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ハリルホジッチ モロッコの検索結果1 - 11 件 / 11件

  • 4カ国で予選突破、うち3カ国でW杯前に解任…なぜハリルホジッチは“モロッコ国民の敵”になったのか「たとえ名前が“メッシ”でも呼ばない」(長束恭行)

    8月15日にモロッコの首都ラバトからパリに向かう直行便で目撃されたという情報以外、まったく動向がつかめなかったハリルホジッチだが、解任発表から8日後、旧知のクロアチア人記者に初めて重たい口を開いた。4年前の日本代表監督解任の際も酷く落ち込み、取材電話に初めて応対したのが発表4日後だったことを振り返れば、改めてショックの大きさが窺える。 サッカー人生の総決算になるはずだったカタールW杯 フランス語圏で監督キャリアを築き上げたボスニア・ヘルツェゴビナ出身のハリルホジッチだが、ディナモ・ザグレブを指揮した頃に深く接してきたクロアチア記者陣に彼はもっぱら心を開く。このほどクロアチアのサッカーメディア『Germanijak』に掲載された独占インタビューで、彼はカタールW杯をサッカー人生の総決算に考えていたことを初めて明かした。 「私がW杯で指揮したのはたった一度、アルジェリア代表だけ。ブラジル大会の

      4カ国で予選突破、うち3カ国でW杯前に解任…なぜハリルホジッチは“モロッコ国民の敵”になったのか「たとえ名前が“メッシ”でも呼ばない」(長束恭行)
    • 【イビチャ・オシム氏追悼】オシムが僕らに遺してくれたもの - YMのメンズファッションリサーチ

      元サッカー日本代表監督・イビチャ・オシム氏逝去 イビチャ・オシムが日本に来るまでの物語 旧ユーゴスラビア最後の監督 壮絶な戦い 政治紛争に翻弄される 極東のサッカー後進国へ オシムの凄さ【日本に来たという事実そのもの】 オシムの凄さ【戦術①】 オシムの凄さ【戦術②】 オシムの凄さ【未来を見抜く力】 オシムの凄さ【名言集】 イビチャ・オシムが遺してくれたもの 元サッカー日本代表監督・イビチャ・オシム氏逝去 出典:オシム氏をイタリア紙も追悼「天才的選手でカリスマ性のある指揮官」「ユーゴスラビアで最も偉大な人物」 - サンスポ 2022年5月、元サッカー日本代表監督のイビチャ・オシム氏が亡くなりました。享年80歳。 皆さんはイビチャ・オシム氏をご存知でしょうか。 サッカーに興味がない方はもしかしたらご存じないかもしれませんね。 サッカーに興味がある方も、オシム氏がどんな方で、日本サッカーにとって

        【イビチャ・オシム氏追悼】オシムが僕らに遺してくれたもの - YMのメンズファッションリサーチ
      • ハリルホジッチ「日本ではスポンサーのせいで問題が生じた」「自分にも罪がある」モロッコ代表監督解任後に語った“4年前との違い”とは(長束恭行)

        コートジボワール、日本に続き、モロッコでもW杯本大会前に代表監督の職を追われたヴァイッド・ハリルホジッチ。異なる4カ国でW杯予選を突破しながら、そのうちの3カ国で大会前に解任されるという事態は異例中の異例だ。いまだ傷心の彼が、旧知のクロアチア人記者に語った「日本とモロッコの違い」とは。母国ボスニア・ヘルツェゴビナでも激しい毀誉褒貶に晒される同監督の素顔と、今後の可能性を探った。(全2回の2回目/前編へ) ◆◆◆ 一切の妥協を許さない強情さが再び仇になったわけだが、今回はハリルホジッチにも思い当たる節があるようだ。クロアチアのサッカーメディア『Germanijak』のインタビューでは少しだけ弱音を吐いている。 「自分にも明らかに罪があることは認識していて、責任の一部は背負うつもりだ。三度も解任が起きたのならば、自問自答を繰り返さなければならない。しかし、どうすればいいのかね。ずっとこのように

          ハリルホジッチ「日本ではスポンサーのせいで問題が生じた」「自分にも罪がある」モロッコ代表監督解任後に語った“4年前との違い”とは(長束恭行)
        • 「当たり前に強くなったからこそ当たり前の監督を」カタールW杯 森保ジャパン総括

