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アンナ・コムネナの検索結果1 - 15 件 / 15件

  • 2022マンガベスト10(永井乳歯,中野でいち,竹田純,南田冬,yaca,水田まる,一ノへ,くそごり,川勝きりん,両棲類,シャルトリューズ山田,ねぎしそ,ななめの,ジュンスズキ,小野未練,佐藤タキタロウ,人間が大好き,okadada,ふぢのやまい,井戸畑机,投擲装置,華沢寛治,@maritissue,しゃりあ,ほしがた,41号_西瓜士,げそにんちゃん,藤井夏子,関野葵,八月のペンギン) - exust’s blog

    みんなの2022年のマンガベストです。去年から倍の人数になりました。みなさんありがとうございます。番号がない人は順不同。 投擲装置(鶴田裕貴) 永井乳歯 中野でいち 竹田純 南田冬 Yaca 水田マル 一のへ くそごり 川勝きりん 両棲類 シャルトリューズ山田 ねぎしそ ななめの(織戸久貴) ジュンスズキ 小野未練 佐藤タキタロウ 人間が大好き okadada ふぢのやまい 井戸畑机 華沢寛治 @maritissue 怖いリプライ ~ sᴄᴀʀʏ ʀᴇᴘʟʏ ~(しゃりあ) ほしがた 西瓜士 げそにんちゃん 藤井夏子 関野葵 八月のペンギン 投擲装置(鶴田裕貴) twitter.com 1.『偽物協会』白井もも吉 偽物協会(2) (サンデーうぇぶりコミックス) 作者:白井もも吉 小学館 Amazon 読みましょう。 2.『アクティング・クラス』ニック・ドルナソ(訳:藤井光) アクティング・

      2022マンガベスト10(永井乳歯,中野でいち,竹田純,南田冬,yaca,水田まる,一ノへ,くそごり,川勝きりん,両棲類,シャルトリューズ山田,ねぎしそ,ななめの,ジュンスズキ,小野未練,佐藤タキタロウ,人間が大好き,okadada,ふぢのやまい,井戸畑机,投擲装置,華沢寛治,@maritissue,しゃりあ,ほしがた,41号_西瓜士,げそにんちゃん,藤井夏子,関野葵,八月のペンギン) - exust’s blog
    • 重版未定本の復刊を実現、売り切った書店員の情熱:書泉グランデ・大内学さん|じんぶん堂

      記事:じんぶん堂企画室 「書泉グランデ」書店員・大内学さん 書籍情報はこちら 『中世への旅 騎士と城 』の魅力 本の街・神保町に店を構える「書泉グランデ」は、1948年(昭和23年)創業の老舗書店。鉄道、アイドル、格闘技をはじめとした趣味人向けの専門性の高い書籍を網羅的に取り揃えている。 今回、重版されたのは『中世への旅 騎士と城 』(白水uブックス)(著者:ハインリヒ プレティヒャ、翻訳:平尾浩三)。中世ヨーロッパの騎士たちの日常生活などを、豊富なエピソードをまじえてわかりやすく解説している。日本では1982年に翻訳刊行され、2010年に白水uブックスで復刊された。大内さんが同書に出会ったのは、中学生時代だったという。当時、初めて読んだ感想を次のように語る。 「ゲームやライトノベルの多くが中世ヨーロッパの世界を下敷きにしていました。例えば、友達同士で会話しながら遊ぶボードゲーム・テーブル

        重版未定本の復刊を実現、売り切った書店員の情熱:書泉グランデ・大内学さん|じんぶん堂
      • 『アンナ・コムネナ』佐藤二葉 | ツイ4 | 最前線

        「私が皇帝になって世界を平和にする!」西洋中世唯一の女性歴史家、ビザンツ皇女アンナ・コムネナの少女時代を鮮やかに描く!

          『アンナ・コムネナ』佐藤二葉 | ツイ4 | 最前線
        • おすすめ漫画増田のブコメ返信など

          元増田に思い出した既読の好み漫画追記しました https://anond.hatelabo.jp/20220629082354 記事は自分の読んだ好みの漫画一覧を作ったら便利だなというのと、同好の士のためにリストをウェブに置いておきたいというつもりで書きました リストは、上からこの手のだったらまずこれ!という有名作 コミティア系(アフタ系ともいう) 女性向け漫画、少女漫画 4コマ、きらら系 作家短編集 の順のつもりにしてます〜 リストはカテゴライズしたりおすすめしてもらった物も追加して少しずつ充実させていきたいと思います! 以下ブコメ返信 Helfardアフタヌーン出身の作者をググって古い作品を片っ端から読めば良さそう。 雑誌はアフタヌーン、ハルタ、青騎士、ネムキ、アックス、ビーム、イタンあたり鉄板ですよね〜 ウェブ系だとトーチ、電脳マヴォかな モアイ新人賞にジャンプラ読み切りも良さげ け

