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ホセ・ムヒカ 演説の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • “世界一貧しい大統領” が語る「真の幸せ」とは? | NHK

    大統領在任中も公邸ではなく郊外の農場で生活を続け、1国のリーダーとしては異例の質素な生活を貫いた、南米ウルグアイのホセ・ムヒカ元大統領。 かつて“世界一貧しい大統領”と呼ばれましたが、「多くのものを必要とする者こそ貧しいのだ」と意に介しませんでした。 そのムヒカさんに大統領を退任したあとのいまの生活ぶりや現代社会の課題、そして若者に向けたメッセージを聞きました。 (サンパウロ支局長 木村隆介) そもそもウルグアイってどんな国? 大西洋に面し、南米の大国、ブラジルとアルゼンチンに挟まれるように位置するウルグアイ。 ウルグアイの首都モンテビデオ郊外 面積は日本の半分ほどで、人口はおよそ350万。 首都モンテビデオに人口の3分の1以上が集中しています。 “世界一貧しい大統領” ムヒカさんってどんな人? モンテビデオで演説するムヒカさん(1986年) モンテビデオ近郊の貧しい家庭に生まれたムヒカさ

      “世界一貧しい大統領” が語る「真の幸せ」とは? | NHK
    • 「世界一貧しい大統領」引退表明 南米ウルグアイのホセ・ムヒカ氏(共同通信) - Yahoo!ニュース

      【サンパウロ共同】「世界一貧しい大統領」として知られる南米ウルグアイの元大統領ホセ・ムヒカ上院議員(85)が20日、政界からの引退を表明した。高齢であることや病気が理由。現地メディアが報じた。 ムヒカ氏はこの日議会で演説、慢性的な免疫系の持病があるとして新型コロナウイルスの流行が引退の一つの理由だと述べた。「議員の仕事は人と話し、どこへでも足を運ぶことだ」として、感染の恐れからできなくなったとした。 ムヒカ氏は2010~15年に大統領を務めた。清貧な生活ぶりが日本でも人気となった。極左ゲリラ組織のメンバーとして誘拐などに関与、投獄された過去もある。

        「世界一貧しい大統領」引退表明 南米ウルグアイのホセ・ムヒカ氏(共同通信) - Yahoo!ニュース
      • 幸せの定員 (創作小説)  ***-0.5*** 貧乏な人とは、少ししか持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ - 森の奥へ

        幸せの定員(創作小説) ***-0.5*** 検査入院をする母に付き添ったときのことです。 検査入院ですから、どこか体調が悪いわけではなくて、検査後を安静に保つための入院です。 その夜一晩を病室で過ごせば翌朝には退院できます。 病室は4人部屋、母のベッドは部屋に入って右の奥。窓側のベッドでした。 南向きの5階の病室に差し込む陽射しは暑いくらい。 窓からは病院に隣接する高校のグランドが見渡せ、遠くに目をやると、立ち並ぶビルの谷間に海が見えました。 野球のユニフォームを着た男子生徒たちがグランドに現れ、キャッチボールを始めました。 部屋に目を戻し、隣のベッドとの間を仕切るカーテンを閉めると、その夜母が過ごす、およそ2畳ほどのスペースができあがりました。 そのうち、ベッドが1畳分の広さを占めていて、残り1畳のスペースにテレビ台を兼ねた収納棚が1台とパイプ椅子が1脚、食事用の可動式ベッドサイドテー

          幸せの定員 (創作小説)  ***-0.5*** 貧乏な人とは、少ししか持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ - 森の奥へ
        • 無知なおばちゃんがSDGsについて考えてみた②「関心を持ったきっかけ」 - 続おばちゃんDAYS

          こんにちは、たき子です。 無知なおばちゃんが持続可能な社会を作るための開発目標SDGs(エスディジーズ)について考えてみたシリーズの第2回目は「関心を持ったきっかけ」よ。 関心が物から体験へ 何もなくて豊かな島の体験 映画「100日感のシンプルライフ」 ムヒカ元大統領のスピーチ Nスペ2030未来への分岐点 サイゼリヤのカリッとポテト 関心が物から体験へ 最初のグーが何だったのかは正直言ってよくわからない。 デパートを買い占め毎日素敵な物達に囲まれればさぞ幸せだろうなって20代の頃は思っていたんだけどね。 だけど、いつしか関心は物から体験へとシフトチェンジしていった。 物はやがてゴミになるけど体験は人生の財産になる。 稼いだお金は服装飾品ではなく南太平洋の島々を放浪するなど、もっぱら旅に費やされることになったんだよね。 何もなくて豊かな島の体験 以前、何もなくて豊かな島カオハガン島を旅した

            無知なおばちゃんがSDGsについて考えてみた②「関心を持ったきっかけ」 - 続おばちゃんDAYS
          • ムヒカさんの生き方 - シニアライダーの日常・R1200Rと共に

            この間、妻が(今後は「妻」と呼ぶことにしたのですが、これまで「家内」と言い慣れていましたのでまだ落ち着きが悪いです。)「世界一貧乏な大統領」として有名なウルグアイのムヒカ元大統領のTV番組を観ていました。 私は自分の部屋でほかのことをしていて、飲み物を取りにリビングへ来た時にちょっと眺めただけなのですが、ちょうどその時、「もう残り少ない人生で十分な程のお金は稼いだ。」というセリフと、収入の9割を社会基金に寄付し、10万円ほどの生活費で暮らしていたことが語られていました。 ホセ・ムヒカさんについては色々なところで取り上げられていますのでご存じの方も多いと思いますが、若い頃はウルグアイの革命の闘士であり、軍事政権下では10年以上も投獄されていたのだそうです。 彼は大麻の合法化等思い切った施策で賛否両論を巻き起こした大統領でもあります。大麻合法化というと我々日本人はええっと思いますが、世界ではこ

              ムヒカさんの生き方 - シニアライダーの日常・R1200Rと共に
            • 「泣いたのは初めてです…」“世界一貧しい大統領”ホセ・ムヒカ85歳の言葉に日本人通訳が嗚咽した日 | 文春オンライン

              ウルグアイ第40代大統領ホセ・ムヒカ氏(85)は、この演説をきっかけに一躍時の人となり、質素な暮らしぶりでも注目された。大統領公邸には住まず、首都郊外の古びた平屋に妻のルシア・トポランスキ上院議員と二人暮らし。古い愛車をみずから運転し、庶民と変わらない生活、気取らない生き方を貫いた。そしていつしか尊敬を込めて、「世界で一番貧しい大統領」と呼ばれるように。国のトップになっても給与のほとんどを寄付していたことでも知られるムヒカ氏が、2020年10月20日、上院議員を辞職した。2015年に大統領職を退任後、上院議員として活動していたが、この日、高齢と持病を理由に引退を表明したのである。 ムヒカ氏は議会で「慢性的な免疫疾患があり、新型コロナウィルスの流行で私自身の健康が脅かされている、それが直接的な引退の原因だ。議員の仕事は人と話し、どこへでも足を運ぶこと。しかし感染の恐れでそれもできなくなった」

                「泣いたのは初めてです…」“世界一貧しい大統領”ホセ・ムヒカ85歳の言葉に日本人通訳が嗚咽した日 | 文春オンライン
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