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レベル上げ エルデンリングの検索結果1 - 15 件 / 15件

  • 『エルデンリング』レビュー。ソウルシリーズはこうあるべきを捨てるとゲーム初心者にもオススメ - 社会の独房から

    フロム宮崎社長「『ELDEN RING』では、ゲームの難易度を意図的に下げるというアプローチは取っていませんが、今回はより多くのプレイヤーにクリアしてもらえると思います。」 僕「ほーん、僕でもクリアできるかな」 実際にやる ↓ 僕「最初のボスのマルギットに4時間戦っても勝てないんだが!?」 それが僕の『エルデンリング』に対するファーストインプレッションだった。 フロムといえば「フロムのゲームは難しい」「マゾゲー」「死にゲー」「ダクソから逃げるな」と言われまくるような高難易度ゲームの代名詞となっていながらも、世界最大級のゲームアワード「ゴールデン・ジョイスティック・アワード」にて史上最高のゲーム作品を決める「Ultimate Game of All Time」に選ばれた『ダークソウル』や2019年の「The Game Award」を受賞した『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE

      『エルデンリング』レビュー。ソウルシリーズはこうあるべきを捨てるとゲーム初心者にもオススメ - 社会の独房から
    • ポケモンSVはゲームを侮辱しているのか?

      ポケモンSVをプレイして思うのは、あのポケモンが何故ここまでいい加減なゲームをこの時期に発売するに至ったのかという疑問である。 すでにプレイ済みの方であればあまりにも洗練されていないユーザーエクスペリエンス(利用者体験/UX)に呆れ果てていることであろう。 剣盾に比較してあまりにも稚拙なグラフィック、アルセウスに比較して不便なキャラクター操作、各種機能へのアクセスのしにくさなど不満に思うことを挙げればキリがなくなってしまう。 今までのポケモンに慣れ親しんでいる人ほど今回のポケモンがオープンワールドという新しいシステムを導入したことに対してこの程度だったのかと失望しているのではないかと考えている。 だからこそ最大限に配慮しても無理をしないでゆっくり作り上げてほしかったという気持ちが生まれてくる。配慮をしないで言ってしまえば掲題の通りである。 こんな愚痴だけならTwitterでお気持ち配信して

        ポケモンSVはゲームを侮辱しているのか?
      • イーロン・マスクも熱狂した日本製ゲーム『エルデンリング』における彼の「ビルド」から、日米の思考法の違いについて考える|倉本圭造

        2022年に発売され、全世界で2000万本以上売れた日本発の大ヒットゲーム、「エルデンリング」をご存知ですか? このゲームは、あのイーロン・マスクが大ファンで、しょっちゅうX(ツイッター)でエルデンリング元ネタのポストをしたりしてるぐらいなんですよ。 以下は「クリアした」時のツイート(Xポスト)なんですが、この人世界的企業を何社も経営しながら、クリアに60時間〜90時間とかかかるゲームをやりこんだりしてるのマジで存在が規格外すぎますね。 Elden Ring, experienced in its entirety, is the most beautiful art I have ever seen — Elon Musk (@elonmusk) May 23, 2022 エルデンリング最後までプレイしたんだけど、人生で過去一美しい芸術を体験したって感じだったよ。(意訳) このnoteで

          イーロン・マスクも熱狂した日本製ゲーム『エルデンリング』における彼の「ビルド」から、日米の思考法の違いについて考える|倉本圭造
        • 『エルデンリング』にて「約15万円払ってレベル上げ代行させた」ことをバラされた人気レスラーが注目集める。難しすぎて100レベルまで他人任せ - AUTOMATON

          『エルデンリング』をプレイしていた人気プロレスラーが「お金を払って他人にレベル上げさせていた」ことが明かされ、注目を集めている。同選手は本作を「難しすぎる」とこぼしていたそうで、少なくとも100レベルまで他人任せで上げていたようだ。 『エルデンリング』は、フロム・ソフトウェアが手がけるアクションRPGだ。本作は広大なオープンワールドを舞台としつつ、『ダークソウル』シリーズなど同スタジオ過去作のゲームプレイを色濃く継承。戦闘についても手強い調整となっており、特にボス戦闘ではその傾向が顕著だ。また同シリーズにおいて経験値とお金の役割を担っていたリソース「ソウル」は「ルーン」に名を変え、同様の仕組みとして受け継がれている。ルーンを用いてレベルアップし、ステータスを強化していくことが可能だ。 そのため本作ではレベルアップのために“ルーン稼ぎ”をおこなうユーザーも見られる。攻略に手詰まりした際などに

