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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (24)

  • 経営者の皆様、“インテグリティ”をお持ちですか?:日経ビジネスオンライン

    経営の世界でよく見かけるものの、日語に訳しにくい英単語がある。art、design、managementなどがそうだ。中でも翻訳不能と言える単語が“integrity(インテグリティ)”である。かのピーター・ドラッカーが、マネジメントの担い手の「決定的に重要」な資質として挙げたのがintegrityであった。 ドラッカーでさえ「定義が難しい」と書いている ドラッカーのほぼすべての著書を訳している翻訳家の上田惇生氏(ドラッカー学会会長)は、integrityを「真摯さ」と訳している。 これだけ重要なintegrityとは何か。ドラッカーでさえ「定義が難しい」と書いている。ただし「真摯さの欠如は、定義が難しいということはない」。ドラッカーが『現代の経営』で挙げている、integrityが欠如した人の例は以下の通りである。 ・人の強みではなく、弱みに焦点を合わせる者 ・冷笑家 ・「何が正しいか

    経営者の皆様、“インテグリティ”をお持ちですか?:日経ビジネスオンライン
  • 異動こそ最大の人材育成:日経ビジネスオンライン

    「見られるからこそ社員は輝く」。新生ヤフーの組織改革の実務を担う人事部長の間浩輔氏。今回は間式組織論の後編をお送りする。前編はこちら。(聞き手は蛯谷 敏) ◆   ◆   ◆ 「あらゆる角度から見ているぞ」と社員に意識してもらうことがヤフー改革1年目の主眼だった、というお話しでした。 間:そうですね。もちろん、ただ見るだけでは会社の業績にはつながりませんから、実際に行動に結びつけてもらわなくてはなりません。その時注意しておかなくてはならないのは、彼らの行動が、会社の目指す戦略と一致している必要があるということです。 どういうことですか。 経営と社員のベクトル合わせは不可欠 間:例えば、あなたが今の仕事にとてもやりがいを感じているとしましょう。「もう終電なんだけど、もっと仕事をしちゃおう」とか「昼飯の時間なんだけど、飯を抜いてでもやっちゃおう」と思ってしまうくらい。もう、当に心か

    異動こそ最大の人材育成:日経ビジネスオンライン
  • フェイスブックに学んだヤフーの人事改革:日経ビジネスオンライン

    ヤフーの宮坂学社長を支え、改革の旗振り役を果たしているのが川邊健太郎副社長。全社の戦略立案からM&A(企業の買収・合併)の交渉役、巨大イベントの仕切りまで縦横無尽に走り回り、社内の改革機運を盛り上げて来た。宮坂社長が「大舞台で真っ先に踊れる人間」と称するヤフーの司令塔に、新体制1年目を振り返ってもらった。(聞き手は蛯谷 敏) ◆   ◆   ◆ 新生ヤフーの発足から1年半が経ちました。改革の手応えを教えてください。 川邊:組織を変えるということは、ものすごく乱暴に言うと、(1)改革の方針をメッセージとして打ち出す、(2)それを実現する具体的な仕組みに落とし込む、(3)実績を出すーーという3ステップだと思っています。 2012年4月に新体制が発足して、まず手を打たなければいけないと考えていたのは、社内の意識変革でした。周知のように、ヤフーは創業から15年にわたってパソコンの世界でとても強いポ

    フェイスブックに学んだヤフーの人事改革:日経ビジネスオンライン
  • 「起業家たちよ、クレイジーであれ」:日経ビジネスオンライン

    シリコンバレーで少額出資ファンドが注目を集めている(関連記事)。その中でも存在感を示しているのが500スタートアップスだ。これまで翻訳サービス「myGengo」を手がけるマイゲンゴ(東京都渋谷)や元楽天執行役員の柴田尚樹氏が米国で立ち上げたスマートフォン向けアプリケーション紹介サービス「AppGrooves」などに出資した。500スタートアップスの共同創立者デーブ・マクルーア氏に話を聞いた。 マクルーア:我々がオープンソース型のベンチャーキャピタルモデルを築いているからだろう。500スタートアップスは3人で回しているが、165人のメンター(相談役)と300人近くのファウンダーのネットワークを持つ。こうしたネットワーク経由でスタートアップ企業を紹介され、投資と育成事業を展開している。 対象は、起業して間もない段階、1~5人で運営する会社が多い。年に3回、25~30社を米カリフォルニア州マウン

