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opinionとbusinessに関するseaboseのブックマーク (5)

  • ノーベル物理学賞受賞の中村氏「日本は研究者から選ばれない。上意下達が過ぎる」 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    ー米国学術界の状況は。 「米国は基礎的な研究は国の資金にサポートされているが、工学系の研究室はほとんど民間資金で運営している。国のサポートは小さく、民間から資金を集められなければ研究を続けられない。工学系の教授の50%は自分の会社を持っていてほぼ100%が企業向けにコンサルしている。教授はベンチャー経営者のようなものだ。企業へのコンサルで接点を作り、共同研究の資金を集める。これを原資に研究体制を整える。私はベンチャー2社を経営しているが、多い方ではない」 「我々は教授4人のチームで研究センターを運営しており、教授一人約10人のドクターコースの学生を雇っている。私は年間で約1億円集めないと研究室が倒産する。このためチーム全体では年間4億円を集めている。窒化ガリウム系デバイスの研究では私たちが米国1、2位の規模になる」 ー2000年に渡米した直後から営業回りができたのでしょうか。 「始めからで

    ノーベル物理学賞受賞の中村氏「日本は研究者から選ばれない。上意下達が過ぎる」 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • こういう話をすると、必ず以下の3つの話題になるから、ある程度見えてる..

    こういう話をすると、必ず以下の3つの話題になるから、ある程度見えてる話を書いとこうと思う。 それぞれが回答あってたぶん対策してないところは潰れるから、それはそれで良いんじゃないかな。 アニメーターに最低年収を保証すると、結果として日の人材が枯渇する補助金漬けの業界はいくらでもあるので、同様にロビー活動すべきアニメーションは日が世界に誇れる輸出産業アニメーターに最低年収を保証すると、結果として日の人材が枯渇するわりと、元増田は具体例に踏み込んでて、「現状」のまとめとしては参考になる。 ただ、抜けている視点がいくつかあってその補足をする 何故現状、国内のアニメーターを使うのか元増田では「原画マンへの練習場」として活用されているから、としている。 実はここに欺瞞がある。嘘がある。 「現状既に少ない原画マンを増やすべく、国内アニメーターを活用している」のであれば、別に賃金を払っても構わない。

    こういう話をすると、必ず以下の3つの話題になるから、ある程度見えてる..
  • 青春の怒りとカネ:日経ビジネスオンライン

    30年以上もマンガ家をやってると(驚かないでください。やっているのです)積極的に思い出したくない、思い出して書いたところで、評判は落としても、業の営業的にはあまり得にならない過去もある。 マンガ家は、才野茂と満賀道雄がたくさん仕事を受けてしまったはいいが帰郷後に完成することが出来ず干されてしまったあのエピソードのようなトラウマを、誰しも心のまんが道袋に抱えているものなのだ。 これは私の場合に限った話だが、思い出したくないのは、それが単に腹立たしい話だからではない。思い出した瞬間に「あああああ」と声に出して頭を掻きむしりたくなるような、自分の若気の至りや無知や思い上がりや愚行もまた、高田社長の筑肥訛りの甲高い声とともに漏れなくワンセットでついてくるからだ。 あらゆることを笑いで相対化するのが信条のギャグマンガ家ではあるが、それでもなかなか重すぎて、うまくギャグに落とし込めない種類の若いころ

    青春の怒りとカネ:日経ビジネスオンライン
  • 絵描きは安すぎる賃金で働いてはいけない

    不二式 @Fujishiki 結論としては、異常に安い金額でアマチュア絵師を騙して雇ってるおかしい会社があり、相場を知らないために、その値段設定が異常に安価だと気付けないまま、仕事をしてしまう絵師がいるということが問題。悪徳業者を許してはいけない。そして安すぎる値段で仕事をしてはいけない。 2012-01-04 05:37:06 不二式 @Fujishiki http://t.co/F2zf1lI5 不当廉売(ふとうれんばい)は不当に安い価格で商品を販売すること。ダンピング(dumping)とも言われる。 日をはじめ各国で禁止されているものの、国際貿易においては「ダンピングが弊害的なものであることを立証する十分な経済的証拠はない」 2012-01-04 15:23:53

    絵描きは安すぎる賃金で働いてはいけない
    seabose
    seabose 2012/01/03
    駆け出しあるいは芽が出ない人が、きっかけを求めてダンピング上等という状況はイラスト界隈に限らないけど・・・難しい話。(続
  • 脱原発への具体的な道筋

    脱原発の話をすると、すぐに「脱原発派には具体的なプランがない」「再生可能エネルギーは高すぎて、補助金なしでは成り立たない」「狭い日では、再生可能エネルギーは無理」「再生可能エネルギーでやっていけるという詳細な試算はあるのか」「CO2が増えてもいいのか」「大停電が起こる」「日経済が失速する」などのヒステリックな答えが返ってくる。逆に、脱原発を主張する人の中には「危険な原発はすぐにすべてを止めて、それを太陽エネルギーで不足分はまかなう」などと極端なことを言う人もいるが、問題はそんなに簡単ではない。原発を止めるにしろ続けるにしろ、もっと冷静に、日の将来を考えた議論をする必要がある。 現時点で最も大切なことは「現実的な脱原発」とは何かを良く考え抜いた上で、「簡単ではないが十分に達成可能なゴール」を設定し、「実行可能なプラン」を建てること。 そのためには、単に原発をヒステリックに止めるのではな

    seabose
    seabose 2011/07/20
    冷静なロードマップの一例。こういうの見ると相手の挑発に乗ってカッカしている自分が恥ずかしくなる。成果を焦ってはいけないと思うんだ。これは長い取り組みになるんだから。
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