            『エルデンリング』にて「約15万円払ってレベル上げ代行させた」ことをバラされた人気レスラーが注目集める。難しすぎて100レベルまで他人任せ - AUTOMATON
          • エルデンリングをクリアした感想と、まどかまぎかとの類似点 - メロンダウト

            5年ぶりぐらいだろうか。まともにゲームをやった。最後に長時間ゲームをプレイしたのが無印のFF12で裏ボスのヤズマットを三日かけて倒した記憶がある。ヤズマットもたいがい理不尽だった。無印版だとダメージの上限が9999でヤズマットのHP2000万を削りきらなくてはならなかった。 同じくらい理不尽なゲームを今年はプレイした。エルデンリングである。プレイ時間は200時間近くになった。試行錯誤しながらクリアしたのが110時間。クリア後、周回にははいらずオープンワールドをただひたすら走り回るという脳死プレイにシフトした。走り回るだけでも楽しいのだが、攻略本を買いすべての洞窟や坑道を踏破していよいよやることがなくなってしまった。今度はsekiroをやろうかと考えている。ただ、長時間ゲームをやることは弊害もあると感じているので今年は自重しておきたい。たまにスマホゲーをやったり友達とスマブラやウィイレをやる

              エルデンリングをクリアした感想と、まどかまぎかとの類似点 - メロンダウト
            • フロムの死にゲー全作品トロコン済みのプレイヤーが振り返る『ELDEN RING』 初心者におすすめの装備や戦灰・遺灰も紹介

              「ソウル・ボーン」シリーズや『SEKIRO』でおなじみ、フロム・ソフトウェア(以下、フロム)の完全新作『ELDEN RING(エルデンリング)』。フロムの死にゲーということで、プレイ前から難しさとその遊びごたえに期待していた。フロムの新作をやっと遊べるというワクワク感だけでなく、これから必ず起きるであろう絶望にどこか恐怖も入り混じる。私の中ではお化け屋敷に入る感覚と似ている。好きで自ら飛び込んで行くにも関わらず、恐怖でなぜか進むことを躊躇しそうになり、それでも怖いもの見たさの好奇心が勝つ。 プラチナトロフィー獲得! 私は発売から約100時間を費やし、なんとかプラチナトロフィーを獲得。苦戦の末、久々にコントローラーを投げたりもしたし(モノは大切にしましょう。)、何度も声をあげ絶望に打ちひしがれたこともあった。それでも最後まで遊び続けられたのは、本作が素晴らしい体験をさせてくれたからだ。今回は

                フロムの死にゲー全作品トロコン済みのプレイヤーが振り返る『ELDEN RING』 初心者におすすめの装備や戦灰・遺灰も紹介
              • 【ネタバレ】『ファイナルファンタジー7リバース』感想、考察、レビュー。エアリスについて【FF7R】 - 社会の独房から

                FF7の中盤って自由に世界まわれたり、ミニゲームも多くてボリュームヤバいけどちゃんと今の技術でリメイク出来るのか~~? ↓ やり過ぎだろ!!!!!! 人間って勝手という話 前作の『ファイナルファンタジーVII リメイク』から4年。 www.shachikudayo.com RRMAKEからREBIRTHへ。 遂にリメイクという名から解放された今作は、前作のミッドガル脱出を経て、5年前のニブルヘイムの事件の話も経て、カームの街~セトラの都「忘れらるる都」までの話。 そんな『ファイナルファンタジー7リバース』をクリアして自分の中で整理がついたのでまとめたいと思う。 今回もどうしてもネタバレを我慢できなかったので、前半はネタバレを配慮して(ネタバレしていないとは言ってない)ゲームシステムとかを語り、後半はバリバリネタバレありで感想書いているので、まだ遊んでない人は気をつけて。 ボリュームがヤバす

                  【ネタバレ】『ファイナルファンタジー7リバース』感想、考察、レビュー。エアリスについて【FF7R】 - 社会の独房から
                • 【エルデンリング】プレイ記録#01 美しい見た目の裏で泥臭いことやる

