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新人賞に投稿し続けた22年、覚せい剤で廃人同然だった姉の最期…作家・樋口有介が語った“人生のどうにもならなさ” | 文春オンライン
真冬にもかかわらず、庭にはブーゲンビリアが生い茂る。私立探偵「柚木草平シリーズ」などで知られる小... 真冬にもかかわらず、庭にはブーゲンビリアが生い茂る。私立探偵「柚木草平シリーズ」などで知られる小説家・樋口有介さんは、2011年6月から沖縄県那覇市に移住し、眼下に市街地と海が望める高台の一軒家で、一人暮らしをしている。 「こんなに長く、ひとつの家に住むのは初めてです。今まで40回ぐらい引っ越してるんですよ」 1950年7月5日生まれ、本名は樋口裕一。出身は、群馬県前橋市だ。 「中学3年の時、両親が市内に平屋の家を建てたんですが、それまでずっと借家暮らし。その時点で、8回引っ越ししています。貧乏でしたから、家財道具もほとんどない。両親と4つ上の姉とで、リヤカーで引っ越していましたね。 父親が脱サラ、事業に失敗、多額の借金 農家の離れを間借りして、6畳1間に親子4人で暮らしていた時は、お風呂場どころか台所やトイレすらありません。その部屋に、刑務所から出てきた父親のお兄さんが半年ぐらい居候して
2021/12/18 リンク