          ロシア大会に続き、決勝トーナメント1回戦で敗退を喫してしまった森保ジャパン。思い入れがあまり無かったのでそんなに強く提言したいことは無いんだけど、とりあえず総括らしきものを書いてみる。 森保ジャパンといえば、田嶋会長が高らかに提唱する「ジャパンズウェイ」が代名詞。選手の自主性を最大限に尊重するという名目で、戦術の整備は選手に丸投げ。クロアチア戦では、PK戦の順番すら選手がその場で決めたぐらいの徹底した戦術レス。 ロシアW杯前に、ハリルホジッチの専制的なチーム作りに本田ら選手が反発、空中分解寸前で監督解任、西野監督が急遽就任するも、戦術をイチから構築する時間が無くて選手に丸投げ、これが存外に上手く行ってベスト16、これで味をしめた田嶋会長は「ジャパンズウェイ」と称して、日本サッカーの日本化に対する答えとして開陳した。 そこから4年、森保監督のチームはカタールW杯の初戦でドイツと対戦、前半は4

            「当たり前に強くなったからこそ当たり前の監督を」カタールW杯 森保ジャパン総括
          • カタールW杯 モロッコの快進撃がまぐれではない理由

            W杯16強でスペイン相手のPK戦を制し、歓喜の中走り出すモロッコ代表の選手たち/Javier Soriano/AFP/Getty Images (CNN) ひっきりなしに歓声が上がっていたそれまでの3時間とは打って変わって、カタールのエデュケーション・シティー・スタジアムは図書館さながらの静寂に包まれた。モロッコ代表のアクラフ・ハキミがペナルティースポットに立つ。 スペイン・マドリード生まれで仏1部リーグのパリ・サンジェルマンに所属するハキミの両肩には、アフリカおよびアラブ世界の期待がのしかかっていた。冷静にペナルティーキック(PK)を沈めると、スタジアムは熱狂的な祝賀ムードに沸いた。それはモロッコ国内のほか、国外に暮らすモロッコ人にとっても同様だった。 この日はモロッコ並びにアフリカ、アラブ、さらにはイスラム教徒にとって歴史的な日となった。「アトラスの獅子たち」の異名をとるモロッコ代表は

              カタールW杯 モロッコの快進撃がまぐれではない理由
            • 「あれほど模範的な選手を見たことがない」ハリルがマルセイユ加入の長友佑都を絶賛! | Goal.com 日本

              元日本代表指揮官で、現在はモロッコ代表を指揮するヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、マルセイユに加入した長友佑都について語った。 7月にガラタサライとの契約が満了を迎え、フリーになった長友は、今夏に酒井宏樹が所属するフランスの名門マルセイユに加入。今シーズンのチャンピオンズリーグに出場するチームの中で、インテルやガラタサライ時代に同舞台を経験し、日本代表としてワールドカップに出場した34歳のサイドバックの経験値に期待が寄せられている。 2015年から3年間指揮をした日本代表で、左サイドバックの主力として長友を起用し続けてきたハリルホジッチ監督は、フランス『Le Phoceen』の中で同選手について「両足を均等に使え、素晴らしいプロ意識のおかげでフィジカル面でとてもシャープ。だから非常に運動量が多い。カウンターのときにはオフェンス面でも貢献できる。彼は常に100%全力で取り組む選手だ」と特徴を

                「あれほど模範的な選手を見たことがない」ハリルがマルセイユ加入の長友佑都を絶賛! | Goal.com 日本
              • W杯で露呈した保持率と勝利の希薄な関係、保持率アップは最優先課題? - Ippo-san’s diary

                ボール保持率 調査概要 ボール保持率 調査結果 ボール保持率アップに拘るな! 上を目指す為の重要な取り組みは? おわりに 世界サッカー リーグ・クラブ ランキング カタールW杯強豪国との対戦から得た経験から、「ボール保持率を高め試合をコントロールできるようにならなければ上を目指せない」と感じ、第2次森保ジャパンは新たな取り組みにチャレンジ。 チャレンジすることは素晴らしいこと。ただ、代表の活動時間には限りがある。ボール保持率を高めれば上を目指せるのでしょうか? そこでボール保持率と勝利の関係をカタールW杯グループ・リーグ全64試合のスタッツで調べた。 皆さんは、ボール保持率と勝利の関係性をどのように感じられていますか? 私の感覚では、 ボール保持率の高いチームの勝率は45% ボール保持率が低いチームの勝率は30% ボール保持率が関係なく引き分けは25% それでは調査結果を皆さんとシェアしま

                  W杯で露呈した保持率と勝利の希薄な関係、保持率アップは最優先課題? - Ippo-san’s diary
                • 高橋杉雄のW杯戦略論・森保ジャパン総括編!「監督任期4年制の是非は検証されるべきだ」 - スポーツ - ニュース

