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  • BigQueryのセキュリティ対策手順

    風音屋では、データエンジニア、データアナリスト、データコンサルタントを募集しています。 書籍執筆者やOSSコントリビューターなど、業界を代表する20名以上のアドバイザーと一緒にベストプラクティスを追求できる環境です。 ぜひカジュアルトークをお申し込みください。 風音屋アドバイザーの山田雄(@nii_yan)です。 データ活用においてセキュリティ対策が最重要トピックであることは言うまでもありません。 風音屋でBigQueryの導入支援を行うにあたって、どのようなセキュリティ対策を行っているのかをご紹介します。 この記事の全体像 この記事は2つのパートに分かれています。 最初に、BigQuery導入プロジェクトを始めるにあたって、セキュリティ観点でどのようなコミュニケーションが必要になるかを説明します。 次に、一般的な情報セキュリティ対策である「抑止」「予防」「検知」「回復」の4つの観点にもと

      BigQueryのセキュリティ対策手順
    • 香川真司の新ポジションはボランチ。ベルギー・シントトロイデンに入団。元日本代表10番・香川真司(かがわしんじ)の逆襲なるか - ねこぷろ

      香川真司選手 2006-2010    セレッソ大阪    125 試合出場   55得点 2010-2012    ボルシア・ドルトムント    49試合出場    21得点 2012-2014    マンチェスター・ユナイテッド    38試合出場   6得点 2014-2019    ボルシア・ドルトムント    99試合出場    20得点 2019        ベシクタシュ (loan)    14試合出場    4得点 2019-2020       レアル・サラゴサ    31試合出場    4得点 2021        PAOKテッサロニキ    6試合出場    0得点 Sponsored Link Jリーグ復帰を断り、ベルギー・シントトロイデンへ 元日本代表 MF香川真司選手は、ギリシャ1部PAOKサロニカと12月19日に双方同意のうえで契約解除することが発表された

        香川真司の新ポジションはボランチ。ベルギー・シントトロイデンに入団。元日本代表10番・香川真司(かがわしんじ)の逆襲なるか - ねこぷろ
      • 読書メモ:世界は時間でできている(平井靖史 著) - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)

        世界は時間でできている──ベルクソン時間哲学入門 作者:平井 靖史 青土社 Amazon 本書は、19~20世紀に活躍したフランスの哲学者アンリ・ベルクソンの時間哲学の全貌を、長年ベルクソン哲学の勢力的な研究を続け、日本だけでなく世界的な研究コミュニティづくりやムーブメントの中心で活躍してきた著者が、現代的な問題設定に沿った発展的展望をも含め、独自の見取り図とともにまとめた入門書である。 ベルクソンが扱ったテーマは広い。主著が多数あって、たとえるならば「単独峰」ではなく「連山」をなしているイメージだろうか。著者はこれまで、その一つ一つを丹念に踏破しながら、共著書や学術誌にて多くの論考を発表してきた。そして、初めての単著となる本書『世界は時間でできている』にて、いよいよそれらパーツを組み合わせ、ベルクソン山脈の全景を描いてみせる。 本書は、いろいろな読まれ方をすると思うが、大きくは、 ベルク

          読書メモ:世界は時間でできている(平井靖史 著) - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)
        • ラグビー 日本代表 ライオンズに10対28で敗れる | NHKニュース

          ラグビーの日本代表は、およそ1年8か月ぶりのテストマッチとしてイングランドやアイルランドなどの代表を集めた連合チームと26日、スコットランドで対戦し、10対28で敗れました。 再来年のラグビーワールドカップに向けて強化を始めている日本代表は、およそ1年8か月ぶりとなるテストマッチとして、世界的なスター選手が多く所属するイングランドやアイルランドなどの代表を集めた連合チームの「ブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズ」と26日、スコットランドで対戦しました。 日本の先発には、おととしのワールドカップで初めてのベスト8進出を果たしたメンバーからリーチマイケル選手や松島幸太朗選手などが入りました。 日本は前半、得意の素早いパス回しからトライを狙いましたが、堅い守備を前にたびたび反則を取られ、攻めあぐねました。 さらに相手のキックをうまく使った攻撃から立て続けに3つのトライを奪われて0対21と大量

            ラグビー 日本代表 ライオンズに10対28で敗れる | NHKニュース
          • 横浜F・マリノスがJリーグで優勝した理由 全試合見続けたファンが2019年に何が良くなったのか説明する - 横浜F・マリノス ファン

            明治安田生命J1リーグ2018シーズンにて、勝ち点41、正にギリギリの残留という結果に終わったチームは、なぜ翌年の2019シーズン、チャンピオンになれたのか。一体、何が良くなったのか。 https://twitter.com/jsgoal/status/1203218170233769985 誰もが気になる部分に、定点観測を続けたファンならではの視点で答えたい。先に言う、長いぞ。 前年との比較ではなく、CFG以降の5年を振り返るならこちらの記事から speir-s.hatenablog.jp おさらい 失敗の2018シーズンと低迷した真の理由 監督も認めた失敗に終わったシーズンを総評すれば、何もかも原因はラディカル(急進的)過ぎた変化、時間が足りなかったという準備不足に求められるだろう。 ビジョンや方向性、正しいやり方だとしても、急ぎすぎては上手く行かなかった、それが最も顕著に出たのが所属

              横浜F・マリノスがJリーグで優勝した理由 全試合見続けたファンが2019年に何が良くなったのか説明する - 横浜F・マリノス ファン
            • 「まず靴を見直せ」の言葉が人生を変えた…人見知りJリーガーだった青木剛のセカンドキャリア【ごはん、ときどきサッカー】 - ぐるなび みんなのごはん

