ホーム ニュース 『逆転検事1&2 御剣セレクション』、グラフィック刷新が“リメイク級”として注目される。オリジナル版のドット絵「職人芸」に負けないためのこだわり(でもドット絵でも遊べる) 全記事ニュース
ホーム ニュース 「DLsite」にてサマーセール開始。Steamでは売ってない、プレミア同人ゲームのリニューアル作や、乳首を鍛えるRPGなどもセール中 エイシスは7月11日、「DLsite」にてサマーセールを開始した。同サイトにて配信中の全年齢/18禁の作品が、幅広くセール対象となっている。本稿ではセール対象のうち、全年齢向けかつSteamでは配信されていない同人ゲーム作品に絞って、いくつかタイトルを紹介しよう。 なおDLsiteでは、クーポンも配布中。全作品を対象に1作品から使える15%オフクーポンや、3作品まとめて買うと18%オフになるクーポンなど、クーポンもあわせると更にお得になる。 まずは比較的新しいタイトルから、紹介していこう。 『夢を確かめる リニューアル版』 3つの世界、3人のヒロインの物語が、1つの物語に収束しないノベルゲーム作品。選択肢の結果を確かめられるシステムが用意
コナミデジタルエンタテインメントは6月28日、「METAL GEAR – PRODUCTION HOTLINE #01」(以下、PRODUCTION HOTLINE #01)と称して、『メタルギア』シリーズの最新情報を伝える番組を公開した。そのなかではアンケート結果なども紹介。ユーザーによる痛烈な批判も取り上げているなどとして、注目が集まっている。 「PRODUCTION HOTLINE #01」はYouTube上にて公開された情報番組だ。同番組には制作者として、『メタルギア』シリーズのプロモーション担当の大石次郎氏、シリーズ制作プロデューサーの岡村憲明氏、クリエイティブプロデューサーの是角有二氏が登壇。『メタルギア』シリーズについて、ユーザーとのホットラインになるべく制作者が自ら出演している。 動画内では、今年3月公開のプレ配信番組における、番組視聴後アンケートの内容を抜粋している。視聴
『アズールレーン』公式Xアカウントは5月24日、同アカウントが過去に投稿した6つのポストについて、今後削除する可能性があることを発表した。同アカウントによると、Xを運営するポリシーチームから表現内容を規制してほしいといった要請を受けたためだという。 『アズールレーン』は、中国に拠点を置くManjuuとYongshiが共同開発する基本プレイ無料の美少女艦船シューティングRPGだ。国内向けにはYostarが2017年9月から展開している。本作にてプレイヤーは、世界中の艦船を可愛い少女に擬人化したキャラクターを育成し、最大6隻からなる艦隊を編成。シューティング要素のある戦闘を繰り広げる。 該当のポストはいずれも作中に登場する水着キャラなどのイラストが添付されており、セクシャルな表現もみられる。イラストのほか、胸部の揺れなどがアニメーションで表現された動画、4コマ漫画も対象となっている。これらの表
KRAFTONは4月30日、ライフシム『inZOI』のゲームプレイ映像を公開した。映像では、“人とのコミュニケーション成功率”や“街の治安”を調整できるスライダー、ほかにも“夢”を見る機能など、一風変わったシステムが紹介されている。 『inZOI』はライフシミュレーションゲームだ。開発を手がけるのはKRAFTON。『PUBG: BATTLEGROUNDS』の開発元のPUBG Studiosなどを傘下に擁する大企業だ。本作ではプレイヤーは神のように自由に世界を操り、主人公をプレイヤーの思い通りに導いていけるとされている。また本作ではゲームエンジンとしてUnreal Engine 5が採用されており、リアルなグラフィックも特徴となっている。 プレイヤーが操作するアバターは細かなキャラメイクが可能。装飾アイテムづくりもできる。ハウジング要素もあり、壁を作って窓を設け、家具を置いて部屋を飾ったり庭
Tianjin Wumai Technologyが手がける『Auroria(創造吧!我們的星球)』にて、同作のコンセプトや公式スクリーンショットが『パルワールド』に似ているとして、注目を集めている。なお同作のパブリッシングはテンセントおよびHK Hero Entertainmentが担当していると見られる。 先月にはテンセント傘下のスタジオが『パルワールド』風の新作ゲームを開発中であることも報じられていた。そうした状況に対して、『パルワールド』開発元である株式会社ポケットペア代表取締役社長・溝部拓郎氏が反応を見せている。 『Auroria』 『Auroria』は、協力マルチプレイ対応のオープンワールドサンドボックスゲームだ。舞台となるのは青く輝く未知の惑星Auroria。プレイヤーたちは惑星を開拓し、サバイバルしながら冒険を繰り広げる。テクノロジーを発展させ、ロケットを作り上げて宇宙に飛び
