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マイルストーン 意味 ジャズの検索結果1 - 10 件 / 10件

  • 不協和音エクストリームメタルのすすめ(An Introduction to Dissonant Death Metal and Others) - Closed Eye Visuals

    本稿は、“Dissonant Death Metal”(不協和音デスメタル)という括りで近年広く認知されるようになってきた先鋭的なメタルの系譜およびその周辺(デスメタルに限らない)を俯瞰的にまとめたものである。こちらの記事でもふれたように、80年代末から90年代頭にかけて下地が築かれた“テクニカルスラッシュメタル”や“プログレッシヴデスメタル”などのシーンでは、定型化した以降のフュージョンなどが持て余していた高度な楽理や演奏技術に表現上の説得力を持たせた個性的な音楽が追求され、様々な形で素晴らしい成果が生み出されてきたのだが、それらを系統立てて語る言説は十分に確立されているとは言い難い。歴史的名盤であっても一般に知られていないものが殆どだし、この領域をそれなりに知る者でも、最初期のレジェンドの名前(DeathやCynic、Gorgutsなど)のみを挙げて新しいバンドの音楽性や影響関係を云々

      不協和音エクストリームメタルのすすめ(An Introduction to Dissonant Death Metal and Others) - Closed Eye Visuals
    • 「激務」「男性社会」はもう過去の話。アクセンチュアに見るコンサルの新常識 | ライフハッカー・ジャパン

      かつては男性社会の印象が強かったコンサルティング業界ですが、最近では女性の活躍も目立つようになりました。 その一方で、「仕事への正当な評価」 「中長期的なキャリアを描く」「プライベートも充実させる」という点において、迷いや不安を抱える人も少なくありません。 しかし、そういった環境も時代の流れに即して大きく変わりつつあります。 今回は、コンサルティング業界のなかでも女性比率が高い『アクセンチュア』で、最先端のテクノロジーを駆使して課題解決に取り組む女性社員の方に、企業風土や働きやすさ、そして仕事のやりがいなど、生の声を伺いました。 今回お話を伺ったお2人。 左:堂ノ脇梓さん。インテリジェントクラウド アンド インフラストラクチャー(ICI)グループ マネジャー。 右:山本奈津実さん。ICIグループ。Image: アクセンチュア無駄な時間や費用はかけない。合理的な働き方ができる環境Image:

        「激務」「男性社会」はもう過去の話。アクセンチュアに見るコンサルの新常識 | ライフハッカー・ジャパン
      • 上原ひろみが明かす、比類なきピアニストの演奏論「めざしたのは音色の豊かさ」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

        世界的ピアニストの上原ひろみが、2009年作『プレイス・トゥ・ビー』以来10年ぶりとなるソロピアノ・アルバム『Spectrum』をリリースする。”色彩”をテーマとした本作を掘り下げるべく、『Jazz The New Chapter』シリーズで知られるジャズ評論家の柳樂光隆がインタビュー。 音色の豊かさをコントロールするということ ―上原さんはライブでソロピアノをよくやっているので、ソロピアノのアルバムもよく出している印象を勝手に抱いていただけに、10年ぶりというのは意外でした。なぜ、久々にソロピアノを録音しようと思ったんですか? 上原:ピアニストとして、逃げも隠れもできずに自分が全て出るというか、全ての音が聴こえるのがソロピアノ。いちばんピアニスト冥利に尽きるセッティングだと思っています。なので、最低でも10年に一枚は記録としてマイルストーンのような意味で残していきたいと思っていて、ちょう

          上原ひろみが明かす、比類なきピアニストの演奏論「めざしたのは音色の豊かさ」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
        • [翻訳]AI生成コンテンツの総合調査:GANからChatGPTまでのGenerative AIの歴史|株式会社ガラパゴス