              現役時代の青木剛は 無愛想ではないが寡黙な選手だった ニコニコしているけれども 決して口数は多くない その人物が今や多くの人と談笑する もちろん「こだわり」は昔と変わらない いろいろな経験があったのだろうとうかがわせる 青木にオススメの店を聞いた 鹿島アントラーズで感じたプロの厳しさ 僕は現役時代、正直ずっと苦しかったですね。 2001年に前橋育英高校から鹿島アントラーズに入団して、まずプロの世界が本当に厳しいところだって最初の段階で感じたんですよ。高校のときに出来てたことを全くさせてもらえなかったりして。まずそれが苦しかったです。 それにアントラーズは優勝が義務づけられているチームで、僕が入団する前の2000年に三冠取って、僕が入団した2001年もリーグで優勝はしたんですけど、僕は試合に絡んでなかったんです。 2年目の2002年はヤマザキナビスコカップ(現ルヴァンカップ)の優勝があったん

                「まず靴を見直せ」の言葉が人生を変えた…人見知りJリーガーだった青木剛のセカンドキャリア【ごはん、ときどきサッカー】 - ぐるなび みんなのごはん
              • 【サッカー】2022年Jリーグ ゴールキーパーのこのプレイにピックアップ!#6 - 北の大地の南側から

                こんにちは! Nishi です。 今日は、代表戦ウィーク明けのJリーグの試合から、僕が気になったゴールキーパーのプレイを紹介&解説する企画第6弾です! 主に、ゴールキーパーのワンシーンに対して良かった・悪かったと個人的な視点で分析しているので、その前後にあった他のディフェンスのミスは考慮しておりません。 あくまでも、ゴールキーパーの技術で防げたであろうプレイに焦点を当てていますので、予めご了承下さい。 技術的なこと以外でも、サッカーを見る時に、ゴールキーパーの見方としても是非参考にしてみて下さい!^^ キャッチorパンチングの判断 youtu.be まず最初は、神戸vs京都の試合から神戸GK飯倉選手のプレイです。 左サイドからのクロスに対して、飛び出して処理しようとしますが、ボールがこぼれてしまい、そのこぼれ球を押し込まれ失点してしまいました。 おそらく映像を見る限りだと、クロスのボールを

                  【サッカー】2022年Jリーグ ゴールキーパーのこのプレイにピックアップ!#6 - 北の大地の南側から
                • 【サッカー】今更聞けない!?これ意外と知られていないけどサッカーのオフサイドは… - 北の大地の南側から

                  こんにちは! Nishi です。 先週から代表戦ウィークとして、日本だけでなく、世界中でワールドカップ予選もしくは親善試合が行われました。 ワールドカップの予選も昨年からのコロナ禍の影響で各地域日程がカツカツになっていますので、選手や関係者の皆さんはコンディション管理などのやりくりで頭を悩ませていると思います(^^; しかしサッカーファンとしては、サッカー中継の機会が増えて嬉しく思います^^ しかもゴールデンタイムでのサッカー中継も近年少なくなったので、この機会にサッカーの試合をフルタイムで見て欲しいとも思います。 オフサイドはいらない!? qoly.jp 先日の日本代表戦やJリーグなどのサッカー中継を見ているとやっぱりゴールシーンは興奮しますね^^ 思わず、「おー!」とか「よっしゃー!」って声が出ちゃいますよねw しかし、よっしゃー!と思ったら、副審の旗が上がってオフサイドになってノーゴ

                    【サッカー】今更聞けない!?これ意外と知られていないけどサッカーのオフサイドは… - 北の大地の南側から
                  • 【サッカー日本代表】東京オリンピック日本代表は初戦久保のゴールで白星発進! - 北の大地の南側から

                    こんにちは! Nishi です 先日の女子サッカーに続き、男子サッカーも初戦を迎えました。 結果はみなさんもうご存知かと思いますが、南アフリカ相手に1-0で勝利しました! メダルの期待値が高い日本代表にとって幸先の良いスタートとなりましたね^^ 久保のゴールで南アフリカに勝利! www.sponichi.co.jp 押し気味の展開でしたが一点が遠く、リード後の采配面でも首を傾げたくなったり、審判の不可解な判定などいろいろありますが、戦略的に考えても勝ち点3を取れたことは大きいですね^^ 次戦はこのグループ最大の障壁メキシコです。 欧州の強豪フランスを相手に4-1と完勝し、こちらも日本同様に勝ち点3をゲットしています。 次戦は互いに勝ち点3取っているチーム同士なので、互いに勝ちが絶対条件ではない試合になるのでそこまで無理しなくてもいい試合になります。 メキシコとしても勝てば決勝トーナメント進

                      【サッカー日本代表】東京オリンピック日本代表は初戦久保のゴールで白星発進! - 北の大地の南側から
                    • 【サッカー】久保の登場はあるか!?サッカー日本代表vsコロンビア戦の振り返り - 北の大地の南側から

                      こんにちは! Nishi です。 年末のワールドカップで、期待以上の結果を成し遂げたサッカー日本代表。 そのため現在、日本代表に求める期待が大きくなりましたね。 そんな期待値が高い日本代表は、今月代表戦ウィークということで久しぶりに集結しました。 先日行われたウルグアイ戦は、1-1の引き分けでしたが、昨日行われたコロンビア戦はどうだったんでしょうか? 今日はコロンビア戦の振り返りです。 好調三笘が先制ゴール! share.smartnews.com 前回のワールドカップには出場できなかったものの、FIFAランキング17位と日本よりも格上の相手であるコロンビアとの一戦でした。 対戦相手としても不足のない相手を迎え撃った日本は、開始早々、守田の右サイドのクロスから三笘がヘディングで合わせ、幸先よく先制します。 所属先のブライトンでもヘディングでゴールを決めたり、アシストしたりと、ここ最近意外と