フリュー株式会社のゲームレーベルStudio Lalalaは1月24日、『けものティータイム』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2024年下半期にリリース予定。発表にあわせて、Steamのストアページや動画などが公開されている。 『けものティータイム』は、ブレンドティーでケモミミの生えたお客様をもてなす、喫茶店シミュレーションゲームである。本作の舞台は、ケモミミが当たり前に存在する世界。この世界でひとらしく生きるためには、甘いティータイムと癒やしが不可欠なのだという。本作でメインキャラクターのタルトは、妹のマカロンとともに期間限定の喫茶店を運営する。3週間の営業期間を通じて、期間限定出店の理由などが明かされていくようだ。またタルト以外の店員やお客様は、全員がケモミミとされている。居候の旅人であるキッシュや、片目に傷を負った高年の男性など、さまざまなケモミミキャラクター
『Undertale』の前日譚を描くファンメイド作品『Undertale Yellow』が昨年2023年12月10日にリリースされた。対応プラットフォームはPCで、Game Joltにて無料配信されている。先日1月10日には35万ダウンロードを突破したことが報告されており、人気を博しているようだ。 『Undertale Yellow』は『Undertale』をもとにしたファンメイド作品だ。同作の前日譚を描いている。主人公のCloverは、『Undertale』の物語以前に地底の世界に落ちたカウボーイのような装いのニンゲンだ。遺跡(Ruins)のさらに地底にあるDark Ruinsに落ちたCloverは、フラウィと共に冒険を繰り広げることになる。 『Undertale Yellow』は“本家”である『Undertale』と同じくゲームエンジンにはGameMakerが用いられている。グラフィッ
セガ・龍が如くスタジオ技術責任者の伊東豊氏は12月5日、『龍が如く7外伝 名を消した男』(以下、龍が如く7外伝)の技術面に関する豆知識を投稿。その中で、同作のムービー容量の77%がキャバクラシーンであることを明らかにした。 『龍が如く7外伝』は『龍が如く』シリーズ新作だ。11月9日に発売され、対応プラットフォームはPC(Steam/Microsoft Store)およびPS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S。同作では、『龍が如く6 命の詩。』にて姿を消した桐生一馬が、『龍が如く7 光と闇の行方』の時間軸中何をしていたかが描かれる。主人公は桐生一馬で、『龍が如く6』まではおなじみだったアクションシステムが採用。蒼天堀を中心に、桐生がいかにして『龍が如く7』の“あのシーン”に至ったかの過程が描かれるわけだ。 伊東氏によると、『龍が如く』シリーズのムービーは長い間「フル
『Cities: Skylines II』にて、市民が横断歩道のない車道を堂々と渡る不具合が複数報告されている。時には大渋滞を引き起こしたり、歩道橋をわざわざ無視して車道を渡ったりする場合もあるようだ。海外メディアPCGamesNが伝えている。 『Cities: Skylines II』は、高い評価を得た都市開発シミュレーションゲーム『Cities: Skylines(シティーズ:スカイライン)』の続編だ。プレイヤーは居住区やインフラなどを整備し、さらに産業を活性化させながら街を一から建設。市民の生活や経済などが複雑にシミュレーションされ、それらのニーズや状況変化に対応しながら街を発展させていく。 本作にて不具合と見られる奇妙な市民の挙動が報告され、注目を集めている。横断歩道のない車道を、市民たちが堂々と渡ってしまうという現象だ。たとえばRedditユーザーのashrafiyotte 2氏