                  PS5版エルデンリング かなり前からやりたいと思っていたゲームですが、最近思い立ってPS5本体と同時に購入しました。 おかげでここ数日、毎日が楽しいです。買ってよかった。 今回からエルデンリングをプレイした個人的な記録や感想を淡々と書いていこうかと思います。 自由度の高いゲームなので進め方は人それぞれになりますが、それでも少しは役に立ちそうな内容にしていくつもりです。 硬派なオープンワールド ジャンルに分類すればオープンワールド型のアクションRPGになります。 プレイ前の印象としては『スカイリム』みたいな感じだと思っていましたが、いざやってみるとかなり別物です。 誰かが「スカイリムは探索がメインで戦闘はおまけ、エルデンリングば戦闘がメインで探索はおまけ」と言っていたけれどまさにそんな感じ。 華やかな外見の裏側で地道な努力を必要とするようなゲームです。 僕の場合、アクションセンスが乏しいのを

                    【エルデンリング】プレイ記録#01 美しい見た目の裏で泥臭いことやる
                  • 【エルデンリング】プレイ記録#02 駐屯地の隊長に鍛えてもらう

                    前回の記事から引き続き、PS5版エルデンリングを紹介していきます。 難易度か高めのゲームであり途中でコントローラー投げたくなる衝動にはかられるものの、冷静になって「次はこうしてみよう」と試行錯誤しながら進んでいける絶妙なバランスになっています。 ここでは自分のペースで進めていった上で知り得た、役に立ちそうな情報を無造作にまとめていきます。 商人から必要なものを買う 最初のチュートリアル的な洞窟を出ると、遠くに金ピカの以下にも強そうなのがうろついていますが、実際に強いのでここでは気にせず無視して進みます。 (ツリーガードという名前のボス。この時点で倒している動画もありますが脱帽するしかありません。僕はレベル25くらいのとき馬に乗って倒しました) 適当に歩いているとエレの教会という場所に行き着き、痩せたサンタクロースみたいなおじさんが商売してます。 敵を倒して得たルーンで買い物できるので、とり

                      【エルデンリング】プレイ記録#02 駐屯地の隊長に鍛えてもらう
                    • 累計出荷1200万本の「死にゲー」の魅力とは? 「エルデンリング」から離れられないマンガ家が思うこと

                      2月25日の発売以来、高い人気を誇るアクションRPG「ELDEN RING」(エルデンリング)。「DARK SOULS」などのフロム・ソフトウェアが手掛けたアクションRPGで、発売から18日間で全世界累計出荷本数は1200万本を突破し、国内だけでも100万本以上を売り上げています。「死にゲー」と呼ばれるほど難易度が高いにも関わらず、エルデンリングはなぜこれほど売れているのでしょうか? 著者紹介:サダタロー 1998年にテレビ番組「トロイの木馬」出演をきっかけに漫画家デビュー。代表作は「ハダカ侍」(講談社、全6巻)、「ルパンチック」(双葉社、1巻)、「コミックくまモン」(朝日新聞出版、既刊7冊)など。現在、熊本日日新聞他で4コマ漫画「くまモン」を連載中。Pixivはsadataro、Twitterは@sadafrecce。 連載:サダタローのゆるっと4コマ劇場 漫画家のサダタローさんが、世界

                        累計出荷1200万本の「死にゲー」の魅力とは? 「エルデンリング」から離れられないマンガ家が思うこと
                      • 『エルデンリング』初心者に贈る、攻略への手引き。気づいておきたい探索や戦闘のあれこれ - AUTOMATON

                        昨日2月25日に発売を迎えた、フロム・ソフトウェア新作『エルデンリング』。本作は発売前から多大な注目を集めており、Steamにおいてさっそく70万人以上の同時接続プレイヤー数を記録(関連記事)。ゲーム性としても、オープンなフィールドへ舞台を移し、自由度を増した意欲作だ。 そのため、新要素や話題に心惹かれ、同スタジオ過去作に触れたことのない新規プレイヤーも『エルデンリング』の世界に飛び込んでいると思われる。そこで本稿では、そうした新規プレイヤーたちに向けて、見落としがちと思われる知識や攻略法を紹介する。『エルデンリング』攻略に迷っている方の助けとなることを祈りたい。 探索するにあたって知っておきたいこと まず、どうしても越せない難所がある場合は、一旦忘れてしまう手もある。広大な狭間の地の探索は、本作のメイン要素のひとつ。探索でのキャラクター強化を目指してみるのも手だ。世界中に散らばるアイテム

                          『エルデンリング』初心者に贈る、攻略への手引き。気づいておきたい探索や戦闘のあれこれ - AUTOMATON
                        • 『エルデンリング』プレイヤー達は、どこで詰まりどう対処したか。国内褪せ人アンケートで見えた十人十色 - AUTOMATON