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                      • 【カタールW杯】新しい景色への挑戦!日本代表惜しくもクロアチア代表にPK戦の末悲願のベスト8入りならず!クロアチア戦の振り返り - 北の大地の南側から

                        こんにちは! Nishi です 今日は何と言っても昨夜行われた、カタールワールドカップ決勝トーナメント1回戦クロアチア戦の話題です。 いやー純粋に悔しい!惜しい!もう一歩でしたね ホントあと少しっていうところでした(^_^;) それでは早速、昨夜行われた日本vsクロアチア戦の振り返りです。 悲願のベスト8に向けて share.smartnews.com ドイツ、スペインといった過去にワールドカップを制し、現在も強豪国として名を馳せている2カ国を倒してグループリーグを1位で突破してきた日本代表。 対するクロアチア代表は、FIFAランキング2位のベルギー、好タレントを揃えて今大会のダークホース・モロッコ、こちらも欧州のクラブで経験を積む選手を多く揃えた成長著しいカナダという、死のグループを負けなしの1勝2分けで勝ち抜いてきました。 どちらも厳しいグループリーグを勝ち抜いてきただけあって、ピリピ

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                        • 【サッカー】2023年Jリーグ ゴールキーパーのこのプレイにピックアップ!#6 - 北の大地の南側から

                          こんにちは! Nishi です。 今日は、週末に開催されたJリーグの試合から、僕が注目したゴールキーパーのプレイを紹介&解説する企画第6弾です! 今回も主に、ゴールキーパーのワンシーンに対して良かった・悪かったと個人的な視点で分析しているので、その前後にあった他のディフェンスのミスは考慮しておりません。 あくまでも、ゴールキーパーの技術で防げたであろうプレイに焦点を当てていますので、予めご了承下さい。 技術的なこと以外でも、サッカーを見る時に、ゴールキーパーの見方としても是非参考にしてみて下さい!^^ できるだけ早く処理を youtu.be まず最初は、湘南vsG大阪の試合から、G大阪GK谷選手のプレイです。 湘南陣地内からの縦に長いロングパスに、いち早く飛び出した谷選手でしたが、処理にもたつきます。 その間、町野選手に詰め寄られてしまい、クリアしようとしますがクリアもミスし、そのボールを

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                          • 【サッカー】2021年Jリーグ GKのこのプレイにピックアップ!#15 - 北の大地の南側から

                            こんにちは! Nishi です。 今日は週末に行われたJリーグの試合から、僕が気になったGKのプレイを紹介する企画第15弾です^^ 主に、GKのワンシーンに対して良かった・悪かったと個人的な視点で分析しているので、その前後にあった他のディフェンスのミスは考慮しておりません。 あくまでも、GKの技術で防げたであろうプレイに焦点を当てていますので、予めご了承下さい。 アーリークロスの有効性 youtu.be 清水vs名古屋の試合から、GKのプレイではないけど、名古屋のマテウス選手のゴールに注目しました。 右サイドからゴールに向かっていく低い弾道のクロスが、そのままゴールに吸い込まれた場面です。(シュートにも見えます) GKからすると、中央に飛び込んでくる選手が合わせてくるかもしれないので、とてもいやらしいボールです(^^; 最近のJリーグでもよく見かけるようになったアーリークロスは、ゴールに結

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                            • 【サッカー】冬の選手権・男子は圧巻の強さで青森山田が優勝!女子は16大会ぶりに神村学園が制覇! - 北の大地の南側から

                              こんにちは! Nishi です。 昨日は成人式という事で、全国各地で成人式が執り行われたと思います。 自治体によっては、前日の日曜日だったり、正月の三が日に開催したところもあるようですね。 僕の成人式の思い出と言いますと、成人の写真だけ事前に撮って、成人式には出席していないのです(^_^;) 当時、内定が決まっていた会社で研修扱いで働いていた事もあって、実家に戻る暇もなかったので、成人式の出席は諦めました。 まぁ、そこまで成人式の出席には、こだわりはなかったってのもありますね(^_^;) さて、成人式の話は置いといて、毎年成人の日に決勝が行われる高校サッカー冬の選手権。 女子の決勝戦も前日に行われ、男女共に高校日本一が決まりました^^ 圧倒的強さで3大会ぶりの優勝!青森山田高校 web.gekisaka.jp 男子の高校サッカーは、青森山田が3年ぶり3回目の優勝で幕を閉じました。 試合は後

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                              • 【サッカー】2021年Jリーグ GKのこのプレイにピックアップ!#29 - 北の大地の南側から

                                こんにちは! Nishi です。 今日は、週末に行われたJリーグの試合から、僕が気になったGKのプレイを紹介する企画第29弾です! 主に、GKのワンシーンに対して良かった・悪かったと個人的な視点で分析しているので、その前後にあった他のディフェンスのミスは考慮しておりません。 あくまでも、GKの技術で防げたであろうプレイに焦点を当てていますので、予めご了承下さい。 サッカーを見る時の、GKの見方として是非参考にしてみて下さい!^^ スペースへの対応 youtu.be まずは東京vs柏から、東京GK波多野選手のプレイです。 柏が一気に中央縦のスペースに放り込まれたロングパスに走り込み、それに対してディフェンスも身体を入れて進路を塞ぎGKまでボールを流そうとしましたが、思ったよりボールが流れずに、GKが手で処理できる場所まで行く前にボールを拾われて失点しました。 厳しい言い方をすれば、ボールの軌

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                                • 【サッカー】本能型?どっしり型?GKのタイプ分け - 北の大地の南側から

