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クラウドとインフラに関するseapig_dolphinのブックマーク (2)

  • クラウドは脅威?愉しみって?サーバエンジニア座談会|【Tech総研】

    中村和夫さん 大学卒業後、30歳でサーバエンジニアに。数社を渡り歩くうちにサーバ構築、運用監視、障害監視など多様なスキルを積む。雑誌などへの寄稿も数多い。コミュニティに入っていつの間にやら「ボス」に。現在はネット系企業に籍を置く。 桑原 去年の後半くらいからクラウドが流行してきたでしょう。サーバやインフラエンジニアを置かずにサービスを始める企業も増えてきた。だけどこれ、当は3~4年前からあったことで、使っている企業は皆隠してた。だってお客にバレると「コスト掛かってないんでしょ、もっと安くしてよ」と言われるから。 広告代理店の下請け何かがそうで、実はサーバはアメリカにあったりする。50万とか100万で請け負っても、借りているのが月に数百円だったりした(笑)。知ってる人は使ってた。 中村 この前もあるVPS(バーチャル・プライベート・サーバ)のサービスを使ったんだけど、月額1000円くらいで

  • 「ニフティクラウド」が目指す規模の経済

    仮想サーバー1台を1時間12.6円からの従量課金で貸し出す「ニフティクラウド」が2010年2月から始まった。同事業の責任者であるニフティ執行役員IT統括部長の林一司氏は「今は従来のサービスが“主”で、ニフティクラウドはその余剰インフラを貸し出す“従”という位置付けだが、将来的には主従を逆転させたい」と語る。ニフティクラウドの提供によってデータセンターに規模の経済を働かせて、全社の運用コストも下げるという同社の狙いを解説する。 消費者(コンシューマー)向けサービスが中心のニフティが、どうしてインフラ・サービスである「ニフティクラウド」を開始したのですか? 当社は元々、文字通り山のようにサーバーを運用していて、ご多分に漏れずサーバー稼働率が均一化しないとか、サーバー台数が増えすぎるといった問題を抱えていました。このままサービスを増やすごとにサーバー台数を増やしていくのも辛いので、2006年ぐ

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