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ペンキ屋さんの検索結果1 - 13 件 / 13件

  • ヘーベルハウスに住み始めて初体験の大型台風、我が家の対策と準備 - keigoman’s diary 注文住宅物語

    ヘーベルハウスに住み始めて 4年近くが経とうとしているわけですが、 いよいよこの家が過去に経験したことのない 大型台風、19号が近づいてきました。 分譲マンションに住んでいた頃には、 そこが高台の立地だったことや、 また1階でベランダも相当に奥行きがあって、 飛来物が来る危険性もほとんどなかったので、 台風に対しての恐怖は全くと言っていいほど なかったのですが、戸建てはその点、対策が必要です。 しかも今回の台風は、先月の15号に匹敵するか、 それ以上ということなので、かなり危険。 …というわけで、 我が家が何をしたのか、まとめました。 一番怖いのは、屋根瓦などの飛来物です。 我が家には、シャッターのない大きな窓が、 2階と3階にあります。 模型で説明しますと、こんな感じ。 しかも2階の大窓は、お高いけれど頑張ってつけた フォールディングウィンドウ! 割れてはならん! www.keigoma

      ヘーベルハウスに住み始めて初体験の大型台風、我が家の対策と準備 - keigoman’s diary 注文住宅物語
    • 家の塗り替え工事 - 福ふく堂 -猫のおもちゃ箱-

      こんにちは、福です。 えー、最初に 『前回ブコメでいただいた ご質問に答えるよコーナー』です! ぱちぱちぱち ①おばちゃんでなければ 自分のことは何て呼んでいる? →「あたいはね!」と言います♪ 嘘ですm(_ _)m普通に「私」と呼びます。 ②お皿の柄が気になる。 →こんなんです。 実は 盛り付けの際、 お皿の向きを間違えてて、 「まぁ、バレないからいっか!」 と思ってたら、 まさかのリクエスト!∑(゚Д゚) 気を抜いちゃダメね💦 さて、先日まで 我が家の壁の 塗り替え工事が行われてました。 工事に入る前に、 ペンキの色見本をお預かりして、 壁の色はどうしよう? と、 ウキウキしながら オットに相談すると、 「うーん…ピンク!」 はい、 私が決めることにします(-。-; 結局、 息子と相談しながら 決めたのですが、 そこで活躍したのが 以前もご紹介した 『ibisPaint』 というお絵

        家の塗り替え工事 - 福ふく堂 -猫のおもちゃ箱-
      • ヘーベルハウスご自慢の「比類なき壁」に起きた、築4年目の悲劇 - keigoman’s diary 注文住宅物語

        “比類なき壁”でおなじみの、 ヘーベルハウスで家を建てて、 丸3年以上が経ちました。 これと言った不具合もなく、 特に、家の中でカラオケができるほどの 防音性の高さには、大変満足しております。 www.keigoman.com …が、最近になって、 あることが気になり始めました。それは、 この外壁……“比類なき壁”についてです。 パッと見では分かりにくいと思うので、 解説します。 ご存知の方もいるかと思いますが、 ヘーベルハウスは、「ヘーベル版」という 外壁を使用していることから、 この名が付いています。 「ALCパネル」とも呼びます。 で、このヘーベル版を外壁として、 鉄骨の枠に取り付けるわけです。 「ヘーベル板」ではなく「ヘーベル版」が正しい表記。 板チョコのような形状をしているため、 この時点では当然、 板と板の間には若干の隙間があります。 この写真の方が分かりやすいかも。 矢印で示

          ヘーベルハウスご自慢の「比類なき壁」に起きた、築4年目の悲劇 - keigoman’s diary 注文住宅物語
        • 実家から縄文土器・ハンバーガー自販機・ようかんをハーレーで運ぶ ~地元もてなしツアー in 成田

