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修士論文に関するseapig_dolphinのブックマーク (2)

  • 修士論文の構成 第2章をどのように書くか

    1月3日 修士論文の構成 第2章の書き方 論文を書く作業は、論文のメッセージはなにか、そのメッセージを伝えたい人はだれか、を考える。そして、そのメッセージを思いつく過程を書き(思いつくまで、つまりはアブダクション)、そのメッセージを証明できる形に変形し(仮説構築、プロトタイプ構築、概念枠組み構築)、それを証明する。(演繹法、帰納法、仮説演繹法、アブダクションなどの手法を使う)。そして証明した仮説の意味を考察して終了。これは学会論文だろうと博士論文だろうと修士論文だろうと同じである。この流れが論文の構成の核になる。 したがって 第1章:主題の説明、なぜその主題を選んだか、その主題をコンセプト(仮説、プロトタイプ)に置き換える。その概要と証明した結果、それが社会に及ぼす影響、などを書く。 第2章:関連研究レビュー 第3章:コンセプトをおもいつくまでと思いついたコンセプトの提示。 第4章

  • 修士論文の構成

    修士論文の執筆もいよいよ後半戦。毎週修士論文工房をおこなっているが、そろそろ終了に向かっていく作業を始めよう。 僕のところで修士論文を書いている学生の多くはコラボレーションでいままで研究を行ってきた。プロジェクトのメンバーとして活動してきた状態から、個人の作品として修士論文を書くことになって混乱している。都市メディアのチーム、医療システムのチーム、新しいメディア開発のチームなどがあるが、すべてにおいて、共通する特徴がある。それは、人間と携帯端末とそれが繋がるネットワーク、そしてその先のデータの世界のインタラクションという非常に複雑な現象を扱っているというところだ。クラウドコンピューティングとWebサービスの登場によってこうした複雑なシステムを学生プロジェクトでも作ることができるようになったのだ。そしてなかなか面白い結果を出しているが、これを論文の形で説明することは非常に難しい。また全体に

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