                          まだ発売から間もなく、多くのプレイヤーが興じる『エルデンリング』。難所も多い本作において、プレイヤーたちがどこで“詰まって”いるのかは興味深い点だ。本稿では、弊誌の実施した読者アンケートの回答から、本作における「詰まりポイント」の傾向や、多彩な対処法を示す声を紹介する。記事の性質上、本稿には序盤以降のボス名など、ネタバレになりうる要素がある点に注意されたい。 『エルデンリング』は、フロム・ソフトウェアが贈るアクションRPGだ。本作は『ダークソウル』シリーズなど従来作と同じく、ダンジョンやボス敵に関してはトライアル・アンド・エラーが前提となる難易度調整になっている。一方で、舞台をオープンなフィールドへと移したことにより、序盤からの探索範囲はぐっと拡大。アイテム収集や、レベル上げに必要とされるルーン稼ぎなどを、豊富なロケーションの探索を兼ねておこなえる仕組みだ。また、NPCを呼び出す霊体召喚な

                            『エルデンリング』プレイヤー達は、どこで詰まりどう対処したか。国内褪せ人アンケートで見えた十人十色 - AUTOMATON
                          • 【エルデンリング】ストーリー攻略チャート|攻略順 - ゲームウィズ

                            「王を待つ礼拝堂」で「接ぎ木の貴公子」と戦闘 └ボス戦は負けてもOK(後に再戦可能)自動的にワープした先「漂着墓地」を攻略 └ボス「ゴドリックの軍兵」は無視でもOK「関門前の廃墟」の祝福で休み、メリナと話す └レベルアップと霊馬の召喚が可能に祝福「城に向かう隧道」に向かってボス「マルギット」と戦闘 └一度でも戦闘後、祝福で休むと円卓に行けるように └ストームヴィル城に行くには撃破必須 └最初の難関なので厳しければルーン稼ぎ(レベル上げ)「ストームヴィル城」を攻略しボス「ゴドリック」を倒す次エリア「湖のリエーニエ」へ進む

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                            • 伝説の問題作「ファイナルソード」がPS5タイトルになって度肝を抜かれたマンガ家

                              5月19日、HUPGamesのアクションRPG「ファイナルソード」の配信が「PlayStation Store」で始まりました。元々は2019年にスマホアプリとして配信された今作ですが、2020年にNintendo Switchに移植されて以来、2度目の移植となります。 このファイナルソードというゲーム、Nintendo Switchに移植された際に独特のチープなグラフィックや攻撃の当たり判定の適当さなど、諸々のクオリティーの低さに加え、一部楽曲の無断使用疑惑もあって配信開始からわずか4日で配信を停止。当時はかなり話題になりました(21年1月に復活)。 そんな問題作のPlayStation版が出るとあって19日は早速「ファイナルソード」がTwitterトレンド入り。ボクも商品ページをチェックし、そして度肝を抜かれました。 対応機種はまさかのPS5のみ。スクリーンショットをみる限りグラフィッ

                                伝説の問題作「ファイナルソード」がPS5タイトルになって度肝を抜かれたマンガ家
                              • あらゆる卑怯な手を使って、デモンズソウル、ダークソウル、エルデンリングを、レベル1でクリアした時の話|安達寛高

                                フロムソフトウェアについて僕がフロムソフトウェアという会社の存在を知ったのは、1995年のことでした。当時、僕は17歳だったのですが、「キングスフィールド2」というゲームが雑誌で高い評価を受けていたので遊んでみることにしたのです。3Dのポリゴンで構築されたアクションRPGのゲームはまだ非常にめずらしく、暗くてじめじめした雰囲気が異様でした。クリアはできませんでした。3D酔いがすさまじかったのと、途中にいるハエトリグサのような雑魚敵が気持ち悪くて挫折しました。心が折れる、という貴重な体験をありがとうございます。 その後、「アーマードコア」の1と2、「エコーナイト」も発売直後にプレイしたのですが、特に思い出深かったのは1998年の「シャドウタワー」です。「キングスフィールド」を思わせるダークファンタジー系の世界観なのですが、最初から最後までずっと薄暗いダンジョンの中が舞台という陰気なゲームでし

                                  あらゆる卑怯な手を使って、デモンズソウル、ダークソウル、エルデンリングを、レベル1でクリアした時の話|安達寛高
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