                                  こんにちは! Nishi です。 僕のブログは、サッカーの事を中心に書いていますが、主にGKの視点からブログを書かせてもらっています。 僕自身GK出身ということもありますが、まだまだGKの事詳しくわからないという方も多いのでは…っと思い綴っています^^ 僕も実体験として、理解されていない部分は多々あるなぁっと思っています(^^; その為、少しでもGKの事を理解してもらえるようにと思っています そう日々思っているところ、この前GKのタイプについてチラッと触れたら、「他にどんなタイプがあるの?」や、「タイプによって欠点もあるんですね」っとコメントやTwitterのリプをもらったので、GKのタイプについて今日は解説します^^ 今回僕が言うタイプとは、守りの時に関するものです。 そのため現在一般的に出回っている、ビルドアップに絡む現代型スタイルとか、攻撃参加型などとは、ちょっと主旨が違うことを予め

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                                  • 【サッカー】2021年Jリーグ GKのこのプレイにピックアップ!#26 - 北の大地の南側から

                                    こんにちは! Nishi です。 今日は、週末に行われたJリーグの試合から、僕が気になったGKのプレイを紹介する企画第26弾です! 主に、GKのワンシーンに対して良かった・悪かったと個人的な視点で分析しているので、その前後にあった他のディフェンスのミスは考慮しておりません。 あくまでも、GKの技術で防げたであろうプレイに焦点を当てていますので、予めご了承下さい。 サッカーを見る時に、GKの見方として是非参考にしてみて下さい!^^ ”本能型”の性!? youtu.be まずは、C大阪vs横浜FCの試合から横浜FC・GKブローダーセンのプレイです。 C大阪の見事な速攻からゴールを上げたシーンですね。 GKとしてはチャンスの少ない場面ですが、いくら速攻を受けていたとはいえ、シュートに対してヤマを張って早く動きすぎですね。 また、ヤマを張るにしても、ニア側より中央に二人相手選手がいるので、シュート

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                                    • 【サッカー日本代表】アジア最終予選中国戦は危なげなく勝利!中国戦の振り返り - 北の大地の南側から

                                      こんにちは! Nishi です。 2022年になって早くも1ヶ月経とうとしていますね。 ホント、時の流れが早く感じます(^^; そんな2022年は、ワールドカップイヤーでもあります。 そのワールドカップ出場権を賭けたアジア最終予選が再開されました。 その運命の中国戦、低調なパフォーマンスを続けている日本代表は、どのような結果だったでしょうか。 昨日の中国戦を振り返ります。 ハーフコートゲームで勝ち点3獲得 www.sponichi.co.jp 今回の日本代表は、事前で主力選手の相次ぐ離脱で不安視されましたが、特に危ない場面も作らせずに大迫と伊東のゴールで2−0と快勝しました。 きっちり勝ち点3を取れたので、結果は良かったと思います。 守備の要であった吉田と冨安ともに欠場する事になり、ディフェンス面は不安視されていましたが、当の中国の攻撃の圧力もなく危険な場面はほぼ皆無でした。 今回先発した

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                                      • 【サッカー】2021年Jリーグ GKのこのプレイにピックアップ!#30 - 北の大地の南側から

                                        こんにちは! Nishi です。 まずはじめに、ブログの更新一日遅れてすいません(^^; Twitterでお知らせしましたが、日曜日にコロナウィルスワクチン二回目接種してきて、昨日月曜日、副反応で発熱してしまい一日寝込んでいました(-_-;) 一日ゆっくり寝て休んだおかげですっかりよくなりました。 ご心配おかけしたとともに、お気遣いの言葉もたくさんいただきありがとうございますm(__)m 今日は、週末に行われたJリーグの試合から、僕が気になったGKのプレイを紹介する企画第30弾です! 主に、GKのワンシーンに対して良かった・悪かったと個人的な視点で分析しているので、その前後にあった他のディフェンスのミスは考慮しておりません。 あくまでも、GKの技術で防げたであろうプレイに焦点を当てていますので、予めご了承下さい。 サッカーを見る時の、GKの見方として是非参考にしてみて下さい!^^ 軽率な飛

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                                        • 【サッカー】2023年Jリーグ ゴールキーパーのこのプレイにピックアップ!#3 - 北の大地の南側から

                                          こんにちは! Nishi です。 今日は、週末に開催されたJリーグの試合から、僕が注目したゴールキーパーのプレイを紹介&解説する企画第3弾です! 今回も主に、ゴールキーパーのワンシーンに対して良かった・悪かったと個人的な視点で分析しているので、その前後にあった他のディフェンスのミスは考慮しておりません。 あくまでも、ゴールキーパーの技術で防げたであろうプレイに焦点を当てていますので、予めご了承下さい。 技術的なこと以外でも、サッカーを見る時に、ゴールキーパーの見方としても是非参考にしてみて下さい!^^ GKならやってはいけないミス! youtu.be まず最初は、福岡vs柏の試合から柏GK佐々木選手のプレイです。 左サイドからディフェンスラインの裏を狙った縦パスを、ペナルティエリアの外に出てクリアしようとしますが、空振りしてしまい、縦パスが通ってしまいます。 ゴールへのカバーは間に合いまし

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                                          • 【サッカー】減少傾向にあるレジスタは現代サッカーでも生き残れるか? - 北の大地の南側から

                                            こんにちは! Nishi です。 先日ブログで海外組の動向について取り上げました。 久保選手や南野選手など攻撃陣の活躍の影にも、中盤の要であるセンターハーフのポジションで奮闘する選手にも触れました。 しかしそのセンターハーフ、いわゆるボランチと呼ばれる選手の中にもいろんなタイプがいます。 前線に飛び出しゴールにも積極的に絡むインルソーレタイプや、豊富な運動量で攻守のスペースを埋めるクルソーレタイプなど、同じ中盤の真ん中をポジションとする選手でも役割が違います。 日本でいうボランチ像は、パスによる展開能力、対人守備能力など攻守何でもできるイメージはありますが、それは誤解で、選手のタイプによって使い分けされます。 現代でも重要なポジションであるセンターハーフですが、あるタイプの選手が最近見かけなくなったなぁって感じています。 ゲームメイクを担うレジスタ センターハーフには、大きく分けて四つのタ