            おすすめ漫画増田のブコメ返信など
          • 【2020年9月版】世界史関連の新刊50冊 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

            2020年6月〜2020年9月の世界史関連の新刊の紹介 新型コロナウイルスの影響で各社延期していたのが一気に出たのか偶然かは分かりませんが、今期は世界史関連の本が多かったです。いつもは30冊の紹介ですが、今回は50冊紹介いたします。 この記事ですが、ブックマークしてメモ代わりに使ってもらえるといいと思います。ぼくも大型本屋に行ったときは、この記事を見ながら本探しをしています。 それでは参ります。 1. 『岩波新書〈シリーズ 中国の歴史〉 5 「中国」の形成 現代への展望』 岡本隆司 著 岩波新書 2020/7/17 「中国」の形成 現代への展望 (シリーズ 中国の歴史) 作者:岡本 隆司 発売日: 2020/07/18 メディア: 新書 さまざまな勢力が併存、角逐する一七世紀。そのカオスを収拾し、東アジアに君臨した清朝の「盛世」から、多元共存システムがほころびをみせる一八世紀。西洋の衝撃、

              【2020年9月版】世界史関連の新刊50冊 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
            • File101. 異国の文化と自分との結びつきを見つめる時に読む本|昨日、なに読んだ?|佐藤 二葉|webちくま

              ピエルドメニコ・バッカラリオ、フェデリーコ・タッディア『だれが歴史を書いてるの?』/イオアニス・ゼレポス『ギリシャの音楽、レベティコ』 紙の単行本、文庫本、デジタルのスマホやタブレット、電子ブックリーダー…かたちは変われど、ひとはいつだって本を読む。気になるあのひとはどんな本を読んでいる? 各界で活躍されている方たちが読みたてホヤホヤをそっと教えてくれるリレー書評。今回のゲストは漫画『アンナ・コムネナ』を連載中の佐藤二葉さんです。 5年前、ギリシャ旅の最中、アテネ近くの港町ピレウスのタヴェルナ(ギリシャの庶民的な飲食店)で、ギリシャの姉と慕っているアンナさんを前にして私は泣いていた。 アンナさんは私のことを「魂が古代ギリシア人」だと言ってくれる。アンナさん以外のギリシャ人にも何度かそのようなことを言われていた(これは単純に、私が古代ギリシアの竪琴を演奏しているからだと思う)。そのことがきっ

                File101. 異国の文化と自分との結びつきを見つめる時に読む本|昨日、なに読んだ?|佐藤 二葉|webちくま
              • 知を探究する「幸いなる魂」はどこまでも晴れやかだ――佐藤亜紀『喜べ、幸いなる魂よ』レビュー【評者:川本 直】 | カドブン

                変わりゆく時代を懸命に泳ぎ渡ろうとするふたりの大きな愛の物語。 新刊【長編小説】佐藤亜紀『喜べ、幸いなる魂よ』レビュー 書評家・作家・専門家が新刊をご紹介! 本選びにお役立てください。 佐藤亜紀『喜べ、幸いなる魂よ』 評者:川本 直 そのデビューから佐藤亜紀氏は完成された小説家だった。『バルタザールの遍歴』はオーストリア゠ハンガリー二重帝国の公爵家に生まれた一つの体に二つの魂を宿すメルヒオールとバルタザールという貴族の主人公が、ナチス・ドイツの台頭によって荒廃していく黄昏のヨーロッパを流浪しながら第二次世界大戦勃発とともにブエノスアイレスに向かうまでを超絶技巧で描き、「国際舞台にも通用する完璧な小説」と称された。 その登場から圧倒的な完成度を誇る作品を世に問う小説家は稀有だ。そして、『キャッチ=22』で世に出たジョーゼフ・ヘラーのように最初から代表作を書いてしまった作家はデビュー作を超える

                  知を探究する「幸いなる魂」はどこまでも晴れやかだ――佐藤亜紀『喜べ、幸いなる魂よ』レビュー【評者:川本 直】 | カドブン
                • 管矢と弓戦の話 〜ビザンツ帝国と中東〜|cuniculicavum