          滑川(なめりかわ)じゃなくて滑河(なめがわ) 3ykさんと待ち合わせたのはJR成田線の「滑河(なめがわ)」駅。 成田というと、空港や、節分で有名な成田山新勝寺などにぎやかな場所のイメージがあったが、やってきた滑河駅はとても静かだ。 なめがわ しばらくホームで写真を撮ってから改札を出ると、3ykさんが笑いながら待っていた。 「なかなか出てこないんで、もしかして富山の滑川(なめりかわ)に行っちゃったかなと心配になってました」。申し訳ない… でも何で僕が乗ってくる電車が分かったんだろうと思っていると、 「電車が1時間に1本なんです」 これまたイメージになかった成田だ。 5才から高3ぐらいまでをこの町ですごしたという3ykさん。もともとは下総町(しもふさまち)というところで、中学生のときに合併して成田市になったのだそう。 つまり、今日はぜんぜん知らない・イメージにない成田を案内してもらえるというこ

            実家から縄文土器・ハンバーガー自販機・ようかんをハーレーで運ぶ ~地元もてなしツアー in 成田
          • 【色彩と心理】=塗装屋さんが教えてくれた「色」にまつわる心の動きと「ありがたい」話。 - Where we belong.=【家を知る・家に住む・この家で生きる】

            色には温度もあり、重さもあり、心理的に与える効果も数多くあります。お世話になった塗装屋さんからうかがった色の「講義」は、いまも大事な宝物です。中学を出てから70年近くにわたり、黙々と現場から学び続けた職人さんの、珠玉の言葉とその生き方。 Contents. 希望が持てる時代は「白」 色には機能も重さもある 皮膚で心でも感じる「色」 白の下着が身体にいいわけ 感謝する言葉は慎重に使う 希望が持てる時代は「白」 親しい知人の一人に、塗装屋さん(いつもはペンキ屋さんと呼んでいる)の職人さんがいます。 職人さんではありますが、いまは何人もの職人さんを使う塗装店の親方です。 最初にお会いした日に、なぜか「俺、ただのペンキ屋だから」というので、以来、そう呼んできました。 80代前半ですが、お会いするときはいつも、スーツ。 ビシッときめた姿には、ほれぼれしてしまいます。 現場には出ることは減りましたが、

              【色彩と心理】=塗装屋さんが教えてくれた「色」にまつわる心の動きと「ありがたい」話。 - Where we belong.=【家を知る・家に住む・この家で生きる】
            • サイロと牛 - 居候の光

              牧草をためおくサイロは形や大きさが変わってきた。 昔のサイロを見ると、のどかに感じたのだが。 冬、牛は牛舎に入っているから外で見ることはあまりない。 写真のように山中に放されているのはまれと思う。 小学校低学年の頃ペンキ職人が集団で泊ったことがあった。 サイロの屋根のペンキ塗り。 ペンキ屋さんと表現しないのは、 本業ではなく、今で言う指定暴力団のメンバー。 サイロの屋根を(依頼者が)見ることが出来ないのだから、 簡単に済ませろと食事しながら若い人が怒られていた。 写真(下)の鉄橋のペンキ職人も泊ったことがあった。 別の指定暴力団のメンバー。 鉄橋のてっぺんで塗っている時に長い貨物列車が通ると、小便が漏れそうになるほど恐ろしいと言っていた。 これも、いつまでも上がっているからだと怒られていた。 人の出来ないこと、人が嫌がることをすれば、でたらめしても金になると若者は言っていた。 彼らを素晴ら

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              • 【家づくりの職人】=手わざを守ることは、町を守り、森を育て、川と海をきれいに保つこと。 - Where we belong.=【家を知る・家に住む・この家で生きる】

