正価格という金を出して買うものではないでしょうか。
  • イーバンク銀行がVISAデビット機能の終了を決定|ガジェット通信 GetNews

    インターネット銀行の大手として有名な『イーバンク銀行』(楽天グループ)が、人気サービスのひとつだったVISAデビット機能付きキャッシュカード『イーバンクマネーカード』のサービスを一部終了することが判明した。 『イーバンクマネーカード』には、月々の会費が無料な『イーバンクマネーカード クラシック』(以下、クラシック)と、月々の会費が300円かかる『イーバンクマネーカード ゴールド』(以下、ゴールド)の二種類がある。『クラシック』は無料だが使用額に応じてもらえるポイント付与率が低く、月々の使用額によっては300円を払ってでも『ゴールド』を使用していたほうが得をすることがあるという。 そんな『イーバンクマネーカード』のうち、『クラシック』のVISAデビット機能を終了することになったのである。つまり、『イーバンクマネーカード』の無料会員は全員『イーバンクマネーカード』を解約させられるということにな

    イーバンク銀行がVISAデビット機能の終了を決定|ガジェット通信 GetNews
    seabose
    seabose 2009/12/15
    使ってるんで軽くパニック。でも本サイト見てみたら年会費1000円でクラシック>プレミアムに乗り換えれば大丈夫みたいですよ?要はサービス値上げってことなのかな。
  • 誰が音楽文化を支えるのか - 雑種路線でいこう

    昨晩から国際会議を手伝うため京都にいる。新幹線を降りて地下鉄を乗り継ぎ、ホテルに着いたときは夜10時前だった。飲み屋を探して投宿している五条烏丸から徒歩で四条の商店街をとぼとぼ、高瀬川のあたりまで歩いて川沿いへ曲がるとアコースティックギターを抱えた女性が歌っている。誰か聴いているのかなあと思って周囲を見回すと、ひとり聴衆と思しきは通りがかりではなく付近に屯するポン引きだった。 傍でずっと聴いているのもこっぱずかしいので数百円の投げ銭をして明かりに照らされた小さなイーゼルを覗き込むと、CDが立てかけられていて200円と書かれていた。「これは自分で焼かれたんですか」と聞くと、彼女は嬉しそうにそうだという。ジャケットだけでなくCDのレーベル面にも素敵な意匠があしらわれていた。CDのブランクメディアが安くなったとはいえ、印刷の手間なども考えると面倒そうだし、元が取れているかどうかも疑わしい。ひとつ

    誰が音楽文化を支えるのか - 雑種路線でいこう
    seabose
    seabose 2007/12/07
    ネットの普及は今までの枠組みを破壊するかもしれないが、一方で創作者と観客の距離を近づけることにもなるかもということでしょうか。良悪はともかく、時計の針はもう戻らないのでしょうね。
  • 絶望の果てに - 雑種路線でいこう

    わたしはMiAUとは意見を異にしているが、白田氏や津田氏、八田氏といったMiAUの面々が著作権について深く勉強され、状況によっては建設的な提案のできる常識人であると信ずる。彼らがMiAUを通じて活動家に転じたのは、まさに岸氏が指摘するような「現行著作権法の抜改正がすぐにはできない」という絶望の中で、権利者の代弁をする論客は数多あれど、ネット利用者を代弁する論客はいないではないか、否ブログスフィアには数多いるのかも知れないが平場に出てきていないではないか、という問題意識からであろう。 彼らが絶望の上で利用者としてのポジショントークを意図的に演じている以上、彼らに権利者への「思いやり」を期待するのは筋違いだ。そして最終的に現行著作権法の抜改正、例えばフェアユースの導入による事前規制から事後紛争解決への転換を志向するにしても、諸外国をみても例がなく、新たな既得権益として制度改革を阻害する虞の

    絶望の果てに - 雑種路線でいこう
    seabose
    seabose 2007/11/27
    消費者に期待しすぎでは。ロングテールといっても大半の人はランキング上位しか見ないし話題の物しかチェックしません。口コミも炎上も情報過多のネットにおける「ヒットの演出」に思えてならないのですが。
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