    「起業家たちよ、クレイジーであれ」:日経ビジネスオンライン
  • あの動画についてやはり触れざるを得ない:日経ビジネスオンライン

    例の「坊主謝罪動画」を見て、第一感で、いやな気分になった。 憤りや反発というのとは少し違う。 もっと生理的な次元での忌避感だ。 昨今の日映画に時折登場する、過剰にスプラッターな暴力シーンを見せられた時の感じに近いかもしれない。 「なにもこんな姿を晒さなくても……」 と、案の定、ツイッターのタイムラインに流れてくるコメントにも、冷ややかな感想が目立つ。 最近の言葉で言う「ドン引き」というヤツだ。 経緯を振り返っておく。 発端は「週刊文春」のスクープだ。 記事は、AKB48と呼ばれるアイドルグループのメンバーである峯岸みなみという20歳のタレントについて、その「お泊まり愛」の一部始終を報じている。 ついでに言っておくと、男女の同衾を表現するにあたって「お泊まり愛」という幼児語を持ってくる語法に、私は以前から、かなり強い違和感を覚えている。おそらく、出典は、「略奪愛」という一時期流行した言い方

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  • 「英語が話せる」はゴールに非ず、問われる“アーティキュレーション”:日経ビジネスオンライン

    「たった今、テレカンファレンスを終えたが、ジャパンの説明は全体的に内容が乏しく全くダメ。何を言いたかったのかよく分からなかった」 米国インテル社の事業部門のトップから僕のところに、こういう内容の電子メールが送られてきました。その事業に関する日側の責任者と電話会議をしたものの、日側が言っていることを理解できなかったというのです。 僕はインテルの日法人であるインテル株式会社の社長を務めており、日でのビジネスに責任を持っています。日の組織は社長である僕に直結していますが、同時にグローバルな事業運営をしており、事業ごとにそれぞれグローバルなレポートラインが存在します。米国社と日のすべてのやり取りに僕が入る訳ではありません。 米国の事業部門と日側の定例会議は毎日のように開かれており、たまたまその日は米国側のトップが出席したのです。ところが話がさっぱり分からないので、そのトップは僕に

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  • 第6回 離職率を隠す企業の事情とは?:日経ビジネスオンライン

    就職活動で応募企業を検討するとき、多くの大学生は離職率を気にかける。「離職に至るかどうかは人の心がけ次第なんだから、離職率なんて気にしてもしょうがない」のだろうか? また、離職率を公表していない企業の実態は、わからないのだろうか? 「若者問題」を語る際、「フリーター・ニートの増加、早期離職の増加…。」などと語りだされることが多い(そして、勤労観・職業観の育成、キャリア教育…と続きがちである)。しかし実際は、早期離職率は年々高まっているわけではない。 厚生労働省「平成24年版労働経済の分析」(2012年9月14日公表、リンクはこちら)の第3-(1)-18図「新規学卒者の在職期間別離職率の推移」(リンクはこちら)を見ると、1994年大学卒業者あたりから3年離職率はやや高まりその後横ばい状況になったが、2005年卒以降は低下に転じている(2009年卒と2010年卒については、3年目までの離職率

    第6回 離職率を隠す企業の事情とは?:日経ビジネスオンライン
  • 英語は道具:銅メダル英語を目指せ:日経ビジネスオンライン

    このコラムについて このコラムでは、大きな努力をすることなく、読者のみなさんの現在の英語力をブラッシュアップするだけで外人と話せるようにアドバイスします。み なさんはご自分では気づいていないでしょうが、当は英語をしゃべる下地が既に十分あります。それを引き出すのがぼくの役目です。 「そんなことができるはずがない。今までいろいろな方法を試してきたがうまくいかなかった」と思っている方こそぼくの方法を実行してみてくださ い。従来の方法論とは決定的な違いがあります。 それは著者であるぼく自身が今まで一度も英語を好きになったことがないからです。 従来の方法は英語の達人がつくり上げたもの。達人たちは「英語大好き人間」なのです。その点、みなさんもぼくも、英語仕事をしていくための手段 にすぎません。 好きでもない英語をうまく使いこなすためのコツがこのコラムの核心です。 記事一覧

    英語は道具:銅メダル英語を目指せ:日経ビジネスオンライン
  • 「この仕事は合ってません!」と1カ月で辞める新人の“事情”:日経ビジネスオンライン

    また、新入社員が辞めてしまった。これで4人目である。といっても、私の部下の話ではない(っていうか、部下いないし…)。わずか1カ月ちょっとの間に、「新人が辞めた」という話を4回も聞いてしまったのである。 1人目は、インタビューをさせていただいた方の会社で起こった出来事で、入社1週間目に「体調が悪い」と言ってきた後、連絡が途絶えて辞めた。2人目は旅行代理店に勤める友人の部署に配属になった新人が、「自分にこの仕事は合っていない」と言って、2週間目に辞表を出した。3人目は、以前仕事でお世話になった方の会社の出来事で、母親から「息子が思っていたような仕事ではないので、辞めてさせてください」と連絡があって、去っていった。 そして、昨日4人目が現れた。 「4月から25歳の男性を正社員で雇ったんですけど、『この職場では僕の個性が潰されるから辞めたい』と言ってきました。彼はうちの会社に来る前に、1年ほど別の