          原文の総文字数15万字超え!生成AI研究の歴史をまとめた論文をChatGPTを使って翻訳しました。ところどころ日本語がおかしいところもありますが、15万もの文字翻訳するのめんどくさい!という方、参考程度にご覧ください。ポイントだけ読み進めるとサクッと把握できます。 こちらの翻訳です 本書は抄訳であり内容の正確性を保証するものではありません。正確な内容に関しては原文を参照ください。 脚注、参考文献、Appendixなどは本文をご覧ください。 概要【POINT1】ChatGPTはAIGCのカテゴリに属し、効率的で高品質なコンテンツ作成をします。 【POINT2】大規模モデルの利用で、意図抽出や生成結果が向上し、現実に近いコンテンツが生まれます。 【POINT3】この調査では、生成モデルの進歩や未解決の問題・将来の課題について解説しています。 最近、ChatGPT は、DALL-E-2 [1]や

            [翻訳]AI生成コンテンツの総合調査:GANからChatGPTまでのGenerative AIの歴史|株式会社ガラパゴス
          • 中学受験は子どもの成長に寄与するのか - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて

            逆境は人を成長させる? 「中学受験は子どもの成長に寄与するのか」という大仰なタイトルにいきなり答える形でいうならば、「それは場合による」。さらに言うならば、たいていの場合は寄与する。ただしそれは、人間というものがそういうものだからだ。人間は、どんなバカバカしい状況にあっても、それを成長の糧とすることができる。逆境にあればあるほど成長するとさえいえる。たとえば、戦争は大きく人間性を蝕むものだが、ときにそのなかで人間を大きく成長させる場合もある。だから、いきなりで申し訳ないが、このタイトルの問いは立て方をまちがっている。いや、そりゃ、何らかの寄与はあるでしょうと。 ただ、それでもあえて、ときにこういう自問をしてしまうのは、多くの中学受験生の親に見られる言説を聞くシーズンに入ってきたからだ。家庭教師にとって、この季節はそれまで抱えていた受験生(私の場合は中学受験生と大学受験生が今年は合計8人いた

              中学受験は子どもの成長に寄与するのか - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて
            • 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて

              ブコメ(はてなブックマークにつけたコメント)の補足を書いておこう。もともとの話題はこちら。 togetter.com これももともとのTweet(といまは言わんのか)をまとめたもので、さらにそれにブコメつけるというやたらと階層のめんどくさい構造になってるのだけれど、それはともかく。スタートのポストはまともなことを言ってて、 当時は小説におけるイラストというものが惰性的というか、かなり軽んじられていたことが窺える と、なんかニュアンスはあれとして、事実関係はそのとおりと思う。ところがそれにぶら下がるポスト群が、なんだか現代の文脈で当時を解釈していて、なかには「それはあり得んだろ」という解釈をとくとくと語っていてそれに賛同者が出てくるみたいな奇妙なものもあった。そこで、ブコメを書いたら割と星がついたので、「じゃ、補足しておこう」と思った。 映画化された小説『セーラー服と機関銃』の表紙がセーラー

                天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて
              • WordPress が Web の40%を支えるようになるまで

                メジャーマイルストーン ⌃トップに戻る。 WordPress 誕生 マイク・リトルと話し合った後、マット・マレンウェッグは SourceForge 上で b2 の新しいブランチを作成し、友人のクリスティーン・トラマウレットが考えた名前である WordPress と名付けました。5月27日に、WordPress.org が開設されました。当初は、開発ブログ、いくつかの概略文書、サポートフォーラムなどが置かれていました。WordPress のオリジナルホームページでは「WordPress は、美学、ウェブ標準、ユーザビリティに重点を置いたセマンティック・パーソナル・パブリッシング・プラットフォームである」と世界に向けて発信しました。このサイトは WordPress コミュニティに存在感を与え、フォーラムはホームベースとなる場を提供しました。 ⌃マイルストーンマーカーへ戻る。 初の WordPr

