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有賀貞一に関するseapig_dolphinのブックマーク (2)

  • 6月に会った元気な60代が異口同音に言った事

    この2008年6月,60代のプロフェッショナル4人にお目にかかる機会があった。コンピュータ・アーキテクト,ユーザー企業副社長,コンサルティング会社創業者,大学院学長,と肩書きは様々だが,4人とも若い頃からIT(情報技術)と関わりを持っておられる。4人の話を伺っていて全員が同じ姿勢であることに気付いた。 6月6日,フランク・ソルティス氏に会う 「今年はいくつもお祝い事があります。AS/400が生誕20周年,その前身のシステム/38(S/38)が30周年。さらに私は勤続40年になります」。IBM iシリーズのチーフ・サイエンティスト,フランク・ソルティス氏はこう言って笑った。 ソルティス氏はIBMに入社後,「ハードウエアに依存しないビジネスコンピュータ」という革新的なコンセプトとアーキテクチャを考え,1970年に社内向け提案書をまとめ上げた。提案書提出から8年後の1978年,ソルティス氏の設計

    6月に会った元気な60代が異口同音に言った事
  • 【NET&COM2007】「IT産業よ,工業化による品質向上でマトモな産業になれ」---CSK取締役 有賀貞一氏

    NET&COM2007】「IT産業よ,工業化による品質向上でマトモな産業になれ」---CSK取締役 有賀貞一氏 「これまでソフトウエアはずっと作品だったが,工業製品へと扱いを進展させるべき時期が来た」---。2007年2月9日,NET&COM 2007の基調講演においてCSKホールディングス取締役の有賀貞一氏は,一向に工業製品としての扱いがされていないソフトウエア産業を斬るとともに,将来のソフトウエア業界のあるべき姿と対処策を説いた。 「現在のITはインフラ化とコモディティ化が進んでおり,品質に対してピンときていない人が増えた。トラブル発生時に業務を継続するということについてよく考えているとは思えない」---。講演で有賀氏は,IT業界のゆるい気分を一気に斬ってみせた。2007年問題に対しても,製造業は重要視しているものの,IT業界ではあまりピンときていないという。 ソフトウエア開発の工学

    【NET&COM2007】「IT産業よ,工業化による品質向上でマトモな産業になれ」---CSK取締役 有賀貞一氏
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