                                              【サッカー】減少傾向にあるレジスタは現代サッカーでも生き残れるか? - 北の大地の南側から
                                            • 【サッカー】2026年W杯に向けてサッカー日本代表今夜始動! - 北の大地の南側から

                                              こんにちは! Nishi です WBCの優勝の余韻がまだ残っている日本のスポーツ界ですが、まだまだ視聴者を休ませてくれません(笑) 今夜、昨年末のワールドカップ以来の日本代表戦があります。 昨年末のワールドカップでは、ドイツとスペインといった強豪を撃破し、ベスト16入りを果たした日本代表ですが、目標であるベスト8の壁は越える事ができませんでした。 ベスト8より先の景色を見るための、新たなスタートとなる一戦です。 船出となる今日の試合、どのようなメンバーで臨むのか注目ですね 2026年大会に向けての第一歩 share.smartnews.com 2026年のワールドカップに向けて、新たなスタートとなる本日のウルグアイ戦ですが、相手としても不足のない相手です。 前回大会は、グループリーグ敗退の憂き目には遭いましたが、チーム総合力は相変わらず高いチーム。 これまで重鎮のスアレスやカバーニといった

                                                【サッカー】2026年W杯に向けてサッカー日本代表今夜始動! - 北の大地の南側から
                                              • 【カタールW杯】激闘の準々決勝で大波乱!ついに4強出揃う! - 北の大地の南側から

                                                こんにちは! Nishi です。 開幕から3週間経ったカタールワールドカップも佳境を迎えました! 日本代表も跳ね返されたベスト8の壁を乗り越えた8カ国が、優勝も視野に入ってくるベスト4を賭けて激突しました。 将来的に日本代表も、この激戦に参加したいところ。 日本代表がまだ見ぬ激闘の世界を、ざっくり振り返ってみたいと思います! PK戦で明暗分かれる share.smartnews.com 比較的順当に優勝を狙える国が勝ち上がってきた今大会の準々決勝。 そのためここから、激しい試合が多くなるのも必然ですので、見てる方としては、本当に目が離せません(^_^;) 準々決勝第1試合では、優勝候補筆頭のブラジルが登場。 試合は大方の予想通り、終始ブラジルが押し進め、クロアチアが守勢に回る展開でした。 しかし、クロアチアは前試合での疲労も考慮してか、やや引き気味に守備陣形を構築したので、ブラジル自慢の攻

                                                  【カタールW杯】激闘の準々決勝で大波乱!ついに4強出揃う! - 北の大地の南側から
                                                • 【サッカー】高校世代でも当たり前になってきた戦術的思考!強豪校撃破の裏側 - 北の大地の南側から

                                                  こんにちは! Nishi です。 今日も、今旬の話題の高校サッカーからです^^ 先日ベスト8が出揃い、本日4日に準決勝進出校が決まる高校サッカー選手権。 準決勝進出ともなると、どこが優勝してもおかしくないレベルになってきますね。 しかし上位進出も予想されたが、ベスト4、ベスト8に届かなかった高校もありますね。 その中には、プロクラブが注目する選手を擁する高校もありました。 浸透してきた戦術的思考 web.gekisaka.jp 福島県代表の尚志高校もそのうちのひとつでした。 その尚志高校の中心選手に、CBチェイス・アンリ選手がいました。 アンリ選手は、高校生離れした185cmの体格を駆使し、攻守に渡ってセットプレイでは抜群の強さを披露し、対人ディフェンスも強い将来性豊かなCBです。 また足元の技術もレベルが高く、ディフェンスラインからのビルドアップで攻撃面でも貢献し、尚志高校を牽引していま

                                                    【サッカー】高校世代でも当たり前になってきた戦術的思考!強豪校撃破の裏側 - 北の大地の南側から
                                                  • 【サッカー】2023年Jリーグ ゴールキーパーのこのプレイにピックアップ!#5 - 北の大地の南側から

                                                    こんにちは! Nishi です。 今日は、週末に開催されたJリーグの試合から、僕が注目したゴールキーパーのプレイを紹介&解説する企画第5弾です! 今回も主に、ゴールキーパーのワンシーンに対して良かった・悪かったと個人的な視点で分析しているので、その前後にあった他のディフェンスのミスは考慮しておりません。 あくまでも、ゴールキーパーの技術で防げたであろうプレイに焦点を当てていますので、予めご了承下さい。 技術的なこと以外でも、サッカーを見る時に、ゴールキーパーの見方としても是非参考にしてみて下さい!^^ ゴールラインは越えた?越えてない? youtu.be まず最初は、福岡vs湘南の試合から、湘南GKソン・ボムグン選手のプレイです。 右サイドのクロスをヘディングで合わせられますが、このシュートに反応しゴールラインギリギリのところで掻き出しました。 ゴールラインを割ったかどうかの際どいシーンで

                                                      【サッカー】2023年Jリーグ ゴールキーパーのこのプレイにピックアップ!#5 - 北の大地の南側から
                                                    • 【サッカー】スイーパーの存在が見直されている?スイーパーの興亡の歴史 - 北の大地の南側から

                                                      こんにちは! Nishi です。 サッカーのポジションは、大きく区分けすると4種類に分かれます。 点を取る役目のFW、中盤の守備と攻撃を担うMF、相手の攻撃を止めるDF、そしてゴールを守るGKの4種類存在します。 しかしそのポジションも、更に細分化されていきます。 例えばFWなら、生粋の点取り屋はCF(センターフォワード)、その後ろでシュートの他にアシストも狙うST(セカンドトップ)、主にサイドラインを主戦場とし、ドリブルで切り崩しクロスを上げるWG(ウイング)があります。 これがDFなら、サイドの守備を担当するSB(サイドバック)、中央エリアを担当するCB(センターバック)に分かれます。 このCBも、相手FWをマンマーク気味で止めるストッパーと、カバーリングを主目的としたスイーパーに分かれます。 サッカーにそれほど詳しくない人にしたら、スイーパーという言葉自体あまり聞きなれないと思います