                  1 十字軍と管矢1250年、ルイ9世の下で第7回十字軍に従軍したジャン・ド・ジョアンヴィルがエジプトのマンスーラの戦いで体験した逸話は、当時の弓矢の威力を語る際によく引き合いに出されます。 多数の矢を射かけられた彼は、偶然みつけたサラセン人のギャンベゾンを盾にしたこともあり、彼自身は5箇所、馬は15箇所の傷を負いながらも大事には至りませんでした。 その夜、彼と騎士たちは傷のせいでホーバーク(鎖帷子)を着ることができず、敵襲に備えて王に助けを求めざるをえなくなりました。 とはいえ、矢は鎖帷子や内着を完全に貫いて十字軍騎士たちを戦闘不能にするほどの怪我を負わせることは出来なかったのです。 しかしながら、サラセン人やトルコ人の弓矢の威力を考察するに当たって、この逸話を単純に一般化できるかというと少し立ち止まって考えてみる必要があるかもしれません。 ジョアンヴィルは、この「矢」を「pylés」と表

                    管矢と弓戦の話 〜ビザンツ帝国と中東〜|cuniculicavum
                  • 「弟を殺したい系ビザンツおねえちゃん」西洋中世唯一の女性歴史家にしてビザンツ皇女の少女時代を鮮やかに描く「アンナ・コムネナ」が発売

                    神韻芸術団 - 日本語版 @ShenYunJA 班昭とアンナ・コムネナは、あまり知られていない人物でしょう。二人の女性の生涯は、歴史的にも千年以上の隔たりがあり、生息した土地も6500キロ離れてはいますが、世界史に忘れがたい足跡を残しました。しかも、自分の言葉で。 詳しくはこちらの記事をお読みください:ja.shenyunperformingarts.org/blog/view/arti… #神韻 pic.twitter.com/02c939SouC 2021-03-08 17:14:06

                      「弟を殺したい系ビザンツおねえちゃん」西洋中世唯一の女性歴史家にしてビザンツ皇女の少女時代を鮮やかに描く「アンナ・コムネナ」が発売
                    • 『歴史学の慰め:アンナ・コムネナの生涯と作品』(白水社) - 著者:井上 浩一 - 本村 凌二による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

                      著者:井上 浩一出版社:白水社装丁:単行本(330ページ)発売日:2020-07-16 ISBN-10:4560097763 ISBN-13:978-4560097762 帝位を諦めきれない皇女の執念11世紀末から12世紀前半といえば、わが国では源氏・平氏の武士団が勢力をもたげ、西ヨーロッパでは十字軍の活動が目立ってきたころだ。東ヨーロッパのビザンツ帝国では、大豪族コムネノス家のアレクシオス(一世)が王朝を開いたが、皇帝の母、妻、娘・息子たちの愛憎の人間関係はなにやら物々しかった。本書は、なかでも長女アンナ・コムネナを焦点とする物語と解説である。アンナは古代・中世を通じて唯一の女性歴史家と言われており、父帝の伝記『アレクシアス』を残したことで名高い。 アンナは生まれてまもなく婚約した。相手は元皇帝の血をひく少年コンスタンティノス。弟さえいなければ、未来の夫は皇帝になるはずだった。だが、弟ヨ

                        『歴史学の慰め:アンナ・コムネナの生涯と作品』(白水社) - 著者:井上 浩一 - 本村 凌二による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
                      • [書評] ビザンツ帝国 千年の興亡と皇帝たち(中谷功治): 極東ブログ

                        我ら(声高らかに)ビザンチン帝国愛好家にとっては好ましいことだが、ビザンチン帝国が、微妙にブームなのである。 まさかと思う人もいるだろうが、昨年末からビザンチン帝国関連書籍が続出なのである。12月『アレクシアス』、12月『コンスタンティノープル使節記』、1月『生まれくる文明と対峙すること 7世紀地中海世界の新たな歴史像』、4月『聖デメトリオスは我らとともにあり: 中世バルカンにおける「聖性」をめぐる戦い』、7月『歴史学の慰め:アンナ・コムネナの生涯と作品』。まあ、どれも学術書に近い書籍でお値段もそれなりになのだが、それにしても、何が起きているのだろうか? わからない。 そして極めつけとも言えるが、ジュンク堂書店池袋本店の新書ランキング第1位が、この中公新書『ビザンツ帝国 千年の興亡と皇帝たち』であった。新書なので一般書と言えるだろう。 まあ、このビッグウェーブに乗るっきゃないでしょ、という