                家づくりは、あらゆる職種の専門家たちによる手業の集大成でもあります。どんなに工業化が進もうと、現場での人の目、人の手足による裁量なしでは、寸分の狂いも許されない建築がそもそも成立すらしないのです。 Contents. 大工さんが入る前の職人たち 2×4の現場にはフレーマー あらゆる技術が集積される家 気密処理には高度なノウハウ 職人が町と自然を守ってきた 人の「願い」が凝縮された家 大工さんが入る前の職人たち 家をつくるのは大工さんというのが、私たちのイメージです。 が、家づくりには、いくつもの分野の職人さんたちの技術が駆使され、集積されています。 既存の家を解体するのは解体の専門業者さんがいて、地盤調査も大工さんの仕事ではなく、専門技術。 地鎮祭の際には神主さんのお世話になります。 施工が始まる前の更地で、測量・墨付けを行うのが墨出し屋さん。彼らが引いた線が現場の基準となるだけに大事な仕

                  【家づくりの職人】=手わざを守ることは、町を守り、森を育て、川と海をきれいに保つこと。 - Where we belong.=【家を知る・家に住む・この家で生きる】
                • シアトルと言えば... アンダーグラウンドツアー編① - 英語が苦手な私の北米暮らし

                  初めてシアトルを訪れたのは2016年の夏 この地域の夏は湿度が低く蚊もいません、暑さも気持ちいいくらいの温度のことが多いので大好きになるのに時間はかかりませんでした と言いつつも、一番の理由は夫がプロポーズしてくれたからかもしれません それまで彼女だよ、と紹介されていたのが婚約者だよ、と紹介されるようになったのがくすぐったい気持ちだったのは今もいい思い出です プロポーズしてくれた日もその後観光して、夜に訪れたのが”アンダーグラウンドツアー”というものwww.undergroundtour.com観光系ウェブサイト各種でもかなりの高評価を得ているツアー 概要は知らずに参加しましたが、語り手がまるでディズニーランドのジャングルクルーズの人レベルにエンターテイナーなのでとても楽しめました 色んな言語で概要が紹介されたフライヤーが用意されていて、Google翻訳かな?と思うレベルですが日本語も用意

                    シアトルと言えば... アンダーグラウンドツアー編① - 英語が苦手な私の北米暮らし
                  • 【音楽×野球】トランペットで愛を吹く!! プロ野球「私設応援団」という生き方【第三弾】

                    社会人、高校と来れば、次はもちろんプロ野球。「プロ野球×音楽」と聞いて真っ先に思い浮かべるのが、トランペット&鳴り物による日本独自のあのスタイルと、それを仕切る「私設応援団」の存在だ。 反社会勢力の排除・根絶に動いたNPB(日本野球機構)によって、全球団の「私設応援団」が許可&公認制となって13年。純然たるボランティアとして、ただひたすらにチームに愛を捧げてきた、とある現役応援団員の知られざる生き様を紹介したい──。 気がつけば10年超 応援団こそ青春だった 「地方に遠征に行ったりすると、球場を出るタイミングがちょうど荷物の搬出をされてる用具係や職員の方たちと重なることがあるんです。そういうときに『今日も盛りあげてたね。聞こえてたよ』なんて声をかけてもらえたりすると、それだけで報われた気がするんですよね。『あー、やっててよかったな』って」 埼玉西武ライオンズ私設応援団『若獅子会』で副会長を

                      【音楽×野球】トランペットで愛を吹く!! プロ野球「私設応援団」という生き方【第三弾】
                    • お前たちの内輪ネタを教えろよ。The Final Chapter | オモコロブロス!

                      友人の間だけで流行っている意味不明なギャグなど、文にして説明すると面白さが全く伝わらないかもしれないけど、その時その場にいた人間はゲラゲラ笑っていたような内輪ネタを募集して紹介する記事最終回。 内輪ネタ。クラスや友人間など、ごく狭いコミュニティでしか通じないギャグやノリのことだ。学生時代、友人の間だけで流行っていた意味不明なギャグなんか身に覚えがある方も多いだろう。 新しいコミュニティに入るときに、これのせいでめちゃめちゃ馴染みづらかったりする悪しき面もあるが、同時に「自分たちにしかわからない笑いの共有」を通して友情を高めたりする素敵な面もある。 あらためて思い出すと何が面白かったのかさっぱりわからなくても、あの時あの場にいた人間はゲラゲラ笑っていたような内輪ネタ。一つ一つは本当に意味不明でくだらないかもしれないが、大量に集めたらなんか面白いんじゃないか。 そういう記事シリーズを続けていた