                                                        【サッカー】スイーパーの存在が見直されている?スイーパーの興亡の歴史 - 北の大地の南側から
                                                      • 【サッカー】2021年Jリーグ GKのこのプレイにピックアップ!#38 - 北の大地の南側から

                                                        こんにちは! Nishi です。 今日は、土曜日に行われたJリーグの試合から、僕が気になったGKのプレイを紹介する企画第38弾です! 主に、GKのワンシーンに対して良かった・悪かったと個人的な視点で分析しているので、その前後にあった他のディフェンスのミスは考慮しておりません。 あくまでも、GKの技術で防げたであろうプレイに焦点を当てていますので、予めご了承下さい。 サッカーを見る時の、GKの見方として是非参考にしてみて下さい!^^ GKとディフェンスラインとの距離感 youtu.be まずは神戸vs横浜FMの試合から神戸GK飯倉選手のプレイです。 今回もGKのポジショニング(立ち位置)について触れます(^^; 横浜FMの崩しから、神戸のCBが一人釣り出され、その空いたスペースからチャンスを演出、最後は前田選手が素早くフワッとしたパスに反応して押し込みました。 前田選手の素早い抜け出しは見事

                                                          【サッカー】2021年Jリーグ GKのこのプレイにピックアップ!#38 - 北の大地の南側から
                                                        • 【サッカー】なでしこ3連勝で決勝トーナメントへ! - 北の大地の南側から

                                                          こんにちは! Nishi です。 南半球のオーストラリアとニュージーランドで開催されている女子ワールドカップですが、日本代表がグループリーグで快進撃を見せています。 強豪スペインと同組とはいえ、優勝経験のある日本も含めて2強2弱のグループに入った日本は連勝スタートで同じく2連勝のスペインと昨日対戦しました。 今日はグループリーグ最終節のスペイン戦の振り返りです。 男子に続きスペインを撃破! share.smartnews.com 今年の女子選手の最優秀選手を擁し、欧州のクラブ選手権も制したバルセロナの選手を多く集めたスペイン代表は、今大会の優勝候補とも言われる強豪チームです。 そんな強豪に挑んだ日本代表は、大方の予想通りボールを支配され、押し込まれる展開になりました。 しかしボールを保持して支配するスペインに対して、昨日の日本はきちんと整備されたプレッシングで、簡単にチャンスの場面を作らせ

                                                            【サッカー】なでしこ3連勝で決勝トーナメントへ! - 北の大地の南側から
                                                          • 【サッカー】2020年Jリーグ GKのこのプレイにピックアップ!【第33弾】 - 北の大地の南側から

                                                            こんにちは! Nishi です。 ここ2~3日、持病の目の不調でブログお休みしておりました(-_-;) しばらく安静にしていたら、だいぶ良くなったので復帰します。 皆様の温かいお見舞いのお言葉誠に感謝ですm(__)m ブログ内ですが、改めてお礼申し上げます! さて今日は、GKのプレイに焦点を当てた企画の第33弾です。 主に、GKのワンシーンに対して良かった・悪かったと個人的な視点で分析しているので、その前後にあった他のディフェンスのミスは考慮しておりません。 あくまでも、GKの技術で防げたであろうプレイに焦点を当てていますので、予めご了承下さい。 いい飛び出し2連発 youtu.be 札幌vs清水の試合から札幌GK菅野選手のプレイに注目しました。 清水の上手い連携から、鈴木選手が飛び出し抜けてチャンスを作りましたが、菅野選手が素早く飛び出してコースを消しました。 厳密には、菅野選手はボール

                                                              【サッカー】2020年Jリーグ GKのこのプレイにピックアップ!【第33弾】 - 北の大地の南側から
                                                            • 【サッカー】今でも求められる”純粋”なゴールキーパー!?ゴールキーパーとしての本質的な役割 - 北の大地の南側から

                                                              こんにちは! Nishi です サッカーは日々進化していると言われていますが、観ていてもエンジョイでプレイしていても、その実感はありますね。 ひと昔前だったら、ゴールに猪突猛進だったのが、今だとエンジョイレベルでもスペースを有効活用するのも当たり前になってきていますね^^ それだけ、個人レベルも上がって来ているのかなって感じます。 特に小学生年代とかボヤ~っと眺めていても、技術も初期戦術も身についていると思います。 併せて僕の出身ポジションでもあるGKは、昔に比べると育成現場はかなりよくなってきて羨ましさすら感じます(^_^;) そしてGKに求められる役割も変わってきていますね。 時代とともに増えるGKの役割 www.theworldmagazine.jp サッカーは日々進化をしていますが、ここ最近劇的に変わったと感じるのはGKの役割だと思う。 GKと言えば、はじめはゴール前で守るだけとい

                                                                【サッカー】今でも求められる”純粋”なゴールキーパー!?ゴールキーパーとしての本質的な役割 - 北の大地の南側から
                                                              • 【サッカー】女子W杯なでしこベスト8進出!強敵ノルウェーを撃破! - 北の大地の南側から