                        • 佐藤亜紀『喜べ、幸いなる魂よ』が第74回読売文学賞小説賞を受賞しました。 | 佐藤亜紀小説研究ノート

                          第74回読売文学賞小説賞を受賞しました。 2023年2月1日、第74回読売文学賞(主催:読売新聞社)が発表され、佐藤亜紀の長編小説『喜べ、幸いなる魂よ』 Jubilate, o vos animae beatae(KADOKAWA、2022年3月刊)が小説賞を受賞しました。 受賞おめでとうございます。 読売文学賞 第74回読売文学賞 受賞6氏と作品 : 読売新聞オンライン(会員限定記事) 読売文学賞に佐藤亜紀さんら 山内ケンジさん、沢木耕太郎さん | 共同通信 読売文学賞決まる:朝日新聞デジタル 第74回読売文学賞受賞! 佐藤亜紀『喜べ、幸いなる魂よ』 | 商品・サービストピックス | KADOKAWAグループ ポータルサイト(著者受賞コメントあり) 佐藤亜紀『喜べ、幸いなる魂よ』 Jubilate, o vos animae beatae (第74回読売文学賞受賞) 読売新聞社、出版社K

                            佐藤亜紀『喜べ、幸いなる魂よ』が第74回読売文学賞小説賞を受賞しました。 | 佐藤亜紀小説研究ノート
                          • 中世ヨーロッパの弓騎兵について(走り書き)|旗代屋

                            中世ヨーロッパにおいて騎射を行う弓騎兵は発達しなかった。しかしこれは騎射を知らなかったわけでは決してない。たとえば、中世ヨーロッパにおいて軍事指南書として最も高く評価されていたものの一つである4世紀頃に記されたヴェゲティウスの『軍事論』でも弓は徒歩でも騎乗でも使えるようにすることを求めている。シャルルマーニュもその勅令で、騎兵の装備の一つとして弓矢を求めている(但し、これを騎射のためと見るか、下馬して用いる武器として意図してたのかは定かでない)。 騎槍の扱いで特に注目されることが多い11世紀後半に描かれたバイユーのタペストリーにおいても、一騎だけであるが騎射を行う弓騎兵が描かれている。これらのことから、騎射をする弓騎兵が皆無ではなかったことは明らかである。しかし、その戦場における役割は、おおよそ限定的であったと言わざるを得ない。例に挙げたバイユーのタペストリーでも、騎兵の主要な武器は槍と剣

                              中世ヨーロッパの弓騎兵について(走り書き)|旗代屋
                            • ビザンツ帝国の女性歴史家を漫画に 帯広出身の佐藤二葉さん新作(十勝毎日新聞)

                              古代ギリシア演劇の俳優や演出家、作家などとして活躍する帯広市出身の佐藤二葉さん(34)=東京=が、2作目となる漫画作品「アンナ・コムネナ」(星海社)の第1巻を出版した。ビザンツ帝国の皇族で、西洋中世唯一の女性歴史家アンナ・コムネナの少女時代を描いている。 佐藤さんは帯広緑丘小、第八中、帯広三条高、国際基督教大卒。大学時代にギリシャ悲劇にのめり込み、都内の演劇学校の舞台演出コースを修了した。 趣味でインターネット上に公開していた漫画が編集者の目に留まり、2017年、古代ギリシアをテーマにした「うたえ! エーリンナ」で漫画家デビューを果たした。 新作「アンナ-」は昨年5月に作画を開始した。19年に相野洋三氏によって邦訳されたアンナ・コムネナ著の歴史書「アレクシアス」を読み、「(彼女に)恋に落ちてしまった」のが執筆のきっかけ。翌20年に刊行された、井上浩一氏による同人物の研究書も執筆の後押しとな

                                ビザンツ帝国の女性歴史家を漫画に 帯広出身の佐藤二葉さん新作(十勝毎日新聞)
                              • 歴史フェス

                                1.開催日時 2024年3月17日(日)13:00~18:30 2.メイン会場 名古屋大学 東山キャンパス 3.参加申込(対面・オンライン)はこちら *定員に達しましたので参加申込の受付を終了しました。 2024-03-18 歴史フェス、無事終了いたしました。なお、ご登録いただいたメールアドレス宛に、終了時アンケートURLを記載したご案内をお送りしております。ぜひご回答くださいますよう、お願い申し上げます。 2024-03-14  セッション1「歴史創作の現場に聞く!佐藤二葉『アンナ・コムネナ』と歴史考証」では、佐藤二葉先生、小澤実先生にご調整いただき、会場でご登壇いただけることになりました。ただし、すでにご登録いただいた会場参加・オンライン参加はそれぞれ参加枠がいっぱいですので、誠に申し訳ありませんが、基本的にご変更に応じることができません。ご了承いただきますようお願い申し上げます。 2

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