                  WordPress が Web の40%を支えるようになるまで
                • 「〇〇のカプコン」といったら何? という件と、「19XX」があまりにも面白すぎるという話

                  前のページへ 1|2 あまりにも考え尽くされた「19XX」の学習曲線 19XX。カプコンの名作「1943」の流れをくむ縦スクロールシューティング。ホントは「ないんてぃーんだぶるえっくす」って読むんですが、ファンには「いちきゅーぺけぺけ」などと呼ばれることも多いです。ぺけぺけ。ちょっとへべれけに似てますよね。 19XXは、その基本的な作りとしては、オーソドックスな縦シューだといってよいと思います。 プレイヤーは、P-38ライトニング・震電・モスキートの内から一機を選び、その戦闘機を駆って敵組織「アウターリミッツ」との戦いに臨むことになります。ステージごとに「超爆撃機『亜也虎改』」だの「超巨大戦艦『雷鳴』」だのといったかっこいい名前のボスがおり、ボスを倒すとステージクリアになります。ステージクリア時の演出がまたかっこいいんですよこれが。 時期選択画面 ステージクリア時の演出がまたかっこいい 私

                    「〇〇のカプコン」といったら何? という件と、「19XX」があまりにも面白すぎるという話
                  • シンセサイザー鍵盤狂漂流記 その135 追悼 坂本龍一特集part4 ~プロフェット5への熱き想い…~

                    プロフェット5の使い手 坂本龍一 3月28日にお亡くなりになった坂本龍一さん愛用のシンセサイザーから、坂本さんの音楽を探る最終章です。 坂本龍一さんの知的で過激でスタイリッシュな音楽は多くの人の心をつかみました。そしてその活動はポップスの分野だけでなく、映画音楽までにも裾野を広げました。 大島渚監督から「戦場のメリー・クリスマス」への出演依頼を受けた際、音楽もやらせてもらえるのなら出演すると言った話は有名です。それまでに坂本さんは映画音楽を手掛けたことはなく、神をも恐れぬ行為とご自身で話されていました。そしてあの名曲が誕生したわけです。凄い話です。 ラストエンペラーのサウンドトラックではアカデミー賞まで受賞するという輝かしい栄誉も受けています。 このサウンドトラック制作に欠かすことのできない楽器がプロフェット5でした。 シーケンシャル / プロフェット5 シーケンシャル・サーキット社のデイ

                      シンセサイザー鍵盤狂漂流記 その135 追悼 坂本龍一特集part4 ~プロフェット5への熱き想い…~
                    • 繰り返されてきた校則問題を終わらせるには――「民主主義のルール」を根本からつくるための議論/『だれが校則を決めるのか』編者、山本宏樹氏インタビュー - SYNODOS

                      繰り返されてきた校則問題を終わらせるには――「民主主義のルール」を根本からつくるための議論 『だれが校則を決めるのか』編者、山本宏樹氏インタビュー 教育 地毛証明書、細かな服装規定、理由が定かでない規制……理不尽で人権侵害にあたる校則の存在が問題視され、改善の試みも少しずつ紹介されつつある。一方で、そうした校則の現状が根底的に変わるという状況にはほど遠い。そもそも校則をだれが、どのように見直し、決めていくのが望ましいのか。そして、今後どのように変えていくことができるのか。新刊『だれが校則を決めるのか』編者の山本宏樹氏に、校則改革が停滞する背景、コロナ禍による影響、アカデミズムのコミットメントの可能性など、多岐にわたる論点についてお話を伺った。(聞き手・構成 岩波書店編集部) ※共編著者の内田良氏のインタビューはこちら 現代の校則改革運動が誕生した背景 ――山本先生はかつてシノドス掲載の論稿

                        繰り返されてきた校則問題を終わらせるには――「民主主義のルール」を根本からつくるための議論/『だれが校則を決めるのか』編者、山本宏樹氏インタビュー - SYNODOS
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