米国カリフォルニア州地区連邦地方裁判所にて11月7日、Epic Games対Google訴訟における裁判が始まった。裁判初日においては、Epic Gamesストア部門を率いるSteve Allison氏により、同ストアが開設以来赤字続きであると明かされた。 Epic Gamesは、『フォートナイト』やゲームエンジン「Unreal Engine」などの開発元として知られる米国の企業だ。PCゲームプラットフォーム「Epic Gamesストア」の運営元でもある。『フォートナイト』はPC/コンソールのほか、iOS/Android向けにもApp Store/Google Playストアにて展開されていたものの、2020年に両ストアでは配信停止となった。 配信停止の原因となったのはEpic Gamesが同作中に導入した独自の決済システム「メガプライスダウン」だ。App Store/Google Pla
株式会社ブシロードは10月12日、『リアセカイ』を発売した。対応プラットフォームはNintendo Switch。ゲームレーベル「ブシロードゲームズ」の第1弾として発売された本作には、ストーリーやゲームバランスなどの品質に不評が寄せられている状況にある。そうした中で、同レーベル作品の開発費が「1億円規模」とされていた点にも視線が注がれている。 『リアセカイ』は現実世界とファンタジー世界の2つの世界を舞台とするアクションRPGだ。プレイヤーは武器や防具を整え、ダンジョンを攻略。2つの世界のヒミツを解き明かす物語が描かれるという。 本作はブシロードの新ゲームレーベル「ブシロードゲームズ」の第1弾として打ち出されたタイトルだ。開発はHAKAMA株式会社が担当しているとされる。同社の代表取締役社長を務めているはしもとよしふみ氏は、かつてマーベラスに在籍し『ルーンファクトリー』の立ち上げなどに深く関
カプコンは10月26日、2024年3月期 第2四半期 決算発表を実施。その中で、同期下期、すなわち来年3月末までに「現在未発表の大型タイトル」をリリースすることが明らかにされている。また、そのタイトルは大きく販売本数を伸ばすであろう、ミリオンセラー級のタイトルであることが示唆されている。 カプコンは今回の決算発表において、2024年3月期上期の連結業績として、前年比で全体的な増収増益を報告している。『ストリートファイター6』は247万本を、『ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション』は142万本を売り上げたとしており、そうしたタイトルの好調が増収増益に繋がったのだろう。 そして注目したいのが、カンファレンスコールの質疑応答におけるカプコン側の回答だ。とある株主は「通期新作タイトル販売計画の達成に向けた施策」について質問。するとカプコン側は「現在未発表の大型タイトルの投入」を施策として明か
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは8月31日、サブスクリプションサービスPlayStation Plus(以下、PS Plus)について、12か月プランの加入料金の値上げを発表した。9月6日から値上げ後の料金が適用される。 【#PSPlus】 2023年9月提供コンテンツ情報! 9月5日(火)より、フリープレイに『Saints Row』『Black Desert: Traveler Edition』『Generation Zero』の3タイトルが登場! 詳しくはこちら⇒ https://t.co/d9TnI2v85e#フリープレイ pic.twitter.com/3GxbmaYl6Y — プレイステーション公式 (@PlayStation_jp) August 31, 2023 PS Plusは、PS5/PS4ゲームのオンラインマルチプレイやクラウドストレージ、シェアプレイの利用
声優のHenry Schrader氏が現地時間8月17日におこなった投稿が波紋を広げている。同氏はHi-Rez Studiosが声優と交わす契約書において、「収録された音声をAIによる合成・複製に使用される」ことに同意させられる懸念があると主張。これが大きな注目を集めることとなり、スタジオ側はそうした懸念はないと反論しつつも、契約書面から懸念の寄せられた条項を削除する対応がとられることとなった。 Hi-Rez Studiosはアメリカ・アトランタに拠点をおくデベロッパー。基本プレイ無料の人気MOBA『SMITE』やヒーローシューター『Paladins』など、スタジオが設立された2005年以来長きにわたってゲーム開発に携わってきた。 『SMITE』 事態の発端となったのは、Henry Schrader氏がX(旧Twitter)上でおこなったポストだ。投稿された内容は同氏の知人の声優からの証言