                                                                こんにちは! Nishi です。 オーストラリアとニュージーランドで開催されている女子サッカーワールドカップは、昨日から負けたら終わりの決勝トーナメントが始まりました。 グループリーグを3連勝で勝ち進み、絶好調の日本代表は、ワールドカップ優勝1回を含むベスト4以上を3回経験している強豪ノルウェーと対戦しました。 グループリーグで、スペインさえも圧倒した日本のサッカーに、国内だけではなく海外からも注目され、快進撃を見せているなでしこジャパンはノルウェー戦をどう戦ったのでしょうか? 今日は、ノルウェー戦の振り返りです。 強豪ノルウェーも撃破でベスト8進出! share.smartnews.com 今大会の優勝候補とさえ言われていたスペインを圧倒したことで、さすがにノルウェーも日本のサッカーを徹底的に研究してきました。 ノルウェーは、スペインをけちょんけちょんにした、スピードのあるカウンターを恐

                                                                  【サッカー】女子W杯なでしこベスト8進出!強敵ノルウェーを撃破! - 北の大地の南側から
                                                                • 【サッカー】2022年Jリーグ ゴールキーパーのこのプレイにピックアップ!#28 - 北の大地の南側から

                                                                  こんにちは! Nishi です。 今日は、週末に開催されたJリーグの試合から、僕が注目したゴールキーパーのプレイを紹介&解説する企画第28弾です! 今回も主に、ゴールキーパーのワンシーンに対して良かった・悪かったと個人的な視点で分析しているので、その前後にあった他のディフェンスのミスは考慮しておりません。 あくまでも、ゴールキーパーの技術で防げたであろうプレイに焦点を当てていますので、予めご了承下さい。 技術的なこと以外でも、サッカーを見る時に、ゴールキーパーの見方としても是非参考にしてみて下さい!^^ 同世代で突き上がる為にも youtu.be まず最初は浦和vs柏の試合から、柏GK佐々木選手のプレイです。 センターライン中央からディフェンスラインの裏を通す見事なスルーパスに反応したシャルク選手が、一度GK佐々木選手に止められますが、ルーズボールを押し込みました。 ここの1vs1の場面は

                                                                    【サッカー】2022年Jリーグ ゴールキーパーのこのプレイにピックアップ!#28 - 北の大地の南側から
                                                                  • 顔もそっくり!思い入れのある双子の一流サッカー選手 - 北の大地の南側から

                                                                    こんにちは! Nishi です。 先日は、バルセロナとレアル・マドリーの話を書いている時に、ふと懐かしい名前をみました。 それはデブール兄弟。 強豪国であるオランダの中盤とディフェンスラインを支えた、史上最強の双子のサッカー選手として有名でした。 めっちゃ懐かしいなぁと思い、当時を振り返っていました。 ということで今日は、顔もそっくりで実力も高い双子のサッカー選手達にスポットライトを当てたいと思います。 顔もそっくり!思い入れのある双子の一流サッカー選手達 5選 デブール兄弟 ベンダー兄弟 アルティントップ兄弟 森崎兄弟 フィリッピーニ兄弟 おわりに デブール兄弟 この企画を思いついたきっかけになった双子の兄弟です^^ 左が兄・ロナルドで右が弟・フランクです。 ホントそっくりですね^^; 兄・ロナルドは中盤のトップ下やサイドハーフが主戦場ですが、弟・フランクはセンターバックや中盤の底を主に

                                                                      顔もそっくり!思い入れのある双子の一流サッカー選手 - 北の大地の南側から
                                                                    • 【サッカー】2022年Jリーグ ゴールキーパーのこのプレイにピックアップ!#10 - 北の大地の南側から

                                                                      こんにちは! Nishi です。 ゴールデンウィークも始まりましたね^^ 今日はゴールデンウィークに合わせて行われたJリーグの試合から、僕が気になったゴールキーパーのプレイを紹介&解説する企画第10弾です! 今節もアジアチャンピオンズリーグの試合がある為、川崎、横浜FM、浦和、神戸の試合はありませんので、全部で7試合分です。 主に、ゴールキーパーのワンシーンに対して良かった・悪かったと個人的な視点で分析しているので、その前後にあった他のディフェンスのミスは考慮しておりません。 あくまでも、ゴールキーパーの技術で防げたであろうプレイに焦点を当てていますので、予めご了承下さい。 技術的なこと以外でも、サッカーを見る時に、ゴールキーパーの見方としても是非参考にしてみて下さい!^^ コーナーキック時の対応 youtu.be まず最初は、磐田vs名古屋の試合から、名古屋GKランゲラック選手のプレイで

                                                                        【サッカー】2022年Jリーグ ゴールキーパーのこのプレイにピックアップ!#10 - 北の大地の南側から
                                                                      • 【サッカー】2022年Jリーグ ゴールキーパーのこのプレイにピックアップ!#1 - 北の大地の南側から

                                                                        こんにちは! Nishi です。 2022年Jリーグ開幕しましたね! 今日は、開幕したJリーグの試合から、僕が気になったゴールキーパーのプレイを紹介&解説します! 主に、ゴールキーパーのワンシーンに対して良かった・悪かったと個人的な視点で分析しているので、その前後にあった他のディフェンスのミスは考慮しておりません。 あくまでも、ゴールキーパーの技術で防げたであろうプレイに焦点を当てていますので、予めご了承下さい。 技術的なこと以外でも、サッカーを見る時に、ゴールキーパーの見方としても是非参考にしてみて下さい!^^ わずかなポジショニング修正の遅れが… youtu.be まずはじめは、G大阪vs鹿島の試合から、G大阪GK石川選手のプレイから。 ハーフライン付近からのロングパスに、鹿島の上田選手が見事に反応して抜け出し、力強いシュートを決めた場面です。 上田選手の抜け出しからのシュートは見事だ

                                                                          【サッカー】2022年Jリーグ ゴールキーパーのこのプレイにピックアップ!#1 - 北の大地の南側から
                                                                        • 【サッカー】今夜は何かと因縁深いコロンビア戦!気になる先発メンバーは… - 北の大地の南側から

