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リファラルマーケティングの検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 赤字続きの楽天モバイル 三木谷氏が「23年の単月黒字化を目指す」と豪語する理由

    楽天グループが2月14日、2022年度通期および第4四半期決算説明会を開催した。2022年の最終的な損益は3728億円の赤字で、赤字額が過去最高ということが大きなニュースになっているが、ここではモバイル事業について、代表取締役会長兼社長の三木谷浩史がプレゼンテーションやその後の質疑応答で説明した内容をピックアップしてまとめた。 コスト削減を徹底して2023年に単月黒字化を目指す 第4のキャリアとして、2020年から本格的にサービスを開始した楽天モバイル。「携帯ネットワークを、よりインターネット的にマネジメントしていく」という「完全仮想化」をコンセプトとし、当初、7年かけるとしていた基地局建設を「未曽有のスピードで」3年で済ませた。財務的な負担も非常に大きかったと三木谷氏は振り返ったが、「今後の設備投資は大幅に軽くなる」との見通しだ。 2020年から2022年は「仮想化技術の世界的な信頼を得

      赤字続きの楽天モバイル 三木谷氏が「23年の単月黒字化を目指す」と豪語する理由
    • 楽天グループ3728億円の大赤字。それでも「楽天シンフォニー」は三木谷会長の“救世主”となるか? - まぐまぐニュース!

      楽天グループは2月14日に2022年12月期第4四半期決算を発表。モバイル事業の赤字が4593億円に拡大したことが主な要因となり、グループ全体で過去最大の3728億円の赤字となりました。今回のメルマガ『石川温の「スマホ業界新聞」』では、著者でケータイ/スマートフォンジャーナリストの石川温さんが、楽天グループの今後を展望。モバイル事業での設備投資は今後も続き、赤字がすぐ減る環境にはないとしたうえで、想定より早く結果を出している、日本、米国、シンガポール、インド、欧州、中東・アフリカで通信事業者向けにソリューション事業を展開する事業組織「楽天シンフォニー」に期待。ただし、完全仮想化ネットワークサービスにも注意すべき点はあると伝えています。 楽天グループがモバイルの設備投資で4593億円の赤字の衝撃 楽天グループの赤字が話題だ。2月14日に発表した2022年12月期第4四半期決算では、3728億

        楽天グループ3728億円の大赤字。それでも「楽天シンフォニー」は三木谷会長の“救世主”となるか? - まぐまぐニュース!
      • 楽天モバイル基地局、休日に高所から落下→記載の連絡受付時間が平日のみ…意外な真相

        楽天モバイルのHPより 日曜日にあたった2日、柱の高い位置に設置されていた楽天モバイルの基地局設備が地面に落下した様子を収めた写真がTwitter上に投稿された。もし仮に通行人に衝突していたら大惨事につながった懸念もあるが、柱に掲出されている連絡先電話番号には受付時間について「平日9:00~17:00」と記されており、写真の投稿者は「連絡しようと思ったら平日しか受付けていない」と記述。平日のみの受付であることに疑問の声が広がっている。 楽天グループは2020年に子会社の楽天モバイルを通じて携帯電話事業のサービスを開始。1兆円以上の設備投資費用を投下し基地局の整備を進め、22年2月には人口カバー率96%を達成し、23年度中に同99%を達成する見込みとなっている。その一方、楽天モバイルの元部長・佐藤友紀被告が基地局整備関連の業務委託先に水増し請求させ自身に還流させていた疑いで3月に逮捕されると

          楽天モバイル基地局、休日に高所から落下→記載の連絡受付時間が平日のみ…意外な真相
        • カウシェ社長・門奈剣平。“1人では買えない”ソーシャルECがユーザーと事業者にもたらす新たな可能性|おかねチップス|お金と仕事のTIPSをサクサク検索

          友人や家族、SNS上の誰かと、自分を含めて2人以上で購入をすることで、お得な価格で商品を購入できるのが特徴の「シェア買い」。今、シェア買いアプリで年間売り上げNo.1※1を獲得しているのが、2020年9月にリリースされた「カウシェ」です。カウシェの社長・門奈剣平さんに、ソーシャルEC※2に着目した理由や、創業2年という短い期間での急成長の要因、カウシェが消費者や事業者にもたらす新たな可能性を伺いました。 ※1 日本マーケティングリサーチ機構調べ(2021年8月期_指定テーマ領域における競合調査より) ※2 SNSとEコマースを掛け合わせて販売促進を行うサービスのこと 15歳で中国から日本へ。社長と2人でスタートアップの創業期を乗り切る ——門奈さんは日本と中国のハーフだそうですね。どのような幼少期を過ごされたんですか? 門奈剣平さん(以下、門奈さん):父が日本出身、母が中国・上海の出身で、

            カウシェ社長・門奈剣平。“1人では買えない”ソーシャルECがユーザーと事業者にもたらす新たな可能性|おかねチップス|お金と仕事のTIPSをサクサク検索
          • リファラルマーケティングとは? 30の成功ポイントと13の成功事例【2024年最新】

            リファラルマーケティング (英語:Referral Marketing)とは、ある商品やサービスを利用したユーザーが親しい人に紹介することで、その商品やサービスの価値が波及していくことを狙うマーケティング手法です。 商品の検討において、64%の人が「友人・家族からの口コミを参考にしている」という調査結果もあります。親しい人からの紹介は信頼できるため、親しい人からの「紹介」を販促に活用しようと考えるのは自然なことだといえます。 ※ リファーラルマーケティングとも表記されることがあります。 この手法は、バイラルマーケティングや口コミマーケティングのように人から人へのクチコミを使った手法の1つであり、デジタルでのビジネス運営経験がある人は、必ずアナリティクス経由でreferralの数値を確認すると思います。 デジタル上でのクチコミをどのように効果的に行うかを考慮したマーケティング手法として、リフ

            • 楽天・三木谷会長の「目標」にこのままでは17年かかる…楽天モバイル、起死回生の策は

              楽天グループの赤字が止まらない。2月14日に発表した2022年12月期第4四半期決算では、3728億円という同社史上最大の赤字となったことは、報道各社が取り上げた。 ECや金融などは順調に成長しているものの、楽天モバイルの「単体で4593億円の赤字」がグループ全体の足を引っ張っている。 MNO(モバイル通信事業)での契約回線数は451万8000回線。2022年11月からの2カ月間で7万2000契約しか増えていない。 かつて、三木谷浩史会長は1200万契約を目標に掲げていたが、このペースでは目標達成に17年近くかかる計算となってしまう。。 なかなか回線数を稼げない中、楽天モバイルが黒字化に向けて着手しているのが、コスト構造の改革だ。 これまで、テレビCMを中心としていたマスマーケティングを、「リファラルマーケティング」というユーザー間の紹介によって契約者数を増やすという手法に転換。2月15日

                楽天・三木谷会長の「目標」にこのままでは17年かかる…楽天モバイル、起死回生の策は
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