                  高橋氏が着用しているのは今大会仕様の日本代表ユニフォーム・谷口彰悟モデル。もちろん三笘薫モデルも所有している アルゼンチンvsフランスの壮絶な決勝戦で、サッカーW杯カタール大会は幕を閉じた。軍事・安全保障戦略のプロとして、ウクライナ情勢などの解説に連日引っ張りだこの防衛省防衛研究所・高橋杉雄氏は、サッカー日本代表と川崎フロンターレの20数年来の"ガチサポ"という顔も持つ。今大会の開幕直前、日本代表が番狂わせを起こすための条件について分析したインタビューに続き、今回はその「答え合わせ」をお願いした。 ドイツとスペインを破ってグループリーグを1位突破し、大きなインパクトを残した一方、決勝トーナメント1回戦でクロアチアにPK戦で敗れ、目標のベスト8には届かなかった森保ジャパンを高橋氏はどう総括するのか?(本文中敬称略) ■カナダ戦からの修正が"計算された番狂わせ"を生んだ――まずは日本代表のサポ

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                  • モロッコでも解任されたハリルホジッチに真相を直撃「裏表のある人間は大嫌いだ」。日本代表監督解任劇にも言及

                    webスポルティーバサッカーの記事一覧海外サッカー海外サッカーモロッコでも解任されたハリルホジッチに真相を直撃「裏表のある人間は大嫌いだ」。日本代表監督解任劇にも言及 私はヴァヒド・ハリルホジッチのことを選手時代から知っている。扱いにくく、気まぐれで、同時にすばらしい才能の持ち主だった。 ハリルホジッチはモロッコ代表を率い、カタール行きの切符を手にしたものの、またしても本大会直前で代表のベンチから追いやられた。多くの人が、ハリルホジッチは解任されるべきではなかったとも言っているが、こうした処遇は何もこれが初めてではない。 2010年にはコートジボワール代表を南アフリカW杯に導き、2018年には日本代表にロシアW杯出場権をもたらしたが、どちらも大会前にクビを切られている。また反対に、自ら突然、監督の職を辞することも一度ならずあった。リールやディナモ・ザグレブでは、チーム幹部との折り合いが悪く

                      モロッコでも解任されたハリルホジッチに真相を直撃「裏表のある人間は大嫌いだ」。日本代表監督解任劇にも言及
                    • 日本も再オファー? モロッコ大躍進で8月に解任されたのにハリル前監督の株急騰!(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

                      アフリカ勢初の4強入りを果たしたモロッコの快進撃は止まったが、モロッコ前監督のハリルホジッチ氏(70)の株が急騰している。 【写真】もう見られない…本田圭佑とハリルホジッチ監督のツーショット モロッコ代表を3年間率いたものの、今年8月に解任された。前回ロシア大会でも日本代表をW杯出場に導きながら、大会直前にクビになった。 これまでコートジボワール、アルジェリア、日本、モロッコで監督を歴任。史上初めて異なる4カ国でW杯予選を突破しながら、本大会まで生き延びたのは、2014年ブラジル大会のアルジェリアだけ。 ■デュエル人気で引く手あまた 解任されるたびに悪評が付きまとうが、モロッコの快進撃とともに、ツイッターでは「ハリルホジッチ」がトレンド入り。「ハリルにデュエルを植え付けてもらってW杯予選を突破してから、人徳のある自国人監督にバトンタッチするのがはやる」といった声が上がった。 「ハリルは『ア

                        日本も再オファー? モロッコ大躍進で8月に解任されたのにハリル前監督の株急騰!(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
                      • モロッコ代表ハリルホジッチ監督またW杯目前解任 仏レキップ紙報じる - 海外サッカー : 日刊スポーツ

                        モロッコ代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(70)が、再びワールドカップ(W杯)を目前にして解任される見通しとなった。仏レキップ紙が報じた。 同監督は現在、モロッコ協会と指揮官の座を離れる条件についての話し合いを行っているという。 ハリルホジッチ監督はチームの中心選手だったMFジヤシュ(チェルシー)との折り合いが悪く、同MFを招集しない状況が続いていた。だがモロッコ協会会長がジヤシュをチームに戻すことを宣言していた。 ハリルホジッチ監督の後任には元モロッコ代表DFで現在はモロッコ1部ウィダードを率いるワリド・レグラギ監督(46)が有力視されている。 ハリルホジッチ監督は日本を率いていた18年にも選手との信頼関係を欠くとしてW杯前に解任された。

                          モロッコ代表ハリルホジッチ監督またW杯目前解任 仏レキップ紙報じる - 海外サッカー : 日刊スポーツ
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