国内向けにはYostarより配信中の『ブルーアーカイブ -Blue Archive-』(以下、ブルーアーカイブ)と関連して、「モモトークAI会話」なるモノが開発中であるようだ。韓国NEXON Gamesの事業報告書内の記載をもとに、X(Twitter)上にて一部ユーザーから注目を集めている。 『ブルーアーカイブ』は、韓国のNEXON Gamesが開発している、学園×青春×物語RPGである。本作の舞台は、数千の学園によって形成されている超巨大学園都市キヴォトスだ。キヴォトスでは連邦生徒会の運営の下、ヘイローと呼ばれる光輪を頭上に浮かべた生徒たちなどが暮らしていた。しかし、ある日連邦生徒会長が失踪してしまう。 本作でプレイヤーは、そんなキヴォトスへ連邦捜査部シャーレの顧問として赴任。生徒たちの先生として、キヴォトス各地で発生する問題に関わることになる。キヴォトスの日常と危機、生徒たちの青春が描
『サイバーパンク2077』のSteamユーザーレビューにおける評価ステータスが「非常に好評」を獲得している。本作は発売直後には評価が低迷、それから2年半以上を経て、着実に好評を積み重ねている。 『サイバーパンク2077』は、CD PROJEKT RED(以下、CDPR)が開発したオープンワールドゲームだ。舞台となるのは巨大な未来都市ナイトシティ。美しくも猥雑な街並みに、サイバーウェアで身体改造を施した人々がひしめき合っている。本作ではそんなナイトシティを中心として、主人公であるVが陰謀に巻き込まれ奔走する様が描かれる。 本作は2020年12月に発売。リリース後に好調なセールスを記録したものの、コンソール版を中心とした最適化不足や大量のバグが指摘され、返金対応にまで発展した。また、PC版においても不具合などに対するユーザー指摘が見られ、Steamユーザーレビューでの評価などにも影響が見られた
お笑い芸人「クールポコ。」のコラ画像が、突如としてSNS上で多数投じられている。『The Elder Scrolls V: Skyrim』(以下、Skyrim)や『マリオパーティ』といったゲームをはじめ、さまざまな画像に“見返り鉢巻き男”を登場させる遊びが流行を見せている。 「クールポコ。」はせんちゃん氏と小野まじめ氏による、ワタナベエンターテインメント所属のお笑いコンビ。臼と杵を使った餅つきのスタイルで、女にモテようとする男に喝を入れていくネタが有名。小野氏が振り向くようなポーズと共に発する「な〜にぃ〜!?、やっちまったなぁ!」のフレーズを発してお茶の間を賑わせている。そんな「クールポコ。」の小野氏の“コラ画像”が突如としてSNSに多数投じられている。 そうした中で、ゲームに関する小野氏のコラ画像も多く作られている。たとえばMod制作者のひげよし氏は『Skyrim』の冒頭シーンのコラ画像
「ゲームの続編にて、続投した前作の主人公をいかにして“弱める”か」が、Twitter上で話題を呼んでいる。とあるライターによるひとことが、興味深い開発元の工夫にスポットライトをあてた。『ゼルダの伝説』シリーズといった作品にも、話題が及んでいる。 ゲーム作品の続編において、前作から主人公が続投するのはよく見られる展開だ。しかし、たとえばRPG作品などでは「前作で最強状態になった主人公を、本作で弱い状態からやり直しにさせる」といった必要性もシステム上生まれてくる。しかし、ただ主人公を弱くしただけでは「前作の経験はどうした」「装備はどこにやった」などツッコミどころが生じてしまうだろう。 ゲームにおいて続編が前作と時間的に繋がっていて主人公が続投の場合って「最強状態の主人公をいかにして最弱状態に持っていくか」がわりと重要になってくると思うんだよね。装備没収とかにもどれだけ自然に説得力出せるか。風で
元アリスソフト所属のクリエイターTADA氏は4月13日、『ランス02(ランス02 -反逆の少女たち-)』の無料配布を開始した。対応プラットフォームはPCで、同氏のブログ内よりダウンロードできる。また『ランス02』の無料配布により『ランス』シリーズの全作品が購入/無料配布を通して入手可能な状態になったそうだ。なお『ランス02』は成人向け作品となるため、本稿の閲覧および本作を入手する際には注意されたい。 『ランス』シリーズは、1989年に発売された『Rance -光をもとめて-』に端を発する、18禁の美少女ゲーム作品群である。舞台となるのは、モンスターや魔法などが存在するファンタジー世界・ルドラサウム大陸。主人公のランスは、魔法使いの少女シィルと共に行動する、自由都市に住む欲と本能に忠実な冒険者だ。 本シリーズにおいて、ランスは主に美女との性行為や報酬を目当てに行動。残忍で強大な魔人との大きな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く