                                                                          こんにちは! Nishi です。 年末のワールドカップ、そしてWBCとここ最近は日本代表に注目が集まることが多いですね。 特に最近は、日本代表人気低下が言われていましたからね〜(^_^;) ホント、ここに来ての人気復活は嬉しく思います。 そして先日、久しぶりの代表戦ウルグアイ戦が行われ、結果は引き分けでした。 今日はウルグアイ戦に続きこの月2試合目となるコロンビア戦が行われます。 コロンビア戦はどのような布陣で臨むのか、とても気になりますね 今夜は因縁のコロンビア戦 share.smartnews.com 先日のウルグアイ戦は、前回のワールドカップで臨んだ4-2-3-1の森保監督の基本的な布陣に、これまでベテラン選手が担っていたポジションに新しく招集した選手を配しました。 特に、瀬古、伊藤、菅原が抜擢されたディフェンスラインの刷新がありましたね。 コロンビア戦も、ここのポジションで入れ替え

                                                                            【サッカー】今夜は何かと因縁深いコロンビア戦!気になる先発メンバーは… - 北の大地の南側から
                                                                          • 【サッカー日本代表】いよいよ明日初戦ドイツ戦!強豪ドイツとどう戦う?観戦のみどころ - 北の大地の南側から

                                                                            こんにちは! Nishi です。 ワールドカップが開幕して2日経ちました。 2日目には、優勝候補のイングランドが登場し、いきなりのゴールラッシュで圧勝! 優勝を目指して順調な滑り出しをしましたね^^ A組本命のオランダも、曲者セネガルを退け、今のところは波乱もなくワールドカップが進んでいますね。 しかし、まだまだ序盤戦。 今後の試合で番狂わせがあるかもしれませんね^^ さて、本格的に始まったワールドカップですが、日本代表の初陣は明日日本時間で22時のドイツ戦です。 初戦をいい結果を残し、後の試合に勢いづけたいところですが、果たして選手達の調子やドイツ対策など準備はできているのでしょうか… 強敵ドイツとどう戦う? share.smartnews.com 初陣となるドイツ戦を明日に控えた日本代表は、決戦の日を控えて準備を着々と進めています。 大きな気がかりは、負傷者の状態ですね(^_^;) 特

                                                                              【サッカー日本代表】いよいよ明日初戦ドイツ戦!強豪ドイツとどう戦う?観戦のみどころ - 北の大地の南側から
                                                                            • 【サッカー】2020年Jリーグ 失点数からみる前半戦総評 - 北の大地の南側から

                                                                              こんにちは! Nishi です。 過密日程で進められたJリーグも17試合消化し、前半戦が終わりました。 3試合順延した鳥栖以外は、17試合消化しこれから後半戦を迎えます。 過密日程で、試合のやりくりに苦労したかと思います(^^; 皆さんの贔屓のクラブの成績はどうでしたか? 今日は、当ブログでGKの事について触れていますので、守備の視点からお話を進めたいと思います。 順位と失点数 ※Jリーグ公式サイトより参照 https://www.jleague.jp/standings/j1/ まずは、9月23日現在の順位を確認してみましょう。 もはや説明もいらないくらい川崎が圧倒的でしたね(^^; 毎試合平均得点が3点を超えている攻撃力が目立ちますね。 控えメンバーが出場しても、全体的なバランスを崩さずに戦力を落とさないチーム力が他を圧倒していると思います。 守備面も失点数が18と、リーグ1位です。

                                                                                【サッカー】2020年Jリーグ 失点数からみる前半戦総評 - 北の大地の南側から
                                                                              • 【サッカー】2023年Jリーグ ゴールキーパーのこのプレイにピックアップ!#30 - 北の大地の南側から

                                                                                こんにちは! Nishi です。 今日は、週末に開催されたJリーグの試合から、僕が注目したゴールキーパーのプレイを紹介&解説する企画第30弾です! 今回も主に、ゴールキーパーのワンシーンに対して良かった・悪かったと個人的な視点で分析しているので、その前後にあった他のディフェンスのミスは考慮しておりません。 あくまでも、ゴールキーパーの技術で防げたであろうプレイに焦点を当てていますので、予めご了承下さい。 技術的なこと以外でも、サッカーを見る時に、ゴールキーパーの見方としても是非参考にしてみて下さい!^^ 不完全なポジショニングでも youtu.be まず最初に紹介するシーンは、浦和vs柏の試合から浦和GK西川選手のプレイです。 高い位置でボールを奪われ、ショートカウンターから中央を抜け出し、右サイドの戸嶋選手がニアのコースへシュートを放ちますが、このシュートをセーブしました。 シュートに対

                                                                                  【サッカー】2023年Jリーグ ゴールキーパーのこのプレイにピックアップ!#30 - 北の大地の南側から
                                                                                • 【サッカー】GK時の究極の目標と目標達成するための”努力”の仕方について - 北の大地の南側から

                                                                                  こんにちは! Nishi です。 僕は、サッカー&フットサルではGK・ゴレイロという守備側のポジションで長年プレイしています。 そのため、あまりスポットライトが浴びない守備、特にGKについていろいろ知って欲しいと思い、ブログでたくさん取り上げてきました。 いろいろ注意しなきゃいけないことはたくさんあるので、どう解説したら伝わりやすいかなって頭を悩ませていました(^^; やっぱりそのシュチエーションがあるとわかりやすいだろうと考え、今年になってから、Jリーグのハイライトシーンから「これはいい、あれはダメ」と解説するようにしました。 技術面だったり、この場面ではどういう心理かなども、これまでの経験を踏まえて記事にしています。 技術面では、偉そうに多少厳しめの論調ではありますが…(^^; そんな僕は、GKとしてピッチに立つ時、心がけていることがあります。 僕流の守備の極意 僕はGKとしての理想は

                                                                                    【サッカー】GK時の究極の目標と目標達成するための”努力”の仕方について - 北の大地の南側から