    「この仕事は合ってません!」と1カ月で辞める新人の“事情”:日経ビジネスオンライン
  • 富士通「減収減益でも研究開発費は渋らない」:日経ビジネスオンライン

    富士通が2012年度の研究開発方針を明らかにした。売上高に対する研究開発費(売上高研究開発費率)は5.2%を計画。同社の2012年3月期の業績は、売上高4兆4900億円、営業利益1000億円と減収減益を予想するものの、「長期的な先行投資として研究開発費は、これまでの水準を維持する」(富士通研究所・富田達夫社長)という。 同社は中長期的な視点で、研究開発テーマを3つに区分して研究開発を推進する。 5~10年後に成果を生み出すことを狙う「シーズ指向」、3~5年以内の事業展開を狙う「全社骨太」、富士通の事業部門から依頼を受けて研究開発を進める「事業戦略テーマ」の3柱だ。投資ルールも明確にしている。研究開発費をシーズ指向に20%、全社骨太に40%、事業戦略テーマに40%と分けて振り向ける。 ライバルはグーグル、アマゾン、IBM 今後、同社が力点を置く研究開発の領域が、クラウドコンピューティングと

    富士通「減収減益でも研究開発費は渋らない」:日経ビジネスオンライン
  • ヤフー、“大企業病”回避宣言(下):日経ビジネスDigital

    1977年2月生まれ。99年3月青山学院大学理工学部物理学科卒業。学生時代に仲間とともに、ベンチャー企業を設立。99年4月株式会社野村総合研究所入社、2000年2月にピー・アイ・エム入社。同年8月、ピー・アイ・エムとヤフーの合併に伴いヤフー入社。06年6月ボーダフォン(現ソフトバンクモバイル)出向、08年4月にモバイル事業部サービス開発室長。11年4月にヤフー退社、モバイルベンチャー ピドの取締役就任。12年4月1日に、CMO(チーフ・モバイル・オフィサー)に就任。 問 新たに就任したCMOの役割を教えて下さい。 村上 端的に言えば、パソコンのヤフーが全面的にスマートフォン(高機能携帯電話)に移行していくための旗振り役です。戦略の立案はもちろんのこと、ヤフーが今後重点的に開拓していくスマートデバイス分野の展開を、技術・サービスの両面から、他の役員とともに執行していく立場にあります。これまで

    ヤフー、“大企業病”回避宣言(下):日経ビジネスDigital
  • 楽天、攻めの物流へ一歩:日経ビジネスオンライン

    ライバルのアマゾンに比べ物流で後手を踏んでいた楽天。需要と物流システムを連係、発想の異なる物流網で追撃する。ECのさらなる拡大に向け、外部企業との連携がカギになる。 楽天が新しい物流網の構築に着手していることが、誌取材で明らかになった。自社が運営するEC(電子商取引)モール「楽天市場」が持つ消費者の需要情報と物流網の各種情報をネットワーク化し、物流の上流から下流までを最適化する。配送料を低く抑えることができるほか、希望受取日時に複数の発注商品をまとめて受け取れるなど、消費者の利便性を高める狙いだ。 楽天は現在、約20社の全国物流会社と提携している。楽天が進めている新物流網では、楽天が持つ「店舗の在庫情報」「消費者の需要動向」「宅配の希望日時」といった情報と、物流会社の「倉庫情報」「積み荷情報」、宅配業者の「配送情報」などをつなぐ。そのうえで、消費者の購入商品や購入が予測される商品、希望受

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  • 「自分を突き動かすものは何だろう」:日経ビジネスオンライン

    大学を出たら、企業に就職し、安泰した人生を送る。ある程度の保証された人生のレールに乗ることが良しとされた時代も終焉に向かいつつある。国内経済の行く末は暗く、良かりし時代に培われた価値観に縛られることが「リスク」になる時代を迎えた。 今、起業する若者が増えている。企業にぶら下がることを良しとせず、リスクを冒し、レールから外れることを尊ぶ。1980年代であればさながら「新人類」と称されたであろう起業家たちが持つ特異なチャレンジ精神は、誰しもが一度は持ち、そして忘れたもの。 第一回目は22歳ながらに米国で起業した米ワンダーシェイクの鈴木仁士社長を取り上げる。ワンダーシェイクは位置情報を基に人と人の出会いを創出するiPhoneアプリ「Wondershake」を提供している。 ―― WondershakeとはどういうiPhoneアプリ? 鈴木:日頃、皆さんが過ごすコミュニティがありますよね。会社もそ