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                      • work113 ベランダの防水塗装 - paint work’s 塗装工事に関する blog

                        はじめに 今回は去年の暮くらいに行ったベランダ(正確にはルーフバルコニー)の防水について書いてみたいと思います。 防水工事って専門の防水屋さんがあるので私はあまり行いませんし、行うとしても限られた工法しか出来ません。なので普段は知り合いの防水屋さんを直接ご紹介しています。 今回はこんなやり取りで私が防水を行う事になりました。 私「年末でお忙しいでしょうが、あの~、ベランダの防水見てもらいたいんですけど~。」 防水屋さん「既存と㎡数教えて~。」 私「10㎡ありません!」 防水屋さん「・・・。」 と、いう事で私が防水を行う事になりました。 絶縁工法と密着工法 私はペンキ屋なので多くは語れませんが、工法には大まかに分けて絶縁工法(通気緩衝工法)と密着工法があります。絶縁工法は下地に防水層が密着しない工法で、密着工法は下地に防水層を直接塗っていく工法です。今回私が行うのは密着工法になります。 使用

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                        • 【家づくりと職人さん】=手わざを守ることは、町を育て、自然を守る循環をつくること。 - Where we belong.=【家を知る・家に住む・この家で生きる】

                          家づくりは、あらゆる職種の専門家たちによる手業の集大成でもあります。どんなに工業化が進もうと、現場での人の目、人の手足による裁量なしでは、寸分の狂いも許されない建築がそもそも成立すらしないのです。 Contents. 大工さんが入る前の職人たち 2×4の現場にはフレーマー あらゆる技術が集積される家 気密処理には高度なノウハウ 職人が町と自然を守ってきた 人の「願い」が凝縮された家 大工さんが入る前の職人たち 家をつくるのは大工さんというのが、私たちのイメージです。 が、家づくりには、いくつもの分野の職人さんたちの技術が駆使され、集積されています。 既存の家を解体するのは解体の専門業者さんがいて、地盤調査も大工さんの仕事ではなく、専門技術。 地鎮祭の際には神主さんのお世話になります。 施工が始まる前の更地で、測量・墨付けを行うのが墨出し屋さん。彼らが引いた線が現場の基準となるだけに大事な仕

                            【家づくりと職人さん】=手わざを守ることは、町を育て、自然を守る循環をつくること。 - Where we belong.=【家を知る・家に住む・この家で生きる】
                          • 職人さんの仕事を受け継ぐ意味。 - Where we belong.=【家を知る・家に住む・この家で生きる】

                            大工さんが入る前の職人さんたち 家をつくるのは大工さんというのが、私たちのイメージです。 が、家づくりには、いくつもの分野の職人さんたちの技術が駆使され、集積されています。 既存の家を解体するのは解体の専門業者さんがいて、地盤調査も大工さんの仕事ではなく、専門技術。 地鎮祭の際には神主さんのお世話になります。 施工が始まる前の更地で、測量・墨付けを行うのが墨出し屋さん。彼らが引いた線が現場の基準となるだけに大事な仕事です。 基礎工事は基礎屋さんが行う場合が多いのですが、最近はベタ基礎(防湿基礎)が多く、東北以北では基礎断熱をして床下も室内扱いするため、とりわけ重要度が増しています。 配筋・コンクリート打設などの技術が求められますが、ビルダーによっては大工さんが基礎から行う場合もあります。 とびは、最初に現場に入る職人さんかもしれません。 足場を組みますが、高いところをひょいひょい渡り歩く姿

                              職人さんの仕事を受け継ぐ意味。 - Where we belong.=【家を知る・家に住む・この家で生きる】
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