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グラン浜田の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 小人プロレスと都市伝説 - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~

    最近また小人プロレスの話がよく出てくるので、ここでもまとめておきたいと思います。 よくある都市伝説 かつて低身長症の選手だけで組織された小人プロレス団体があり、テレビでも放送され人気を博していた。しかし人権団体が「身体障害者を見世物にするとは何事か」とクレームをつけ、テレビ放送は禁止となり、興行も取り締まられて団体は解散、レスラーたちは全員失業し困窮した。元レスラーは「人権団体のやつらは、俺たちの仕事を奪ったが替わりの仕事はくれなかった」と涙ながらに訴えたが、人権団体は彼らを無視して、小人プロレスを潰した実績を誇示しつつ、次の獲物(※主に女性の性的魅力を前面に押し出したコンテンツがここに入る)を狙っている。 実際はどうか 小人プロレスは全日本女子プロレスのいち部門として前座で開催され、メディアで取り上げられることは少ないが試合はずっと行われていた。全日本女子プロレスの倒産により試合の機会は

      小人プロレスと都市伝説 - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~
    • 小人プロレスについて  1 - NOW HERE

      小人プロレスについて言いたいことは山ほどあるんだけど、検証ベースで書くのは結構困難なのでためらっていたところ、認識を聞かれるという事態になったので、これ幸いと書かせてもらいます。 anond.hatelabo.jp 認識だからね。検証しなくていいので楽でいい。 検証に関してはワッシュ先生のまとめが分かりいいんだけど、分かりよすぎて分かりにくい部分もあると思うので。 odd-hatch.hatenablog.com なぜ小人プロレスは衰退したのかの結論から先に書くと、認識で言わせてもらうと、 大元は力道山が悪い、直接的にはコブッチャーが悪い、 です! 言い切っちゃった!でも認識だからな。 まず小人プロレスについて話がかみ合わなくなる要因の一つとしてそもそも小人の定義があります。 これも大雑把に認識で言わせてもらうと、リトル・フランキーみたいなのと角掛仁みたいのの二通りいます、大雑把な認識で。

        小人プロレスについて  1 - NOW HERE
      • 新人賞に投稿し続けた22年、覚せい剤で廃人同然だった姉の最期…作家・樋口有介が語った“人生のどうにもならなさ” | 文春オンライン

        真冬にもかかわらず、庭にはブーゲンビリアが生い茂る。私立探偵「柚木草平シリーズ」などで知られる小説家・樋口有介さんは、2011年6月から沖縄県那覇市に移住し、眼下に市街地と海が望める高台の一軒家で、一人暮らしをしている。 「こんなに長く、ひとつの家に住むのは初めてです。今まで40回ぐらい引っ越してるんですよ」 1950年7月5日生まれ、本名は樋口裕一。出身は、群馬県前橋市だ。 「中学3年の時、両親が市内に平屋の家を建てたんですが、それまでずっと借家暮らし。その時点で、8回引っ越ししています。貧乏でしたから、家財道具もほとんどない。両親と4つ上の姉とで、リヤカーで引っ越していましたね。 父親が脱サラ、事業に失敗、多額の借金 農家の離れを間借りして、6畳1間に親子4人で暮らしていた時は、お風呂場どころか台所やトイレすらありません。その部屋に、刑務所から出てきた父親のお兄さんが半年ぐらい居候して

          新人賞に投稿し続けた22年、覚せい剤で廃人同然だった姉の最期…作家・樋口有介が語った“人生のどうにもならなさ” | 文春オンライン
        • ライガー引退の喪失感は、東京ドームより大きい【新日本】

          (文/フリーライター安西伸一) 1月4日、5日の新日本プロレス・東京ドーム大会で共に第1試合に出場し、最後の試合を全うした獣神サンダー・ライガー。6日の大田区総合体育館大会では第1試合の前、引退式を行なった。 試合では両日とも対戦相手に、3カウントを取られている。ライガーにはこれだけの実績があるのだから、もっともっと最後ぐらい我を通して、勝利をたぐり寄せても良かったのではないかとも思ったが、まるで次世代の選手に未来を託すように、消えていく者の運命を受け入れたかのように、ライガーの赤い体は水色のマットに沈んでいった。 東京ドームには、ライガーのコスプレで最後の応援に来ている子供たちもいた。声援を送ってくれたあの子たちに勝利をプレゼントできなかったことは、残念で仕方がない。けれどいつか、この子たちが大人になったら、そしてずっとプロレスファンを続けていたら、ライガーのいさぎよさと、ふところの深さ

            ライガー引退の喪失感は、東京ドームより大きい【新日本】
          • 両親レスラーは日本初! 維新力、穂積詩子さんの愛息・飯橋兄弟がドラゴンゲートでデビューへ | 東スポWEB

            ドラゴンゲートでまた新たな〝2世レスラー〟が誕生することが10日、明らかになった。2019年のストロングマシーン・Jに続きデビューを控えるのは、飯橋理貴(りき=25)、偉進(いしん=23)兄弟。父は維新力(60=どすこいプロレス)、母は元LLPWの穂積詩子さんで、両親ともにプロレスラーという日本初の〝サラブレッド〟だ。 一昨年にスーパー・ストロング・マシンの実子、ストロングマシーン・Jが鮮烈デビュー。東京スポーツ新聞社制定「2019年度プロレス大賞」新人賞を受賞したドラゴンゲートで、また新たな2世レスラーが誕生した。今度は兄弟で、しかも日本初となる両親ともにプロレスラーという〝サラブレッド〟。父は大相撲の元関取でSWSやWARで活躍した維新力、母はLLPWで「ジュリアナ詩子」として人気を集めた穂積詩子さんの飯橋理貴、偉進兄弟だ。 兄の理貴はもともと俳優も志していたが、両親の影響で子供のころ

              両親レスラーは日本初! 維新力、穂積詩子さんの愛息・飯橋兄弟がドラゴンゲートでデビューへ | 東スポWEB
            • プロレス中毒を自認するクリス・ブルックス「みちのくプロレスで未知への扉が開いた」【私の心が震えたプロレス名勝負3選】 - スポーツ - ニュース

              「心が震えるような衝撃を受けた試合は?」という質問を、レジェンドから今をときめく現役レスラーまで4名のに投げかけたシリーズ企画『私の心が震えたプロレス名勝負3選』をお届け。 3人目は、日本のプロレスに衝撃を受け、イギリスから日本へ移住したクリス・ブルックス。ロックスターな風貌で凶器も使いつつ、高い関節技スキルも見せる彼は、「DDT」を主戦場に配信特化型プロレス「チョコプロ」まで縦横無尽に参戦。女子プロレスラーから着ぐるみまでを相手に名勝負を量産中だ。 強烈で怖くてちょっと笑える試合スタイルはいかに築かれたのか? 「路上プロレス世界一決定戦」で優勝し勢いに乗るクリス・ブルックスに、10代で衝撃を受けた日本のプロレス名勝負3選を聞いた(詳しすぎた)! ①KENTAvs金丸義信(GHCジュニアヘビー級選手権) 2005年7月18日14歳か15歳の時に初めて見た日本の試合がコレ。イギリスに「レスリ

                プロレス中毒を自認するクリス・ブルックス「みちのくプロレスで未知への扉が開いた」【私の心が震えたプロレス名勝負3選】 - スポーツ - ニュース
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