    「自分を突き動かすものは何だろう」:日経ビジネスオンライン
  • 「新卒1500万円」に潜む問題:日経ビジネスオンライン

    新卒でも給与は最高1500万円。インターネット業界では熾烈な技術者の争奪戦が続く。だが、高給の職を手にするのは一握りで、技術があっても採用されない人材も。全体を設計して自ら作り上げる腕力が必要だが、そこには人材育成の構造問題が見える。 「自分の可能性を試してみたかったのだが、次の就職先がいつまでたっても決まらない…」。今年の夏までNTTデータの関連会社で働いていた28歳の若手エンジニア、小沼昭二氏(仮名)は、そう言って肩を落とす。 人手不足によって「年収1500万円」を掲示する会社もあるインターネットのエンジニア転職市場。小沼氏は職を辞して転職活動を開始した。 確かに、彼は申し分のない経歴を持っているように見える。金融機関のシステム開発や運用を手がけて5年間の経験を積んできた。やりがいのある仕事だが、小沼氏にとって法人相手のビジネスを続けることは地味に思えた。 消費者に近い業務に就きたい―

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  • 東大はイノベーターのメッカになるか?:日経ビジネスオンライン

  • 英語以外の力をフル活用する:日経ビジネスオンライン

    生まれてから日語しか使ったことのないぼくらが英語をうまく話そうとしても、それは簡単ではありません。最善の方法は英語以外の力をフル活用することです。我々は長年生きてきて、良いところをいっぱい持っています。自分の強みで英語の弱さをカバーするのです。 絶体絶命の中で気づいた勝ち抜く方法 英語嫌いのぼくが、学校開設以来、最優秀の英語の成績を収めたと言っても誰も信じないでしょう。それも、日の中学や高校でではなく、コロンビア大学の英語学校でです。銅メダルだったぼくにそんなことができたのは「英語以外で勝負をした」からです。 以前もお話ししましたように、ぼくは学内最低の成績でコロンビア大学ビジネススクールに合格しました。実はこの合格は条件付きでした。あまりに英語の出来が悪いので「当大学の英語学校でレベル10の成績に達した場合にのみ入学を認める」というものでした。 日の大学を楽勝で卒業したぼくは気楽に

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  • マイケル・サンデル教授も称賛した日本の「助け合い」精神:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン サンデル教授も、世界も称賛した日人の特性 今回の東日大震災後の日人の行動に、世界から驚きと称賛が寄せられているのは、みなさんもご存じの通りだ。 NHKは4月16日、『これからの「正義」の話をしよう ~JUSTICE』や『ハーバード白熱教室』で有名なマイケル・サンデル米ハーバード大学教授による特別講義『大震災 私たちはどう生きるのか』を放送した(タイトルは当日放送されたもの)。教授は、人間の倫理や哲学的な課題について、究極の選択を用意して議論を深めていく講義で知られる。サンデルさんは「日が今直面している試練は、外国にとって決して人ごとではなく世界全体の問題なのだ」ととらえ、テレビでの特別講義を組んだという。 講義の大きなテーマの1つが、

    マイケル・サンデル教授も称賛した日本の「助け合い」精神:日経ビジネスオンライン
  • 【第15話】ビジネスパーソン人生のVSOP:日経ビジネスオンライン

  • クックパッドのデータ処理、たった5万円:日経ビジネスオンライン

  • 東大ブランドは世界には通用しない 灘高トップはエール大学を選んだ:日経ビジネスオンライン

    その流れを読んでのことか? 世界の名門大学でもまれるべく、東大を蹴って海を渡る若者が出てきた。今回はその一人を紹介したい。エール大学1年生の古賀健太氏だ。灘高をトップで卒業し、東大理三(医学部)合格が保証されていた俊才だ。 「東大に居ては、世界で戦える人材になれない」とエール大学に乗り込んできた。結論から言えば、1億2000万人の中から秀才が集う学校と、65億人の中の英才が集まる環境では、その舞台が与えてくれる可能性は比べ物にならない。 先輩の一言を機にエール大学にあこがれる ―― 米国の大学受験を決めたのはなぜ? 古賀 きっかけは、ハーバードに行っていた高校時代の先輩から「お前、英語しゃべれんねんから、ハーバードに来たらええやん」って言われたことでした。この一言で「ハーバードってかっこいいな」と簡単に憧れてしまったんです。 そしてちょっと調子に乗って、何も知らないくせに「ハーバードに行く

    東大ブランドは世界には通用しない 灘高トップはエール大学を選んだ:日経ビジネスオンライン